日誌/130601

6月 01, 2013
 長かったアリーナのシーズン4ももう終盤。

 Carteにはアリーナという制度があります。
 アリーナではポイントを賭けて勝負を行い、勝敗に応じてポイントが上下するのですが、このポイントの値でランクがブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナと変動します。で、最終的なランクがシルバー以上だと、シーズン終了時に特殊なカードが貰えちゃうのです。

 前回のシーズンでは結局1100前後(ブロンズ。シルバーは1250から)で落ち着いちゃったため、今回はシルバーに行きたい。というわけで頑張ってみたけど、なかなか1200以上に上がれない。

 というわけで、ついに禁断のデッキに手を出すことに。



種別名称レベル枚数
ヒーローLv.3 メリナ・エモンス-1/1
クリーチャー霧の精霊22/4
クリーチャー高位天使53/4
クリーチャー星砂の優等生14/4
クリーチャーゴーレム術師24/4
クリーチャーマナ抽出者22/4
クリーチャー太っ腹人形21/4
クリーチャー蒸気装甲車32/4
クリーチャー宝石ファミリア32/4
クリーチャートゥルースシーカー錬金術師42/4
クリーチャー発火性キメラ51/4
クリーチャー宝石ホムンクルス51/4
クリーチャーニトロ・ホムンクルス61/4
アイテム星砂の魔法書42/4
マジックアイスブラスト54/4
マジック二重魔術31/4
マジック氷炎の矢44/4
トラップ先鋒隊の奇襲11/4
トラップ月橋の結界14/4
トラップ油注ぎ12/4
シャードウィズダム-4
シャード衝動の宝石-4
シャード水の烙印-2
シャード極寒の印章-3
シャード辺方の雪原-4
タロットThe High Priestess-1
タロットThe Hermit-1
タロットThe Moon-1
タロットThe Hierophant-1

 といっても大したデッキではなく、単なる青バーン(ヒーロー直接攻撃)だったりします。しかも資産がないせいで、超単純。


 動きとしては、相手が封印やヒーローアタックを仕掛けてこなさそうなら”星砂の優等生”を置いて防御、それ以外なら適当にクリーチャーで守りつつ、余裕があれば”宝石ファミリア”、”高位天使”で直接攻撃。最後はエクスプロージョン持ちのクリーチャーや”アイスブラスト”で決める、というだけ。

 そんな単純なデッキですが、負けなしで6連勝くらいして、ちょうど1250に。やったぜ。


 引きが良かったというのもありますが、大部分後攻で、しかもヒーローレベルも低いのに勝てたので、やっぱりバーンは強いなぁ、と思いました。 
 いままで使わなかったのは、なんとなくバーンというのは駆け引きとか読み合い、創意工夫がなさそうなイメージがあったのですが、実際自分で戦ってみると、いろいろと組み方があって面白かった。

 意外と効いたなー、と思ったのは”星砂の魔道書”でした。
 4マナなので設置するのにちょっと重いですが、2ターン待てば2ダメージバーンで、3ターン目まで待てばドローまで出来てしまう。しかもタロットが”The Moon”だったりすると使いまわせるので非常に嬉しい。ダメージタイミングがターンの初めなので、”突進用の盾”などで防御されないというのも良かったです。他色での使用を検討してみても良いかな。

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