日誌/剣の街の異邦人 その2
ヨシフルが死んだ。
場所は鉄の廟の地上だ。もう少しで地下層に向かえるというところで、地下層に向かえるというところで、巨大なドラに食われた。ドラという爬虫類めいた怪物には対処できると思っていたが、どうやら稀に他の個体より強い個体がいるらしい。
死んだとはいっても、元居た世界での死とは違い、異邦人なら街に戻れば蘇生ができるということで、死体を背負って帰る。
蘇生には丸一日、休養に6日かかるらしいので、新たな仲間を手配した。新たに加えたのは以下の通り。
異邦人は死は生命点がある限り逃れることができるらしい。普通の異邦人の生命点は1から3。死んで失った生命点も、療養すれば回復する。
もっともそれは相手が普通の魔物の場合の話。血統種は命を吸うため、血統種に殺された場合は簡単にはその生命を補うことはできないのだという(*1)。
(*1). 血統種縛り。血統種との戦いで死亡した場合、その死亡ぶんの生命点を療養で回復させることはできない。ただし瞬間療養は可能。
そしてその血統種が、鉄の廟の奥深くで姿を現した。
ここまで案内してくれたキョウが指し示した、その指の先に居たのは、妖精のような生物だった。
《呪縛しあう魂》とキョウが呼ぶそれは、旅客機の残骸の幽霊のようにも感じられた。
幽霊ならば燃えるだろうかと、この世界に来てから大幅に強化された発火能力、《ファイア》を試みたが、ダメージは大きくないようだ。そのうえ殴ろうとしても、すばしっこくてなかなか当たらない。
しかしクレリックのゼンの《ヒット》で攻撃が当たるようになれば、あとは非力な妖精だ。簡単に叩き潰せた。
戦闘後、《呪縛しあう魂》の2匹の腹を捌いて血晶石を取り出す。
また、キョウが蝶の羽をくれた。勿体ないので歩いて帰る。記録終わり。
死亡するたびに毎回療養をさせていれば(初期生命点が1でなければ)ロストしなさそうなので、適度にロストするための縛りの一環として「血統種縛り」を導入。
内容は上に書いてある通りで、
・血統種との戦闘で死亡した場合は通常の療養は不可能
のみ。
たいして問題にならないかなー、と思ったらわりと死ぬのでだいぶんきつい気がしてなりません。
場所は鉄の廟の地上だ。もう少しで地下層に向かえるというところで、地下層に向かえるというところで、巨大なドラに食われた。ドラという爬虫類めいた怪物には対処できると思っていたが、どうやら稀に他の個体より強い個体がいるらしい。
死んだとはいっても、元居た世界での死とは違い、異邦人なら街に戻れば蘇生ができるということで、死体を背負って帰る。
蘇生には丸一日、休養に6日かかるらしいので、新たな仲間を手配した。新たに加えたのは以下の通り。
- サロメ
- 名前 ヘロディアの娘
- 職業 ファイター
- 人種 ネイ
- 年齢 20歳
- 才能 不屈の肉体
- 背景
- 新約聖書にも登場する古代パレスチナの王女。
- オスカー・ワイルドの戯曲では洗礼者ヨハネの首を斬り、その首に接吻をする。
異邦人は死は生命点がある限り逃れることができるらしい。普通の異邦人の生命点は1から3。死んで失った生命点も、療養すれば回復する。
もっともそれは相手が普通の魔物の場合の話。血統種は命を吸うため、血統種に殺された場合は簡単にはその生命を補うことはできないのだという(*1)。
(*1). 血統種縛り。血統種との戦いで死亡した場合、その死亡ぶんの生命点を療養で回復させることはできない。ただし瞬間療養は可能。
そしてその血統種が、鉄の廟の奥深くで姿を現した。
ここまで案内してくれたキョウが指し示した、その指の先に居たのは、妖精のような生物だった。
VS. クク&リリ Lv.14
《呪縛しあう魂》とキョウが呼ぶそれは、旅客機の残骸の幽霊のようにも感じられた。
幽霊ならば燃えるだろうかと、この世界に来てから大幅に強化された発火能力、《ファイア》を試みたが、ダメージは大きくないようだ。そのうえ殴ろうとしても、すばしっこくてなかなか当たらない。
しかしクレリックのゼンの《ヒット》で攻撃が当たるようになれば、あとは非力な妖精だ。簡単に叩き潰せた。
戦闘後、《呪縛しあう魂》の2匹の腹を捌いて血晶石を取り出す。
Added: 血晶石
また、キョウが蝶の羽をくれた。勿体ないので歩いて帰る。記録終わり。
Added: 蝶の羽
- ■FRONT
- Lv.4 ヒルデ
- Lv.4 ベル
- Lv.3 サロメ
- ■BACK
- Lv.4 ヒバシリ
- Lv.4 ゼン
- Lv.4 ローズマリー
死亡するたびに毎回療養をさせていれば(初期生命点が1でなければ)ロストしなさそうなので、適度にロストするための縛りの一環として「血統種縛り」を導入。
内容は上に書いてある通りで、
・血統種との戦闘で死亡した場合は通常の療養は不可能
のみ。
たいして問題にならないかなー、と思ったらわりと死ぬのでだいぶんきつい気がしてなりません。
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