日誌/ラストクロニクル、第1回TCG Source OPEN大会で使ったラスクロ戦隊エルフンジャーデッキ

 ラストクロニクル、オンラインのほうのユーザー大会に参加しました。
→TCG Source『第1回 TCG Source OPEN開催のお知らせ

 で、使ったデッキがこちら。

■黒t白橙紫青ダークハイアースヴァイオレットインディゴエルフデッキ
ユニット - 38

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1
1
バストリアンバーサーカー
1500
2
+1
3
-
1
3/3
1
2
ベルシ森のダークエルフ
2000
1
2
-
1
3/3
1
3
マーリン
2000
2
1
バーン
1
1/3
1
2
乱世の走狗
2000
2
3
-
1
3/3
1
2
リャブー族の黒霧溜め
2000
2
3
-
1
3/3
1
2
遥かなる地の巨人
3000
2
2
-
1
1/3
2
3
タグ荒野のオーク
2500
2
2
アンブロッカブル
1
3/3
3
3
ナイトクドゥラク
3000
3
2
弱体化
1
2/3
2
3
クロノウォーマシーン
3000
+1000
3
+1
2
-
2
2/3
3
3
デス・ブリンガー
3500
4
2
-
1
2/3
1
2
大盾の守備兵
2000
1
2
軽減
1
2/3
1
2
卑弥呼
2000
2
3
-
1
3/3
3
4
紫雲のワイバーン
2500
2
2
ダメージ
2
2/3
4
5
ゼフィロン弩弓兵
4000
4
2
ランデス
1
2/3
4
5
ハンニバル・バルカ
4000
3
1
ダメージ
2
1/3
1
2
コロンブス
2000
2
2
CC操作
1
3/3
3
3
森の守り手
3500
2
2
強化
1
2/3

スペル - 9

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1-4
1
狂乱の士気
-
-
2
-
1
2/3
1-2
3-4
2
減力の悪疫
-
-
2
-
1
2/3
1-3
4
3
ダークブラスト
-
-
3
-
2
1/3
1-4
2
凍結
-
-
2
ワイプ
1
2/3
1-4
1
ソウルチャネリング
-
-
2
ランプ
1
2/2

ヒストリー - 3

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1-3
4
1
黒水晶の髑髏
-
-
3
-
1
2/3
1-4
2
バストリアの大恐慌
-
-
2
-
2
1/3

 まさかの5色。

 ご存知"ベルシ森のダークエルフ"を使ったCBデッキです。


 この白の無理矢理入れた感!
 まぁ実際の大会ではPower2000同士がにらみ合っているところで"大盾の守備兵"のCBが発動して、攻撃通せたりしたんですが。
 ちなみに色の比率は黒:白紫青:橙=31:5*3:4で、橙だけ1枚少ない。

 で、実際の試合。

VS. 青黒(たぶんオーラデッキ)
 先攻。
 手札に1マナはいないものの、2-3マナはいるし、5色ゆえの事故が怖いのでマリガンなし。

 2T目から"ソウルチャネリング"のCBが発動するなど、立ち上がりはよい。こちらはメインの"ベルシ森のダークエルフ"に加え、"乱世の走狗"、"クロノウォーマシーン"などが出る。攻撃そのものは"時の捩じれ"凍結"で防がれがちだけど、場アドは取れている。
 3-4Tあたりで相手の色が青黒だということが確定したので、全体除去はないと判断し、"リャブー族の黒霧溜め"で攻めていくことに決める。


 展開しまくりながら、"ベルシ森のダークエルフ"で時代を適当に操作したり、CB発動したり。
 相手の2→3時代発展前で、なんとなく厭な予感がしたので"バストリアの大恐慌"を撃っておく


 手札に"海部の将 ミフネ"が見える。やっぱりなぁ、と思いながら捨てさせる。ぶっちゃけこれがこの試合での最大のキーポイントだったと思う。
 というのは、同時に"ヴラド・ツェペシュ"も見えていて、それを捨てるという選択肢もあったからだ。というか、相手の動き的に中速~遅速は間違いなく、こちらのライフも比較的豊富だったので、攻められることを恐れずにヴラドを捨てさせれば良かった。
 前回の記事で「ヴラドは強い」というのを当たり前のことを書いていたのにー!


 相手ターンで時代発展。"皇護の刃 イズルハ"を手札に加えたのは解っているので、蛙はそんなに長時間生きられない。


 というわけでまだ致命傷を与えられる段階ではなかったけれど、さっさとコストにしてアビリティ使用。相手残りHP4! 手札に"ダークブラスト"あるので実質、あと2点(時代4まで行けば1点)通せれば勝てる!


 と思いきや"ヴラド・ツェペシュ"が出てくる。そりゃ出るわ。こうなりゃ2点与えた上で時代発展させて"ダークブラスト"撃つっきゃない。
 しかし小隊攻撃は"魂の帰還"で崩され、頼みの綱である突破持ちの"クロノオーマシーン"とアンブロッカブルの"乱世の走狗"は"カオスバニッシュ"を喰らう。


 最終ターン、相手の場には"覇力の偶像"、"ヴラド・ツェペシュ"、"皇護の刃 イズルハ"の3体で、合計Atkが6。こちらのライフは7。全員の攻撃を受けてもこちらのライフは1残る。頑張って攻撃を通して、相手のターンが来る前に"ダークブラスト"撃てればぎりぎりか……?
 と思ってたら"流水の武者巫女"が出てきてgg。


 というわけで恒例の1回戦敗北。
 意外と戦えて吃驚した。
 引きが良くて事故が起こらなかったのが大きいと思う。相手からすれば、たぶん黒単なのにときどき予想外のことが起きるデッキに見えたはず。

 敗因としては、ヴラドを捨てさせなかったことか。
 あと5色で重いユニットが入れにくいため、あんまり決め手がなかったから、結果的にウィニーっぽくなっちゃったけど、ウィニーだったら"ベルシ森のダークエルフ"使わないほうがいいんだよなぁ。Atk1なんだもん。
 ふつうに"ベルシ森のダークエルフ"使うんならサーチやCC操作が豊富な青と組み合わせるのが無難かな。

 あと個人的に"ダークブラスト"は弱くないと思います。回復と比べるから、弱く見えるだけで。3マナで3点叩き出せれば十分です。

 だ、だって、"アイスブラスト"なんて5マナ3点で、他色ペナで2点喰らうんだぜ!?(CARTE脳)



 まぁ冗談はさておき、CA3だし、1枚お守りに入れておくと働いたりする。

 ちなみにその他、大会用に用意したデッキ。
■青白ワイプ凍結オーラ斬り
 →前に書いた凍結デッキ参照。
 いまのところいちばん気に入っているけれど、なんか被りそうだったので却下。

■青紫蟹突破
 →いつもの。
 リアルで使ってるので、今回は封印。

■青t白レベコン突破
 蟹デッキをちょっと改良したやつ。紫と組み合わせるのではなく、白と組み合わせたバージョン。防御寄り。
 悪いデッキではないけど、なんかふつう。

■紫黒t白突破
 "ゼフィロン飛雷隊"、"デスブリンガー"、"クロノウォーマシーン"を3体ずつ入れたデッキ。
 まだちょっと未完成なので、見送る。

■黒白スーサイド突破
 上のデッキから"ゼフィロン飛雷隊"を抜いて"闇の全知者ヴァイヤ"を入れ、スーサイドしつつ回復する形に。
 ありがちなので、組んだけど没。

■青紫レベコン焼き
 何料理だ。
 レベコンと最も合うのは何かを考えた結果、到達したデッキ。けっこう面白い。これは継続して使っていくと思う。

■紫t白焼き攻撃&防御制限突破
 →前に書いたのが近い。
 紫単は"真田幸村"や"ハンニバル・バルカ"が"源義経"と合わないなー。焼くか防御制限かでどっちかを優先させたほうがいいね。

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