長いので最初に概要書いておきます。今回の日誌は大人買いしたボックスの開封結果と、それ見て思いついたデッキレシピです。

 さてボックスです。ラストクロニクルのボックスは12ブースターからなっていて、1ブースターには9枚カードが含まれています。
 公的に認められているわけではないのですが、レアリティの封入率はR:U:C:CorForSR=1:2:5:1と考えられています。そしてボックスにはFが4枚、SRが4枚入っていると考えられているようです。
 特定のカードを狙えるわけではないですが、紫と黒中心だと嬉しい。

 まずFoilが4枚で、
  • 乱世の走狗
  • ゼフィロンの風
  • ガイラの末裔
  • 覇力生成装置
と地味に使えそうなカードが。しかしあんまりフォイル興味ないので、これは売っちゃえば良いのだろうか。売れるのかなぁ。

 SRが4枚で、
  • ブリュンヒルデ(白)
  • 項羽(橙)
  • クアウテモック(橙)
  • 海部の将 ミフネ(青)
なんで黒も紫も入ってないんだっ……!

 Rが15枚で、
  • 奇跡の体現者 エルゼー(白)
  • ジャンヌ・ダルク(白)
  • 時空の聖視(白)
  • 竜王の厄災日(白)
  • 血風の狂戦士 バルカヌス(橙)
  • 戦刃の踊り手 カーリーン(橙)
  • 循環する魂(橙)
  • 雷火獣(紫)
  • 雷帝 バルヌーイ(紫)
  • 雷火薬の調合術(紫)
  • 命なき者の王 ロヴォス(黒)
  • 遥かなる地の巨人(黒)
  • 非情な闘い(黒)
  • アルキメデス(青)
  • アン・ボニー(青)
突破関連が一枚も出ず。うぉお。

 そしていちばんの問題はアンコモン。突破持ちで気になっていた"デス・ブリンガー"が一枚も出ず。

 欲しかったアンコモンは、"雷流術"と"狂乱の指揮"が1枚ずつ出たくらい。アンコモンの封入率低すぎぃ!
 とほほと思いながらバインダーにカードを入れて眺めていると、"穏形の土人形"というカードが目に入りました。。

■穏形の土人形

時代マナ名称PowAtkCACBSym
1
2
穏形の土人形
1500
2
2
-
1


 青のアンコモンで1枚しか手に入らなかったのですが、意外とこれは面白いかもしれない。
 というのも、ステータスだけ見ると地味なカードですが、特殊なアビリティとして、「ユニットへの攻撃してもダメージを与えられないが、一対一ならダメージを食らわず、小隊攻撃などでしか倒せない」というものがあり、非常に防御的なユニットなのです。
 除去に弱いという欠点はあるものの、ピンポイントでPower1500を除去できるカードは少ないです。

 で、こんな防御的なカードの何が大事かというと、突破にとって防御は重要だからです。
 というのも、単純な突破に対する対処法は単純だから。防御しなければ良いのです。

 突破というのはあくまで防御ユニットを安全に倒せた場合のみ発動する効果なので、防御されなければバニラユニットと何も変わりません。
 紫はAtkを上げる方法が豊富なため、(今後紫の突破ユニットが増えれば)殴り合いになっても有利に進められるため、けっこう突破向きなのですが、防御があるとやはり安心する。

 また紫の能力である、「防御できない」系のブロック制限アビリティやヒストリー("疾風の弓使い"や"強襲の風穴"など)の対処法もこれに似ていて、「防御できない」ことが判っているなら、殴ってワイプしておけば良いのです。

 そこで重要になるのが防御です。
 青は元々防御に優れていて、"イースラ水軍兵"などがいます。"穏形の土人形"がいます。おまけに青には"死招きガニ"という突破ユニットがいます。
 よし、SRも出たし紫青で突破防御デッキを作るぞ!

 と思ったものの、2つ問題に気付きました。

■紫にも青にもコンバットトリックとしてPowerを上下させるカードがない。
 Powerのコントロールができないと、突破の魅力がかなり落ちます。
 青のヒストリーの"結界の社"がコンバットトリックのように使えますが、先に出す必要があるのは大きなマイナス点。



 ただこれは他の色をタッチすることで補えるかもしれない。

■青のスターター貰ってなかった。
 お、おぅ……。

 悩む。
 防御的な性能というと、白と組み合わせても良いのかなぁ。SR出たし、Rも強いし、なぜかスターター3つ分あるし(白橙と白黒で迷ってたら、「両方持っていっていいですよ」と言われたのと、カードゲーマー付録ぶん)。
 白は重めで変化量は小さいけど、"聖戦の祝福"でPowerコントロールができて、"束の間の平和"などで相手のターン攻撃できなくすることもできる。"ラーンの守り"とダメージ系スペルを組み合わせれば擬似的なPower増減にもなる。
 "穏形の土人形"ほど完璧ではないとはいえ、"大盾の守備兵"や"信仰の守護者"もある。勇猛が「防御できない」と相性が良いのも見逃せない。


 というわけで白を組み合わせてみる。以下、デッキレシピ。
 ちなみに構築条件としては、SRとRは持ってるのだけ、UとCは1枚でも持っていれば3枚可、1枚もないなら2枚まで(シングルで買えるんじゃないかという期待)。

■白紫ブロック制限勇猛

ユニット - 33

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1
1
奇跡の体現者エルゼー
1000
1
3
-
1
1/3
1
1
目くらましの精霊
1500
1
3
-
1
2/3
1
2
白エルフの弓兵隊
2000
2
3
-
1
3/3
1
2
大盾の守備兵
2000
1
2
ダメージ軽減
1
2/3
1
2
ジャンヌ・ダルク
2000+1000(C2-3)
2
2
-
2
1/3
2
3
ヴェスの僧兵
2500
2
2
-
2
3/3
2
3
信仰の守護者
2500
2
2
強化
2
1/3
3
4
力の天使ラーン
3500
2
2
-
1
2/3
4
5
王宮衛士隊
4000
4
2
勇猛
2
2/3
1
1
ゼフィロンの風
1000
1+1(C4)
3
-
1
2/3
1
2
雷を呼ぶもの
1000+1500(At, C2-4)
2
3
-
1
3/3
1
2
疾風の弓使い
2000
2
3
-
1
3/3
1
2
雷火獣
2000+1000(C4)
1+3(C4)
2
ブロック制限
1
1/3
2
3
雷神の使途
2500
2
2
ダメージ
2
2/3
2
4
雷帝バルヌーイ
2500
2
2
-
2
2/3
3
4
ゼフィロン飛雷隊
3000
3
2
-
1
3/3

スペル - 13

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1-4
1
ラーンの護り
-
-
3
-
1
2/3
1-4
2
聖戦の祝福
-
-
2
-
1
2/3
1-4
2
束の間の平和
-
-
3
-
1
2/3
1-3 / 4
1
シグニィの雷気-
-
-
3
-
1
3/3
1-4
2
雷流術
-
-
2
-
2
2/3
1-4
3
サンダーアロー
-
-
2
-
1
2/3

ヒストリー - 4

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1-4
4
竜王の厄災日
-
-
2
-
2
1/3
3-4
1
強襲の風穴
-
-
2
-
1
3/3

 適当に書いてみたけど枚数ぴったりだったので吃驚した。ちょっとスペル多すぎるような気がしないでもない。
 改めて見ると、白のユニット優秀すぎる。何入れるか迷いました。あとSRの"ブリュンヒルデ"は折角持ってるけど、デッキと合わないので抜きました。

 中身としては、時代2まではふつうに殴り合いをし、時代3からは"強襲の風穴"や"疾風の弓使い"の効果でブロック制限をかけたり、"ヴェスの僧兵"や"目くらましの精霊"の効果でワイプさせて防御を封じ、"力の天使ラーン"や"ジャンヌダルク"、"王宮衛士隊"で(擬似的に)勇猛を付与しながら殴りつけ、隙を見て"シグニィの雷気"でダメージを増やしてトドメを射します。


 ちなみに個人的に"疾風の弓使い"の評価が高いことは以前述べたような気がしますが、"雷を呼ぶもの"もかなり高いです。
 というのも、攻撃時以外はPower1000で焼かれやすいというのがこのカードの欠点なのですが、1000を焼くカードは"紫のワイバーン"や"雷神の使途"のCBなど、確かに存在するのですが、その採用率がそれほど多いとは思えないからです。


■CAカーブ
3|**********************
2|****************************
1|

 時代発展狙ってないにも関わらず、CAはかなりの安定型だと思う。
 たぶん時代3留めになりそう。もうちょっとCA3は減らしていいかも。

■マナカーブ
1|*************
2|****************
3|********
4|********
5|**
6|

 意外と綺麗なマナカーブ。ただダブルシンボル多いのがちょっと心配。

■時代カーブ(ユニットのみ)
1|******************
2|********
3|*****
4|**

 時代4は"王宮衛士隊"のみ。これも抜いていいかも。

 "戦いの天使"みたいなステータスはちょっと低めだけど勇猛持っているユニットを追加したほうがいいかなー、なんて思いつつ突破はどこへ行った。
 い、いや、大好きな"ゼフィロン飛雷隊"は入ってるもん!


 うーむ、いかんなやっぱり。
 今度は魂のカードである"ゼフィロン飛雷隊"だけをメインに据えたデッキにしよう。
 魂のカードがスターター産というのは如何かと思うが、うむ、頑張ろう。

0 コメント :

コメントを投稿

 
Toggle Footer