『真ッ赤の太陽』移植録と『雲歩き』制作録 レビュー&発売日決定編
6月後半〜7月前半の進捗報告です。
まず画像gifは今月発売予定の『真ッ赤の太陽』に使用するロードアニメです。石餅が開店前にカウンターでコーヒー飲んでいるverと座って食ってるverがあり、そのうちの前者のバージョンになります(後者のバージョンはストアでも見られます)。
ゲーム中では節移動時のオートセーブを兼ねたフェード中にランダムに1-2秒程度表示されます。
制作は朝夢はじめ(@asayumehajime)さんです。「猫は何してもいいです」とお願いしたら可愛く動かしてもらえました。
さて、今回の進捗ですが以下の通り。
- 🟥真ッ赤の太陽、発売日決定
- 🟪雲歩き、足踏みしながら再開
- 🟪登場人物が出揃う
詳細は以下から。
🟥真ッ赤の太陽、発売日決定
レビューがようやく通過して発売日が決定しました。
発売日は7月17日(金)となります。「発売:今日」みたいなことをやれれば良かったのだけれど、レビューにけっこう時間がかかったせいで間に合わなかったぜ(発売日は2週間先以降でないと設定できない)。
今回は体験版も作ってありますが、発売日と同時に体験版もプレイ可能になります。
全3章のうち1章がまるまるプレイできるもので、メインの意図としては「だいたいどういうボリュームなのかを確認してほしい」というのが一番です。
本作はゲームオーバーやマルチエンドといったものがいっさい存在していません。詳しくはSteamのほうで以下のように書きましたが、やり込み要素とかはありません……と言いつつ霜夜でもすべての組み合わせ記憶埋めようとしていた人もいるからノート全部見るくらいはやり込み要素なのか?
→Steamコミュニティ記事:発売日のお知らせ:2026年7月17日(金)
とはいえ基本的にはストーリーを一回読んで終わり、しかも(よほど時間をかけて推理をしない限りは)1章読むのにかかる時間×3がプレイ時間になるのでボリューム確認の意味でも体験版を作った次第です。
今回のレビューですが、意外と時間がかかってしまいました。
1回目のレビュー(v2.0.0)では、クラウドセーブができなかったり(そういえば確かめていなかったぜ)、コントローラーのみで操作できないタイミングがあったりでリジェクト。
こういった内部的な要因のほか、飲酒喫煙などの描写があったため大人向けコンテンツとしていた部分があったので「そこにすぐアクセスできるもんをくれ」ということだったのでGoogle Drive経由でセーブをダウンロードできるようにした……のだけれど、これが失敗だった。
2回目のレビュー(v2.0.1)ではクラウドセーブ等の機能的な部分は解消されたのですが、確認用のデータは外部ドライブとか使わんで同梱してくれとのこと。げへー。勘違いしてたぜ。
今回は完全にデバッグビルドということにし、スタート画面からすぐさま該当シーンへ飛べるようにしたデバッグビルド(v2.0.2)で3回目のレビューでようやく通過。
途中の勘違いがなければ2回目のレビューで通ったかも?
研究論文でも「レビュー(査読)」というものがあるのですが、そっちとの比較でなんか記事を書いても良いかもしれないな、と思いました。
🟪雲歩き、観客を追加したりとか
『太陽』の最後の仕上げをやっている間はそちらに集中していたせいで、『雲歩き』は2-3週間くらい(ほぼ)何も作業していない期間が続いてしまいました。前回どこまでいったっけ、とまず思い出すのに苦労する。
そう、1-4でした。まだ1-4か……いやまぁ序盤のほうが0から積み立てる内容が多いので序盤が遅いのは仕方がないのだが。
とりあえず細々とした要素を追加しながら進めていくのですが、まずは観客を追加しました。
観客入れた。これスケール中カメラで近カメラになるとほぼ見えなくなるのは良いのだが、遠カメラだとどうしよ。 pic.twitter.com/zuIS12T9Gq
— ブリキの (@buri_kino) July 10, 2026
『雲歩き』は劇中劇という設定なので当然観客がいます。全体的には歌舞伎っぽいベースなので、客が声をかけたりします。
基本的には大したことは言わないのですが、ギミック系の敵の場合はヒントっぽいことを言ってくれる……みたいな方向で考えています。
問題は見せ方で、手前のほうにボケて見えるようなのがいるといいなぁと思ったりもするんだけど若干邪魔な気もしないでもない……か? うーむ。
あと密度。現状はとりあえずまばらに配置しているけど、実際は大観衆なので黒塗りの1オブジェクトで大観衆+セリフを発する特定のキャラは白塗りでレイヤー的にちょい前に表示、的なのでどうにかできるかな。
🟪登場人物が出揃う
雲歩きですが、立ち絵も(ほぼ)全員分作ってもらいました。
全8章で、だいたい1章あたり2人新キャラが出てくるペースです。比率としては、
■男女比
- 男:|||||||
- 女:||||||||
■ざっくりキャラクター分類
- おっさん:|||
- 女性:::||||
- 若い男::|||
- 女子:::|||
- 子ども::||
といったところ。初期の予定だとおっさんはひとりだけで若い男女がもうちょっと多かったはずなのだが、作っていくとこうなるのだよな。
結局、少数の女+多数のおっさんという構図がいちばん好きで、『山が笑えば』なんかはまさしくそれです。何か外圧(たとえば舞台が大学の『真ッ赤の太陽』はしぜんと減る)がないとそうなってしまう。
今回は主人公の女が若い男のことが好き(なんか語弊がありそうな表現)なのでそこで多少外圧によって淘汰はされたかと思います。
で、改めて見ると主人公が小さい! というか子ども勢除くといちばん小さい。まぁ若い女性なのでそりゃそうなのだが。
最初ラフ上がったときに一回り小さくしてもらったのですが、なんでかというとやはり男女並んだときに身長差があると嬉しいんですよねわたくし。
靴がやや厚底っぽいので、実はさらにこれよりもうちょっと小さかったりします。
今回、立ち絵もアニメーションさせています。といっても耳とちょいちょい一部パーツが動くだけだけれども、デカいパーツがあるマナ(三つ編み)とかケイ(いちばん右のシスター。尻尾がある)なんかは感情が表現しやすくて良いです。



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