日誌/130504

5月 04, 2013
 TCG、Carteですが前回に引き続きデッキ作成コンテストに出してます。いまのところ、こんな感じ。


15k30k60k
天使の白剣
(ラジアの赤白ヒーローオナー)
魔王の復活
(ラジアの赤黒レベコンドレッド)
鍬は矛槍、鎌は剣
(レオンの赤増殖)
-信じた果てに
(ヴィンセントの黒信仰心)
恐怖の赤
(アリスの黒赤レベコンドレッド)
暗い森の番犬
(バテューの緑黒マナ破壊霊ロック)
白き灰の森
(バテューの緑白マナハンデス)
機械の森
(バテューの緑青スキルウォード)
青銅の聖女
(エイミーの白青スーサイド)
背中に勇気
(ゴンザレスの白赤ヒーローアタック勇気)
天使の復讐
(アイリンの白黒天使)
33階の紫鏡
(タティアナの青黒ライブラリアウト)
黒く塗られた月
(月影の青黒ヒーローステルス)
-

 前回から増えたのは、赤30kの「魔王の復活」、黒30kの「信じた果てに」、緑60kの「機械の森」、白60kの「天使の復讐」、それに青15k「33階の紫鏡」なわけですがなんかバテュー多いな。べつにケモナーではないのですが、まぁ設定的には好きではある。

 それはともかく、われながら面白いな、と思ったのは黒30k「信じた果てに」の速攻堕天使召還です。ようは堕天使しか召還できず、ハンドも余計に使う代わりに事故が起こりにくく前半のアドバンテージを取られ難く、また任意のカードを入れられる悪の召還デッキです。実際使うと、どうなんだろコレ。試してないのでなんともいえないけど、アイディアがすき。

 もうひとつ面白いのが赤30kの「魔王の復活」で、これは前回紹介した黒60kの「恐怖の赤」の裏っ返しなのですが、意外と上手く形になった。最初作ったときは、バランス悪いんじゃないかなー、と思ったんですが、そうでもなかった。現在、メインデッキを崩して使っております。


種別名称レベル枚数
ヒーローLv.2 ラジア・ベル-1
クリーチャーアガレス61/4
クリーチャーアルゴシアン歪曲術師22/4
クリーチャーアルゴシアン略奪者51/4
クリーチャーエルビンのスパイ32/4
クリーチャーミケイラの騎兵隊51/4
クリーチャーリハルトの伝令14/4
クリーチャーローグ23/4
クリーチャー呪術師の亡霊61/4
クリーチャー寝室の警備兵22/4
クリーチャー戦術司令官51/4
クリーチャー死体引率者42/4
クリーチャー灰色の奴隷43/4
クリーチャー荒廃の支配者61/4
クリーチャー蒼白な月22/4
クリーチャー長槍兵12/4
キャスト強制入隊44/4
バーストシールドチャージ24/4
トラップ先鋒隊の奇襲12/4
シャードフォース16
シャード皇帝の庭園2/4
タロットDeath1/4
タロットThe Fool1/4
タロットThe Hanged Man1/4
タロットThe Moon1/4
武器闇に包まれた剣31/4
防具突進用の盾33/4

 実際は、

IN: 血の月、深淵の追跡者(ドレッド)、死霊術(とどめ)、忍び込んだ灰色翼(アド取り)、一対の戦車騎兵(レベコン)、加熱した砲撃(盾の再利用)、辺方の襲撃者(速攻対策)、赤鉄鎧の英雄(アド取り返し)
OUT: 闇に包まれた剣(持ってない)、戦術司令官(使わなさそう)、死体引率者(もともと数合わせ)、エルビンのスパイ(やっぱり数合わせ)

 で、あとちょいちょい数変えな感じ。


 初回でトーナメント優勝できて、やったねな気持ち。
 感想として、

  • 赤はやっぱり前半アドがとりやすい。
    • ボードアド取れなくても、”赤鉄鎧の英雄”や”先鋒隊の奇襲”で取り返せる。
    • 後半は赤を前に置く意味がなくなるけど、黒でしか攻めないからいいや。
      • 赤は完全に防御に徹すると、オナーとは違うドレッドの優位性が活かせるし。
  • レベル7以上がいないので、防御が厳しい。
    • ドレッド2以上はミケイラしかいないけど、ロイヤリティーきつすぎ。
    • ”レイネ炎騎士”とか置いて”闇に包まれた剣”で殴る方向で行くか?
  • レベル7以上の対策も厳しい。
    • いまのところ、素直に殴るかラジアのスキルでぶっ飛ばすくらい。
  • ラジアのヒーロースキルが非常にかみ合う。
    • 灰色翼対策の1スキル、速攻対策の2スキル、エリート対策の3スキルと状況によって使い分けられるのは非常に良い。

 とこんな具合でありました。やっぱりラジアさんが良い

 あとフリーだったのでCry of Fearをやってみたのですが、すごく気持ち悪くなってしまった。



 いや、内容ではなくて、酔いで。
 Half Lifeだとこんなに酔ったっけなぁ。なんか頭の揺れを考慮に入れてるから酔う気がする。あと暗いシーンが多いせいで、集中するからかも。内容はけっこう面白そうなんだけどなぁ。

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