日誌/ラストクロニクル、手作りデッキケースとライフカウンター
物理的なTCGは殆どやったことがなかったので、デッキケースなど持っていませんでした。実を言うといままで、ボックス買ったときの箱に入れて持ち歩いていました。
いつまでもこのままじゃ不味いなー、かっこわるいなー、あとなんか凹んできたなー、というわけで、デッキケースを作りました。
ちなみに今回のデッキケースは以下のサイトを参考にして作りました。
→レッドの独り言『自作デッキケースの作り方』
→黒木ノ水岩『自作デッキケースの作り方』
基本的な作り方は上記のサイトを見てもらえばよいのですが、簡単に書くと、
でこんな感じに。
表。
裏。
ラジアさんケース。かわいい。
開くとこんな感じ。
うちのスリーブだと、50枚がだいたいぴったりな感じなので都合が良い。
ちなみに後ろに映ってるのは試作で作ったラストクロニクルのベルシ森のダークエルフバージョンでふつう逆だろ。
デッキケースもできたし、いよっし大会だ! と喜び勇んで行ったら今日も人がいなかった。
もうね、最近ね、その店でその時間帯にやってる大会がラスクロしかないせいで、完全に顔を覚えられた気がする。へっ。
"コロンブス"が出たので、別所でトレードしたのも含めて"夜闇のリリム"と"コロンブス"が3枚ずつになりましたが、まだ大会は行くよ! だって行かなくなってから他の人が来たらやだもん。
まぁ大会はともかく、デッキケースのことです。
残念ながらお披露目する機会はありませんでしたが、やっぱり自作は良いです。
スリーブも作りたいのですが、スリーブに印刷したものを入れる形だとどうしても公式戦では問題がありそうな気がする。
ほかに何か作れるものはないかな、と思ったとき、ライフカウンターが思い当たりました。カードを印刷するだけなので、たぶん簡単だろう。前もトレジャーカード利用したスライド式のやつを作ったし。
というわけで作ってみた。
エスファイア反軍3人で。
反軍の3人はキャラ的にめっちゃ好きでした。エルビンはCE版がかっこいいし、ベッカーはオカマ口調だし、ラジアさんはビーム撃つし(ザ・ラスクロ置いてけぼり)。
カウントの内訳は、
となっています。
先日ガンスリンガーに参加した際に公式のライフカウンターを貰ったのですが、内訳は
で、合計25まで数えられるようになっています。たぶん1手目が"癒しの光"でも良いようにということでしょう。
なんでこの内訳に従わなかったかというと、まず白じゃなければライフが20を越える可能性は低いので、20あればよいはず。
そして数の割合に関しては、1と2が多いほうが都合が良いんではないかなー、と思ったためです。
まず10が必要なのは確定。大きい数字がないと数えるのが大変だし、10は直感的にわかりやすい。
でそれ以下の数字としては、ダメージを食らうのは2点単位であることが多く、そうでなければ1点か3点であることが多いので、2点+1点を多めにしておけば数えやすいのではないかと思ったのです。
もし、10, 5 , 5, 1, 1, 1, 1, 1形式の場合、2点喰らったら2枚取り除かなくてはいけませんし、4点だと4枚除きます。また5点受けるたびに、1度裏返した5点を戻さなくてはいけません。
一方、10, 2, 2, 2, 1, 1, 1, 1だと、1点受けたら1を除き、2点受けたら2を除く。3点受けたら1と2を除き、4点受けたら2を2枚除く、とカードの動きが非常に直感的。折り返しの10点以外ではカードを戻す必要もない。
そういうわけで、この内訳になりました。
微妙かなぁ、と思うのが1と2の枚数が違うという点と、公式のものよりカード枚数が多くなるので煩雑になるという点。ただしライフが豊富な前半からダメージを厳密に計算することは少ないので、それほどデメリットではないのではと思わないでもない。
実際にひとりで孤独に寂しく使ってみると、枚数や内訳より、右下にしか数字が印刷されていないというのが気になった(実際には左上にも書かれているんだけど、見難い)。広げるとき、左に広げていかなければならないので、面倒。
たぶんトランプみたいに、対角に上下逆向きで印刷すると、上下から見て解りやすい上、回転させてもOKだし、どちらの辺を見ても解りやすいのではないかと思いました。さすがトランプって、よく考えられたデザインだなー。次回はもうちょっと改良しよう。
いつまでもこのままじゃ不味いなー、かっこわるいなー、あとなんか凹んできたなー、というわけで、デッキケースを作りました。
ちなみに今回のデッキケースは以下のサイトを参考にして作りました。
→レッドの独り言『自作デッキケースの作り方』
→黒木ノ水岩『自作デッキケースの作り方』
基本的な作り方は上記のサイトを見てもらえばよいのですが、簡単に書くと、
- 質の良い紙に印刷する
- ラミネートフィルムを貼る
- 切り取って組み立てる
でこんな感じに。
表。
裏。
ラジアさんケース。かわいい。
開くとこんな感じ。
うちのスリーブだと、50枚がだいたいぴったりな感じなので都合が良い。
ちなみに後ろに映ってるのは試作で作ったラストクロニクルのベルシ森のダークエルフバージョンでふつう逆だろ。
デッキケースもできたし、いよっし大会だ! と喜び勇んで行ったら今日も人がいなかった。
もうね、最近ね、その店でその時間帯にやってる大会がラスクロしかないせいで、完全に顔を覚えられた気がする。へっ。
"コロンブス"が出たので、別所でトレードしたのも含めて"夜闇のリリム"と"コロンブス"が3枚ずつになりましたが、まだ大会は行くよ! だって行かなくなってから他の人が来たらやだもん。
まぁ大会はともかく、デッキケースのことです。
残念ながらお披露目する機会はありませんでしたが、やっぱり自作は良いです。
スリーブも作りたいのですが、スリーブに印刷したものを入れる形だとどうしても公式戦では問題がありそうな気がする。
ほかに何か作れるものはないかな、と思ったとき、ライフカウンターが思い当たりました。カードを印刷するだけなので、たぶん簡単だろう。前もトレジャーカード利用したスライド式のやつを作ったし。
というわけで作ってみた。
エスファイア反軍3人で。
反軍の3人はキャラ的にめっちゃ好きでした。エルビンはCE版がかっこいいし、ベッカーはオカマ口調だし、ラジアさんはビーム撃つし(ザ・ラスクロ置いてけぼり)。
カウントの内訳は、
- 10 x 1
- 2 x 3
- 1 x 1
となっています。
先日ガンスリンガーに参加した際に公式のライフカウンターを貰ったのですが、内訳は
- 10 x 1 (ブリュンヒルデ)
- 5 x 2 (アン・ボニー)
- 1 x 5 (ヴァイヤ)
で、合計25まで数えられるようになっています。たぶん1手目が"癒しの光"でも良いようにということでしょう。
なんでこの内訳に従わなかったかというと、まず白じゃなければライフが20を越える可能性は低いので、20あればよいはず。
そして数の割合に関しては、1と2が多いほうが都合が良いんではないかなー、と思ったためです。
まず10が必要なのは確定。大きい数字がないと数えるのが大変だし、10は直感的にわかりやすい。
でそれ以下の数字としては、ダメージを食らうのは2点単位であることが多く、そうでなければ1点か3点であることが多いので、2点+1点を多めにしておけば数えやすいのではないかと思ったのです。
もし、10, 5 , 5, 1, 1, 1, 1, 1形式の場合、2点喰らったら2枚取り除かなくてはいけませんし、4点だと4枚除きます。また5点受けるたびに、1度裏返した5点を戻さなくてはいけません。
一方、10, 2, 2, 2, 1, 1, 1, 1だと、1点受けたら1を除き、2点受けたら2を除く。3点受けたら1と2を除き、4点受けたら2を2枚除く、とカードの動きが非常に直感的。折り返しの10点以外ではカードを戻す必要もない。
そういうわけで、この内訳になりました。
微妙かなぁ、と思うのが1と2の枚数が違うという点と、公式のものよりカード枚数が多くなるので煩雑になるという点。ただしライフが豊富な前半からダメージを厳密に計算することは少ないので、それほどデメリットではないのではと思わないでもない。
実際にひとりで孤独に寂しく使ってみると、枚数や内訳より、右下にしか数字が印刷されていないというのが気になった(実際には左上にも書かれているんだけど、見難い)。広げるとき、左に広げていかなければならないので、面倒。
たぶんトランプみたいに、対角に上下逆向きで印刷すると、上下から見て解りやすい上、回転させてもOKだし、どちらの辺を見ても解りやすいのではないかと思いました。さすがトランプって、よく考えられたデザインだなー。次回はもうちょっと改良しよう。
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