日誌/ラスクロ、蒼橙刻読巫女デッキ

 まそ(また蒼眞です。悪い!? ゲロぷんぷん! の略)。

■蒼橙刻読巫女

ユニット - 45

時代コスト名称PowAtkCASym枚数
1
1
覇力の偶像
1500
1
+1
3
1
3/3
1
2
開眼する修行僧
2000
2
2
1
3/3
1
2
蒼眞の伝令
2000
2
3
1
3/3
1
3
流水の武者巫女
2000
+500
1
2
1
3/3
2
3
蒼眞の剣華
ミスルギ
250
+500
2
2
1
3/3
2
3
蒼眞足軽大将
2500
2
2
2
3/3
2
3
蒼眞の早馬
2500
2
2
1
3/3
3
3
水撃の刃
カミナギ
3500
3
2
3
2/3
3
4
蒼眞の刻読み
3000
3
2
2
3/3
3
4
海部の将
ミフネ
3000
+500
3
+1
2
1
2/3
1
2
地の賢人
ティータ
2000
2
2
2
2/3
2
3
坑道掘りの達人
2500
2
3
2
2/3
3
3
アースドラゴン
3000
3
2
1
3/3
3
3
秩序の破壊者
3000
3
2
2
2/3
3
3
覇力砕きのゴーレム
3000
3
2
2
2/3
3
6
グレーターマンティス
4000
4
2
2
3/3

スペル - 5

時代コスト名称CASym枚数
1-4
2
因果断ちの一閃
2
1
1/3
1-4
3
五賢の知恵
3
2
2/3
1-4
4
オーラブレイク
3
2
2/3

ヒストリー - 0

 (たぶん)はじめてのオーラブレイクデッキ

 オーラ破壊系デッキに必須ともいえる《青の宝樹》が入っていませんが、《蒼眞の伝令》から任意にCB発動できるので、《開眼する修行僧》で発動すればいいや、の形。

 相手のアンタッチャブルに対しては、《橙の宝樹》の場合は《秩序の破壊者》でどうにか破壊。それ以外の場合は潔くオーラ破壊をあきらめ、むしろオーラパンプで戦っていく形。


 時代3以降で《蒼眞の伝令》→《蒼眞の刻読み》+《流水の武者巫女》とできると良いです。
 《流水の武者巫女》は時代2まではPow 2000で除去されやすく、特に《雷流術》が怖いため、時代3から出したいところ。《地の賢人 ティータ》の効果で出せるとうれしい。

 とまぁそんなかんじの久しぶりに時代止めない蒼眞です。
 最近のオンのデッキはこんな具合で、蒼眞しか使ってねぇです(青ではなく蒼と表記してあるのが蒼眞デッキ)。


 今回のデッキは、最近蒼眞を使っている理由だったはずの、《蒼眞の浮き草巫女》が入りませんでした。

 個人的に蒼眞勢の分類は、以下のようなかんじだと思っています。


時代止めする両方時代止めしない
蒼眞の浮き草巫女
水馬の群れ
(蒼眞の隠密)
蒼眞の伝令
蒼眞足軽大将
蒼眞の剣華ミスルギ
(アルセーヌ・ルパン)
蒼眞の隠密
蒼眞の早馬
蒼眞の刻読み
直江兼続


 《蒼眞の隠密》だけ「時代止めする」と「しない」の両方に入っていますが、基本的な効果としては時代止めしない方向だけど、レベル1蒼眞勢は時代1止めだと希少なため、時代1止めなら入る可能性があるため。


 《蒼眞の浮き草巫女》は時代止めしないデッキでも、適切なタイミングで捲れてさえくれれば有効ですが、CAヤードに保持できる時代止めデッキに比べると、《蒼眞の伝令》による積み込みの効果は高くはなく、運良く捲れるのを祈るのはいまいち。
 《水馬の群れ》は、時代止めしない場合は殴れず、防御できない瞬間があり、時代3-4だとほかに有用なユニットがいくらでもいるので、時代止めする場合でしか活躍の隙がありません。

 時代止めしない側だと、《蒼眞の刻読み》と《直江兼続》は、単純にレベル3なので時代止めだと動けない。
 また《蒼眞の隠密》と《蒼眞の早馬》は、効果がどちらも(基本的には)CAヤードの数値を伸ばす方向で働くので、時代止めでは効果が薄いです。

 今回のデッキの場合、時代3まで到達しないと《流水の武者巫女》が機能しないため、時代止めはしない方向で、結果的に《蒼眞の浮き草巫女》と《水馬の群れ》が外れた……、わけですが、うーむ、いまいちうれしくない。
 なんというか、「これなら蒼眞勢じゃなくていいじゃん」感が半端ないので、やっぱり時代止めの方向で行きたいところ。浮き草巫女使いたいし。

 あと《異変察知》が蒼眞と相性良いんじゃないかと思ったけど、CCのコントロールできるようになるのは時代3からなのね。


 積み込みとはべつに最後にドローするもんだと思っていたので、時代2から使えると思ってました。一瞬組み込んだけど、《五賢の知恵》と入れ替わった今日のわんこなのでした。



 話は変わりますが、ラストクロニクルの小説のようなもの、→『決戦前夜』を始めました。
 バストリアの《黒騎将 ウーディス》関連のお話です。


 ちなみに前回は、英仏百年戦争初期の英雄にして「鎧を着た豚」と称された男、《ベルトラン・デュ・ゲクラン》を架空の召喚英雄としたゼフィロンのお話、→『ブロセリアンドの黒犬』を書きました。
 前回と今回、べつに繋がってませんがテイストはあんまり変わらず、時代3-4まで進めて終わる形になります。第5弾まえに終われば良いですね。

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