日誌/130112
未だ忙しく、更新が良くて週1程度です。
それはともかく、前年の終わりのことですが、発作的にTCG(トレーディング・カード・ゲーム)がやりたくなりまして、最初はディヴァイン・グリモワールというのを試してみたんですが、なんか思ってたのと違う。あと化け物がいない。化け物いないと、駄目ですね。
でCarteを試してみたら面白かったので、現在プレイ中です。MTG(マジック・ザ・ギャザリング)系統のTCGです。赤でラジアさんを使っております。
→Carte 日本公式サイト( http://carte.gamescampus.co.jp/main/index.asp )
個人的に良いな、と思う点は、
と、こんなところでしょうか。バランスはもちろんですが、色んな人が描いているにも関わらず、全体的に雰囲気が壊れていないのが好きです。あと個人的には赤黒白緑青の5勢力が戦争をし合っているはずなのに、同勢力で内乱ばかりやっているストーリーも好きだったりします(日本版だとストーリーはあんまり表に出てきませんが、フレーバーで色々書かれてる)。
悪い点としては、
とこんな感じでしょうか。特にサーバーが弱いのか、急に弾き出されるときは悲しい。あと1パックがちょっと割高なような。
とはいえ最初はパックが買える専用通貨が昇級ごとに配られますし、最初から5色全部のベーシックデッキが使えるので初心者には入りやすい部類かと想います。
最初に無料で配られるベーシックからいちばん最初に移行したのが黒バフキンのゾンビデッキで、そのときにハンド(手札)の大事さを悟り、その次にナベリアスの白ハンデス(手札破壊)デッキに移行しました。
このゲーム、ハンドの重みが半端無いのです。
スタンダードな部類のドロー(山札から手札を引く)カードは赤の”トルステンの野望”だと思うのですが、この効果が2マナで自分に2ダメージ、そして2枚ドロー。2枚ドローしますが、”トルステンの野望”を消費しているのでその分ハンドは-1枚。つまり手札の数は実質+1枚です。で2マナ2ダメージ。2マナは後半なら微々たるものですが、2ダメージというのはヒーローのHPのおよそ1/10です。ヒーローのHPが回復する機会というものはあまりないのですが、それだけのダメージを負っても、ハンド数というのは価値があるのです。
で、白ハンデスでやっていたのですが、”精神術師”が非常に苦手で、いちおうメタカードとして”漆黒木の大蛇”を入れておりました。マジックウォードを持つクリーチャーを無条件で破壊する能力の187クリーチャーなのですが、普通に使うとレベル5で4/2と4レベル並みの性能で、一応チャージ2はあるもののHPが低いのでそこまで有用に使えるわけでもなく。
で色々と迷いつつ、緑マナ破壊や青ステルスに浮気もしたりして、結局赤に落ち着きました。今、AP1000台で以下のような具合(特に表記が無いものは1枚のみ)。
基本はヒーローのAP上げてぶん殴り、ライフアド犠牲にボードアドを取るデッキです。やたらと1枚積みが多いですが、まだデッキが纏まっていないので色々試しております。特に1マナ帯が非常に悩みどころ。
個人的に”セカンドチャンス”が大好きで、わたし以外に使っている人を見たことが無いのですが、これが発動して勝つと非常に嬉しい。
(画像はCarte公式のカード検索: http://carte.gamescampus.co.jp/community/cardboard.asp より)
それはともかく、前年の終わりのことですが、発作的にTCG(トレーディング・カード・ゲーム)がやりたくなりまして、最初はディヴァイン・グリモワールというのを試してみたんですが、なんか思ってたのと違う。あと化け物がいない。化け物いないと、駄目ですね。
でCarteを試してみたら面白かったので、現在プレイ中です。MTG(マジック・ザ・ギャザリング)系統のTCGです。赤でラジアさんを使っております。
→Carte 日本公式サイト( http://carte.gamescampus.co.jp/main/index.asp )
個人的に良いな、と思う点は、
- 基本的なバランスが良い。
- 強過ぎるカードも出ないでもないが、エラッタで修正される。
- レアカードを手に入れるのが比較的容易。
- 15枚パックを買えば確実にレアが1枚は出る。
- トレード機能は無いが、分解融合や変換機能が有るので、購入で目当てのレアカードが出なくても目的のカードを手に入れやすい。
- トレード機能が無いので変な人とか業者とかが居ない。
- レアカードだから強い、というわけではない。
- 最初に手に入るベーシックカードでも普通に強いものがある。
- カードのイラストが綺麗で、しかも統一感が有る。
- アリーナ戦があり、自分と戦績が近い相手と戦い易い。
と、こんなところでしょうか。バランスはもちろんですが、色んな人が描いているにも関わらず、全体的に雰囲気が壊れていないのが好きです。あと個人的には赤黒白緑青の5勢力が戦争をし合っているはずなのに、同勢力で内乱ばかりやっているストーリーも好きだったりします(日本版だとストーリーはあんまり表に出てきませんが、フレーバーで色々書かれてる)。
悪い点としては、
- ときどきサーバーから一方的に切断される。
- だいたい15戦に1回くらいは切断される気がする。
- カードがやや割高か(15枚1パック420円)。
- 初心者のうちはアリーナに参加できない。
- 1月のアップデートで改善。
とこんな感じでしょうか。特にサーバーが弱いのか、急に弾き出されるときは悲しい。あと1パックがちょっと割高なような。
とはいえ最初はパックが買える専用通貨が昇級ごとに配られますし、最初から5色全部のベーシックデッキが使えるので初心者には入りやすい部類かと想います。
最初に無料で配られるベーシックからいちばん最初に移行したのが黒バフキンのゾンビデッキで、そのときにハンド(手札)の大事さを悟り、その次にナベリアスの白ハンデス(手札破壊)デッキに移行しました。
このゲーム、ハンドの重みが半端無いのです。
スタンダードな部類のドロー(山札から手札を引く)カードは赤の”トルステンの野望”だと思うのですが、この効果が2マナで自分に2ダメージ、そして2枚ドロー。2枚ドローしますが、”トルステンの野望”を消費しているのでその分ハンドは-1枚。つまり手札の数は実質+1枚です。で2マナ2ダメージ。2マナは後半なら微々たるものですが、2ダメージというのはヒーローのHPのおよそ1/10です。ヒーローのHPが回復する機会というものはあまりないのですが、それだけのダメージを負っても、ハンド数というのは価値があるのです。
で、白ハンデスでやっていたのですが、”精神術師”が非常に苦手で、いちおうメタカードとして”漆黒木の大蛇”を入れておりました。マジックウォードを持つクリーチャーを無条件で破壊する能力の187クリーチャーなのですが、普通に使うとレベル5で4/2と4レベル並みの性能で、一応チャージ2はあるもののHPが低いのでそこまで有用に使えるわけでもなく。
で色々と迷いつつ、緑マナ破壊や青ステルスに浮気もしたりして、結局赤に落ち着きました。今、AP1000台で以下のような具合(特に表記が無いものは1枚のみ)。
ヒーロー
ラジア・ベル Lv.4
Lv.1
ウェアタイガー警備兵
ハケンの追従者
反軍の兵士
憤怒の特攻隊
治安維持兵
王の威厳
セカンドチャンス
聖なる保護
Lv.2
ローグ*2
寝室の警備兵
王室剣術教官
否定の言葉
厳寒期の訓練
Lv.3
孤独な騎士
狂気の剣士
辺方の襲撃者
希望を届けるトナカイ娘*2
リハルトの葛藤*2
光の剣
Lv.4
援護部隊
火田民
灰色の奴隷*3
赤鉄鎧の英雄
最後の一撃
Lv.5
真紅の槍先*2
軽騎兵*2
宝石ホムンクルス
十字砲火
怨霊の叫び声
ハケンの欠片
Lv.6
ニコラスの右腕
反軍の司令官
真紅の騎士*2
Lv.7
レイネ炎騎士*2
シャード
フォース*4
スパイの隠所*2
抑制の宝石*3
炎の烙印
炎の眠る場所
鋼鉄の大地*2
辺方の雪原*4
タロット
Death
The Devil
The Hanged Man
The Lovers
個人的に”セカンドチャンス”が大好きで、わたし以外に使っている人を見たことが無いのですが、これが発動して勝つと非常に嬉しい。
(画像はCarte公式のカード検索: http://carte.gamescampus.co.jp/community/cardboard.asp より)
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