日誌/ラスクロ、レベルコントロールをレベコンと称すやつはCARTEプレイヤーだ青黒レベコンデッキ
G=ヒコロウの漫画で「我が名は臭作! 大神宮臭作! 父よ、母よ、こんな名前やだぁ! 喉が渇いたな、そこの女、ツバくんない?」というのを2コマでやらかすというギャグがあって、正直説明しきれないので大神宮臭作で画像検索してください。たぶん関係ない写真ばっかり出てきます。
まぁそういうわけで、《本因坊秀作》と聞いて大神宮臭作を思い出す人はちょっと問題だなぁ、と思うのです。
ラスクロです。
もともとは→紫t白をよく使っていましたが、昨今は→橙紫トランプルが気に入り、また紫白高速発展や紫青雷力ランデス、橙青オーラレベコンといったデッキに浮気しています。
今回のデッキも、そんな浮気しているデッキのひとつです。
■青黒レベコン
ユニット - 34
スペル - 12
ヒストリー - 4
なんの変哲もないレベコンデッキです。
敢えて変なところがあるとすれば、【カテゴリ:魔女】がいないのに燦然と輝く《メディアの従者》くらいかと思いますが、これを3積みされているのはけっして《闇の全知者 ヴァイヤ》が【カテゴリ:魔女】だと勘違いしたわけではなく、《変幻の鏡》と組み合わせてアンタッチャブルを付与するためだけに入っております。
《呪殺》、《カオスバニッシュ》、《魂の両断》という黒特有の豊富な除去スペルと、《皇護の刃 イズルハ》、《ルシファー》のようなCIP除去を組み合わせ、《時の捻じれ》で《呪殺》などをサポートしつつ防御のタイミングで《時の捻じれ》を用い、CIPで仕事をしたユニットを動かして0:2交換していくというのが基本軸です。
フィニッシャーがほとんどいないうえに、ドローが多いためにライブラリが枯渇しやすいわけですが、唯一の高い攻撃力を持つユニットとして、《死招きガニ》がいます。
どうにか早い段階で《死招きガニ》を動かすために、
の4つの方法を駆使します。
このうち、3と4に関しては、《変幻の鏡》を使う理由になります。
具体的には、3は《死招きガニ》自身を【カテゴリ:音楽家】にして笛を吹きます。絵面を想像すると、相当シュールです。
また4は《死招きガニ》を【カテゴリ:兵棋】にして動かします。カニマシンです。
ギミックとしては→青t橙の鏡デッキに似ていますが、あちらより効果対象を絞ったぶんだけ、幾分マイルドというか、まともになっています。
こんなデッキを作っていると、海賊デッキとか作りたくなってくるので《変幻の鏡》は不思議だなー。
まぁそういうわけで、《本因坊秀作》と聞いて大神宮臭作を思い出す人はちょっと問題だなぁ、と思うのです。
ラスクロです。
もともとは→紫t白をよく使っていましたが、昨今は→橙紫トランプルが気に入り、また紫白高速発展や紫青雷力ランデス、橙青オーラレベコンといったデッキに浮気しています。
今回のデッキも、そんな浮気しているデッキのひとつです。
■青黒レベコン
ユニット - 34
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
青
|
1
|
2
|
わだつみの声アンジュ
|
2000
|
1
|
1
|
サーチドロー
|
2/3
|
青
|
1
|
2
|
時の巫女
|
2000
|
2
|
3
|
-
|
2/3
|
青
|
2
|
3
|
軍馬の奇兵
|
2500
|
2
|
3
|
-
|
3/3
|
青
|
2
|
3
|
蒼月の術師ユエン
|
2500
|
2
|
2
|
コスト軽減
|
3/3
|
青
|
2
|
3
|
盤上自在シュン・カー
|
2500
|
2
|
2
|
-
|
3/3
|
青
|
3
|
4
|
皇護の刃イズルハ
|
3000
|
2
|
1
|
ドロー
|
2/3
|
青
|
3
|
4
|
皇帝の奇兵
|
3500
|
3
|
2
|
-
|
2/3
|
青
|
4
|
5
|
死招きガニ
|
4000
|
4
|
2
|
CA回収
|
3/3
|
黒
|
1
|
1
|
麒麟の奇兵
|
1500
|
1
|
3
|
-
|
2/3
|
黒
|
1
|
2
|
闇の全知者ヴァイヤ
|
2000
|
1
|
1
|
捨て札回収
|
2/3
|
黒
|
1
|
2
|
メディアの従者
|
2000
|
2
|
3
|
-
|
3/3
|
黒
|
2
|
5
|
本因坊秀作
|
2500
|
2
|
2
|
-
|
2/3
|
黒
|
3
|
5
|
竜王の奇兵
|
3500
|
3
|
2
|
-
|
3/3
|
黒
|
4
|
4
|
ルシファー
|
3000
|
2
|
2
|
-
|
2/3
|
スペル - 12
色 | 時代 | マナ | 名称 | CA | CB | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
青
|
1-4
|
2
|
時の捻れ
|
3
|
-
|
3/3
|
黒
|
1-4
|
2
|
呪殺
|
3
|
-
|
3/3
|
黒
|
1-4
|
3
|
カオスバニッシュ
|
2
|
-
|
3/3
|
黒
|
1-4
|
3
|
魂の両断
|
2
|
-
|
3/3
|
ヒストリー - 4
色 | 時代 | マナ | 名称 | CA | CB | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
青
|
1-4
|
1
|
時移しの魔笛
|
3
|
-
|
2/3
|
青
|
1-4
|
2
|
変幻の鏡
|
2
|
CB
|
2/3
|
なんの変哲もないレベコンデッキです。
敢えて変なところがあるとすれば、【カテゴリ:魔女】がいないのに燦然と輝く《メディアの従者》くらいかと思いますが、これを3積みされているのはけっして《闇の全知者 ヴァイヤ》が【カテゴリ:魔女】だと勘違いしたわけではなく、《変幻の鏡》と組み合わせてアンタッチャブルを付与するためだけに入っております。
《呪殺》、《カオスバニッシュ》、《魂の両断》という黒特有の豊富な除去スペルと、《皇護の刃 イズルハ》、《ルシファー》のようなCIP除去を組み合わせ、《時の捻じれ》で《呪殺》などをサポートしつつ防御のタイミングで《時の捻じれ》を用い、CIPで仕事をしたユニットを動かして0:2交換していくというのが基本軸です。
フィニッシャーがほとんどいないうえに、ドローが多いためにライブラリが枯渇しやすいわけですが、唯一の高い攻撃力を持つユニットとして、《死招きガニ》がいます。
どうにか早い段階で《死招きガニ》を動かすために、
- 《時の捻じれ》で動かす
- 《時の巫女》の時代発展効果を使う
- 《時移しの魔笛》を使う
- 《盤上自在 シュン・カー》を使う
の4つの方法を駆使します。
このうち、3と4に関しては、《変幻の鏡》を使う理由になります。
具体的には、3は《死招きガニ》自身を【カテゴリ:音楽家】にして笛を吹きます。絵面を想像すると、相当シュールです。
また4は《死招きガニ》を【カテゴリ:兵棋】にして動かします。カニマシンです。
ギミックとしては→青t橙の鏡デッキに似ていますが、あちらより効果対象を絞ったぶんだけ、幾分マイルドというか、まともになっています。
こんなデッキを作っていると、海賊デッキとか作りたくなってくるので《変幻の鏡》は不思議だなー。
2 件のコメント:
なかなか面白いデッキですね。
カニを音楽家にして笛を吹く図、でちょっと笑ってしまいましたw
今度自分なりに工夫して作ってみようと思います。
参考になりました!
実をいえばセルフ笛吹きはおまけで、鏡の用途としてはスペルで対処されがちな蟹さんを《メディアの従者》で守っていくというのが本線です。特に昨今は《メディア》が多いので。
理想的には普通に《わだつみの声 アンジュ》で笛を吹きたいです。《死招きガニ》はどっちが口かわからないし。
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