日誌/111223-120112

1月 06, 2012
久しぶりにPSPでゲームやってます。御神楽少女探偵団。



面白い。インターフェイスがアレなこと以外は満足です。
やっぱりこういう大正浪漫な活劇は良いね。明智小五郎シリーズとか好きでした。蘭子はもっと女装して欲しい。あと巴が平気な顔して拳銃ぶっ放すので怖い。

ちなみに怪人二十面相シリーズで好きなのは『夜光人間』だったか、そんなタイトルのやつです。



裏表紙のにゅっと顔だけ出してる夜光人間が怖すぎた。

ただいま帰省中。

佐藤賢一『王妃の離婚』、『小説フランス革命』の1、2巻、乾くるみ『イニシェーション・ラブ』、あと気象ブックスの『畜産と気象』を読了。

『王妃の離婚』は良かった。もうね、第一章の最後のフランソワが、おれが新しい弁護士だ、と立ち上がるところが最高すぎる。あとその後の、学生の「伝説の男が立ち上がった」発言とか。落ちは弱かったけれど、興奮しながら読めました。佐藤賢一はやっぱり素敵だなぁ。


一方で『イニシェーション・ラブ』は期待はずれだった。
こういうのって、そういうものだから仕方ないのだけれど、読んでいる最中に落ちがわかってしまうと、もう面白くない。中盤以前だと最悪だ。というかA面でわかってしまってしまった。もう乾くるみは、著者が乾くるみというだけでほぼネタバレになる気がする。Dクーンツ並みにペンネームを持つべきなのでは。
あと乾くるみ作品が楽しめないのは、『Jの神話』と比べてしまうからだろうなぁ。あれ以上に、「あ、この作者頭おかしいな」と思う作品はない。



風邪ひいたりなんだりしながらSkyrimクリアしました。

なんか100メートルくらい吹っ飛ばされたり、


頭に矢が刺さったまま地底人ぶった切ったり、


逮捕されて物品奪われたけど魔法剣士だから何も苦にならなかったり、


幽霊騎士追っかけたり、


良い台詞で見送られたり、

まぁいろいろありましたがとりあえず一段落。
かなり急ぎ足でプレイした感がありますが、まぁ良いや。正直RPが失敗だった。

・魔法剣士
→新しい武器を手に入れても使えない。
→エンチャントのレベル高かったのに防具にしか活用できない。
→鍛冶をほとんど使わない。

・善人
→物を盗めない。
→半分くらいのクエストが「〇〇を殺せ」系なので詰まる。

とりあえずクロスボウと投擲系の武器・Perkを追加する統合系のMODが出るまでSkyrimは良いや。New VegasとMount&Bladeに戻ろう。

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