日誌/ラスクロ、白紫雷皇ティタニア印
《ティターニア》が使いたいのです。
もともと妖精物は好きで、といっても幻想ものというよりは民俗的なものですが、たとえば→第5弾の英雄考察の《ティターニア》で引用した『妖精のアイルランド』(*1)なんかは考察書くために借りてきたのではなく、もともと持っていた本でした。
*1. ちなみに『妖精のアイルランド』はブリジット・クリアリーという19世紀末に妖精にまつわる殺人事件で殺された人物に関する内容を序章として扱っているのですが、それがけっこうにいやらしいというかなんというかでお勧めです(非常に半端なアフィリエイトの売り方)。
さて、そんな個人的なことはさておくとして、《ティターニア》のアビリティは以下のような特徴を持ちます。
下から二番目と一番下の内容は、特段重要なこと書いていないように見えますが、一度この事実を失念してデッキ組んだら戦術崩壊というか、そもそも機能しなかったので戒めとして書いておきます。
さて、《ティターニア》の能力ですが、魅力的なのはやはりコストを踏み倒しての2連続使用です。
使う方向性としては、
のどちらかになると思います。
重要な点としては、《ティターニア》のアビリティ使用には3マナ+ワイプコストという、なかなかに重いコストがかかるという点です。
たとえば3マナのスペルを連続で使いたい場合、合計6マナを要するわけで、橙のマナ加速を採用しているデッキでなければ、毎ターンSSを置いて行っても時代2の後半か時代3ということになります。
3マナのスペルで、わかりやすいところだと《サンダーアロー》ですが、これを6マナかけて2発撃ったところで、リスクのわりにはたいしたアドバンテージは取れません。
なので、どっちかというと「勝負を決める」方向でいきたい。
というわけで前々回と同様、《雷皇印の疾風》を使うデッキです。
■白紫雷皇ティタニア印
ユニット - 32
スペル - 14
ヒストリー - 4
■キーカード
《白エルフの義勇兵》のSBを使って勇猛を付与したうえで、《ティターニア》+《第四界の聖光士 ヴェス》+《雷皇印の疾風》で、1ターンで3回攻撃を行って準備を終えるデッキ。
もしくは勇猛持ちのATK3のユニットに2回《雷皇印の疾風》を使用し、21点与える。
■キーカードの補助を行うカード
コンボが綺麗に決まれば良いのですが、なかなかそうはいかないもの。《白エルフの義勇兵》がいなくても、自分で勇猛を持てるユニットがいると安心です。
勇猛持ちはいろいろいますが、まず候補として以下のものがありました。
まず甲の組は、単純に勇猛を持っている・持たせられるので、2回の《雷皇印の疾風》で3回攻撃をすることができます。
ただし、《力の天使 ラーン》と《名乗りを上げる騎士》の2枚は、それぞれ1マナと2マナでの起動効果で勇猛を付与しますので、《ティターニア》+《雷皇印の疾風》を組み合わせようとすると、それぞれ7、8マナ必要になって、あんまり現実的じゃない。
乙の組は条件次第で持つグループですが、この中にも優劣があり、最も簡単に勇猛を持ちやすいのは《聖武の戦史家》です。
というのは、《ゼフィロンの野営地》があるためで、出た瞬間にカウンターが乗って勇猛持ちになります。
さらに言えば、4000/3になるため、《ミョルニル》を使用可能で、こうなると速攻を持つうえ、《ゼフィロンの野営地》のカウンターを使い果たしてしまってもそのターンは勇猛を維持できます。
その他の3枚のうち、《光を導く大角》はハーベストが無いので勇猛を持たせられない。《邪光の獣 ニルヴェス》は相手次第で、《聖女教皇 ファムナス》もこれまた相手次第。
ただし《邪光の獣 ニルヴェス》はハーベスト効果が優秀で、しかも同時にミョルニルが振れるうえオーラ持ちで、《聖女教皇ファムナス》は全体に勇猛という、ほかにはない効果が大きなメリットなので魅力的です。
丙グループのうち、《ジャンヌ・ダルク》はダメージを与えたときがトリガーで、対象は《ジャンヌ・ダルク》以外のユニットです。
すなわち《ジャンヌ・ダルク》で《雷皇印の疾風》を2回使って3回攻撃しようとすると、
という手順になります。
《銀十字小隊》の場合はトリガーが「小隊攻撃をしたとき」で、対象は小隊を組んでいるユニットなので、自分以外のユニットが存在している必要があります。
手順としては《銀十字小隊》以外のユニットに《雷皇印の疾風》を使う場合と《銀十字小隊》に《雷皇印の疾風》を使うパターンがありますが、どちらも《ジャンヌ・ダルク》とほぼ同じで、3と4を同時に行う(小隊攻撃を行う)だけです。
丁グループはCBのみなので、ちょっと厳しい。
戊グループのうち、SBの《王宮庭鳥》は戦闘フェイズで使えないので問題外。
《勇壮なる天使》は自己犠牲にできればマナ消費無しですが、白紫のカラーでは難しい。
《不屈の闘志》と《信仰の盾》は2マナ消費するため、《雷皇印の疾風》+《ティターニア》と合わせようとすると、合計8マナ必要になってしまうので、やはり現実的ではありませんでした。
以上の理由から、甲グループから
《電光石火の騎士》
《迅雷騎将 フルーシュト》
《戦いの天使》
乙グループから
《聖武の戦史家》
を採用しました。
《銀十字小隊》、《ジャンヌ・ダルク》、《名乗りを上げる騎士》、《聖女教皇 ファムナス》、《邪光の獣 ニルヴェス》は最後まで候補に残ったので、そのうち入ったりするかもしれません。
防御制限をかけるカード群。《ヴェス》や《雷皇印の疾風》による攻撃を通しやすくする。
《烈風の弓使い》はトリガーにサポートが必要。
また、CBで序盤にサイズの小さいユニットが焼かれても手札に補充できる。6マナまで伸ばさないといけない性質上、手札が補充できるのはうれしい。
《雷皇印の疾風》が引けないときのための代用。ユニットが複数並んでいる状況なら、こっちのほうが効果が大きい。
《烈風の弓使い》のトリガー補助としても扱える。
《ヴェス》のみならず、《ティターニア》も護る。
ただし、《呪殺》や《暗殺》はもちろん、正規のCBにも割り込むタイミングが無いので、あんまり期待はしない。
《白輝の鼓舞》のほうが良かったけど、CAの都合でこちらに。
除去スペル。《ヴェス》の攻撃を通しやすくするため。
ほかにロジカがいないので、時代マーカーは積極的に使用可能。
ちなみに《ティターニア》の使用を想定し、3マナ以下のスペルはすべて3積み(デッキに1枚以上無いと無意味になってしまう)。
■キーカードの補助を行うカードの補助を行うカード
単純に打点を上げることで、《雷皇印の疾風》の威力を上げる。
または《烈風の弓使い》のトリガー用。
6マナ貯めないといけない(《嵐の進撃》方向なら4マナで済むけど)ので、手札のアドバンテージを確保する必要あり。なのでCBによる《ミョルニル》サーチは運次第とはいえ、重要な手札補充手段。
《雷皇印の疾風》で殴ったあとに足りない場合も突破できる。
ヒストリー対策。
といった具合で組みました。
果たして本当に《ティターニア》+《雷皇印の疾風》で3回攻撃みたいな真似ができるのかは怪しいですが、まぁとりあえず現在のところ夢は見れました。
《ティターニア》使うなら、黒を足して《闇の全知者 ヴァイヤ》の能力を使うのも面白そうかなー。正規のコストは踏み倒すものの、「スペルを使用し」なので。
もともと妖精物は好きで、といっても幻想ものというよりは民俗的なものですが、たとえば→第5弾の英雄考察の《ティターニア》で引用した『妖精のアイルランド』(*1)なんかは考察書くために借りてきたのではなく、もともと持っていた本でした。
*1. ちなみに『妖精のアイルランド』はブリジット・クリアリーという19世紀末に妖精にまつわる殺人事件で殺された人物に関する内容を序章として扱っているのですが、それがけっこうにいやらしいというかなんというかでお勧めです(非常に半端なアフィリエイトの売り方)。
さて、そんな個人的なことはさておくとして、《ティターニア》のアビリティは以下のような特徴を持ちます。
- 《ティターニア》のアクションアビリティは、ワイプコストと3マナ、スタックに乗っている自分のスペルを要する。
- 対象とするのは表記上のコスト3マナ以下のスタックに乗っている自分のスペルである。
- 対象とするスペルと同じスペルがデッキにあれば、コストを踏み倒しての再使用か手札に加えることができる。
- 踏み倒せるのは正規のマナ・コストだけで、追加コストは踏み倒すことはできない。
- コストにXがつくものは、スタックに乗っているスペルの合計マナ・コストが3以下なら使用できる。ただしコストを踏み倒しての宣言時はX=0として扱われる(ほぼ無意味)。
- スタックに乗っているスペルを使用するため、一度同一のスタックの並びに組み込まれることになる。
- そのため、間に発展や戦闘は挟めない。
下から二番目と一番下の内容は、特段重要なこと書いていないように見えますが、一度この事実を失念してデッキ組んだら戦術崩壊というか、そもそも機能しなかったので戒めとして書いておきます。
さて、《ティターニア》の能力ですが、魅力的なのはやはりコストを踏み倒しての2連続使用です。
使う方向性としては、
- アドバンテージを取る
- 勝負を決める
のどちらかになると思います。
重要な点としては、《ティターニア》のアビリティ使用には3マナ+ワイプコストという、なかなかに重いコストがかかるという点です。
たとえば3マナのスペルを連続で使いたい場合、合計6マナを要するわけで、橙のマナ加速を採用しているデッキでなければ、毎ターンSSを置いて行っても時代2の後半か時代3ということになります。
3マナのスペルで、わかりやすいところだと《サンダーアロー》ですが、これを6マナかけて2発撃ったところで、リスクのわりにはたいしたアドバンテージは取れません。
なので、どっちかというと「勝負を決める」方向でいきたい。
というわけで前々回と同様、《雷皇印の疾風》を使うデッキです。
■白紫雷皇ティタニア印
ユニット - 32
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1
|
2
|
白エルフの義勇兵
|
2000
+1000
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
1
|
2
|
第四界の聖光士
ヴェス
|
2000
+1000
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
ヴェスの僧兵
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
白
|
3
|
4
|
聖武の戦史家
|
3500
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
3
|
5
|
戦いの天使
|
3000
|
3
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
1
|
ティターニア
|
1000
|
1
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
1
|
2
|
疾風の弓使い
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
シグニィの風使い
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
大翼の勇者
スワティマ
|
2500
|
1
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
烈風の弓使い
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
2
|
4
|
雷破の弓姫
リフィット
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
3
|
迅雷騎将
フルーシュト
|
2500
+500 |
1
+1 |
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
4
|
5
|
トール
|
3000
+1000
|
3
+1
|
2
|
2
|
2/3
|
白
紫
|
1
|
2
|
電光石火の騎士
|
2000
+500
|
2
|
2
|
1
1
|
3/3
|
スペル - 14
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
1
|
ラーンの護り
|
3
|
1
|
3/3
|
白
|
1-4
|
4
|
生還
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
1-2
3-4
|
1
|
嵐の進撃
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
1-2
3-4
|
3
|
雷皇印の疾風
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
3
|
雷素の励起
|
2
|
1
|
3/3
|
ヒストリー - 4
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1-4
|
1
|
ゼフィロンの野営地
|
3
|
1
|
2/3
|
紫
|
3-4
|
2
|
ミョルニル
|
2
|
1
|
2/3
|
■キーカード
- 《第四界の聖光士 ヴェス》
- 《ティターニア》
- 《雷皇印の疾風》
- 《白エルフの義勇兵》
《白エルフの義勇兵》のSBを使って勇猛を付与したうえで、《ティターニア》+《第四界の聖光士 ヴェス》+《雷皇印の疾風》で、1ターンで3回攻撃を行って準備を終えるデッキ。
もしくは勇猛持ちのATK3のユニットに2回《雷皇印の疾風》を使用し、21点与える。
■キーカードの補助を行うカード
- 《聖武の戦史家》
- 《戦いの天使》
- 《迅雷騎将 フルーシュト》
- 《電光石火の騎士》
コンボが綺麗に決まれば良いのですが、なかなかそうはいかないもの。《白エルフの義勇兵》がいなくても、自分で勇猛を持てるユニットがいると安心です。
勇猛持ちはいろいろいますが、まず候補として以下のものがありました。
- 甲). 時代3で自身が勇猛持ち・能動的に勇猛を持てる
- 《木下藤吉郎》
- 《電光石火の騎士》
- 《名乗りを上げる騎士》
- 《迅雷騎将 フルーシュト》
- 《戦いの天使》
- 《力の天使 ラーン》
- 乙). 条件で勇猛を持てる・持たせられる
- 《聖女教皇 ファムナス》
- 《光を導く大角》
- 《聖武の戦史家》
- 《邪光の獣 ニルヴェス》
- 丙). 攻撃やダメージをトリガーとして回復する効果持ち
- 《銀十字小隊》
- 《ジャンヌ・ダルク》
- 丁). CBで勇猛を持たせられる
- 《聖弾の弓術士》
- (《銀十字小隊》)
- 戊). その他の回復効果
- 《勇壮なる天使》
- 《王宮庭鳥》
- 《不屈の闘志》
- 《信仰の盾》
まず甲の組は、単純に勇猛を持っている・持たせられるので、2回の《雷皇印の疾風》で3回攻撃をすることができます。
ただし、《力の天使 ラーン》と《名乗りを上げる騎士》の2枚は、それぞれ1マナと2マナでの起動効果で勇猛を付与しますので、《ティターニア》+《雷皇印の疾風》を組み合わせようとすると、それぞれ7、8マナ必要になって、あんまり現実的じゃない。
乙の組は条件次第で持つグループですが、この中にも優劣があり、最も簡単に勇猛を持ちやすいのは《聖武の戦史家》です。
というのは、《ゼフィロンの野営地》があるためで、出た瞬間にカウンターが乗って勇猛持ちになります。
さらに言えば、4000/3になるため、《ミョルニル》を使用可能で、こうなると速攻を持つうえ、《ゼフィロンの野営地》のカウンターを使い果たしてしまってもそのターンは勇猛を維持できます。
その他の3枚のうち、《光を導く大角》はハーベストが無いので勇猛を持たせられない。《邪光の獣 ニルヴェス》は相手次第で、《聖女教皇 ファムナス》もこれまた相手次第。
ただし《邪光の獣 ニルヴェス》はハーベスト効果が優秀で、しかも同時にミョルニルが振れるうえオーラ持ちで、《聖女教皇ファムナス》は全体に勇猛という、ほかにはない効果が大きなメリットなので魅力的です。
丙グループのうち、《ジャンヌ・ダルク》はダメージを与えたときがトリガーで、対象は《ジャンヌ・ダルク》以外のユニットです。
すなわち《ジャンヌ・ダルク》で《雷皇印の疾風》を2回使って3回攻撃しようとすると、
- 勇猛を持たないユニットXで殴る
- ダメージ前に《雷皇印の疾風》+《ティターニア》
- ユニットXで殴る(2回目)
- 《ジャンヌ・ダルク》で殴る(通る)
- ユニットXで殴る(3回目)
という手順になります。
《銀十字小隊》の場合はトリガーが「小隊攻撃をしたとき」で、対象は小隊を組んでいるユニットなので、自分以外のユニットが存在している必要があります。
手順としては《銀十字小隊》以外のユニットに《雷皇印の疾風》を使う場合と《銀十字小隊》に《雷皇印の疾風》を使うパターンがありますが、どちらも《ジャンヌ・ダルク》とほぼ同じで、3と4を同時に行う(小隊攻撃を行う)だけです。
丁グループはCBのみなので、ちょっと厳しい。
戊グループのうち、SBの《王宮庭鳥》は戦闘フェイズで使えないので問題外。
《勇壮なる天使》は自己犠牲にできればマナ消費無しですが、白紫のカラーでは難しい。
《不屈の闘志》と《信仰の盾》は2マナ消費するため、《雷皇印の疾風》+《ティターニア》と合わせようとすると、合計8マナ必要になってしまうので、やはり現実的ではありませんでした。
以上の理由から、甲グループから
《電光石火の騎士》
《迅雷騎将 フルーシュト》
《戦いの天使》
乙グループから
《聖武の戦史家》
を採用しました。
《銀十字小隊》、《ジャンヌ・ダルク》、《名乗りを上げる騎士》、《聖女教皇 ファムナス》、《邪光の獣 ニルヴェス》は最後まで候補に残ったので、そのうち入ったりするかもしれません。
- 《疾風の弓使い》
- 《シグニィの風使い》
- 《烈風の弓使い》
- 《ヴェスの僧兵》
防御制限をかけるカード群。《ヴェス》や《雷皇印の疾風》による攻撃を通しやすくする。
《烈風の弓使い》はトリガーにサポートが必要。
- 《生還》
- 《ティターニア》
- コンボ用。
- 《第四界の聖光士 ヴェス》
- 時代3以降で相手の2500以下が攻撃して来たとき用。
- また一気にコンボに繋げるときに。
- 《疾風の弓使い》
- 《シグニィの風使い》
- 防御制限をかける。
また、CBで序盤にサイズの小さいユニットが焼かれても手札に補充できる。6マナまで伸ばさないといけない性質上、手札が補充できるのはうれしい。
- 《嵐の進撃》
《雷皇印の疾風》が引けないときのための代用。ユニットが複数並んでいる状況なら、こっちのほうが効果が大きい。
《烈風の弓使い》のトリガー補助としても扱える。
- 《ラーンの護り》
《ヴェス》のみならず、《ティターニア》も護る。
ただし、《呪殺》や《暗殺》はもちろん、正規のCBにも割り込むタイミングが無いので、あんまり期待はしない。
《白輝の鼓舞》のほうが良かったけど、CAの都合でこちらに。
- 《雷素の励起》
除去スペル。《ヴェス》の攻撃を通しやすくするため。
ほかにロジカがいないので、時代マーカーは積極的に使用可能。
ちなみに《ティターニア》の使用を想定し、3マナ以下のスペルはすべて3積み(デッキに1枚以上無いと無意味になってしまう)。
■キーカードの補助を行うカードの補助を行うカード
- 《大翼の勇者 スワティマ》
- 《ゼフィロンの野営地》
単純に打点を上げることで、《雷皇印の疾風》の威力を上げる。
または《烈風の弓使い》のトリガー用。
- 《トール》
- 《ミョルニル》
6マナ貯めないといけない(《嵐の進撃》方向なら4マナで済むけど)ので、手札のアドバンテージを確保する必要あり。なのでCBによる《ミョルニル》サーチは運次第とはいえ、重要な手札補充手段。
《雷皇印の疾風》で殴ったあとに足りない場合も突破できる。
- 《雷破の弓姫リフィット》
ヒストリー対策。
といった具合で組みました。
果たして本当に《ティターニア》+《雷皇印の疾風》で3回攻撃みたいな真似ができるのかは怪しいですが、まぁとりあえず現在のところ夢は見れました。
《ティターニア》使うなら、黒を足して《闇の全知者 ヴァイヤ》の能力を使うのも面白そうかなー。正規のコストは踏み倒すものの、「スペルを使用し」なので。
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