日誌/氷龍帝オロチ_アイム突風(メギド72)
〈不死者〉。
強力な能力と引き換えに大幻獣討伐という困難を乗り越えなければいけないメギドですが、実は7章2節に至るまでほとんど使ったことがない(5章でベリアル仲間になった直後に2、3戦使ったくらい)。
ちなみに7章2節をクリアしたときの構成がこちら。
エレキとケイブキーパーはすべてを解決する。
いちおう7章2節までは(エレキと凍結という強引な方法で)なんとかクリアしているとはいえ、HやVHを埋めるためには強化しておきたいもの。というわけで今回は大幻獣を討伐したい所存。
ちなみにこれまでの大幻獣討伐具合。
という放置具合。
今回の相手は……〈氷龍帝オロチ〉! 不死者育てるんじゃないのかよ。
だってチェインが楽しそうなのでサルガタナス育成したいため、ジャガーノート用の人材が育成したかったし………。
しかしよくよく考えるとグラシャボロス持っているし、そうでなくてもマルコシアスとか使えばジャガーノートEX倒せる(らしい)のだからオロチ経由しなくても良かったような……。
い、いやでもホラ、点穴Hボムも組めるようになるし、あとは……ほら、ウェパル好きだし?
順番的には本来はアスモデウスを使った攻略をするべきなのだろうが、アスモデウスから育てるのは面倒だし、ということで適当な火アタッカーとしてアイムを選出。何度か顔面バキボコにされながらトライしてみたところ、やっと戦い方がわかってくる。
まずオロチEXはシフト前だと攻撃力2174で全体に強化解除しつつ1.5倍+氷結の防御無視0.5倍が入るので、突風入れる前に奥義を撃たれるとほぼ全滅確定する。
しかしスキルひとつで(1ターン限りとはいえ)突風を入れられるジズも、特性で2ターン目に突風オーブを使えるフォラスもいない。
マルチネはいるから覚醒させて突風入れることはできないでもないけど動きがだいぶ歪になるし、そもそも前衛で硬くないメギドを採用するとスキルで徐々に削られて落ちる。
となれば3ターン目まで耐えてオーブを使う戦略しかない。
幸い覚醒6なので、チャージ3+アタック1かチャージ2+アタック3かチャージ1+アタック5取られなければ3ターン目までには奥義を撃たれずに済む。よほど配牌が悪くなければ、チャージ1までならセーフと考えていいだろう。
3ターン目までなんとか耐えられれば——と思っていたのが甘かった。
というのも、オロチは速度が450とそこそこなうえ、スキルを撃たれると素早さ50%低下を入れてくる。こうなると3ターン目相手に先んじられてしまうので、もし2ターン目終わりに覚醒されてしまうと3ターン目の頭に突風入れる前に奥義を撃たれて壊滅してしまう。
とすると、覚醒を減らすか速度低下を止めなければいけないが、覚醒減少は確率だし、大幻獣となるとユグドラシルみたいなギミック型ではない限りは一定の耐性がありそう。であれば、速度低下を防止したほうが楽な気がする。
と、ここまで考えたところで、
となると、常にザガン・ユフィールにはスキルを配りたいうえ、マルバスは覚醒3-4を保ちたいのでフォトンがカツカツすぎる。
そのうえオロチは自動回復があるので、アイムだけを攻撃手段にすると追いつかない気がする。そもそもLv.4でもスキル一発がせいぜい2万くらいなので、オロチ30万を相手にするには時間がかかりすぎる。
これは……煉獄の炎入れるしかないな、ということでアビスハンターEXへ。つよい。最初強化解除の文字が見えていなくて全部ザガンで防ごうとしてしまった。結局リリム+アクィエルで突破しました。
アビスハンターも取ったところで完成。
まず状態異常防止兼サブヒーラーがユフィールで、基本的に常に突風オーブを持っている後衛が状態異常防止がかかっている状態にする。
メインの回復役はマルバス。全体攻撃が多い相手なので奥義のレベルがすぐに上がる。スキル優先で取っていると2ターンに1度くらいは奥義が飛んでくる相手なので、常に奥義が撃てる状態を保ちたい。
オロチの通常状態の奥義は強化解除も入っているが、シフト後であれば強化解除は消えるので、ある程度余裕があってもフォトンの状態によっては先撃ちして防御アップを付けるのも悪くない。奥義のオマケで付いてくる氷結は地形ダメージなので防御アップの恩恵がないが、前衛盾役のザガンが通常攻撃をカットしやすくなる。
盾役はベインチェイサーでサブアタッカーになれるガープかある程度カットできるザガンで悩んだものの、オロチはそもそも火属性が有効なのでベインチェイサーはさほど優先できないことや、スキルダメージをカットできる(マルバス奥義が入ればアタックも)ことからザガンに。
アタッカーはアイム。といっても、常に状態異常防止を欠かさず入れ、ザガンのカットも入れたいので、攻撃できる状況は少ない。ある程度相手の体力が減ってきたら一気に削れるので、そこまでは我慢しつつ突風役として動く。
最後にアビスハンターのオーブが使えるバーストで、ダメージ補正のない後衛、かつある程度打たれ強い、ということでマルコシアスBを採用。
あとは3ターン目まで奥義取られないように調整しながら、突風を2ターンごとに入れつつ煉獄の炎、回復して隙を見つつアイムで殴るだけ。
1戦がかなり時間がかかるうえ、1-2ターン目でチャージが大量に出てしまうと奥義撃たれて全滅確定だけれど8割方勝てる。アビスハンターの煉獄の炎付与が確定でなかったりしてだいぶ辛いが勝てることは勝てるのだ。
ようやくジャガーノートEXに挑めるぞ!(まだ不死者は放置)
強力な能力と引き換えに大幻獣討伐という困難を乗り越えなければいけないメギドですが、実は7章2節に至るまでほとんど使ったことがない(5章でベリアル仲間になった直後に2、3戦使ったくらい)。
ちなみに7章2節をクリアしたときの構成がこちら。
エレキとケイブキーパーはすべてを解決する。
いちおう7章2節までは(エレキと凍結という強引な方法で)なんとかクリアしているとはいえ、HやVHを埋めるためには強化しておきたいもの。というわけで今回は大幻獣を討伐したい所存。
ちなみにこれまでの大幻獣討伐具合。
- アビスガード:ブネを育てるためにVHくらいまで
- ベインチェイサー:6章終わってから頑張ってオーブ取った
- ルゥルゥ:5章のときにHくらいまでは倒した
- その他:ほとんどやっていない(たまにNを倒しているのがあるくらい)
という放置具合。
今回の相手は……〈氷龍帝オロチ〉! 不死者育てるんじゃないのかよ。
だってチェインが楽しそうなのでサルガタナス育成したいため、ジャガーノート用の人材が育成したかったし………。
しかしよくよく考えるとグラシャボロス持っているし、そうでなくてもマルコシアスとか使えばジャガーノートEX倒せる(らしい)のだからオロチ経由しなくても良かったような……。
い、いやでもホラ、点穴Hボムも組めるようになるし、あとは……ほら、ウェパル好きだし?
順番的には本来はアスモデウスを使った攻略をするべきなのだろうが、アスモデウスから育てるのは面倒だし、ということで適当な火アタッカーとしてアイムを選出。何度か顔面バキボコにされながらトライしてみたところ、やっと戦い方がわかってくる。
まずオロチEXはシフト前だと攻撃力2174で全体に強化解除しつつ1.5倍+氷結の防御無視0.5倍が入るので、突風入れる前に奥義を撃たれるとほぼ全滅確定する。
しかしスキルひとつで(1ターン限りとはいえ)突風を入れられるジズも、特性で2ターン目に突風オーブを使えるフォラスもいない。
マルチネはいるから覚醒させて突風入れることはできないでもないけど動きがだいぶ歪になるし、そもそも前衛で硬くないメギドを採用するとスキルで徐々に削られて落ちる。
となれば3ターン目まで耐えてオーブを使う戦略しかない。
幸い覚醒6なので、チャージ3+アタック1かチャージ2+アタック3かチャージ1+アタック5取られなければ3ターン目までには奥義を撃たれずに済む。よほど配牌が悪くなければ、チャージ1までならセーフと考えていいだろう。
3ターン目までなんとか耐えられれば——と思っていたのが甘かった。
というのも、オロチは速度が450とそこそこなうえ、スキルを撃たれると素早さ50%低下を入れてくる。こうなると3ターン目相手に先んじられてしまうので、もし2ターン目終わりに覚醒されてしまうと3ターン目の頭に突風入れる前に奥義を撃たれて壊滅してしまう。
とすると、覚醒を減らすか速度低下を止めなければいけないが、覚醒減少は確率だし、大幻獣となるとユグドラシルみたいなギミック型ではない限りは一定の耐性がありそう。であれば、速度低下を防止したほうが楽な気がする。
と、ここまで考えたところで、
- アイム(後衛・火アタッカー・突風オーブ)
- ザガン(前衛ワントップ・盾)
- ユフィール(後衛・状態異常防止・突風オーブ)
- マルバス(後衛・耐久)
となると、常にザガン・ユフィールにはスキルを配りたいうえ、マルバスは覚醒3-4を保ちたいのでフォトンがカツカツすぎる。
そのうえオロチは自動回復があるので、アイムだけを攻撃手段にすると追いつかない気がする。そもそもLv.4でもスキル一発がせいぜい2万くらいなので、オロチ30万を相手にするには時間がかかりすぎる。
これは……煉獄の炎入れるしかないな、ということでアビスハンターEXへ。つよい。最初強化解除の文字が見えていなくて全部ザガンで防ごうとしてしまった。結局リリム+アクィエルで突破しました。
アビスハンターも取ったところで完成。
まず状態異常防止兼サブヒーラーがユフィールで、基本的に常に突風オーブを持っている後衛が状態異常防止がかかっている状態にする。
メインの回復役はマルバス。全体攻撃が多い相手なので奥義のレベルがすぐに上がる。スキル優先で取っていると2ターンに1度くらいは奥義が飛んでくる相手なので、常に奥義が撃てる状態を保ちたい。
オロチの通常状態の奥義は強化解除も入っているが、シフト後であれば強化解除は消えるので、ある程度余裕があってもフォトンの状態によっては先撃ちして防御アップを付けるのも悪くない。奥義のオマケで付いてくる氷結は地形ダメージなので防御アップの恩恵がないが、前衛盾役のザガンが通常攻撃をカットしやすくなる。
盾役はベインチェイサーでサブアタッカーになれるガープかある程度カットできるザガンで悩んだものの、オロチはそもそも火属性が有効なのでベインチェイサーはさほど優先できないことや、スキルダメージをカットできる(マルバス奥義が入ればアタックも)ことからザガンに。
アタッカーはアイム。といっても、常に状態異常防止を欠かさず入れ、ザガンのカットも入れたいので、攻撃できる状況は少ない。ある程度相手の体力が減ってきたら一気に削れるので、そこまでは我慢しつつ突風役として動く。
最後にアビスハンターのオーブが使えるバーストで、ダメージ補正のない後衛、かつある程度打たれ強い、ということでマルコシアスBを採用。
あとは3ターン目まで奥義取られないように調整しながら、突風を2ターンごとに入れつつ煉獄の炎、回復して隙を見つつアイムで殴るだけ。
1戦がかなり時間がかかるうえ、1-2ターン目でチャージが大量に出てしまうと奥義撃たれて全滅確定だけれど8割方勝てる。アビスハンターの煉獄の炎付与が確定でなかったりしてだいぶ辛いが勝てることは勝てるのだ。
ようやくジャガーノートEXに挑めるぞ!(まだ不死者は放置)
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