日誌/新リプレイ『アマランタインに種実無し』に関してのいろいろとVampire:tMBに関して
なんか知らんところから飛んでくる人いるなー、と思ったらラスクロのアンテナサイトにいつの間にか登録されてたのね怖ぇ。
いまはやけにラスクロの話題多いけど、このウェブログはPCゲームのリプレイとかメインですからね! なんか新しいリプレイとか始めちゃうんですからね!
そういうわけで『Vampire: the Masquerade Bloodlines』です。
TRPGを元としたRPGで、2004年に発売された、一部から異様な人気のあるゲームです。
ただし日本ではコミュニティが殆どなく、MOD紹介やレビュー記事などはあるものの、日本語化されたマニュアルめいたものは見つからないので、今回のリプレイではチュートリアル的な要素も多めに取り入れて行います。
あとこれから始める人用(そんなやつはいないと思うけど)に、マニュアルの和訳もしてます。
→Vampire: The Masquerade Bloodlinesマニュアル和訳 (http://burikino.blogspot.jp/2013/09/vampire-masquerade-bloodlines.html)
ちなみにこのゲーム、FalloutとかMount&Bladeとかとは違って、容姿はClanで決まってるので、RP考えるときは先にどういう姿か見ておくと楽です。
というわけで、アザレアさんをよしなに。
ちなみに序章のタイトルの『Goodbye to the Circus』はこれ。
そんなふうに情報の少ないゲームなので、先週はずっとこれにかかりっきりでした。兎に角、起動しない。
いろいろ試してみて、どうも小手先の作業では無理そうだったので、Steamを再インストールすべきかな、と感じる。
最近ようやくFallout: NVが終わったし、Mount&Blade: WBも一区切りついたし、ゲームは記録じゃなくて脳髄に残ってれば十分じゃーい! とアンインストール&再インストール。
ちなみにこれまでプレイしたハードの中でわたしが特に好きなゲーム。
うん見事に経験的なゲームしかねぇよ。
まぁ兎に角、それで直りました。たまには綺麗にせんといかんね。
で自分が対面した、よく起こりそうなエラーに関して。ちなみに説明はSteam版に関してです。
■「Available memory is less than 15MB!」と表示されて起動しない。
64bit OSの場合に起こる模様。対処法としては以下の2つが挙げられる。
[1] Windows XPモードで起動する。
[2] 64bit用パッチを当てる。
[1]はまぁ解ると思うけど、Steam/Steamapp/common/Vampire:tMB/にあるVampire:tMB.exeのプロパティを開いてWindows XPモードで実行するように設定すれば良い。
[2]は64bitOS用のパッチがあるので、それを使う。
64BitOS用はここから。engine.dllを対象とするので、Steam/Steamapp/common/Vampire:tMB/Binディレクトリの下を指定。使用メモリが増えるのかどうかは不明。
■「Failed to find steam」と表示されてやはり起動しない。
原因不明だが、Starcraftなどほかのゲームでも生じるエラーらしく、レジストリ関係らしい。
探してみると、Steamを終了してからディレクトリにあるClientRegistry.blobやSteam.dat、Steam_UIを削除し、Steamを再起動することで改善されるという報告もある。ただし不具合が出る可能性もあるので、https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=4100-WEAK-4375を熟読して自己責任で行うこと。
わたしの場合は駄目だったので、駄目ならSteamをアンインストールして再インストール。ただしSteamディレクトリ以下が綺麗さっぱりになるので、特に大量のMOD入れてるゲームがある人とかはやはり自己責任でどうぞ。
■なんかバグったっぽい。
もともとバグが多いゲームらしい上、公式パッチがv1.2で停止している。
しかし海外では一部ファンに異様な人気があり、2004年のゲームなのに未だに非公式パッチが出ている。
バグを改善する非公式パッチには大きく分けて2種類あり、バグ解消だけを目的としたパッチと、ゲームバランスや演出にも踏み込むオーバーホールMODの2種類がある。
わたしの場合は前者の基本的なバグ解消パッチであるTrue v5.04AT Unofficial Patchとを宛てている。
→参考
http://hotstudio.net/serika/blog/2011/04/vampire-the-masquerade-bloodli-14.html
使い方としては解凍して適切なディレクトリにぶち込めば良い(はず)。
ちなみにv1.2が対象なのでそうでない場合はアップデートする必要があるが、Steam版はv1.2(だと思う)なのでそのままでアンオフィシャルパッチを当てて問題ない。
■クエストクリアできないよ。
ウォークスルーがあるにはある。見る気はしないだろうけど、どうしても気になる部分があればクエスト名で検索してそこだけ読めばよい。
-> http://www.ign.com/faqs/2005/vampire-the-masquerade-bloodlines-walkthrough-576709
いまはやけにラスクロの話題多いけど、このウェブログはPCゲームのリプレイとかメインですからね! なんか新しいリプレイとか始めちゃうんですからね!
そういうわけで『Vampire: the Masquerade Bloodlines』です。
TRPGを元としたRPGで、2004年に発売された、一部から異様な人気のあるゲームです。
ただし日本ではコミュニティが殆どなく、MOD紹介やレビュー記事などはあるものの、日本語化されたマニュアルめいたものは見つからないので、今回のリプレイではチュートリアル的な要素も多めに取り入れて行います。
あとこれから始める人用(そんなやつはいないと思うけど)に、マニュアルの和訳もしてます。
→Vampire: The Masquerade Bloodlinesマニュアル和訳 (http://burikino.blogspot.jp/2013/09/vampire-masquerade-bloodlines.html)
ちなみにこのゲーム、FalloutとかMount&Bladeとかとは違って、容姿はClanで決まってるので、RP考えるときは先にどういう姿か見ておくと楽です。
というわけで、アザレアさんをよしなに。
ちなみに序章のタイトルの『Goodbye to the Circus』はこれ。
そんなふうに情報の少ないゲームなので、先週はずっとこれにかかりっきりでした。兎に角、起動しない。
いろいろ試してみて、どうも小手先の作業では無理そうだったので、Steamを再インストールすべきかな、と感じる。
最近ようやくFallout: NVが終わったし、Mount&Blade: WBも一区切りついたし、ゲームは記録じゃなくて脳髄に残ってれば十分じゃーい! とアンインストール&再インストール。
ちなみにこれまでプレイしたハードの中でわたしが特に好きなゲーム。
- SFC: 風来のシレン
- PS: エアガイツ
- PS2: エアロダンシング4
- PC: Mount&Blade: Warband
うん見事に経験的なゲームしかねぇよ。
まぁ兎に角、それで直りました。たまには綺麗にせんといかんね。
で自分が対面した、よく起こりそうなエラーに関して。ちなみに説明はSteam版に関してです。
■「Available memory is less than 15MB!」と表示されて起動しない。
64bit OSの場合に起こる模様。対処法としては以下の2つが挙げられる。
[1] Windows XPモードで起動する。
[2] 64bit用パッチを当てる。
[1]はまぁ解ると思うけど、Steam/Steamapp/common/Vampire:tMB/にあるVampire:tMB.exeのプロパティを開いてWindows XPモードで実行するように設定すれば良い。
[2]は64bitOS用のパッチがあるので、それを使う。
64BitOS用はここから。engine.dllを対象とするので、Steam/Steamapp/common/Vampire:tMB/Binディレクトリの下を指定。使用メモリが増えるのかどうかは不明。
■「Failed to find steam」と表示されてやはり起動しない。
原因不明だが、Starcraftなどほかのゲームでも生じるエラーらしく、レジストリ関係らしい。
探してみると、Steamを終了してからディレクトリにあるClientRegistry.blobやSteam.dat、Steam_UIを削除し、Steamを再起動することで改善されるという報告もある。ただし不具合が出る可能性もあるので、https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=4100-WEAK-4375を熟読して自己責任で行うこと。
わたしの場合は駄目だったので、駄目ならSteamをアンインストールして再インストール。ただしSteamディレクトリ以下が綺麗さっぱりになるので、特に大量のMOD入れてるゲームがある人とかはやはり自己責任でどうぞ。
■なんかバグったっぽい。
もともとバグが多いゲームらしい上、公式パッチがv1.2で停止している。
しかし海外では一部ファンに異様な人気があり、2004年のゲームなのに未だに非公式パッチが出ている。
バグを改善する非公式パッチには大きく分けて2種類あり、バグ解消だけを目的としたパッチと、ゲームバランスや演出にも踏み込むオーバーホールMODの2種類がある。
わたしの場合は前者の基本的なバグ解消パッチであるTrue v5.04AT Unofficial Patchとを宛てている。
→参考
http://hotstudio.net/serika/blog/2011/04/vampire-the-masquerade-bloodli-14.html
使い方としては解凍して適切なディレクトリにぶち込めば良い(はず)。
ちなみにv1.2が対象なのでそうでない場合はアップデートする必要があるが、Steam版はv1.2(だと思う)なのでそのままでアンオフィシャルパッチを当てて問題ない。
■クエストクリアできないよ。
ウォークスルーがあるにはある。見る気はしないだろうけど、どうしても気になる部分があればクエスト名で検索してそこだけ読めばよい。
-> http://www.ign.com/faqs/2005/vampire-the-masquerade-bloodlines-walkthrough-576709
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