かくもあらねば/パーキングエリア2
Fallout New Vegasリプレイ『かくもあらねば』第二段落の裏話やらなにやら。
■キャラクタ
■シナリオ
■キャラクタ
- Didi
- 行間”Must Be Dreaming”に登場する少尉。
- KutoやSi以外に何人かプレイしたキャラクタがいたのだが、それらと差別化する目的でこれまで使ってこなかったPerk(Home on the Rangeなど)やTrait(Four Eyes)を導入している。
- ちなみにSPECIALもだいぶん差別化していて、珍しくEnduranceやIntelligenceが高い。
- 特にIntelligenceは、FO3も含めたこれまでのキャラクタはすべて4以下だったのに、初の6である。
- 武器のCrossbowはMOD。
- 不殺プレイを心がけており、人間の殺傷数はDLC前も後も0。
■シナリオ
- 第十四行 Wild Card
- 第二段落最初の回。ゲーム的な部分は特に何もない。
- 強いて言うなら"I Forget to Remember to Forget"に繋げるためにここでArcadeを解雇する理由付けになっている。
- ちなみに邦題はアスタリスクから(アスタリスクはしばしばコマンドなどでワイルドカードとして使われる)。
- 第十五行 The House Always Wins
- 本編では特に語られてない(というか暈されている)が、Followers of Apocalypseへの協力クエストは達成している。
- SiではNCRルートを通ることがだいぶん前に決定されていたが、Kutoのルート選択はこのあたりで決まった。
- これまでNovacからずっとお世話になってきたBooneさんとお別れ。Kutoは戦力がコンパニオンだらけなので、Veronicaが加入するまでの間はちょっと戦闘が怖い。
- 第十六行 Restoring Hope
- Restoring Hopeに付随する、というか近くで起きるクエストのごった煮。
- Booneのためのポイント集め的な部分もある。
- Kuto側でHELIOS ONEが壊滅したという設定のため、本来向かうはずのHELIOS ONEは無視した、ということになっているが実際はふつうにクエストは進行させた。
- Strip以来、久し振りにSiとKutoが出会い、というところでDLCへ。
- 第十七行 Dead Money
- DLC第一弾。
- 基本的にSi目線で進んでいるのは、Kuto側では一度ゲームをクリア目前まで進めたデータから始めているため。
- レベル差が2倍近くあるにも関わらず、Explosives以外の戦闘用Skillが総じて30以下のKutoでは生き抜くのがきつかった。
- まぁProject Nevada入ってるSiも厳しいといえば厳しいんだけど。
- 毎回のことだがDeanだけ敵対してしまう。まぁキャラ的には良い。
- ラストのシーンでSiの弾薬が0だが、これはSiも金塊を持ち出そうとしているためである。
- だから最後は撃たなかった、ということにしてもらいたい。
- 第十八行 Eye for Eye
- "I Forget to Remember to Forget"のためのポイント貯めのためのクエスト。
- Kuto (Charisma10)のときはBooneの強さが身に染みたが、Si (Charisma 6)でも十分強い。
- というかSiだとふつうにフォローできる (Kutoだと爆発物しかなく、銃は距離取ると当たらない)ので、戦闘が非常に楽。
- FortでCaesarも倒せた気もするが、Kuto側で支障が出そうなのでとりあえずCottonwood Coveで満足。
- 第十九行 I Put a Spell on You
- Boyd少尉の顔が恐い。
- このクエストはやり方によっては良い感じでLegionルートとNCRルートを絡ませられた気がするが、KutoがNCRから目をつけられていたため、McCaranに入れずうまく絡まなかった。
- 第二十行 Honest Hearts
- DLC第二段。Didiについてはキャラクタの項を参照。
- ちなみに今回もKutoは高レベル。その分敵が強くて困るが、Dead Moneyとは違って殆どの状況でCompanionがいるのでそんなに困らない。
- Didiは非殺プレイなので、出来る限りダメージを与えないように進んでいるが、たまに腕を狙ったのにクリティカルになって殺してしまう。
- なのでDidiでのプレイ中はかなりクイックセーブ&ロードを多用。
- 最初のDidiとSiの会話は本編が終わったあとの話。
- 第二一行 Things That Go Boom
- 久しぶりに本編シナリオが進む。
- いまだにおっさんが説明してくれる、安全なBoomersへの抜け方が解らない。
- その通りにやってみても、なんか死ぬことがあるし。
- というわけで壁沿いに無理矢理進む。
- ちなみにKuto側では最後まで使う武器であるThump-Thumpを入手。
- 第二二行 Volare!
- 邦題はGypsy Kingsより。
- 188交易所でMitchellたちが襲ってきた理由がよく解らない。あれってNCRファクションなのかな。
- もしくはED-Eがバグで迷惑かけてたか。たまに他人に襲い掛かるんだよなぁ。
- Veronicaに関しては特にコメントなし。よくあるVeronica。
- Boomersでは真面目にクエストこなしたので、Loyalを殺す理由は特になかったのだが、なんとなく殺害。
- まぁ「DLCを除き、SiとKutoで同じクエストを行う場合は異なる解決法を取らなければいけない」という縛りがあるから、その意味合いもある。
- 第二三行 I Forget to Remember to Forget
- 始まるまでが不安だったが、なんとかポイントが足りてた模様。
- このクエストは、Siがこれまで色んなところで色んなことをやってきたのが役立った感じがあるので好き。
- Booneさんとはふつうに協力してれば生き残れたかもね。
- 被害が拡大してたかもだが。
- 第二四行 Render Unto Caesar
- ここまで語ることのない回も珍しいと思う。
- Luciusとはもっと踏み込んだ会話をしても良かったかな。
- 第二五行 King's Gambit
- ”G. I. Blues”で報酬受け取ってなければほかの解決策もあったんだろうけれど、けっこう正攻法で解決。
- NCRでクリアしたのはSiが初だから、勝手を知らなかった。
- Hsu大佐はほんと役に立つな。良い人である。
- 第二六行 Heartache by the Number
- Companionの最後のひとり、Cassのクエストだが、内容は薄い。
- Cassは条件が厳しかったり、Skillが十分に上がる頃にはNCRと敵対してたりで、やっぱり今回が初めてCompanionになった。
- 戦力としては特に期待なし。というか戦闘がない。
- Silver Rushでは暴れても良かったかもしれない。
- 第二七行 Still in the Dark
- 色々と大変だったクエスト。
- 最初からBOSを壊滅させるのだったらもっと簡単だったのだろうけれど、なんか穏便に行けそうだったから真面目に進めてしまった。
- ちなみにSi側では真面目に正面切って戦ったのだが、これが厳しかった。
- いちおうHunting Revolverで頭狙えば1発なんだけど、一度に2人以上と戦うと一気にHPが減る。
- 第二八行 Return to Sender
- 壮大なるお使いクエスト。
- ふつうにやるとFast Travelを繰り返すだけなので、実際にはこれよりずっと前、Forlon Hopeを初めて訪れた時点でクエストを開始している。
- この時点では、ちょうどすべての前線基地を回り終えたところ。
- .45-70ガバメント弾用のユニーク武器、Ranger Sequoiaが得られるクエストなわけだけど、どっちかというとHunting Revolver(MOD2つ装着)のほうが使い易い。
- 特にスコープの有無が大統領護衛では大きな問題になった。
- 第二九行 Et Tumor, Brute?
- ArcadeをCaesarに売っただけの回。
- さらば。
- 第三十行 You'll Know It When It Happens
- このクエスト、護衛側だと最初は狙撃手が入れ替わってるなんて気付かないよね(名前もRangerのまんまだし)。
- "Return to Sender"で.45-70ガバメント用の銃がRanger Sequoiaになったことで狙撃用スコープがなくなってしまったので、初めてSteadyなんぞを使う。10%台の命中率が95%になってびびる。
- Kuto側ではARCHIMEDESSで周辺一帯ごと壊滅させてみたり、スタート前にリモート爆薬仕掛けてみたり、監視塔から榴弾打ち出してみたりといろいろ試したが、最終的に綺麗だったのが砲台のコントロールだった。
- 男は妖精の目を失い、女が妖精の目を得たところで第三段落へ。
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