日誌/シャバ、フリーズエルフ(エルフ)
暑いですね! フリーズですね、エルフですね!
久しぶりにShadowverseのデッキ作成記録です。→前回も書きましたが、このウェブログの記事は「強くなりたい! おちんぽなんかに負けたくない!」という方にお勧めできるほどどなたさまの顔面を殴りつけられるデッキではないので検索で間違って辿り着いた方はお帰りください。所詮Bランクです。
なお→前回は〈メドゥーサミッドレンジ〉でした。なんじゃこりゃ。
今回はみんな大好き、《フォレストアケロウ》を使用したコンボエルフ、〈フリーズエルフ〉です。
フリーズエルフ
(エルフ)
https://shadowverse-portal.com/deck/1.1.61jJY.61jJY.61jJY.61k2Q.61k32.5zvAi.5zvAi.5zvAi.5zxcy.5zxcy.61jJs.61jJs.61jJs.61oCC.61oCC.61oCC.5zvvQ.5zvvQ.61jKA.61jKA.61jKA.61qeS.61qeS.61lmu.61lmu.61lmu.61O4U.61O4U.61O4U.61jKe.61jKe.61lmQ.61lmQ.61oxE.61oxE.61lnM.61lnM.61lnM.61ox4.61ox4
なんかエルフにしては全体的に重い。
もともとは6月20日頃にTwitterで見かけた(けれど知り合いでもないので許可を取って載せるのはなんかアレなので婉曲的に書いておけばきっと探してくれるだろう)デッキに誘発されて作ったデッキ。
Twitterに掲載されていた元となるデッキではお安く作れることを売りにしていましたが、おじさんで戦っているうちにエルフのゴールドやレジェンドが貯まってきたので重要カードを生成しつつ作りなおしました結果としてこんなかんじに。金さえあればなんでもできる。
細かく説明すると、まずは《フォレストアケロウ》。7/5/7と悪くないサイズでありながら、エルフの「このターン中にカードを2枚以上プレイしていたなら」条件を達成していると相手のフォロワーすべてを1ターン攻撃不能にするという唯一無二の効果を持っています。
《フォレストアケロウ》による効果は新たに場に出たユニットには関係ないため、進化や疾走などを持つ新たに場に出たユニットには効果がありませんが、幸い《フォレストアケロウ》は7/5/7なので《海剣竜》や、《アルカード》、《ドラゴニュート・シャルロット》のような代表的な疾走には落とされず、次のターンで《ダンジョンフェアリー》などで回収は容易です。
とはいっても無造作に《フォレストアケロウ》を使ってもあまり効果がなく、基本的には、
- ゲームエンドに移行できる可能性が高いとき
- 連続拘束できるとき
- 次のターンに負ける可能性が高いとき
に使いたいところです。
というのも《フォレストアケロウ》はあくまで1ターン固めるだけであり、エルフではその間に全体除去を撃ったり優秀なフォロワーが出たりするわけではないので、生半可に固めるだけだとまさしく一時凌ぎにしかならないのです。
回収しながらの《フォレストアケロウ》による継続フリーズや《根源への回帰》による全体バウンスを組み合わせられるときに動けると最も楽しいといえるでしょう。
勝てる状況まで引きずり出してから《フォレストアケロウ》で固められるのがベストな展開です。
《フォレストアケロウ》が苦手なのは拘束しても意味がない守護持ちで、特にエルフの小刻みな除去で対応できず、《フォレストアケロウ》で0:1交換ができない《ゴブリンマウントデーモン》や《ドラゴンガード》などが出てきてしまうと非常に厳しいものがあります。
そこでの対処法としてデッキに用意しているのが3種類で、
- 《エクスキューション》で除去する
- 《根源への回帰》でバウンスしてから《リノセウス》で殴る
- 《白銀の矢》で直バーンする
なぜか3積みされている《エクスキューション》は[1]のためです。特にアミュレット対策は考慮していないので、エルフにも5マナでおまけつきのフォロワー確定除去がほしい。
[2]も単純な手法ですが、あくまで一時凌ぎ。0マナ《フェアリー》を考慮しない場合、10マナからでも《根源への回帰》→《リノセウス》(2/1)→《自然の導き》→《リノセウス》(4/1)で6点(進化で8点)程度は叩き出せますが、条件がやや厳しいので[3]と組み合わせたいところ。
[3]の《白銀の矢》も最大で8点(アップデートから9点)です。《フォレストアケロウ》や《リノセウス》をくるくるさせるための《ダンジョンフェアリー》や《エルフプロフェテス》で《フェアリーキャスター》や《フェアリーウィスパラー》をくるくるさせればわりと簡単に(枚数は)稼げてしまいます。
《白銀の矢》は《ローズクイーン》と違って1ターン置く必要がないので、《フォレストアケロウ》で縛ってからバーン撃つまでの間にタイムラグがないのが大きなメリット。
これが《ローズクイーン》だと《フォレストアケロウ》や《根源への回帰》によるフリーズのあとで《ローズクイーン》を置いている間に殴られてしまうため、ぎりぎりの動きができないのです。
というわけでBランクに入って以来おじさんから移行したフリーズエルフ、いまのところは快調に勝てております。やったぜ。
もともとラスクロでも《風巡りの飛兵》とか《立花誾千代》とか《紫伝の召喚人》とか出たり入ったりが好きだったので、エルフは非常に楽しい。固めるのも好き。
現在はB0でふんふん言っていられますが、B1~2に入ると闘気だけで10点くらい喰らいかねないので気を付けて進んでいきたい所存です。
9月のアップデートにはエルフのスキンでロザリアさんが追加されることを祈るきょうのわんこなのでした。
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