日誌/シャバ、デス泉ドラゴン(ドラゴン)

12月 27, 2016
 Shadowverse、A0帯でドラゴンを使いはじめてようやくA1。な、長かった。114戦。
 使ったデッキがこちら。名付けてデス泉ドラゴン



《ドラゴニュートスカラー》、《トリニティドラゴン》、《デスミストドラゴン》などの「攻撃されない」系統フォロワーを《運命の泉》で強化しながら殴り、《ダークドラグーン・フォルテ》に繋いでいくデッキ。
 いわゆるフェイスドラゴンですが、一般的なフェイスドラゴンに採用されていると思われる《ゴブリン》などが入っておらず、またあまり採用されない《デスミストドラゴン》が採用されているのがおしゃれポイント。

 ちなみにキーカードである《運命の泉》は当初3積みしていたのですが、ノイズであると気づいてからは1枚減らして《ドラゴニュートスカラー》で積極的に交換していくようになると勝ちやすくなりました。できれば0積みにしたいところ。

 A0帯での勝率はこんなかんじ。ダークネスエボルブの環境を春夏秋冬に例えると、夏~冬くらいの期間でした(初期は→フリーズエルフを使用)。


 最多数勢力にビショップに勝てない一方、次位以降のロイヤルやヴァンパイア、エルフに勝てているのでなんとか勝ち越せたといったところ。

 ビショップは疾走なら五分五分(とまでは言えないが)なのですが、エイラだと先手で2手目は《漆黒の法典》されない《サンドストームドラゴン》出しながらマナコスト通りに出せてなおかつ《テミスの裁き》を相手が持っていないといけないので辛かったのでした。
 ロイヤル、(アグロ)ヴァンパイア、エルフは《デスミストドラゴン》がきちんと生き残れれば、《フローラルフェンサー》で出てくるうちの1点フォロワー、《フォレストバット》、《フェアリー》などのトークンに対処できるので基本的に有利でした。
 もちろん除去は警戒しなければいけないのだけれども、進化して4/4に到達すればそこそこ安全。ただし《死の舞踏》はたまに見るし、エルフは後期になると《森の意思》なんて見るようになったのがちょっと厳しかった。
 ウィッチとドラゴンは相手の回り次第、ネクロマンサーは除去と守護が多く苦手だったのですが、幸いほとんど当たらずに済んだ。

 というわけでA0帯で使っていたデス泉ドラゴンでしたが、はてA1帯はどうするべきか
 これまでは、
C帯→メデューサヴァンパイア
B帯→フリーズエルフ
と来ていたので、A帯もデッキ固定しようかなぁ……と思ってはいたのですが、あまり環境に合っていない気がするのでA1突入で変えるべきかもなぁ、と思わないでもない。

 そこで次なる候補に挙がったのがニンジャロイヤルか選ばれないビショップなのですが、フリーで試してみると選ばれないビショップは疾走ビショップの劣化な気がするし、ニンジャロイヤルは、うん、まぁ、ね? なのでうーむまだフェイスドラゴンかなぁ。エルフのリーダースキンにロザリアさんが来ればエルフに戻れるのですが。

 フェイスドラゴンには新たに「攻撃されない」フォロワーとして《ワイバーンライダー・エイファ》が来るのですが、《デスミストドラゴン》との相性がいまいちなのだよなぁ。

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