日誌/ラスクロ、白紫巡り龍魂と久しぶりの公認大会
カードラボ仙台店で大会が開かれるようになったため、定期的に店舗大会に参加できるようになりました(月曜17時からです)。
久しぶりの公認大会です(毎回言ってます)。
というわけで三人総当たり戦となった店舗大会で使ったデッキです。
■白紫巡り龍魂
ユニット - 33
スペル - 14
ヒストリー - 3
■キーカード
第3弾から使っている、《風巡りの飛兵》や《飛雷宮の衛士》で全体除去を避けながら攻撃するデッキです。
→第3弾環境:白紫巡り龍王
→第4弾環境:白黒紫巡り熊王
構築済み発売に伴い、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》のおかげで能動的に《目覚めし雷古龍》を全体3000点として使うことができるようになったため、除去の選択肢が増えました。
カテゴリ:ドラゴン/飛竜の採用は、
となっておりまして、《ブロンズドラゴン・パピー》、《荒ぶるワイバーン》、《目覚めし雷古龍》は基本的に確定枠。
デッキコンセプト的に《始祖龍の初孫 ラ・ズー》も間違いなく入って、《雲荒らしの雷吐き》はわりと好みで入れているといったところ(特に名前が好き)。
《特攻する狂飛竜》はぎりぎりで入れたユニットで、他の候補としては《雷帝二世 ガイブニッツ》がありました。しかし全体除去が豊富なデッキで、生き残らないと意味が無い《ガイブニッツ》よりは《特攻する狂飛龍》のほうが面白そうだったので、《特攻する狂飛龍》に。
カテゴリ:ドラゴン/飛竜は16枚と、さほど多くは無いのですが、どうせCAヤードから捨て札置き場に送り込めるのは3枚発展だと1枚だけなので、あんまり大量に採用しても意味が無いかなー、というわけでこの枚数です。
というデッキで大会です。
1戦目 VS白構築騎士
先攻。
《運命の調律師 マイサ》マリガンから《風巡りの飛兵》、《目覚めし雷古龍》、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》という理想的な手札に。
序盤は《風巡りの飛兵》で攻めていく。相手の場が潤ったところで《目覚めし雷古龍》→《シルヴィア》の理想パターン。
相手はまた展開してくるが、 今度は《時空の聖視》→《龍王の厄災日》で流す。
この辺でお互いライフが12くらいの状況。いいかんじに全体除去できたし、具合はどうかなーアレなんか相手の手札がそんなに減ってない、となった主な原因は《駆け抜ける軍旗手》でしょうか。
いまいち場を制圧しきれていないうえ、相手の場には《シルヴァライトの鉱脈》と《アロンダイト》、《天剣の騎士長 レネット》などが並び、ダメージで焼き切るのが少々辛い状況。
《クラッシャーストーム》でヒストリーを割りながら《ブロンズドラゴン・パピー》や《雷流術》で焼くも、《百の剣士長 ドゥース》を決められてしまい、一気に致死圏まで削られる。
しかしぎりぎりのところで引いてきた《シルヴィア》や《トール》など、単体のパワーが高いカードを立たせることで相手のテンポを落としながら、《飛雷宮の衛士》で殴り、殴る。
相手は《百の剣士長 ドゥース》を抱えて速攻で殴れば勝てるものの、SSが1枚足りないという状況になり、なんとか《飛雷宮の衛士》で殴り切ってぎりぎり勝利。
2戦目 VS白橙ガイラ……、ガイラ?
先攻。
初手は《風巡りの飛兵》こそなかったものの、除去がそこそこ揃っているまぁまぁの手札。
しかし序盤にユニットが並ばず、《ブロンズドラゴン・パピー》がこちょこちょ殴るだけでいまいち。
そうこうしているうちに相手の場に《斉天大聖》が出されてしまい、対処が悩ましくなる。
手札には《龍王の厄災日》はあるけど、流しても復活してしまうしなー、場は《ブロンズドラゴン・パピー》や《荒ぶるワイバーン》がいるんだけどなー、などと考えていると、ここでなぜか、《龍王の厄災日》のタイミングで《ブロンズドラゴン・パピー》2体と《荒ぶるワイバーン》1体がいれば、PIGダメージも合わせて《斉天大聖》を2回破壊できるのではないか、という発想をする。
次のターン、正気に戻ってよく考えると、PIG効果のタイミングでは《斉天大聖》が存在していないので対象に取れないことに気づく。当たり前だ。まいがっ
とはいえ仕方がないので、《龍王の厄災日》で流したり、《ブロンズドラゴン・パピー》+《雷流術》するものの、《神山の龍脈》に手古摺っている間に、相手の場に《関羽》と《斉天大聖》が並び、オーラも防げずにクロック刻まれて敗北。
というわけで1-1でした。
2戦目の《関羽》対策がまったくできていなかったのが問題かなー。
《龍魂の戦乙女 シルヴィア》が4000サイズ以上になれば、少なくとも殴れるので問題ないかなー、と思っていたのですが、そうそう上手くいかなかったという印象。
現状の案だと、
といったところかなー。
8マナまで伸ばすデッキなので、《源義経》も悪くないけど、《勇気の風翼 シールカ》は使いたい使いたいと思っていて使ってないし、とりあえず《シールカ》案かなぁ。
PRパックは《天翼の銀騎士 エスメル》と《ブーディカ》でした。
橙は基本的に使わないので《ブーディカ》は比較的どうでもいいけど、《エスメル》はこのデッキの根幹となる予定のユニットなのでうれしゅうございました。
■構造
久しぶりの公認大会です(毎回言ってます)。
というわけで三人総当たり戦となった店舗大会で使ったデッキです。
■白紫巡り龍魂
ユニット - 33
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1
|
1
|
ブロンズドラゴン・パピー
|
1000
|
1
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
風巡りの飛兵
|
2500
|
2
+1
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
荒ぶるワイバーン
|
2500
|
2
|
3
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
飛雷宮の衛士
|
3000
+500
|
3
+1
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
3
|
特攻する狂飛竜
|
3000
|
3
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
4
|
龍魂の戦乙女
シルヴィア
|
2500
|
1
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
3
|
4
|
雲荒らしの雷吐き
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
4
|
5
|
トール
|
3000
+1000
|
3
+1
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
4
|
5
|
目覚めし雷古龍
|
4000
|
4
|
2
|
2
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
運命の調律師
マイサ
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
暁光の御使い
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
2
|
3
|
慈光の聖者
トエト
|
2500
+500
|
1
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
4
|
8
|
始祖龍の初孫
ラ・ズー
|
5000
|
5
|
1
|
3
|
2/3
|
スペル - 14
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1-4
|
3
|
電撃戦
|
2
|
2
|
1/3
|
紫
|
1-4
|
4
|
雷流術
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
5
|
クラッシャーストーム
|
3
|
2
|
3/3
|
白
|
1-4
|
1
|
ラーンの護り
|
3
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
2
|
束の間の平和
|
3
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
2
|
魂の安息
|
3
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
3
|
時空の聖視
|
2
|
1
|
1/3
|
ヒストリー - 3
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
3-4
|
2
|
ミョルニル
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
4
|
龍王の厄災日
|
2
|
2
|
1/3
|
■キーカード
- 《風巡りの飛兵》
- 《龍魂の戦乙女 シルヴィア》
- 《目覚めし雷古龍》
第3弾から使っている、《風巡りの飛兵》や《飛雷宮の衛士》で全体除去を避けながら攻撃するデッキです。
→第3弾環境:白紫巡り龍王
→第4弾環境:白黒紫巡り熊王
構築済み発売に伴い、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》のおかげで能動的に《目覚めし雷古龍》を全体3000点として使うことができるようになったため、除去の選択肢が増えました。
カテゴリ:ドラゴン/飛竜の採用は、
- 《ブロンズドラゴン・パピー》・《荒ぶるワイバーン》
- CA3枠。《雷流術》や《目覚めし雷古龍》とも噛み合う。
- 《目覚めし雷古龍》
- 全体除去。
- 《雲荒らしの雷吐き》
- CBでの《雷流術》などの補助。
- 《特攻する狂飛竜》
- 《雷流術》などの補助と能動的な犠牲効果。
- 《始祖龍の初孫 ラ・ズー》
- 全体除去。
となっておりまして、《ブロンズドラゴン・パピー》、《荒ぶるワイバーン》、《目覚めし雷古龍》は基本的に確定枠。
デッキコンセプト的に《始祖龍の初孫 ラ・ズー》も間違いなく入って、《雲荒らしの雷吐き》はわりと好みで入れているといったところ(特に名前が好き)。
《特攻する狂飛竜》はぎりぎりで入れたユニットで、他の候補としては《雷帝二世 ガイブニッツ》がありました。しかし全体除去が豊富なデッキで、生き残らないと意味が無い《ガイブニッツ》よりは《特攻する狂飛龍》のほうが面白そうだったので、《特攻する狂飛龍》に。
カテゴリ:ドラゴン/飛竜は16枚と、さほど多くは無いのですが、どうせCAヤードから捨て札置き場に送り込めるのは3枚発展だと1枚だけなので、あんまり大量に採用しても意味が無いかなー、というわけでこの枚数です。
というデッキで大会です。
1戦目 VS白構築騎士
先攻。
《運命の調律師 マイサ》マリガンから《風巡りの飛兵》、《目覚めし雷古龍》、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》という理想的な手札に。
序盤は《風巡りの飛兵》で攻めていく。相手の場が潤ったところで《目覚めし雷古龍》→《シルヴィア》の理想パターン。
相手はまた展開してくるが、 今度は《時空の聖視》→《龍王の厄災日》で流す。
この辺でお互いライフが12くらいの状況。いいかんじに全体除去できたし、具合はどうかなーアレなんか相手の手札がそんなに減ってない、となった主な原因は《駆け抜ける軍旗手》でしょうか。
いまいち場を制圧しきれていないうえ、相手の場には《シルヴァライトの鉱脈》と《アロンダイト》、《天剣の騎士長 レネット》などが並び、ダメージで焼き切るのが少々辛い状況。
《クラッシャーストーム》でヒストリーを割りながら《ブロンズドラゴン・パピー》や《雷流術》で焼くも、《百の剣士長 ドゥース》を決められてしまい、一気に致死圏まで削られる。
しかしぎりぎりのところで引いてきた《シルヴィア》や《トール》など、単体のパワーが高いカードを立たせることで相手のテンポを落としながら、《飛雷宮の衛士》で殴り、殴る。
相手は《百の剣士長 ドゥース》を抱えて速攻で殴れば勝てるものの、SSが1枚足りないという状況になり、なんとか《飛雷宮の衛士》で殴り切ってぎりぎり勝利。
2戦目 VS白橙ガイラ……、ガイラ?
先攻。
初手は《風巡りの飛兵》こそなかったものの、除去がそこそこ揃っているまぁまぁの手札。
しかし序盤にユニットが並ばず、《ブロンズドラゴン・パピー》がこちょこちょ殴るだけでいまいち。
そうこうしているうちに相手の場に《斉天大聖》が出されてしまい、対処が悩ましくなる。
手札には《龍王の厄災日》はあるけど、流しても復活してしまうしなー、場は《ブロンズドラゴン・パピー》や《荒ぶるワイバーン》がいるんだけどなー、などと考えていると、ここでなぜか、《龍王の厄災日》のタイミングで《ブロンズドラゴン・パピー》2体と《荒ぶるワイバーン》1体がいれば、PIGダメージも合わせて《斉天大聖》を2回破壊できるのではないか、という発想をする。
次のターン、正気に戻ってよく考えると、PIG効果のタイミングでは《斉天大聖》が存在していないので対象に取れないことに気づく。当たり前だ。まいがっ
とはいえ仕方がないので、《龍王の厄災日》で流したり、《ブロンズドラゴン・パピー》+《雷流術》するものの、《神山の龍脈》に手古摺っている間に、相手の場に《関羽》と《斉天大聖》が並び、オーラも防げずにクロック刻まれて敗北。
というわけで1-1でした。
2戦目の《関羽》対策がまったくできていなかったのが問題かなー。
《龍魂の戦乙女 シルヴィア》が4000サイズ以上になれば、少なくとも殴れるので問題ないかなー、と思っていたのですが、そうそう上手くいかなかったという印象。
現状の案だと、
- 《勇気の風翼 シールカ》で《目覚めし雷古龍》のダメージを3500まで上げる
- 《粉砕の風 メルカンデ》で相手のSSバランスを崩す
- 《源義経》を使う
といったところかなー。
8マナまで伸ばすデッキなので、《源義経》も悪くないけど、《勇気の風翼 シールカ》は使いたい使いたいと思っていて使ってないし、とりあえず《シールカ》案かなぁ。
PRパックは《天翼の銀騎士 エスメル》と《ブーディカ》でした。
橙は基本的に使わないので《ブーディカ》は比較的どうでもいいけど、《エスメル》はこのデッキの根幹となる予定のユニットなのでうれしゅうございました。
■構造
- 《龍魂の戦乙女 シルヴィア》
- カテゴリ:ドラゴン/飛竜
- C《ブロンズドラゴン・パピー》
- C《荒ぶるワイバーン》
- 《特攻する狂飛竜》
- 《雲荒らしの雷吐き》
- 《目覚めし雷古龍》
- 犠牲効果
- 《電撃戦》
- 自己バウンス
- 《風巡りの飛兵》
- 《飛雷宮の衛士》
- ライフダメージ低減
- 《暁光の御使い》
- 全体除去
- 《雷流術》
- 破壊防止
- C《ラーンの護り》
- 時間稼ぎ
- C《束の間の平和》
- メタ:《因果断ちの一閃》
- 《魂の安息》
- 《始祖龍の初孫 ラ・ズー》
- Pow≧4000:
- 《ミョルニル》
- シナジー:《ミョルニル》
- 《トール》
- その他
- 《全体除去》
- 《龍王の厄災日》
- 白枠
- 《運命の調律師 マイサ》
- 《慈光の聖者 トエト》
- ヒストリー対策
- 《クラッシャーストーム》
2 件のコメント:
ss伸ばすデッキならイェルズはどうでしょうか?
雷撃戦→雷古龍→イェルズで6コスあれば相手の場を壊滅させられますよ
ただ手札が厳しいのでトールと霊廟足すと良いかと
コメントありがとうございます。
《竜騎士 イェルズ》はSS8枚まで伸ばすことを想定しているこのデッキだと、最悪素出しもできるので悪くはないのですが、CA1なのが怖いです。
日頃CA1は滅多に入れず、入れてせいぜい2枚程度 (ザ・賭け事が苦手)なので、既に《始祖龍の初孫 ラ・ズー》を採用してしまっていると時代1-2の動きが弱いのも相まってちょっと厳しいですね。
時代3から《ミョルニル》使えるうえに《関羽》や《斉天大聖》を破壊できるので、能力そのものは魅力的なのですが……。紫単にする場合は入れたいです。
《マウソロス霊廟》は回収対象がユニットカードのみなので、捨て札にドラゴン/飛竜しかいないときを想定してしまうとちょっと悩ましいかもしれません。
《トール》は是非3積みにしたいですね。でも枠がだいぶん厳しい。うーむ。白抜けばだいぶん枠が潤沢になってくれるのですが、昨今は変な拘りで白紫ばっかり組んでおります。
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