6弾発売直後に仙台で行われたガンスリンガーのときに、スタッフの方のひとりが《サラスヴァティ》を使っておりました。
 そのときになかなかに感動し、自分でも作りたくなったのですが、最近まで放置していたので改めて。


 青をメインとした音楽家デッキになるので、確定部分が、

  • 《戦雲の楽人》
  • 《わだつみの声 アンジュ》
  • 《サラスヴァティ》
  • 《時移しの魔笛》
  • 《時流れの霊琴》

あたり。
 《サラスヴァティ》で楽器を置きつつアドをアド減を防ぎ、《戦雲の楽人》を大きくする、とそうしたストーリーはよいです。
 で、問題は《時移しの魔笛》と《時流れの霊琴》を如何に使うか。

 《時移しの魔笛》は下げる方向にレベル変更ができるので、自分のユニットのレベルを下げるほか、たとえば《呪殺》を擁する黒なんかと相性が良い。
 一方で《時流れの霊琴》はCAを3にするので、CAが低い(というよりCAが1で強力なCBを持つ)カードが多いデッキと噛み合う。

 黒は《百鳴の魔王琴》のような楽器や音楽家もいるので、相性自体は悪くはない(ガンスリで使われたのも黒青だし)のだけれど、CBがあまり強力なカードがない。
 正確には、ボードが取り難いのです。

 たとえば《黒太子 ガイ・ヴァ・ナム》なんかは手札のアドバンテージが取れるのだけれど、ボードが取れない。
 序盤、《戦雲の楽人》や《サラスヴァティ》のために楽器を置いてしまうと、ボードが取れないので、できればボードが取れるCBがいい。

 と考えたところで、強力にボードが取れるCBを持ち、しかも《時移しの魔笛》によるレベコンと噛み合うカードがあると気づきました。
 《女拳聖 ベルカ》です。


 というわけで青橙です。

■青橙サラスヴァティの音楽ベル
ユニット - 40

時代コスト名称PowAtkCASym枚数
1
1
戦雲の楽人
1500
1
2
1
3/3
1
2
わだつみの声
アンジュ
2000
1
1
1
2/3
1
2
永久の歌声の人魚
2000
2
2
1
3/3
2
3
光波の聖剣士
ユセナ
2000
+500
1
+1
2
2
3/3
2
3
サラスヴァティ
2500
+500
2
2
2
3/3
2
3
蒼眞の剣華
ミスルギ
2500
+500
2
+2
1
2
3/3
3
4
皇護の刃
イズルハ
3000
2
1
2
3/3
3
4
第三界の波濤巫女
エン・ハ
3000
3
1
2
3/3
3
5
海凪の皇子
テイハ
3500
3
2
2
3/3
1
1
血風の狂戦士
バルカヌス
500
+2000
2
1
1
3/3
2
2
鬼神酒の大族長
ジルオーラ
2000
2
2
1
2/3
3
3
道開きし拳闘団
3000
2
3
1
3/3
3
6
女拳聖
ベルカ
4000
4
1
2
3/3
3
4
覇力溜めの巨像
3000
3
2
1
1
3/3

スペル - 2

時代コスト名称CASym枚数
1-4
3
神域の蹂躙
2
2
2/3

ヒストリー - 8

時代コスト名称CASym枚数
1-4
1
時移しの魔笛
3
1
3/3
1-4
2
時流れの霊琴
2
2
3/3
1-4
2
変幻の鏡
2
2
2/3


  • 《蒼眞の剣華 ミスルギ》
  • 《海凪の皇子 テイハ》
  • 《女拳聖 ベルカ》

といったボードを取れる強力なCBを持つカードを《時流れの霊琴》で補助するデッキ。
 早めに置いた《海凪の皇子 テイハ》や《皇護の刃 イズルハ》は《時移しの魔笛》で動かします。
 《時移しの魔笛》はまた、《光波の聖剣士 ユセナ》や《女拳聖 ベルカ》のアビリティ用にも使用。

 楽器を置くのに失ったハンドは《サラスヴァティ》の効果で補充したいので、可能な限り3手目に《サラスヴァティ》を置きたい。除去されたら厳しいけど、一度でも《サラスヴァティ》が安全にターンを越せれば、次からはユニットのアビリティに対してはある程度の耐性を得られます(といっても、現状ユニットによる除去はそれほど多くないけれど)。

 ちなみに《サラスヴァティ》を使用しているときに「対戦相手の効果を選び直すとき、それは自分のアビリティなのか相手のアビリティなのか」が気になっていたので、公式のほうに質問をしてみました。



 つまり、《サラスヴァティ》が選んでいるのはあくまで(この場合)「対戦相手の効果」であり、「対戦相手の効果が選ぶ先」を決定し直すだけなので、(「選び直す」とは書いてあるけど)《サラスヴァティ》のアビリティそのものが効果対象を選んでいるわけではないということになります。

 閑話休題。
 ユニットは、

  • 《光波の聖剣士 ユセナ》
  • 《蒼眞の剣華 ミスルギ》
  • 《皇護の刃 イズルハ》
  • 《海風の皇子 テイハ》
  • 《覇力溜めの巨像》

 と、オーラを持つ(持てる)ユニットがそこそこいるので、並べて大きくなるタイプのデッキでも、前半ある程度殴れていれば後半まで殴れる……、と思いたい。

 店舗大会で早速実戦……、と思いきや、《海風の皇子 テイハ》を持っていなかった。まいがっ。



 というわけで今週の店舗大会では→黒紫闇千代デッキを使用し、1-1でした。
大会前の参加登録の際、マイクロニクルのIDを記入したのですが、開始前に呼び出されました。何かと思ったら、記入したIDの5XXXXXという番号が存在しないとのこと。
「あ、それ5じゃなくてfです」


_人人 人人_
> 字が汚い <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

 前回もなんか似たようなことがあり、己の字の汚さをまたしても確認してしまった。

 その後、フリープレイでプロキシを使わせてもらうことに。
 もちろんこの時期のプロキシは、天空編です。→白紫青古典的アイスラ結合をテストしてみました。

VS. 橙黒青CBバーン
 後攻。

 初手で《雷雨の呼び手 アイスラ》が来たのでキープしつつ、除去られる恐怖に怯えながら2手目で《雷雨の呼び手 アイスラ》を展開。


 色バランスが悪く、テンポがいまいちなものの、《雷雨の呼び手 アイスラ》+《吹雪の姫神》+《氷魂の時魔導士》で4手目には時代2に5000/4に!

 なったはいいものの、相手の場には《竜吉公主》がおり、バウンスをちらつかせられる。
 バウンスされても《吹雪の姫神》のおかげで枚数的な損はしないものの、CB発動による《黒暦の司》によるダメージが蓄積しているため、テンポ取られるのはいかにもまずい。


 しかし除去ってしまえば関係あるまい、とばかりに《聖女教皇 ファムナス》を展開し、《雷雨の呼び手 アイスラ》で殴りながら、とりあえずバーンを恐れて《黒暦の司》から除去る
 しかし結合している間にそもそもテンポを取られており、《黒暦の司》、《血風の狂戦士 バルカヌス》、《竜吉公主》、《時使いの長 オルケン》が並び、さらにそこで《覇王拳神 ベルカ》が登場。《雷雨の呼び手 アイスラ》がSSへ。


 《トール》CBから《ミョルニル》を引きつつ《聖女教皇 ファムナス》+《氷魂の時魔導士》+《ミョルニル》で《新世への導き》でアンタッチャブルを構えながら4000/3突破4勇猛で殴るものの、その頃にはもはやボードが取り返せない状態になっており、殴られながら《黒暦の司》のバーンで敗北。

 というわけで敗北と相成りました→白紫青古典的アイスラ結合でした。
 やりたいことがやれたわりにはいまいちだったのは、やはり結合ユニットが除去/バウンス/石化されると辛いというのもありますが、序盤から勇猛も持っていないユニットが結合すると、テンポが恐ろしく遅くなって辛いというのもありました。
 勇猛持っていれば(かつ、除去されなければ)テンポ損はそれほど気になりませんが、小さい結合はあまり序盤はしない方が良いような気がしないでもありません。少なくとも除去されやすい《雷雨の呼び手 アイスラ》の場合は。



 前々から追加していたのですが、フッターのリンクを追加させていただきました報告です。

夢構築の工房(工房の人 さん; →http://dreamdeckbuilders.blog.fc2.com/
 デッキ構築をされているウェブページです。
 他ではあまり見ないような構築が中心のため、「きっと弱いんだろうなぁはっはーん」という調子で小気味良くブログを拝読させていただいたのですが、プレーオフとか全国大会とか書いてあって憤慨しております。同属かと思っていたのに裏切られた!(SIMPLE2000シリーズ The 八つ当たり)

 ウェブサイトってリンクフリーですよね教なので、例によって許可等は取っておりません。問題有りましたらご連絡ください。

2 コメント :

  1. はじめまして、夢構築の工房で文章を書いている者です!
    突然名前が出てきてびっくりしました(笑)
    リンクありがとうございます、こちらからもリンク追加しておきます。
    収穫祭は負け越しが常態化しているので、弱いのは間違いないですよー。
    ではでは、これからも更新楽しみにしております!失礼します。

    返信削除
    返信
    1. >>工房の人さん
      あひぃ、なんかすいませんありがとうございます。
      SigsさんのChronicle Notesからリンク貼られていたのを見て訪問させていただいていたのですが、自分のサイトにリンク貼っていれば行くのが楽だわコレというノリでリンク貼らせていただきました。
      ちなみにわたしは収穫祭は1-6でした。そこへバイオゴリラの猛襲!「ジャングルヨワイコウイウノヲイウ!」圧倒的暴力がブリキのを捻り切る!

      削除

 
Toggle Footer