『山が笑えば』

2月 11, 2022


 本ページはスマートフォン向け南極内陸旅行RPGゲーム『山が笑えば / with Mountain Smiling』の紹介ページです。

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アップデートログ

作業中, v1.1.5

[難易度調整]
  • 旅行時、雪上車内の残存燃料で移動距離が足切りされているのが燃料をソリからも取れるシステムと合わなかったので、現在の車内燃料による移動距離制限を撤廃。実質的に(主に時速が速いときや燃料が少ないときの)走行距離の向上

[安定化]

  • 探索シートの探索、リサイクルシートの残骸回収・燃料回収について、処理中に同じ処理を再実行できないようにするために、処理開始してから終了するまでにボタン動作を規制

[バグ修正]

  • 蜘蛛観測装置を使えるようになるストーリー取得直後は観測装置が使えない不具合を修正
  • 蜘蛛レーダーを装備していると蜘蛛の索敵範囲に入ったときに一定確率で進行不能になる不具合を修正


2024 Apr. 19, v1.1.4

[機能]
  • バグ報告用のデバッグ表示を追加。旅行中に画面上部の時間部分を2秒長押しすると現在のデータを表示

[その他]

  • 安全にセーブするために、セーブ表示がセーブ終了後即座に消えずに、終了したあとに若干ディレイを挟むように変更
  • オブジェクト生成処理を軽減

2024 Apr. 17, v1.1.3

[その他]
  • 初期起動時やデータ削除後のスタート時の暗転中にロード表示を追加
  • 旅行時の休憩・RtBボタン以外のすべての長押しの時間をおおよそ2/3倍くらいに短縮

2024 Apr. 11, v1.1.2

[バグ修正]
  • ルート上で位置が座標(0, 0)になってしまったり、進行不能になってしまう不具合の可能性をひとつ対処
  • ゾンデを搭載していない場合、油漬けゾンデの受信装置が雪上車上に見かけ上搭載しているように見えてしまう不具合を修正
  • 休んだときのレポートが移動を伴うミニキャラアクションだった場合、翌日ミニキャラが雪上車に置いて行かれてしまうようになるのを修正
  • 休んだ直後に休むボタンを再度押すと回転し続けてしまうのを修正
  • 端末によっては基地画面で非常に押しにくいボタンが存在している不具合を修正
[最適化]
  • 全体的にリスト処理を修正し、動作を軽減
[その他]
  • オートモードの挙動を修正し、現在地点より下の(既知の)基地に行かないように修正
  • 通過済みの旗が見にくくなるように(他が見やすくなるように)若干調整
  • 帰還時の表示を拡大
  • オプションの文字表示を拡大



2024 Apr. 8th, v1.1.1

[機能追加]
  • 基地モードの私室に「コマンドシート」を追加。コマンドの閲覧や蜘蛛の攻撃について表示可能。蜘蛛の攻撃に対する記憶は周を跨いで記憶する(イベントなどの回想と同じ)。
  • 旅行モードで新基地到達時以外の強制帰還時(体力喪失や戦闘敗北、燃料切れなど)に休息シートのRtBボタンの右上に「巻き戻し」ボタンを追加。巻き戻しを行うとその回の旅行経験をすべて失い、旅行開始時に戻る。
[最適化]
  • 表示を全体的に分割し、各処理が軽くなるように変更
[その他]
  • ストーリーを一定数以上(10/18/21以上の段階的に)取得しているなら、マイナス効果の出る無条件レポートが表示しなくなるように変更
  • 英語版の休息シートに日本語表記が残っていたため、削除


2024 Apr. 3rd, v1.1.0

[難易度調整]
  • 地図の縦位置下から1/3より下が初期位置である序盤の蜘蛛の戦闘アルゴリズムを下方修正し、最初から所持している「攻撃」「回避」「弾く」以外では対応できない攻撃は仕掛けてこないように変更
  • マニュアルに蜘蛛の戦闘コマンドに対する対応を追加
  • 「突進」「氷撃」「運転手腕撃」のダメージを下方修正

[その他]
  • マニュアルの式を再修正
  • ソリシートの処理を一部軽量化
  • エンド3を見ているなら、回想でエンド1-2も見られるように変更

2024 Mar. 29th, v1.0.9

[機能追加]
  • スタート画面にイベント回想機能を追加
[バグ修正]
  • ストーリー「焼却」が発生しなくなっていたため、発生するように修正
  • 基地画面が特殊な状態である(RtBボタンが表示される)とき、何度もイベント回想をすると動作がおかしくなる可能性がある問題を修正
  • 複数エンディングが選択できる状態のエンディング画面において、同じエンディングの会話イベントを何度も再生していると動作がおかしくなる問題を修正
  • 最初に基地に到着したときのルートシートチュートリアルで、2つ目のルートを置く場所がキャンセルされると2つ目のルートを置かなくてもルート確定可能で、そのまま確定してしまうと進行がおかしくなる問題を修正
[その他]
  • ストーリー「試行錯誤」および「再現映像」の取得条件が戦闘回数それぞれ「ちょうど2回」および「ちょうど3回」だったため、一度に複数の蜘蛛を倒したり、取得しないまま次の蜘蛛を倒したりしてしまうと取得できなくなるため、それぞれ「2回以上」、「3回以上」とし、下位のストーリーを取得するまで上位のストーリーが取得できないように変更
  • 日付を条件とする4つのストーリー(「賛辞」「冷気」「人工太陽」「散歩」)の期間をそれぞれ互いに少しだけ被るように若干延長し、最低でも90日以上は取得期間が出るように変更
  • ストーリー「ドーム」と「土産」、「南極式」と「酒飲みの日」のアイコンが重複していたため、それぞれの後者を別アイコンに変更
  • ストーリー「ポートボール」のアイコンを微調整
  • 説明書の記述を、特に数式について変更
  • フィニッシュムーブの説明を一部修正


2024 Mar. 25th v1.0.8

[バグ修正]
  • 基地帰還後の選択画面で取れるストーリーがなくなった場合に動作がおかしくなるため、取れるストーリーがなくなった場合は基地モードでの会話や過去回想が「私室」で固定されるように変更
  • 《観測》以外のミニキャラで吹き出しや手持ち道具のサイズや位置がおかしかったり、持っていない不具合を修正
  • 病院で複数ストーリーを閲覧すると、ミニキャラや吹き出しのサイズが徐々におかしくなる問題を修正
  • 地図の右端・左端からそのまま直上・直下に移動すると動作がおかしくなってしまう問題に対応するため、Y軸が偶数の場合は右端に行けないように、Y軸が奇数の場合は左端に行けないように変更
[最適化]
  • 旅行中の使わないミニキャラを削除するようにして動作を軽減
  • 太陽の処理、および運転手シートのレベルチャートの処理を軽減
  • デバッグ用の処理を削除
[その他]
  • エラー・チュートリアル制限関係の表示がはみ出さないようにサイズを大きく変更
  • 「絵を描く」ストーリーについて、選択シートや休憩シートの短文説明でもその旨を表示するように変更
  • 運転手シートの取得ストーリー一覧で取得順が新しいストーリーほど見やすくなるように右下に置くように逆順に変更
  • 一部のボタン判定を拡大
  • 一部のテキストを修正

2024 Mar. 22nd, v1.0.7

[バグ修正]
  • 取得できるストーリー数が少ない場合に病院から出られなくなる不具合を再度修正
[その他]
  • フィニッシュムーブ時に右下にコマンド表示するように変更
  • 休憩などの行動ボタンの下方向への当たり判定を大きくし、車両シート呼び出しボタンの当たり判定の上方向への当たり判定を縮小
  • 効果音が小さくなりすぎていたので再度修正


2024 Mar. 21st, v1.0.6

[バグ修正]
  • 地形0%の地形をタイミングによっては通過してしまうことがあるのを修正
  • バック中にバックできずに亀の子になってしまう不具合を修正
  • 停止・バック中のセーブデータをロードすると次の行動が正しくない状態になっているのを修正
  • 停止・バック中に時速や体力の変化が正しくない場合があるのを修正
  • フィニッシュムーブで大きな動きをして蜘蛛が画面外に消えた場合にそのまま戻って来ず、次の蜘蛛との戦闘で表示されなくなる不具合を修正
[その他]
  • 直線ルートの色が0%以下で赤ではなくオレンジになっているのを修正
  • サイドビュー画面の看板オブジェクトの文字が表示されていなかったので修正
  • 停止・バック関係の修正に伴い、チュートリアルの時系列を一部変更
  • レポート⇔車両シートでの移動でミニキャラの位置がおかしくなりがちなので、車両シート表示時に車両が移動するのにディレイを追加
  • 同様の理由で、シート間を移動するときに移動しきるまでは次のシートに移動できないように変更
  • テキストや当たり判定等の修正
  • 効果音の音量を若干調整


2024 Mar 19th, v1.0.5

[バグ修正]
  • 蜘蛛の突進攻撃のリアクションに正解のうちのひとつが失敗として扱われてしまっていた問題を修正
  • 絵を描く対象のうち、いくつかに「絵を描く」という説明がなかったため追加。
  • 夕方の移動で基地に辿り着いた場合、その後のレポートや帰還時のテキストがおかしくなる問題を修正
  • 一部のスペルが「Tunder」なせいで、「Thunder」の蜘蛛にフィニッシュムーブをすると動作が異常になってしまう問題を修正
  • 特殊モードの夜間走行時に目的地に到着しても見当たらない問題を修正
  • 帰還時の戦闘で失敗したときの正解候補が「未所持」になってしまう問題を修正
[その他]
  • ドームふじ到着後、会話が終わるまでは休憩シートを開けないように変更
  • 説明書を若干調整
  • チュートリアルの注目表示ができる限り互いに被らないように調整
  • エンディングデータで蜘蛛の破壊数の母数を追加
  • 細かい文章表現やボタン判定の範囲を修正

2024 Mar 16th, v1.0.4

[バグ修正]
  • 戦闘中に挙動がおかしくなり、止まってしまう問題を修正


同、2024 Mar 14th, v1.0.2 + v1.0.3

[難易度調整]

  • ストーリー『新聞係』の効果のレベル上昇を全て+1から全て+2に上方修正
  • ストーリー『レスキュー』の効果を「体力以上のダメージを受けたとき1度だけ体力1%で踏みとどまる」から、「50%でダメージを無効化する」(『三種の神器』と同じ。重複すると25%に)

[機能]

  • イベントシートでミニキャラが残ってしまうのを防ぐために、動作に応じてディレイを入れつつ、イベントシート展開時のみミニキャラが出てくるように(0ページ目に戻ったときは出てこないように)変更
  • レポートシートでも動作に応じてディレイを入れるように変更
  • 基地を観測で発見したとき、画面下部の警告表示に基地を表示するように変更
  • 車両シート上では通過済みのHEXでも速度の1.25倍補正が乗らないように変更
  • 基地やデポごとの立札を少し調整

[バグ修正]

  • 夏の屋外のイベントで1/13の確率で背景が真っ白になってしまうことがある問題を修正
  • ストーリー『クレバス脱出訓練』が短距離走だけ+30になるはずがすべてが+30になっていたので修正
  • 取れるストーリーがなくなってしまうと医務室に閉じ込められる不具合を修正
  • ストーリー『目的』『探検家たち』から繋がる、『第一次観測隊』『ドームふじ基地』『古気候学』『ドギー』が発生しなくなっていた問題を修正
  • MD364で探索してもストーリーなどが発生しなくなっていた問題を修正
  • 深層ピンを使っていると動作がまれにおかしくなる問題を修正
  • ソリ列が基地に戻ると毎回初期状態(燃料2、食料2、ゴミ1、トイレ1)に戻ってしまう不具合を修正


2024 Mar 14th, v1.0.0 + v1.0.1

  • 出発。

[バグ修正]

  • 観測で基地や蜘蛛、デポを発見できない場合がある問題を修正。






物語と人物


 100年ほど昔、宇宙人との戦争がありました。


 人口は半減し、技術や経済活動は停滞し、疲弊し、なんとか復興に向かおうとしている——辛うじて生き繋いでいる、というほどではないにしろ、無駄な出費をする余裕がない、そんな時代。そんな時代の、南極観測。


 この時代からすれば遥か昔、20世紀初頭の探検家、アーネスト・シャクルトンは南極観測の際、こんな文句を新聞に載せて隊員を募ったという逸話があります。




男子求む MEN WANTED


至難を極めし航海 for Hazardous Journey.


薄給、極寒、続く暗黒、常なる危険 Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger,


生還の保証なし safe return doubtful.


成功時には名誉あり Honor and recognition in case of success




 この物語の南極観測もやはり極寒や暗黒については変わりませんが、生還の保証は基本的にあり、危険は常なるというほどではなく、そして新たにやってきた人物は男性ではありませんでした。


《観測》

隊の新人。主人公。内陸旅行(野外観測)担当。ドギー(獣耳の人造人間)の女性。20歳。18歳のときに人権を取得している(日本の特別人権法による)。

元は長野での畜産業用に教育されているため、寒冷地・高地に強く、力強く、態度がでかい。隊に所属してからの趣味はキャロム(ビリヤード)で隊長に勝って嘲笑うこと。苦手なものは老人。


《観測》はこの時代の一般的なドギー(生体の人造人間。人間との判別のために獣の耳がある)の女性です。

 日本には条件を満たしたドギーに人権を与える特別人権法が施行されおり、彼女はその対象です。そのため、ドギーであると同時に人間としても扱われる特異な存在です。

 彼女はこの夏、新たに観測隊に加わりました。旧世紀の「遺産」の存在を確かめるため、約1年の歳月をかけて忘れられた場所である南極内陸の日本最南端基地、ドームふじ基地を単独で目指すことになります。

 彼女のほかに観測隊員は十数人存在しています。《観測》とは異なり、彼らはすべて人間です。

 特に彼女と深く関わり合う人物を紹介します。


《隊長》

隊の隊長。通信やルート設定を担当。人間の男性。52歳。

人相の悪さに反して細かいことに気がつく。小言が多い五十代。データをグラフにするのが大好きな五十代。絵が壊滅的に下手な五十代。加齢で手が乾燥しているせいでルート設定のためのタブレットがうまく使えない五十代。尿酸値が高い。


 現代の南極観測隊には夏隊/越冬隊という区分があり、それぞれ3ヶ月、1年3ヶ月を南極で過ごしますが、それ以上の期間連続して南極に滞在することはありません。

 しかしこの長い冬のような時代においては1人の人間が2年も3年も南極観測に携わることがあります。《隊長》はそんな古株のひとりです。十数人の観測隊員をまとめ上げている彼は、《観測》を今回の隊に採用した面接にも関わっています。


 この時代の南極観測は一度制覇したルートが未踏に戻ってしまった一種の冒険ですが、《隊長》は過去にそれに挑んだことがあり、数少ない大陸経験者です。物語の中では雪上車の操作から氷床上での生活、危険な地形の見分け方、強風下での小便の仕方、ルートの設定方法など、ドームふじ基地を目指すための手助けをしてくれるでしょう。大量の小言とともに。




《医療》

隊の医者。人間の男性。現隊では最年長の53歳。

柔和で温和で賢そうにアホなことを言うニヤケ面。飯を食いながら「お腹減ったね」とか言うタイプなので痴呆を心配される。過去にドギーの居留地近くの病院で外科医をやっていたためドギーに理解がある。尿酸値が高い。


《医療》も同じく古参組のひとりであり、現在の隊の最年長者の外科医です。「うさんくさい」という評が多い彼ですが、過去に働いていた病院はドギーの居留地(リザーベイション)近くにあったため、人間のみならずドギーの手術の経験もあるという珍しい人間です。

 極寒の南極大陸の単独行では心身ともに消耗し、知らずのうちにダメージが蓄積していくことになります。《医療》との関わり合いではそれらを軽減する方法を教わることができるかもしれません。


 


《装軌》

隊の走軌(キャタピラ)車の整備担当。人間の男性。50歳。
無表情で口数が少ない男。修行僧のような雰囲気を漂わせているがそこまでストイックというわけではなく、係活動関係で日々趣味に楽しみを見出している。酒を飲んでいるときだけ表情が柔らかくなる。尿酸値が高い。

《走軌》は大陸へと赴く《観測》が使用する雪上車を整備しています。零下60度をも容易に下回る大陸上で、壁で外界と遮られ、エンジンによって内部を温める雪上車は必要不可欠です。

 彼は車両そのものだけではなく、車両に搭載する観測装置のことも担当しています。人の立ち入らぬ南極大陸において、そこに足を踏み入れずに危険を知ることのできる観測装置は必需品です。観測装置をうまく活用してこそ、旅行の成否を分けることになるでしょう。





ゲームの流れ


『山が』の目標は一年の期間のうちにスタート地点である昭和基地からおよそ1,000km離れた位置にあるドームふじ基地に到達することです。

 ドームふじ基地への道程は過去の宇宙大戦のファーストアタックによって失われており、基地の詳細な場所も、安全な道も不明です。さらに宇宙大戦時の《蜘蛛》兵器が道を塞いでいることさえあります。幸い、旅行に使用する雪上車には基地への最終帰還装置が備え付けられており、行動不能になっても安全に昭和基地へと到達することが可能です。

 そのため、旅行と帰還を繰り返しながら道を探していくことになります。


 ゲームは主に旅行モードと基地モードに分かれています。



 旅行モードは実際に南極大陸氷床上を進んでいくモードです。サイドビュー画面で左にスワイプするだけで、玩具のミニカーのように設定した旅行ルートに沿って雪上車を進めることができます。

 運転手の体力が0になる、車両が走行不能になる、燃料が空になる、といった失敗条件を満たすか能動的に帰還を選択すると、昭和基地へと帰還します。


 基地モードは旅行から帰還している間のモードです。基地では現在の状態を確認したり、車両に搭載する観測装置のセッティングをおこなったり、ルートを設定することができます。


 2つのモードをつなぐ要素が「ストーリー」です。

 

 旅行から基地へと帰還した際、3つの選択肢が提示され、そのうちひとつのストーリーを得ることができます。

 ストーリーが得るとイベント会話が表示されるとともに、ストーリー効果によって永続的な強化を得ることができ、旅行をより有利に進めることができます。

 また、旅行では新たな地点に進めば進むほど経験値が得られ、この経験値が一定数まで貯まると基地でストーリーに変換することが可能です。このため、

  • 基地でストーリーを得る
  • →旅行で先に進むのが有利になる
  • →経験値を多く得られるので、基地に戻ったときにさらに多くのストーリーを得られる
  • →さらに旅行で進みやすくなる

という流れを作り出すことが重要です。

 旅行に一度失敗したとしても、帰還することでストーリーを得ることができます。何度失敗し続けたとしても、ストーリーの効果は蓄積され続けます。たくさん負けて強くなれ。




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 デベロッパはこのAppからデータを収集しません。


 ゲーム内容に関して何かありましたら、

  • Mail -> burikinog あっとまーく gmail.com
  • Twitter -> @buri_kino

までお寄せください。







配信ガイドライン


 特に規制はありませんが、作中での行動は未来の観測隊でのものなので、蜘蛛との戦闘や単独内陸旅行などの危険行為は現実の南極観測隊では行わないようにお願いします。


 なお、現在v1.0.3では戦闘関連でエラーがあるため、次バージョンへの更新があるまでは配信には使わないことをお勧めします(エラーが出た場合に場を保たせるネタを用意しておくことを勧めます)。

 申し訳ありませんがバージョンアップまで少々お待ちください。

→2024 Mar 16: v1.0.4にアップデートし、戦闘エラーを修正しました。




クラウドファンディング/指定参考書


山田恭平(2020), "南極で心臓の音は聞こえるか 〜生還の保証なし、南極観測隊〜", 光文社.




「南極大陸の奥に進むと、静かすぎて己の心臓の音が聞こえるという」――学生時代に聞いた伝説のような話に心惹かれた著者は、ついに第59次南極観測隊・越冬隊のひとりとして南極に降り立つ。非日常が日常的に起こる1年4ヶ月の滞在記。南極をテーマにした人気アニメ『宇宙よりも遠い場所』の展開予想を南極からブログ上で行い話題となった南極観測隊員(大気研究者)による、南極観測隊のリアルが分かる一冊!
(Amazon商品ページより)

 Kindle版購入で著者に25%くらい入ります。クラウドファンディングじゃないけど買うとバックで南極観測系の本が手に入る実質クラファンです。クラファンってこういうもんだっけ。





概要



 タイトル:  山が笑えば / with Mountain Smiling

 プラットフォーム: iOS / Android
 ジャンル: 南極内陸旅行RPG 
 立ち絵イラスト: いたく(Twitter) 
 メカイラスト: 仲洲衛 (Twitter
 ミニキャラ・一枚絵イラスト:荒野 (Twitter
 価格: 未定 
 発売日: 2023年(予定) 

 制作: 旧世紀網膜博物館 
 


 

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