日誌/ラスクロ、白紫雷撃アルカンデとデート

 以前に作った→白紫電撃アルカンデの5弾環境バージョンです。

■白紫雷撃アルカンデ
ユニット - 32

時代コスト名称PowAtkCASym枚数
1
1
ブロンズドラゴン・パピー
1000
1
3
1
3/3
1
2
星屑の精霊
2000
2
3
1
2/3
2
3
荒ぶるワイバーン
2500
2
3
2
3/3
2
3
烈風の弓使い
2500
2
2
2
1/3
3
5
粉砕の風
メルカンデ
3000
2
2
2
3/3
4
5
トール
3000
+1000
3
+1
2
2
3/3
4
5
ゼフィロン弩弓兵
4000
4
2
1
2/3
4
5
目覚めし雷古龍
4000
4
2
2
3/3
1
2
祈りの護衛士
アルル
2000
+500
2
2
1
3/3
2
2
グランドール装甲騎兵
2500
2
3
2
3/3
2
3
運命の調律師
マイサ
2500
2
3
1
1/3
2
3
慈光の聖者
トエト
2500
+500
1
2
1
3/3
3
4
邪光の獣
ニルヴェス
3000
3
2
2
2/3

スペル - 13

時代コスト名称CASym枚数
1-4
3
雷素の励起
2
1
3/3
1-4
3
電撃戦
2
2
2/3
1-4
4
嘆きの雨
3
2
3/3
1-4
4
雷流術
2
2
2/3
1-4
4
生還
2
2
3/3

ヒストリー -5

時代コスト名称CASym枚数
3-4
2
ミョルニル
2
1
2/3
1-4
2
テバの神罰塔
3
1
2/3
1-4
4
龍王の厄災日
2
2
1/3

 ゴズオムはマルチSSをランデスで割り、酒場ウィニーは《電撃戦》+《目覚めし雷古龍》で耐えるデッキ。
 ピン挿しの《烈風の弓使い》がいまいち謎ですが、たぶん前バージョンの構築 (《ウルスハ突風平原》によって《粉砕の風 メルカンデ》を使い回す型)を引き摺っていたのだと思います。

 なんとなく現環境に強そうな気がしたので、久しぶり(2、3回目?)のデイリートーナメント(略称デート)に出る。

1回戦:VS. 橙紫
 後攻。
 1手目は特に動きが無く、2手目でお互いに《星屑の精霊》で相打ち。
 3手目で《ゼフィロンの同盟兵》を出されたところまでは特段問題無いのだけれど、4手目で《勇気の大翼 スワティマ》が出されたあたりで徐々に厳しくなる。
 さらに相手が《神山の龍脈》を展開してきたため、相打ちが難しく。
 というわけでまだ時代2だったけれど、《祈りの護衛士 アルル》+《電撃戦》+《粉砕の風 メルカンデ》で相手の橙マナを2枚割る


 橙SSが1枚になったことで《神山の龍脈》がほぼ無力化。土地が噛み合わなくなったのか、ユニットが出てこなくなって安全になったところで《トール》+《ミョルニル》で殴り抜いて勝利。

2回戦:VS. 橙紫黒酒場
 後攻。
 とはいえ初手で《アルバネス戦士酒場》は出されず、時代1の間は酒場自体出てこなかったのでわりかし楽な展開。
 2手目で《ロジカニアシューター》で殴られたりしたものの、相手が並んだタイミングで《雷流術》で一気に流す。
 返す手で《風雷拳士 ファルトー》と《血風の狂戦士 バルカヌス》に並ばれたものの、今度は《目覚めし雷古龍》CB+《雷流術》で流す。
 さらに《血風の狂戦士 バルカヌス》+《ゼノビア》と来たが、やっぱり《電撃戦》+《目覚めし雷古龍》と流して場を保つ。


 ここまでは良かったものの、《飛雷宮の衛士》+《アルバネスの戦士酒場》が厳しい。《電撃戦》もないのでいまいち受けきれず、はてどうするかと考えながら《粉砕の風 メルカンデ》や《ゼフィロン弩弓兵》で紫SSを割っていたら《飛雷宮の衛士》が出られなくなってそのまま並べて勝利。


3回戦:VS. 橙紫青CB酒場
 後攻。
 今度は初手で《アルバネス戦士酒場》から2手目で《ロジカニアシューター》の4点という非常に厭な動き。
 返す手段もあまり無いまま、相打ちやチャンプブロックで時間を稼ぐ。ついでに《飛雷宮の衛士》が出て来たら厭だったので、《粉砕の風 メルカンデ》で相手の紫SSを割っておく。


 しかし徐々に差がつき始め、相手の場にユニットが並びまくる。
 ライフも3で、もういかんかなー、と思ったところで《電撃戦》+《目覚めし雷古龍》で全体除去。


 相手は直バーン入っていないので、上手く立ち回れば耐えられる(相手は《トウアの技術教本》でドローしまくっていたのでLOが近い)はず、と思いながら相手が発展時に引いて来た《飛雷宮の衛士》対策で《ゼフィロン弩弓兵》で紫SSを割ったものの、相手がもう1枚《飛雷宮の衛士》を持っており、結局出されてしまい、《ゼフィロン弩弓兵》が破壊されてしまう。
 それでも《慈愛の聖者 トエト》と《ブロンズドラゴン・パピー》置いて《雷素の励起》構えて、CB1発くらい喰らって《クロノグリフの暴走》されてももいけるかなー、と思ったら《呂布》CBでブロック仕切れなくなって敗北

4回戦:不戦勝
  (・3・)

5回戦:VS. 白橙青コントロール
 やっと先攻。
 相手の場に《アルセーヌ・ルパン》と《闇の全知者 ヴァイヤ》が並んだので、アド取られる前に《雷流術》+《星屑の精霊》で流しちゃおうと思ったら《白輝の鼓舞》で護られて形成がだいぶん怪しくなる。
 それでも《電撃戦》と《目覚めし雷古龍》が手札にあるので、なんとかなるだろう、とたかをくくっていたら《海獣の奇兵》が出てくる。
 《雷流術》もなく、どうにか《雷素の励起》で流してから《電撃戦》+《目覚めし雷古龍》したら《生還》で《海獣の奇兵》が復活。


 打ち消されてそのまま趨勢を返せず、敗北。

 というわけで3-2でした。不戦勝1だけど。
 なんか順位が良かったのか、《トモエ》もゲット。使わないのですぐにマーケットに流しましたが。
 3回戦はCBや先攻後攻、手札次第では勝てそうなかんじでしたが、5回戦はかなり怪しい。デッキ的にはサイズが小さめなので、《目覚めし雷古龍》で流せるという点での相性は悪くなかったけど、《海獣の奇兵》が辛過ぎた。《雷流術》で流せるサイズなので、とりあえず3積みにしよう。ほかには、《第二界の雷皇 シグニィ》も良さそうかな?

  構築済みからは、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》を導入したいところ。
 《龍魂の戦乙女 シルヴィア》はSC効果はそう強力なものではありませんが、《目覚めし雷古龍》のPIG効果を任意に発動させたうえで (捨て札置き場にドラゴン/飛竜が1枚以上あれば) 生き残り殴れるのが便利。



 デッキのネタが無かったのでラストクロニクルの新しい小説を始めました。
→『東京ローズ』
 《ベルトラン・デュ・ゲクラン》を架空の召喚英雄として扱った→『プロセリアンドの黒犬』と同じく、《東京ローズ》*1を召喚英雄としたおはなしです。
 
*1《東京ローズ》
 第二次世界大戦で米兵に対し、ラジオ回線によるプロパガンダ放送を行っていた女性アナウンサーのこと。米兵たちには《東京ローズ》と通称されていた。
 声には幾つか種類があったと言われており、うちひとりの人物については確定しているが、実際に何人の《東京ローズ》がいたかは不明であり、3人とも、7人とも、15人ともいわれている。

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