日誌/ラスクロ、ガンスリと東北エリア大会
昨日のことです。
昼、変な時間にご飯を食べたので、お腹が減ったなぁと早めに夕飯の準備をしてメザシを焼いてたところで、体験会+ガンスリンガーがあることを知る。
焼けつつあるメザシ! 迫る開始時刻!
ガンスリンガーだけならそう時間はかかるまい、あとで焼きなおそう、ということで行きました。
使ったデッキは、→紫t白バインドデッキから、
した、アタック&ブロック制限の紫t白バインドデッキ。
□1戦目 VS. 橙紫ウィニー
じゃんけんで勝って先攻。
2マナでこちらは”稲妻を崇めるミノタウロス”に対し、相手は”シグニィの風使い”+”巴御前”。”巴御前”は前に負けたので苦手です。
なので4マナから相手ターンに返して、”雷流術”をぶちかますことに。
”巴御前”がいるからどうせ軽いユニット置いてくるだろう、と思いきや、置かずに小隊攻撃。
仕方がないのでそのまま”雷流術”打ったけど、正直これが間違いだった気がする。
2:2交換でまっさらになった盤面に、再度”巴御前”。
こっちは”ゼノビア”で攻めるも、すぐに返される。
途中、”巴御前”は”サンダーアロー”で対処することに成功したものの、相手の場には”斉天大聖”、”アトラス”と並ぶ。”源義経”を待つために”停戦の使者”や”雷流術”で時間稼ぎするものの、来ない。
2回”斉天大聖”を倒すことには成功したものの、”ソウルチャネリング”や”流浪のドルイド”のCBでSSが補充されてしまい、そのまま押し切られて敗北。
□2戦目 VS. 紫青コントロール
じゃんけんで勝って先攻。
この方は前回も体験会+ガンスリンガーで戦った方でした。ちなみにそのときは為す術もなく敗北。
時代1は2マナからお互いに2000ユニットを出し、相打ちの素直な展開。
3マナで”荒ぶるワイバーン”を出してターンエンドしたところ、相手は”霊薬師マキナ”でバウンスしてくる。うーむ、嫌な動き。
とはいえテンポ取られただけなので、そのまま攻める。
時代2、相手がCA2→2→2で事故る。
はーはっは、やったぜ、と思ったらこっちもCA6で事故る。
とはいえ、事故とはいっても、
時代2→3発展で、こちらは”星屑の精霊”、”シグニィの風使い”、”ヴェスの僧兵”、”ゼノビア”、”源義経”と5体並ぶ。相手は”幻惑術師ハスティ”と”皇護の刃イズルハ”のみでライフ4。
”雷流術”で2体流されるも、”ヴェスの僧兵”が生き残ったのでそのまま勝利。
というわけで1勝1敗。
ガンスリで一勝できたので、まぁ悪くないかんじかなー、ということでこのデッキでエリアトライアルへ。
で今日のエリアトライアル。
参加人数は17人。なので5回戦で、全国権利は3人まで。
□1回戦 VS. 黒紫橙
先攻。
相手はCA3が30枚ほど入った速攻。
小型のPow 2000ラインを多めに出されて殴られ、ちょっとライフレース的には不利。
でもこちらはマナ4のタイミングで”戦場の雷狼”を出し、相手の小型にプレッシャーをかける。
相手はブロック役を置いてきたものの、”サンダーアロー”で防御を潜り抜け、”戦場の雷狼”の効果で”バストリアンバーサーカー”などを焼いていく。
さらに相手が展開してきたところで、”雷流術”で流してさっぱり。
相手の返しが”斉天大聖”。
しかしきちんと対策してるわけで、CAヤードにいた”源義経”を時代発展で引き寄せ、ブロック制限をかけてそのまま殴りぬいて勝利。
□2回戦 VS. 青紫
後攻。
2T目の”マジュラ沖のマーメイド”から3T目で”水弾の射手ウズメ”がうぉう。
しかも時代1、いきなりこちらが時代事故を起こす。
さらに時代2でも時代事故を起こす(相手は連続で3回発展)。
相手の時代2→3発展直前のこちらのターン、相手の場には”水弾の射手ウズメ”と”死招きガニ”が。
しかもCAヤードに”時の捻じれ”が見えている最悪の状況。さらに”ミョルニル”が置かれているので蟹が寝ない(とはいえこれはほぼ意味ないけど)。
もちろんうまい具合にブロックできるカードなど存在しないので、仕方なく”疾風の弓使い”でブロックしつつ”サンダーアロー”を被せて2:1交換。
相手の3→4発展時に引いてきたのが”トール”で、”ミョルニル”と合わせて手の付けられない状態に。
防御は”源義経”を出せたのでなんとかすり抜けられそうなかんじだったが、”ウズメ”が僅かな攻撃さえも防ぐ。
時代3→4でも事故。まぁ事故ってなくてももう趨勢が決まってて、そのまま負け。
相手はCA3は16枚で、こっちとほぼ同じ枚数だったのになー。くそう。まぁこれくらいの偏りはある。
青紫で”ミョルニル”と”死招きガニ”を合わせるのは面白いなー、と思いました(基本速攻目的なんだろうけど、時代4ならまともに運用できるし)。
□3回戦 VS. 青紫
先攻。
前半は素直な展開だったものの、こちらの戦場が”稲妻を崇めるミノタウロス”、”雷神の使徒”、”戦場の雷狼”。相手の戦場がPower 2000が2体いる状況から、相手のターンで”皇護の刃イズルハ”が出され、”戦場の雷狼”が焼かれる。
が、幸い4マナ残して返したので、相手のエンドに合わせて”雷流術”で合計すると3:3交換のうえにテンポも取れた。そのまま殴る、殴る。これは勝った!
時代3、こちらの戦場が、
相手の戦場が、
という状況で、こっちのターン。
ライフがこちら15くらいで余裕があり、相手のライフが12くらいだったので、”源義経”や”ヴェスの僧兵”で殴る。残り7!
相手の”紫の宝樹”が怖いけど、1体残しておけば大丈夫だろう、ということで”雷神の使徒”も殴って残り5! ターンエンド!
相手ターン。”サンダーアロー”でブロック予定の”堕落した射手”が焼かれ、”紫電の刺客アズラール”が登場。さらに”嵐の進撃”を乗せられる。
3(ゼフィロン飛雷隊)+4(紫電の刺客アズラール)+6(紫の宝樹x6)+2x2(嵐の進撃x2)=17点。
負けた。
うぉおう、ペースを掴んでいただけに悔しい。駆け引きで負けた。
□4回戦 VS. 橙紫
後攻。
前半は”雷神の使徒”や”稲妻を崇めるミノタウロス”がコントロールするいいかんじの展開ながら、なんとなく嫌な予感。
というのも、どうしてもマナが足りなかったので、”源義経”、”強襲の風穴”、”シグニィの風使い”といった、”斉天大聖”対策をマナにしてしまったうえ、2枚目以降がなかなか引けない。
相手が5マナ溜まった時点で迷う。
というのも、ふつうの橙紫なら、間違いなく”斉天大聖”が出てくる状況。
手元にはブロック制限役はおらず、代わりにあるのが”嘆きの雨”。撃てば1ターン”斉天大聖”が出てくるのを妨害できる。
じっと悩んで、でもCBでランプされたら無駄だし、”斉天大聖”持ってるとは限らないよなぁ、と思い結局ふつうに”戦場の雷狼”を出してしまうが、正直これが分岐点だった。
相手ターン、SS置かれて”斉天大聖”。
自ターン、仕方なく、”ゼノビア”出して小隊攻撃するも、ふつうに”斉天大聖”で受けられて”ゼノビア”が破壊される。相手のライフはそう多くは無いものの、この時点で打つ手無し。そのまま攻め込めずに敗北。
□5回戦 VS. 橙紫
先攻。
前半はこちらも相手も”稲妻を崇めるミノタウロス”や”星屑の精霊”、”荒ぶるワイバーン”を置いていく。
互いに”稲妻を崇めるミノタウロス”で大型を相手させたいためか、スルーして殴り合いの展開に。
しかし、
とこちらにとって有利な要素があったため、しぜんにこちらが有利に。殴り合いに不安があったので、”ヴァイスガート弓騎士団”も出したりして、相手の残りが6、こちらが10くらいで相手にターンが行く。
そこで出てきたのが大型、”土皇の子エルトバウエル”。ブロックに立つ。
しかし時代3発展に合わせて”シグニィの風使い”が登場。速攻で”ゼノビア”とともに小隊攻撃でブロック制限。ほかの1体が殴って勝利。
というわけで2勝3敗でした。うぉー、疲れた。
全体でみると白・橙・紫が多くて、たまに白黒と紫青かな、というかんじ(わたしは白の人とは当たらなかったけど)。
ただ組み合わせとしては、紫白はじぶんだけかもしれない。少なくとも紫t白はわたしだけだったと思います。
昼、変な時間にご飯を食べたので、お腹が減ったなぁと早めに夕飯の準備をしてメザシを焼いてたところで、体験会+ガンスリンガーがあることを知る。
焼けつつあるメザシ! 迫る開始時刻!
ガンスリンガーだけならそう時間はかかるまい、あとで焼きなおそう、ということで行きました。
使ったデッキは、→紫t白バインドデッキから、
- OUT:”シグニィの雷司祭”x2
- OUT:”ゼフィロン飛雷隊”x2
- OUT:”停戦の使者”x1
- IN:”稲妻を崇めるミノタウロス”x1
- IN:”戦場の雷狼”x2
- IN:”ヴァイスガート弓騎士団”x2
した、アタック&ブロック制限の紫t白バインドデッキ。
□1戦目 VS. 橙紫ウィニー
じゃんけんで勝って先攻。
2マナでこちらは”稲妻を崇めるミノタウロス”に対し、相手は”シグニィの風使い”+”巴御前”。”巴御前”は前に負けたので苦手です。
なので4マナから相手ターンに返して、”雷流術”をぶちかますことに。
”巴御前”がいるからどうせ軽いユニット置いてくるだろう、と思いきや、置かずに小隊攻撃。
仕方がないのでそのまま”雷流術”打ったけど、正直これが間違いだった気がする。
2:2交換でまっさらになった盤面に、再度”巴御前”。
こっちは”ゼノビア”で攻めるも、すぐに返される。
途中、”巴御前”は”サンダーアロー”で対処することに成功したものの、相手の場には”斉天大聖”、”アトラス”と並ぶ。”源義経”を待つために”停戦の使者”や”雷流術”で時間稼ぎするものの、来ない。
2回”斉天大聖”を倒すことには成功したものの、”ソウルチャネリング”や”流浪のドルイド”のCBでSSが補充されてしまい、そのまま押し切られて敗北。
□2戦目 VS. 紫青コントロール
じゃんけんで勝って先攻。
この方は前回も体験会+ガンスリンガーで戦った方でした。ちなみにそのときは為す術もなく敗北。
時代1は2マナからお互いに2000ユニットを出し、相打ちの素直な展開。
3マナで”荒ぶるワイバーン”を出してターンエンドしたところ、相手は”霊薬師マキナ”でバウンスしてくる。うーむ、嫌な動き。
とはいえテンポ取られただけなので、そのまま攻める。
時代2、相手がCA2→2→2で事故る。
はーはっは、やったぜ、と思ったらこっちもCA6で事故る。
とはいえ、事故とはいっても、
- 雷神の使徒:出されたばかりの”マジュラ沖の知恵者”を破壊
- →雷神の使徒:”サンダーアロー”と組み合わせて、動き出しそうだった”霊薬師マキナ”を破壊
- →源義経:2体出して速攻付与、相手をライフ4まで追い詰める
時代2→3発展で、こちらは”星屑の精霊”、”シグニィの風使い”、”ヴェスの僧兵”、”ゼノビア”、”源義経”と5体並ぶ。相手は”幻惑術師ハスティ”と”皇護の刃イズルハ”のみでライフ4。
”雷流術”で2体流されるも、”ヴェスの僧兵”が生き残ったのでそのまま勝利。
というわけで1勝1敗。
ガンスリで一勝できたので、まぁ悪くないかんじかなー、ということでこのデッキでエリアトライアルへ。
で今日のエリアトライアル。
参加人数は17人。なので5回戦で、全国権利は3人まで。
□1回戦 VS. 黒紫橙
先攻。
相手はCA3が30枚ほど入った速攻。
小型のPow 2000ラインを多めに出されて殴られ、ちょっとライフレース的には不利。
でもこちらはマナ4のタイミングで”戦場の雷狼”を出し、相手の小型にプレッシャーをかける。
相手はブロック役を置いてきたものの、”サンダーアロー”で防御を潜り抜け、”戦場の雷狼”の効果で”バストリアンバーサーカー”などを焼いていく。
さらに相手が展開してきたところで、”雷流術”で流してさっぱり。
相手の返しが”斉天大聖”。
しかしきちんと対策してるわけで、CAヤードにいた”源義経”を時代発展で引き寄せ、ブロック制限をかけてそのまま殴りぬいて勝利。
□2回戦 VS. 青紫
後攻。
2T目の”マジュラ沖のマーメイド”から3T目で”水弾の射手ウズメ”がうぉう。
しかも時代1、いきなりこちらが時代事故を起こす。
さらに時代2でも時代事故を起こす(相手は連続で3回発展)。
相手の時代2→3発展直前のこちらのターン、相手の場には”水弾の射手ウズメ”と”死招きガニ”が。
しかもCAヤードに”時の捻じれ”が見えている最悪の状況。さらに”ミョルニル”が置かれているので蟹が寝ない(とはいえこれはほぼ意味ないけど)。
もちろんうまい具合にブロックできるカードなど存在しないので、仕方なく”疾風の弓使い”でブロックしつつ”サンダーアロー”を被せて2:1交換。
相手の3→4発展時に引いてきたのが”トール”で、”ミョルニル”と合わせて手の付けられない状態に。
防御は”源義経”を出せたのでなんとかすり抜けられそうなかんじだったが、”ウズメ”が僅かな攻撃さえも防ぐ。
時代3→4でも事故。まぁ事故ってなくてももう趨勢が決まってて、そのまま負け。
相手はCA3は16枚で、こっちとほぼ同じ枚数だったのになー。くそう。まぁこれくらいの偏りはある。
青紫で”ミョルニル”と”死招きガニ”を合わせるのは面白いなー、と思いました(基本速攻目的なんだろうけど、時代4ならまともに運用できるし)。
□3回戦 VS. 青紫
先攻。
前半は素直な展開だったものの、こちらの戦場が”稲妻を崇めるミノタウロス”、”雷神の使徒”、”戦場の雷狼”。相手の戦場がPower 2000が2体いる状況から、相手のターンで”皇護の刃イズルハ”が出され、”戦場の雷狼”が焼かれる。
が、幸い4マナ残して返したので、相手のエンドに合わせて”雷流術”で合計すると3:3交換のうえにテンポも取れた。そのまま殴る、殴る。これは勝った!
時代3、こちらの戦場が、
- ”堕落した射手”
- ”ヴェスの僧兵”
- ”雷神の使徒”
- ”源義経”
相手の戦場が、
- ”ゼフィロン飛雷隊”
- ”紫の宝樹”(6カウンター)
という状況で、こっちのターン。
ライフがこちら15くらいで余裕があり、相手のライフが12くらいだったので、”源義経”や”ヴェスの僧兵”で殴る。残り7!
相手の”紫の宝樹”が怖いけど、1体残しておけば大丈夫だろう、ということで”雷神の使徒”も殴って残り5! ターンエンド!
相手ターン。”サンダーアロー”でブロック予定の”堕落した射手”が焼かれ、”紫電の刺客アズラール”が登場。さらに”嵐の進撃”を乗せられる。
3(ゼフィロン飛雷隊)+4(紫電の刺客アズラール)+6(紫の宝樹x6)+2x2(嵐の進撃x2)=17点。
負けた。
うぉおう、ペースを掴んでいただけに悔しい。駆け引きで負けた。
□4回戦 VS. 橙紫
後攻。
前半は”雷神の使徒”や”稲妻を崇めるミノタウロス”がコントロールするいいかんじの展開ながら、なんとなく嫌な予感。
というのも、どうしてもマナが足りなかったので、”源義経”、”強襲の風穴”、”シグニィの風使い”といった、”斉天大聖”対策をマナにしてしまったうえ、2枚目以降がなかなか引けない。
相手が5マナ溜まった時点で迷う。
というのも、ふつうの橙紫なら、間違いなく”斉天大聖”が出てくる状況。
手元にはブロック制限役はおらず、代わりにあるのが”嘆きの雨”。撃てば1ターン”斉天大聖”が出てくるのを妨害できる。
じっと悩んで、でもCBでランプされたら無駄だし、”斉天大聖”持ってるとは限らないよなぁ、と思い結局ふつうに”戦場の雷狼”を出してしまうが、正直これが分岐点だった。
相手ターン、SS置かれて”斉天大聖”。
自ターン、仕方なく、”ゼノビア”出して小隊攻撃するも、ふつうに”斉天大聖”で受けられて”ゼノビア”が破壊される。相手のライフはそう多くは無いものの、この時点で打つ手無し。そのまま攻め込めずに敗北。
□5回戦 VS. 橙紫
先攻。
前半はこちらも相手も”稲妻を崇めるミノタウロス”や”星屑の精霊”、”荒ぶるワイバーン”を置いていく。
互いに”稲妻を崇めるミノタウロス”で大型を相手させたいためか、スルーして殴り合いの展開に。
しかし、
- こちらが先攻
- 相手が2→3で時代事故
- ”白の宝樹”を1T目に出せてた
とこちらにとって有利な要素があったため、しぜんにこちらが有利に。殴り合いに不安があったので、”ヴァイスガート弓騎士団”も出したりして、相手の残りが6、こちらが10くらいで相手にターンが行く。
そこで出てきたのが大型、”土皇の子エルトバウエル”。ブロックに立つ。
しかし時代3発展に合わせて”シグニィの風使い”が登場。速攻で”ゼノビア”とともに小隊攻撃でブロック制限。ほかの1体が殴って勝利。
というわけで2勝3敗でした。うぉー、疲れた。
全体でみると白・橙・紫が多くて、たまに白黒と紫青かな、というかんじ(わたしは白の人とは当たらなかったけど)。
ただ組み合わせとしては、紫白はじぶんだけかもしれない。少なくとも紫t白はわたしだけだったと思います。
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