日誌/ラスクロ、白紫すっきりルシャー
ラストクロニクルの構築済みデッキの内容が発表されました。紫と白なのでうれしゅうございます。でもカテゴリ統一系デッキってあんまり使わないのよね。
紫の構築済みでは《雷雨の呼び手 アイスラ》と《龍魂の戦乙女 シルヴィア》があまり噛み合っておりません。
なので、通常はどちらかを抜いて、雷力師デッキにするかドラゴン/飛竜デッキにするかになると思います。
が、なぜか一緒に使いたくなったから組み合わせる。そんな土曜のデッキ作成です。
なお、今回の《雷雨の呼び手 アイスラ》と《龍魂の戦乙女 シルヴィア》の画像はSigsさんのブロマガからお借りしております。
Sigsさんのブロマガ:
→Chronicle Notes 構築済みデッキ【白/紫】
構築済みデッキの中身や枚数だけではなく、オンライン式での表示でCAアベレージやCB数も掲載されているのでわかりやすいです。
■白紫すっきりルシャー
ユニット - 31
スペル - 14
ヒストリー - 5
《雷流術》、《目覚めし雷古龍》、《龍王の厄災日》、《始祖龍の初孫 ラ・ズー》の4種類の全体除去を行いつつ殴るデッキです。
それぞれ、
が綺麗になった場で殴ります。
《雷雨の呼び手 アイスラ》のアビリティは上と下を組み合わせる場合、言い換えれば「アイスラのPow+ダメージ量が5000以上の紫スペルなら、そのダメージ量を最大でアイスラのPow-500だけ上げる」というものです(説明し過ぎてわかり難い例えみたいな言い換え;説明し難さを解り難い例えに喩えるがゆえの解り難さ)。
が、そうした使い方は紫のダメージスペルが多いデッキ、具体的には雷力師デッキで活躍するもので、今回はそうしたカードをあまり組み込んでおりません。
代わりに《エクスカリバー》や《白輝の鼓舞》でのパンプを想定しています。
ちなみに《始祖龍の初孫 ラ・ズー》用に《ミョルニル》が入っておりますが、これは個人的に《雷雨の呼び手 アイスラ》とも(SCしないときの《龍魂の戦乙女シルヴィア》とも)好相性だと思っております。
1度Power5000以上になってしまえば、《ミョルニル》担いで2点でアタック。通れば2点通したあとに4500ダメージを飛ばし、通らなければ4点通すことができるのです。
Power上昇に何らかの要素が必要な以上、0:1交換にはなりませんが、それでもダメージを与えながら除去できるのは便利。
《目覚めし雷古龍》は非常に強力なPIG効果を持ちますが、レベル4なのが困りもの。
SCで《龍魂の戦乙女 シルヴィア》が積極的にPIG効果を誘発できますが、それ以外が無いのはちょっと不安。
《電撃戦》でも入れられたら良いんだけど、使い勝手はどうなんだろ。
ほかのドラゴンや飛竜に対して使って、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》でSCという使い方もできなくもないんだけどな(《電撃戦》は戦闘フェイズだけなので、結果的に《シルヴィア》のSC効果が無意味になってしまうけど)。
白の代表的な全体除去は《龍王の厄災日》ですが、《因果断ちの一閃》で簡単に対抗されてしまうので、《魂の安息》を忍ばせる。
《龍王の厄災日》直後に殴れるユニットとしては《ロジカニアシューター》による、6マナでまっさらにしつつ最大6点弾も魅力的だったのですが、《雷素の励起》を使ってしまうと効果が薄れるので、残念ながら見送りに。
代わりにと組み込んだ《天翼の銀騎士 エスメル》は発展タイミングのみ破壊されない効果を持つため、《龍王の厄災日》後にも生き残って殴れます(殴らせられます)。
また、避雷針にもなるので《雷流術》や《目覚めし雷古龍》使用時に味方を護れるのもありがたいところ。やはり発展時なら相手だけに被害を与えることができるのはうれしい。
全般的に2000-3000ラインには強いけど、3500にはなかなか届かないのが少々問題か。特に現行だと、遅いデッキでは《関羽》に届かせておく必要があるなー。 《勇気の風翼 シールカ》でも入れてみたいところ。
■構造
紫の構築済みでは《雷雨の呼び手 アイスラ》と《龍魂の戦乙女 シルヴィア》があまり噛み合っておりません。
なので、通常はどちらかを抜いて、雷力師デッキにするかドラゴン/飛竜デッキにするかになると思います。
が、なぜか一緒に使いたくなったから組み合わせる。そんな土曜のデッキ作成です。
なお、今回の《雷雨の呼び手 アイスラ》と《龍魂の戦乙女 シルヴィア》の画像はSigsさんのブロマガからお借りしております。
Sigsさんのブロマガ:
→Chronicle Notes 構築済みデッキ【白/紫】
構築済みデッキの中身や枚数だけではなく、オンライン式での表示でCAアベレージやCB数も掲載されているのでわかりやすいです。
■白紫すっきりルシャー
ユニット - 31
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1
|
1
|
ブロンズドラゴン・パピー
|
1000
|
1
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
1
|
ティターニア
|
1000
|
1
|
2
|
1
|
1/3
|
紫
|
1
|
2
|
反芻する賢牛
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
2
|
雷雨の呼び手
アイスラ
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
荒ぶるワイバーン
|
2500
|
2
|
3
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
アルテミス
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
4
|
龍魂の戦乙女
シルヴィア
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
3
|
4
|
雲荒らしの雷吐き
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
4
|
5
|
トール
|
3000
+1000
|
3
+1
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
4
|
5
|
目覚めし雷古龍
|
4000
|
4
|
2
|
2
|
2/3
|
白
|
2
|
3
|
運命の調律師
マイサ
|
2500
|
2
|
3
|
1
|
1/3
|
白
|
2
|
3
|
天翼の銀騎士
エスメル
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
白
|
4
|
8
|
始祖龍の初孫
ラ・ズー
|
5000
|
5
|
1
|
3
|
2/3
|
紫
白
|
1
|
2
|
電光石火の騎士
|
2000
+500
|
2
|
2
|
1
1
|
3/3
|
スペル - 14
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1-4
|
2
|
サンダーバレット
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
3
|
雷素の励起
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
5
|
クラッシャーストーム
|
3
|
2
|
3/3
|
白
|
1-4
|
2
|
魂の安息
|
3
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
2
|
白輝の鼓舞
|
2
|
1
|
3/3
|
ヒストリー - 5
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
3-4
|
2
|
ミョルニル
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
4
|
2
|
エクスカリバー
|
2
|
2
|
1/3
|
白
|
1-4
|
4
|
龍王の厄災日
|
2
|
2
|
2/3
|
《雷流術》、《目覚めし雷古龍》、《龍王の厄災日》、《始祖龍の初孫 ラ・ズー》の4種類の全体除去を行いつつ殴るデッキです。
それぞれ、
- 《雷流術》-《雷雨の呼び手 アイスラ》
- 《目覚めし雷古龍》-《龍魂の戦乙女 シルヴィア》
- 《龍王の厄災日》-《電光石火の騎士》、《天翼の銀騎士 エスメル》
- 《始祖龍の初孫 ラ・ズー》-《始祖龍の初孫 ラ・ズー》+《ミョルニル》
が綺麗になった場で殴ります。
《雷雨の呼び手 アイスラ》のアビリティは上と下を組み合わせる場合、言い換えれば「アイスラのPow+ダメージ量が5000以上の紫スペルなら、そのダメージ量を最大でアイスラのPow-500だけ上げる」というものです(説明し過ぎてわかり難い例えみたいな言い換え;説明し難さを解り難い例えに喩えるがゆえの解り難さ)。
が、そうした使い方は紫のダメージスペルが多いデッキ、具体的には雷力師デッキで活躍するもので、今回はそうしたカードをあまり組み込んでおりません。
代わりに《エクスカリバー》や《白輝の鼓舞》でのパンプを想定しています。
ちなみに《始祖龍の初孫 ラ・ズー》用に《ミョルニル》が入っておりますが、これは個人的に《雷雨の呼び手 アイスラ》とも(SCしないときの《龍魂の戦乙女シルヴィア》とも)好相性だと思っております。
1度Power5000以上になってしまえば、《ミョルニル》担いで2点でアタック。通れば2点通したあとに4500ダメージを飛ばし、通らなければ4点通すことができるのです。
Power上昇に何らかの要素が必要な以上、0:1交換にはなりませんが、それでもダメージを与えながら除去できるのは便利。
《目覚めし雷古龍》は非常に強力なPIG効果を持ちますが、レベル4なのが困りもの。
SCで《龍魂の戦乙女 シルヴィア》が積極的にPIG効果を誘発できますが、それ以外が無いのはちょっと不安。
《電撃戦》でも入れられたら良いんだけど、使い勝手はどうなんだろ。
ほかのドラゴンや飛竜に対して使って、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》でSCという使い方もできなくもないんだけどな(《電撃戦》は戦闘フェイズだけなので、結果的に《シルヴィア》のSC効果が無意味になってしまうけど)。
白の代表的な全体除去は《龍王の厄災日》ですが、《因果断ちの一閃》で簡単に対抗されてしまうので、《魂の安息》を忍ばせる。
《龍王の厄災日》直後に殴れるユニットとしては《ロジカニアシューター》による、6マナでまっさらにしつつ最大6点弾も魅力的だったのですが、《雷素の励起》を使ってしまうと効果が薄れるので、残念ながら見送りに。
代わりにと組み込んだ《天翼の銀騎士 エスメル》は発展タイミングのみ破壊されない効果を持つため、《龍王の厄災日》後にも生き残って殴れます(殴らせられます)。
また、避雷針にもなるので《雷流術》や《目覚めし雷古龍》使用時に味方を護れるのもありがたいところ。やはり発展時なら相手だけに被害を与えることができるのはうれしい。
全般的に2000-3000ラインには強いけど、3500にはなかなか届かないのが少々問題か。特に現行だと、遅いデッキでは《関羽》に届かせておく必要があるなー。 《勇気の風翼 シールカ》でも入れてみたいところ。
■構造
- 全体除去
- 《目覚めし雷古龍》
- 犠牲効果
- 《龍魂の戦乙女 シルヴィア》
- カテゴリ:ドラゴン/飛竜
- C《ブロンズドラゴン・パピー》
- C《荒ぶるワイバーン》
- 《雲荒らしの雷吐き》
- 《雷流術》
- ダメージ吸収
- 《雷雨の呼び手 アイスラ》
- 紫ダメージスペル
- 《サンダーバレット》
- 《雷素の励起》
- C《クラッシャーストーム》
- その他パンプアップ
- 《白輝の鼓舞》
- 複数回使用
- 《ティターニア》
- 《エクスカリバー》
- ダメージアップ
- C《星屑の精霊》
- C《反芻する賢い牛》
- 《アルテミス》
- 《龍王の厄災日》
- 合計6マナ以下で直後に殴れるユニット
- 《電光石火の騎士》
- 破壊されない
- 《天翼の銀騎士 エスメル》
- メタ:《因果断ちの一閃》
- C《魂の安息》
- 《始祖龍の初孫 ラ・ズー》
- 速攻付与
- 《ミョルニル》
- シナジー:《ミョルニル》
- 《トール》
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