制作録 10月4日は霜夜の日&引越しの話


  10月4日は霜夜の日(らしい)!

 ↓の2年前にそんなことを定めたような気がします。


 去年は特に何もやっていなかったような気がしますが、確か発売日がこの辺だからそういうことにしたような。


「忙しい」という言葉、言い訳めいているというか設定が悪いので、あまり言いたくないのですが、若干忙しい。

 10月から5年半(南極挟んでいるので実質7年)ぶりに立川で働き始めたのですが、引越し作業が地獄だった。今までと違って自動車があるから楽だと思ったんだけどなぁ。


 ゲーム制作にまったく関係ない話なのだが、毎回見積もりが甘い。いちおう前回よりはかなり進歩していて、

・猫の移動とアパート解約を同日にやると猫を閉じ込めておく期間が長くなってしまうため、移動してから戻ってきて解約する

・ついでにそのときにバイクも動かす

・可能な限り引越し業者に依頼して自分で移動するのは最小限にする(はずだった)


というはずだったのだが、結局最終的に、


・猫

・猫の身の回りのもの一式

・最後の掃除用の掃除機

・布団

・冬用タイヤ


が残ってしまって入り切らなかった。意外と猫のものがあるし、布団がなぁ。夏だったからかなり薄かったのに。


 次はもっと猫のものを最小限にしたい。あとタイヤは引越しのときに持っていく予定だったのだが、ボックスに入り切らず。そもそも荷物が多いかなぁ。服とか着ないのいっぱいあるから半分くらいにしたい。

 もしくは2回に分けて移動するくらいだといいのか……? いやそれもそれで大変か。


 今回はそもそも入居できるのが10月末だったのが問題で、全体的に余裕がなかった。最後もちづきさんみたいになってた。


 で進捗ですが、とりあえず『真ッ赤の太陽』はテキスト部分は残り推理パート部分と感想戦だけ。プログラム的には推理部分だけ演出どうしようかなぁ、という検討があるものの、今回そんなに演出的に凝ったものではないのでそんな考えなくてもいいかなぁ?

 年末のIndie Live Expoに向けて、『太陽』用のトレーラーも作成しました。今回ゲーム中にOpはないのですが、なんか紹介用としてこれを1分くらいに拡張したものも作りたいところ。

 一方『霜夜ゆく 犬と狼の間』のほうはゲーム自体に進捗はないのですが、Steam用の登録を始めました。

 とりあえずデベロッパーとしての申請は通ったので、あとはストアの準備をするだけ……なんだけどAppStoreとかに比べると面倒そうだな!? Google Playよりはマシだけど。Google Playはいまだに相手が何言ってんのかわからないまま対応しています。


『太陽』は舞台が10-11月くらいなのでできれば11月中に出したいなぁ、という所存です。

 やっとこさ引越しも落ち着いてきたのでそろそろスパートかけねば。

 今回もプレイテスターは募集しますが、推理もので特にプログラム的な処理が後半まで(推理パート以外は)変わらないため、基本的には3章のうちの1章のみ(事件発生あたりまで)の体験版みたいな扱いになると思います。

 主として、

・処理が重すぎないか

・テキスト読みづらくないか

・操作方法はわかるか

・端末によって表示が変ではないか

みたいな処理および表示系を確認していただくかんじです。完成次第募集するため、興味がある方はご参集ください。


 猫のポーラも今日が誕生日(保健所出身なので正確な日は不明なため、この日としている)なので6歳。野生下ならもう寿命ですね。

 引越しで大丈夫かなと思いきや、夜鳴きが1日あった以外は初日から3時間も経たずに外に出てきてちゅーる食べてトイレに行ったり、普通の食事は翌日から普通にしてたりでなんか適当早いなこいつ。怖がりなくせに。良かったです。




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