日誌/ラスクロ、白黒紫 宣誓剣バーサーク
一時期考えていた、《誓剣の重騎士》を使うためのデッキ。
■白黒紫 宣誓剣バーサーク
ユニット - 39
スペル - 9
ヒストリー - 1
《誓剣の重騎士》と明らかにシナジーがあるのは《百の剣士長 ドゥース》で、というのは《ドゥース》の効果で4500/4にしたうえで攻撃すれば、相手が取れる選択肢は、
だからです。
まぁだいたいの人は[1]を選択するでしょうが。枚数のみのアドバンテージを単純に見れば等価だし。
とはいえ、もし通る状況ならメリットが大きく、そもそもこのユニット自体が騎士カテゴリなので、こういう使い方を推奨しているのでしょう。
また《バーサークレイジ》を《誓剣の重騎士》に組み合わせることで、本来デメリットであったターン終了時犠牲効果を相手ユニットへのダメージとして転嫁させることができます。
枚数的には2枚使って1枚破壊しているので明らかな損だけど、ウィニー寄りにすれば5打点だし関係ないよね!
問題があるとすれば、《バーサークレイジ》を使ってまで倒したいような大きなサイズのユニットは、そもそも防御に回りがちなので、ダメージを与えることなくブロックされてしまうのでは、という点。
これは《百の剣士長 ドゥース》と組み合わせる場合もおなじで、ようは「防御されたくない」。
黒だと《タグ荒野のオーク》あたりのCBが発動してくれれば殴れるけど、そう都合も良くいかない。
なので紫を組ませるのが適当そう。
というわけで《疾風の弓使い》や《烈風の弓使い》を加え、さらに《バーサークレイジ》と噛み合う《飛雷宮の衛士》も忘れずに。
《バーサークレイジ》などと好相性な気がするのが、第4弾での使用率はワーストであろう《陣崩しの雷風》で、やっぱり枚数的には損してしまうのだけれども、ATKが上がるのと相性がよく、CBも悪くない。
ATKが高いのが1体だけだと、ほぼ《黒の突撃》の下位互換になってしまいますが、《誓剣の重騎士》の場合は立っている敵ユニットを除去すればほかのユニットが殴れる。
理想としては、相手大型が1体だけ起きている状況で、《烈風の弓使い》と《誓剣の重騎士》が《百の剣士長 ドゥース》の効果受けて殴り、《誓剣の重騎士》で大型を除去できるといいかんじ。
ウィニー的にはユニット減ると損するので、犠牲効果を活かすために《傭兵女帝 ベルスネ》を入れました。ソウルチェンジとも噛み合うし。
SCで《百の剣士長 ドゥース》が場に出たときに《傭兵女帝 ベルスネ》がいれば、効果指定した白ユニットはATKが+3されるわけで、この値は大きいはず。
《傭兵女帝 ベルスネ》はさらに《誓剣の重騎士》で相手ユニットを除去する際、《祈りの護衛士アルル》がいれば《ベルスネ》によるパンプ回数が2倍になる。やっぱり白限定だけど。
まぁ3色なので、パンプ対象が噛み合わなさそうだし、恒例のカードが積みきれないパターンになっている気がするけど。
直バーンは《イルルガングエの大呪疫》以外は無し。入れるなら《呪毒の霧》か《疫魔の眷属》、《黒水晶の髑髏》あたりかな。後者2枚入れる場合は、《傭兵女帝 ベルスネ》と黒ユニットの枚数を増やしたいところ。
《イルルガングエの大呪疫》はタイミング的に、能動的な自己犠牲手段として使えて、《傭兵女帝 ベルスネ》と噛み合いそう(手数としては明らかに損ではあるけど)だし、1マナで出せるカードとしては強いので、もう少し積みたい。
色の割合はこんなかんじ。
白|**************
黒|****************
紫|***********************
白紫はダブルシンボルまで、黒はシングルシンボルのみ積んだけど、どっちかというと白をシングルまでにして、黒をダブルまでにしたほうが良かったかなー。《百の剣士長 ドゥース》が1手で出せなくなるけど、どっちにしろ枚数的なアドバンテージが稼げないデッキなので、6マナまでは伸ばさないし。
■白黒紫 宣誓剣バーサーク
ユニット - 39
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1
|
2
|
疾駆する騎士
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
白
|
1
|
2
|
祈りの護衛士
アルル
|
2000
+500
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
2
|
3
|
誓剣の重騎士
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
名乗りを上げる騎士
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
白
|
2
|
6
|
百の剣士長
ドゥース
|
3000
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
疾風の弓使い
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
シグニィの風使い
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
大翼の勇者
スワティマ
|
2500
|
1
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
烈風の弓使い
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
ゼノビア
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
飛雷宮の衛士
|
3000
+500
|
3
+1
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
4
|
6
|
呂布
|
4500
|
4
|
1
|
2
|
2/3
|
黒
|
1
|
1
|
ブラッド・トレーダー
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
黒
|
2
|
3
|
タグ荒野のオーク
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
黒
|
1
|
2
|
傭兵女帝
ベルスネ
|
2000
+500
|
2
|
2
|
1
1
|
2/3
|
スペル - 9
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1-4
|
1
|
陣崩しの雷風
|
2
|
1
|
2/3
|
黒
|
1-4
|
1
|
黒の突撃
|
3
|
1
|
2/3
|
黒
|
1-4
|
2
|
バーサークレイジ
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
黒
|
1-2
3-4
|
3
|
女帝の呪雷
|
2
|
1
1
|
2/3
|
ヒストリー - 1
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1-4
|
1
|
イルルガングエの大呪疫
|
2
|
1
|
1/3
|
《誓剣の重騎士》と明らかにシナジーがあるのは《百の剣士長 ドゥース》で、というのは《ドゥース》の効果で4500/4にしたうえで攻撃すれば、相手が取れる選択肢は、
- [1]チャンプブロックする
- [2]ダメージを受けたうえで大型が倒される
だからです。
まぁだいたいの人は[1]を選択するでしょうが。枚数のみのアドバンテージを単純に見れば等価だし。
とはいえ、もし通る状況ならメリットが大きく、そもそもこのユニット自体が騎士カテゴリなので、こういう使い方を推奨しているのでしょう。
また《バーサークレイジ》を《誓剣の重騎士》に組み合わせることで、本来デメリットであったターン終了時犠牲効果を相手ユニットへのダメージとして転嫁させることができます。
枚数的には2枚使って1枚破壊しているので明らかな損だけど、ウィニー寄りにすれば5打点だし関係ないよね!
問題があるとすれば、《バーサークレイジ》を使ってまで倒したいような大きなサイズのユニットは、そもそも防御に回りがちなので、ダメージを与えることなくブロックされてしまうのでは、という点。
これは《百の剣士長 ドゥース》と組み合わせる場合もおなじで、ようは「防御されたくない」。
黒だと《タグ荒野のオーク》あたりのCBが発動してくれれば殴れるけど、そう都合も良くいかない。
なので紫を組ませるのが適当そう。
というわけで《疾風の弓使い》や《烈風の弓使い》を加え、さらに《バーサークレイジ》と噛み合う《飛雷宮の衛士》も忘れずに。
《バーサークレイジ》などと好相性な気がするのが、第4弾での使用率はワーストであろう《陣崩しの雷風》で、やっぱり枚数的には損してしまうのだけれども、ATKが上がるのと相性がよく、CBも悪くない。
ATKが高いのが1体だけだと、ほぼ《黒の突撃》の下位互換になってしまいますが、《誓剣の重騎士》の場合は立っている敵ユニットを除去すればほかのユニットが殴れる。
理想としては、相手大型が1体だけ起きている状況で、《烈風の弓使い》と《誓剣の重騎士》が《百の剣士長 ドゥース》の効果受けて殴り、《誓剣の重騎士》で大型を除去できるといいかんじ。
ウィニー的にはユニット減ると損するので、犠牲効果を活かすために《傭兵女帝 ベルスネ》を入れました。ソウルチェンジとも噛み合うし。
SCで《百の剣士長 ドゥース》が場に出たときに《傭兵女帝 ベルスネ》がいれば、効果指定した白ユニットはATKが+3されるわけで、この値は大きいはず。
《傭兵女帝 ベルスネ》はさらに《誓剣の重騎士》で相手ユニットを除去する際、《祈りの護衛士アルル》がいれば《ベルスネ》によるパンプ回数が2倍になる。やっぱり白限定だけど。
まぁ3色なので、パンプ対象が噛み合わなさそうだし、恒例のカードが積みきれないパターンになっている気がするけど。
直バーンは《イルルガングエの大呪疫》以外は無し。入れるなら《呪毒の霧》か《疫魔の眷属》、《黒水晶の髑髏》あたりかな。後者2枚入れる場合は、《傭兵女帝 ベルスネ》と黒ユニットの枚数を増やしたいところ。
《イルルガングエの大呪疫》はタイミング的に、能動的な自己犠牲手段として使えて、《傭兵女帝 ベルスネ》と噛み合いそう(手数としては明らかに損ではあるけど)だし、1マナで出せるカードとしては強いので、もう少し積みたい。
色の割合はこんなかんじ。
白|**************
黒|****************
紫|***********************
白紫はダブルシンボルまで、黒はシングルシンボルのみ積んだけど、どっちかというと白をシングルまでにして、黒をダブルまでにしたほうが良かったかなー。《百の剣士長 ドゥース》が1手で出せなくなるけど、どっちにしろ枚数的なアドバンテージが稼げないデッキなので、6マナまでは伸ばさないし。
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