14世紀に始まった英仏戦争、およそ100年続いたことで後世に百年戦争と呼ばれることになるそれは、神の声を聞いたというひとりの少女、《ジャンヌ・ダルク》の出現によってフランス軍に大きく有利に傾き始める。
 救国の英雄とも聖女とも呼ばれた彼女が戦争に大きな貢献をしたことは間違いない。

 だが、フランスを救った英雄は《ジャンヌ・ダルク》だけではない。
 いや、いや、それどころか、彼女よりも100年近く前にフランス軍に存在したとある男がいなければ、そもそもがフランスとイングランドの戦争は100年も続かず、今頃フランスという国は存在していなかったかもしれない。

 ブロセリアンドの黒犬。
 長腕。
 鎧を着た豚。
 レンヌからディナンまでで最も醜い男。
 軍神。

 敵から味方から、さまざまな名で呼ばれた救国の英雄。
 その男、名を《ベルトラン・デュ・ゲクラン》という。

■はじめに

 このページはホビージャパンのTCG/OTCG、『ラストクロニクル』『ラストクロニクルオンライン』の二次創作小説、『ブロセリアンドの黒犬』の目次です。

 なお、画像とフレーバーはラストクロニクル公式ホームページ ( →http://www.last-chronicle.jp/ ) のカードリストより引用しております。

■目次

■登場人物

  • 《ベルトラン・デュ・ゲクラン》
    • 英仏百年戦争初期、フランス軍の英雄。通称、鎧を着た豚。
    • ゼフィロンの召喚英雄。
  • 《ジャンヌ・ダルク》
    • 英仏百年戦争後期、フランス軍の英雄。聖処女。
    • グランドールの召喚英雄。
  • 《折れ角の暴風 モル・ガド》
    • 暴風の異名を持つゼフィロン軍のミノタウロス。
    • 角が折れたせいか少し頭が軽い。
  • 《竜騎士 イェルズ》
    • 愛龍ゲルトワースに騎乗するゼフィロン軍最強の竜騎士。
    • 角はもともと無いが同じく頭が軽い。
  • 《雷力師団長 ニコレアナ》
    • 強大な魔力を持つゼフィロン軍雷力師団の師団長。
    • アラサー独身。
  • 《雷帝 バルヌーイ》
    • ゼフィロンでは神格化されている雷龍族の長。
    • 好物は煮卵。



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