日誌/ラスクロ、青白シンデレラワークス(天空)
みゅしみゅししたいと考えて早幾日。
《青氷の神軍師 ミュシカ》の登場によって、《極海の宝声 アイネ》+バウンスで臨機応変にテンポを取りながら殴る青単を組みたくなった昨今なのですが、ひとつ問題が。
というのも、天空編の青には1マナで殴れるろくなユニットがいないのです。
ATK+(POW/500)が最も大きいのは《吹雪の姫神》でA+P=3という有様。
《オランピア》あたりは1手目で出すことそれ自体は悪く無いのですが、単体で殴れるユニットではない。
というわけで、1手目から殴っていこうとするとどうしてもほかの色を採用せざるを得ないのですが、ほかの色の1コストを見ると、レベル1で1500/1以上のサイズがある(A+P≧4)のは、
というわけで標準以上のサイズを満たす1マナユニットは白に多い。
特に1500/1という標準サイズを超えるユニットとしては《ティルダナの騎士見習い》のほか、事実上《シンデレラ》がそれ。
常にCA2以上を捲っていれば、3手目から追随を許さないサイズになるため、バウンスで抉じ開けていくデッキにはなかなか好相性。
初手で《シンデレラ》を出そうとすると白の割合がしぜんと多くならざるを得ないため、《青氷の神軍師 ミュシカ》による青単は一先ず諦めるとして、青白で抉じ開けて殴るデッキを作ることに。
■青白シンデレラワークス
ユニット - 42 (14)
スペル - 5 (3)
ヒストリー - 0 (0)
ストラクチャ - 3 (0)
《シンデレラ》の打撃を《極海の宝声 アイネ》+《幻惑のセイレーン》、《セイレーンの使い》、《大極風》などで切り開きながら通すデッキ。
《青覇光のユニコーン》等の光碧CA持ちはオーラ等の付与で打点を通しやすくなるだけではなく、追加CCで《シンデレラ》にカウンターが載るのも好相性。
自己バウンス直前や直後は《勇嵐の騎士長 ブリューネ》のSC元になるのが理想的か。
結合を含めてもサイズがそれほど大きくなく、オーラ持ちもそれほどいないので、相手にサイズが大きいユニットが並ばれてしまうとちょっと厳しい。
特にバウンスを打ち消したり選ばれなくする《未来の聖砂王 メルファード》や《鹿角の大シャーマン》あたりは怖いですが、このへんの選ぶのが難しいユニットは《破砕の攻城塔 ヘレポリス》で対処したいところ。
早速、店舗大会で実戦。
■VS. 白黒青光碧
後攻。
こちらの1手目《シンデレラ》スタート。
相手ターンで《冬を呼ぶ霜色翼》が出てきて、《シンデレラ》と交換するのが厭だったので《吹雪の姫神》を結合し殴り始める。
相手3手目で《吹雪の姫神》と《木枯らしの氷結師》が結合し3500/4サイズになった返しのターン、発展して《幻惑のセイレーン》を回収したものの、2ターン目のCCで見えていたカードなので、「バウンスが予定調和過ぎるような気がする」という謎の理由で《厳冬将 ヴィクトー》でアビリティ封印。
やや殴り合いの盤面になりつつ、《シンデレラ》、《幻惑のセイレーン》、《白狼魔将 ビューク》あたりのコスパの良いユニットと《極海の宝声 アイネ》CBが働き有利な盤面へ。
相手の《勇愛の戦導姫 ペネタ》がサイズの差を産み出し、《白金果の収穫人》が地味にライフゲインして厳しかったものの、《大極嵐》2枚でバウンスして殴り切り勝利。
■VS. 白紫青t黒アリスCB
後攻。
やはりこちら1手目の《シンデレラ》スタート。
相手2-3手目の《不思議の国のアリス》+《木枯らしの氷結師》に今回も3手目《厳冬将 ヴィクトー》で《不思議の国のアリス》の能力を封印する。
《極海の宝声 アイネ》CBなどで《厳冬将 ヴィクトー》をバウンスしたりはしたものの、《大飛空塞 炎府城》が並んだ頃にはそのまま戦場を取りつつ《厳冬将 ヴィクトー》、《タマヨリヒメ》、《白狼魔将 ビューク》、《アテナ》が並び、相手の《地下の国のアリス》や《大飛空塞 炎府城》さえも怖く無い素敵盤面へ。
と思いきや、相手の《極海の宝声 アイネ》CBが捲れて《白狼魔将 ビューク》がバウンス。
そこから《地下の国のアリス》→《地下の国のアリス》→《大飛空塞 炎府城》で《アテナ》と《タマヨリヒメ》が捨て札へ行ってしまったうえ、《地下の国のアリス》に《吹雪の姫神》、《木枯らしの氷結士》、《氷獄の大公主》が結合され大サイズに。
これは厳しいか……、と思いきや《大極嵐》でバウンスしつつ《破砕の攻城塔 ヘレポリス》で相手のチャンプ要員を退かせて勝利。
というわけで2-0。
初手で《シンデレラ》を出せたのも含めてなかなか悪くないかんじ。
バウンスができるし、最悪オーラが付与できるから入れていたけれど、《氷河谷の要衝 覇風塞》は要らないかなー、という印象。置く余裕が無いし、相手のユニット退けるだけなら《破砕の攻城塔 ヘレポリス》で十分。
相手が自分より早いときは有効に使えるのだろうけれど、そういうときはますます4コスとのストラクチャを置いている余裕は無いわけで。
あと《凍神龍 オルバーン》と《輪廻の戦乙女 ラウラ》の重いSCを両方入れる必要は無いかなー。でなければ両方ピン挿すでいいかもといったところなのでした。
《青氷の神軍師 ミュシカ》の登場によって、《極海の宝声 アイネ》+バウンスで臨機応変にテンポを取りながら殴る青単を組みたくなった昨今なのですが、ひとつ問題が。
というのも、天空編の青には1マナで殴れるろくなユニットがいないのです。
ATK+(POW/500)が最も大きいのは《吹雪の姫神》でA+P=3という有様。
《オランピア》あたりは1手目で出すことそれ自体は悪く無いのですが、単体で殴れるユニットではない。
というわけで、1手目から殴っていこうとするとどうしてもほかの色を採用せざるを得ないのですが、ほかの色の1コストを見ると、レベル1で1500/1以上のサイズがある(A+P≧4)のは、
- 白
- 《ゼルバの砂術尖兵》:A+P=4
- 《ヒルダガルト》:A+P=4
- 《迅速な救護隊》:A+P=4
- 《聖夜月の歌姫 エシャローテ》:A+P=4
- 《ティルダナの騎士見習い》:A+P=6-10
- (《シンデレラ》):A+P≧3
- 橙
- 《闘志のオセロテ》:A+P=5-6
- 紫
- 《火炎鳥の雛》:A+P=4-9
- 《陽炎の精》:A+P=6
- 黒
- 《夜と血の申し子》:A+P=4-6
- 《魔刃の狂戦士》:A+P=6
- (《幻霊の貴婦人》):A+P=2+3
というわけで標準以上のサイズを満たす1マナユニットは白に多い。
特に1500/1という標準サイズを超えるユニットとしては《ティルダナの騎士見習い》のほか、事実上《シンデレラ》がそれ。
常にCA2以上を捲っていれば、3手目から追随を許さないサイズになるため、バウンスで抉じ開けていくデッキにはなかなか好相性。
初手で《シンデレラ》を出そうとすると白の割合がしぜんと多くならざるを得ないため、《青氷の神軍師 ミュシカ》による青単は一先ず諦めるとして、青白で抉じ開けて殴るデッキを作ることに。
■青白シンデレラワークス
ユニット - 42 (14)
色 | 時代 | コスト | 名称 | POW | ATK | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
青
|
1
|
1
|
吹雪の姫神
|
1000
|
1
|
1
B
|
2/3
|
青
|
1
|
2
|
木枯らしの氷結士
|
500
|
1
|
3
|
3/3
|
青
|
1
|
2
|
青覇光のユニコーン
|
2000
|
2
|
3
H
|
3/3
|
青
|
1
|
2
|
極海の宝声
アイネ
|
2000
|
2
|
2
B
|
3/3
|
青
青
|
2
|
2
|
白狼魔将
ビューク
|
2500
+1000
|
2
+1
|
2
B
|
2/3
|
青
青
|
2
|
3
|
幻惑のセイレーン
|
2500
|
2
|
2
|
3/3
|
青
|
2
|
4
|
セイレーンの使い
|
2500
|
2
|
2
B
|
3/3
|
青
青
|
3
|
3
|
厳冬将
ヴィクトー
|
3500
|
3
|
2
|
2/3
|
青
青
|
3
|
6
|
凍神龍
オルバーン
|
3500
|
3
|
2
|
2/3
|
白
|
1
|
1
|
シンデレラ
|
1500
+500
|
0
+1
|
2
|
3/3
|
白
|
1
|
2
|
白輝の双剣
|
2000
|
2
|
3
H
|
3/3
|
白
白
|
2
|
2
|
アテナ
|
2000
+1000
|
2
+1
|
2
|
2/3
|
白
白
|
2
|
2
|
タマヨリヒメ
|
2500
+1000
|
2
+1
|
2
|
2/3
|
白
白
|
2
|
3
|
白導の天獅子
|
2500
|
2
|
3
H
|
2/3
|
白
白
|
2
|
5
|
勇嵐の騎士長
ブリューネ
|
3000
|
2
|
2
|
2/3
|
白
白
|
3
|
6
|
輪廻の戦乙女
ラウラ
|
3500
|
3
|
2
|
2/3
|
青
白
|
1
|
2
|
冬の御使い
|
2000
|
2
|
3
|
3/3
|
スペル - 5 (3)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
青
|
1-2
3-4
|
1
|
大極風
|
3
|
3/3
|
青
青
|
1-2
3-4
|
4
|
海難
|
2
|
2/3
|
ヒストリー - 0 (0)
ストラクチャ - 3 (0)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
青
青
|
1-4
|
4
|
氷河谷の要衝
覇風塞
|
2
|
1/3
|
白
|
1-4
|
2
|
破砕の攻城塔
ヘレポリス
|
2
|
2/3
|
《シンデレラ》の打撃を《極海の宝声 アイネ》+《幻惑のセイレーン》、《セイレーンの使い》、《大極風》などで切り開きながら通すデッキ。
《青覇光のユニコーン》等の光碧CA持ちはオーラ等の付与で打点を通しやすくなるだけではなく、追加CCで《シンデレラ》にカウンターが載るのも好相性。
自己バウンス直前や直後は《勇嵐の騎士長 ブリューネ》のSC元になるのが理想的か。
特にバウンスを打ち消したり選ばれなくする《未来の聖砂王 メルファード》や《鹿角の大シャーマン》あたりは怖いですが、このへんの選ぶのが難しいユニットは《破砕の攻城塔 ヘレポリス》で対処したいところ。
早速、店舗大会で実戦。
■VS. 白黒青光碧
後攻。
こちらの1手目《シンデレラ》スタート。
相手ターンで《冬を呼ぶ霜色翼》が出てきて、《シンデレラ》と交換するのが厭だったので《吹雪の姫神》を結合し殴り始める。
相手3手目で《吹雪の姫神》と《木枯らしの氷結師》が結合し3500/4サイズになった返しのターン、発展して《幻惑のセイレーン》を回収したものの、2ターン目のCCで見えていたカードなので、「バウンスが予定調和過ぎるような気がする」という謎の理由で《厳冬将 ヴィクトー》でアビリティ封印。
やや殴り合いの盤面になりつつ、《シンデレラ》、《幻惑のセイレーン》、《白狼魔将 ビューク》あたりのコスパの良いユニットと《極海の宝声 アイネ》CBが働き有利な盤面へ。
相手の《勇愛の戦導姫 ペネタ》がサイズの差を産み出し、《白金果の収穫人》が地味にライフゲインして厳しかったものの、《大極嵐》2枚でバウンスして殴り切り勝利。
■VS. 白紫青t黒アリスCB
後攻。
やはりこちら1手目の《シンデレラ》スタート。
相手2-3手目の《不思議の国のアリス》+《木枯らしの氷結師》に今回も3手目《厳冬将 ヴィクトー》で《不思議の国のアリス》の能力を封印する。
《極海の宝声 アイネ》CBなどで《厳冬将 ヴィクトー》をバウンスしたりはしたものの、《大飛空塞 炎府城》が並んだ頃にはそのまま戦場を取りつつ《厳冬将 ヴィクトー》、《タマヨリヒメ》、《白狼魔将 ビューク》、《アテナ》が並び、相手の《地下の国のアリス》や《大飛空塞 炎府城》さえも怖く無い素敵盤面へ。
と思いきや、相手の《極海の宝声 アイネ》CBが捲れて《白狼魔将 ビューク》がバウンス。
そこから《地下の国のアリス》→《地下の国のアリス》→《大飛空塞 炎府城》で《アテナ》と《タマヨリヒメ》が捨て札へ行ってしまったうえ、《地下の国のアリス》に《吹雪の姫神》、《木枯らしの氷結士》、《氷獄の大公主》が結合され大サイズに。
これは厳しいか……、と思いきや《大極嵐》でバウンスしつつ《破砕の攻城塔 ヘレポリス》で相手のチャンプ要員を退かせて勝利。
というわけで2-0。
初手で《シンデレラ》を出せたのも含めてなかなか悪くないかんじ。
バウンスができるし、最悪オーラが付与できるから入れていたけれど、《氷河谷の要衝 覇風塞》は要らないかなー、という印象。置く余裕が無いし、相手のユニット退けるだけなら《破砕の攻城塔 ヘレポリス》で十分。
相手が自分より早いときは有効に使えるのだろうけれど、そういうときはますます4コスとのストラクチャを置いている余裕は無いわけで。
あと《凍神龍 オルバーン》と《輪廻の戦乙女 ラウラ》の重いSCを両方入れる必要は無いかなー。でなければ両方ピン挿すでいいかもといったところなのでした。
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