日誌/130309
昨今花粉が辛くなってまいりました。
今回もオンラインTCGのCarteのおはなしです。
→前回の紹介
→前々回の紹介
→前々々回の紹介
といっても今回は紹介というよりは、新ブースター5-3”反撃”の感想ですが。
画像は公式のカード検索 ( http://carte.gamescampus.co.jp/community/cardboard.asp )より。
■クリーチャー
奴隷騎兵
忍び込んだ灰色翼
激怒した鍛冶屋
小さな死体虫
■マジック
サバイバル訓練
矢の補充
頭脳解剖
■アイテム
闇に包まれた剣
凍り付いた聖剣
総じて感想としては、ぱっと見で面白そうなのが多いなー、という印象。強すぎず、弱すぎず。
新レアリティのうち、毎ターンわけわかめになる青のシェンマ、いまいち使う機会が来なさそうな白のエリザベス、食物連鎖必須で直出しすると運次第になる緑のクルクは、それぞれ面白い特徴で、なるほど、いかにもこれまでとは違って面白いな、と思います。
一方で赤のリハルトはちょっと強過ぎるきらいがある。
そのリハルトも霞むのが黒のエブリンで、これがいかにも不味い。修正されてほしいが、修正されても4/3/2になるだとか、そのくらいが精々な気がする。個人的には能力このままで4/3/1にして、相手が錬金術師やファイアボルトみたいな1ダメージ与えるカード持っていればそれだけで落ちるけど、持っていなければ凄いアドバンテージになる、みたいなカードにすると面白かったと思う。
今回もオンラインTCGのCarteのおはなしです。
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→前々々回の紹介
といっても今回は紹介というよりは、新ブースター5-3”反撃”の感想ですが。
画像は公式のカード検索 ( http://carte.gamescampus.co.jp/community/cardboard.asp )より。
■クリーチャー
奴隷騎兵
- レベル4で標準的な3/3ステータスに加え、リベンジャー1で4/4/3になりうる。
- 他の4/4/3というと後攻の”ケリー師団重歩兵”と”クライン家の兄”がいるときの”クライン家の弟”、あとリザーバー2の”治安維持大将”くらい。
- これはけっこういるが、これは先攻後攻とかゾーン問わないから強いような気がする。
- 3マナで3レベル以下除去も十分強いと思う。赤は最後の一撃あるから、墓地除去はちょっと問題だけど。
忍び込んだ灰色翼
- アタックゾーンに置いて殴れば3/4/2で”孤独な騎士”と同じ。もう一回殴れれば3/6/2。
- ただHP2だし、”孤独な騎士”のほうが殴られることも考えると安定するような気がする。
- どっちかというと、白がオナーつける方向で使ったほうが強いのかな?
- ディフェンスゾーンに置けばヒーローAP+2で、武器使わずに”ローグ”とか”軽騎兵”とかばかり使っているのでちょっと気になった。
- でもゾーン移動ないのが難点すぎる。
- ”狂気の剣士”よりはマシだけどね。
激怒した鍛冶屋
- 最初、「アイテムゾーンにあるアイテムの数だけAPを上げる」だと思っていたので、結局3/4/2が精々で”孤独な騎士”で良いじゃん、と思っていたが、「墓地にあるアイテムの数だけ」だった。ということは墓地にアイテムが9枚あれば、3/10/2というわけか。
- 非現実的ではあるが、赤で3マナということを考えると、”戦闘命令”も乗るから最終手段としては使える気がする。
- まぁ武器使わないからあんまり関係ないけれど。
小さな死体虫
- リベンジャー3が発動すれば1/4/1という阿呆みたいなカード。
- ただしどう足掻いても初手では出せないわけで、そこが難しそうだなぁ。
- 最初埋葬2のシャード置いて、次のターンでマナ置きしつつ”The Fool”出しても墓地9枚が精々なわけで、とすると出せるのは早くて2-3マナ付近か?
- 墓地をあんまり消費しないデッキなら、入れておいて損はない気がしないでもない。黒コントロールに入れてみようかなぁ。
■マジック
サバイバル訓練
- 4マナなので”過剰鎮圧”よりは軽くてシフター付き。
- ようは倒しきれなくてバロー発動できなくてもシフターで退かせる、なのだと思う。
- 倒しきれないとダメージ食うから、あんまり合わないかなぁ。どっちかというと、ファッティに向いているんではないかという気がする。
矢の補充
- ディファイアンスデッキに合うような、合わないような。
- ディファイアンスを付与して意味があるクリーチャー=レベルが低い=HPが低い、だから2体にディファイアンスを付与しても二重魔法とかで飛んじゃうんだよなぁ。
- どっちかというと、1体に付与でキャントリップのほうが良かった。
頭脳解剖
- たぶん”悪の召還”の新しいメタカード。
- 入れた直後に明らかな”悪の召還”デッキと出くわして、解剖してやろうとわくわくしていたら”豊かな土地”から”悪の召還”出されて解剖する余裕がなかったのであった。
- でも相手がマナブーストしてこなければ刺さる……、はず。
- ”審判の一撃”とかの対策になるのもなかなか良い。
- 2マナなので、相手がマジック使ってこなくても、シールドチャージが飛ばせるのがなかなか良い気がする。
■アイテム
闇に包まれた剣
- とりあえずなんとなくかっこいい。
- たぶん、初めてプリングを有効活用できるカードだと思う
- 自動発動スキルもなかなか悪くない。呪われた霊デッキが楽しくなりそうだなぁ。
凍り付いた聖剣
- これもなんとなくかっこいい。
- 武器としてはそこそこか。青か白で武器使いたいときに悪くない気がしたので、青のステルス武器デッキに導入してみた。
- とどめのバーンに使えるのも良い。
総じて感想としては、ぱっと見で面白そうなのが多いなー、という印象。強すぎず、弱すぎず。
新レアリティのうち、毎ターンわけわかめになる青のシェンマ、いまいち使う機会が来なさそうな白のエリザベス、食物連鎖必須で直出しすると運次第になる緑のクルクは、それぞれ面白い特徴で、なるほど、いかにもこれまでとは違って面白いな、と思います。
一方で赤のリハルトはちょっと強過ぎるきらいがある。
そのリハルトも霞むのが黒のエブリンで、これがいかにも不味い。修正されてほしいが、修正されても4/3/2になるだとか、そのくらいが精々な気がする。個人的には能力このままで4/3/1にして、相手が錬金術師やファイアボルトみたいな1ダメージ与えるカード持っていればそれだけで落ちるけど、持っていなければ凄いアドバンテージになる、みたいなカードにすると面白かったと思う。
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