新作TCG、ドレッドノートの体験会に行ってきました。
 黄色が非常に素敵なのです。特にカレーの子。カレー。カレー最高!
ドレッドノート 常盤シャンティ (http://dreadnought-tcg.com/character/yellow/shanti/)

 とはいえ黄色とカレーが気になるだけなのでプレイする気はあまり無いので、カレーを追っかけるだけになるかと思います。

 カレーの話題はここまでにして、【蒼眞勢】です。
 最近のプレイヤーの人に【蒼眞勢】を見せてもあまり反応が良くないです。【アリオン】は知ってるくせにっ!

  【蒼眞勢】は動きは積み込み・CAヤードからのパンプ・確定除去と変だけど、結果自体はサイズを大きくするのが基本で、あまり複雑な結果は齎しません。
 なので序盤にテンポを取られてしまうと、逆転するのが非常に難しい。特に時代2止め蒼眞は、時代2までは通常サイズのユニットを並べるだけなうえ、時代2までスムーズに時代を上げたいのでCA1を入れ難く、いまいち頼りない。

 そこで時代1止めにすれば、CAを気にせずに強力なCBを選出したり、最初から全開で《蒼眞の浮き草巫女》を積み込んでいくことができるようになります。
 時代1止めの場合、鍵を握るのは間違いなく《古き精霊門》なのですが、これが破壊された場合が痛い。
 【蒼眞勢】は「CAヤードからサポートする」という、基本的に妨害されない効果を軸にしているのが強みなのに、簡単に破壊されてしまうヒストリーを軸にするのは怖い。



 破壊されない場合はそこそこ戦えそうだけど、果たして破壊された場合どうすれば良いだろう。
 とここで天啓が。

 いままでは「時代止めデッキは発展しない」と考えて来たけれど、逆に「時代は止めるけど発展する」と考えるべきなのではないか?
 何言っているかわからねぇと思いますがスタンド攻撃とかチャチなもんじゃないしわたしは正常です(たぶん)。

 何を言いたいかというと、『ハーベスト』のような発展時の効果で、なおかつ(《古き精霊門》が破壊されてしまい)CAヤードにカードが溜まっている時代止めに利があるカードを使えばいいのではなかろうか。

 ではそんな都合の良いカードがあるのかというと、あった。
 《アポロン》です。


 《アポロン》は2つのフィールドアビリティ(FA)を持ちます。
 一つ目のFAはSSにあるコスト5以上のカード1枚ごとにレベルを下げる効果で、これは時代1止めにとって非常にありがたい効果です。
 残念ながら最大コストの【蒼眞勢】である《水馬の群れ》が4コストなので条件に合致しませんが、時代1止めデッキでCA1のCB持ちユニットを採用していれば5コスト以上は簡単に見つかるはず。

 もう一つのFAは発展時に捨て札に行くはずのカードをSSに送る効果で、これが《古き精霊門》を置けなかったり、壊されたりしてしまった場合の活用となります。
 《古き精霊門》が使えない場合はしぜんとCAヤードが溜まっていくので、その溜まったCAが一気にSSに!
 そのSSどうするかというと、もちろんコストX系のカードを使うのです。
 そう、たとえば、《落雷の小妖精》。


 ただ《闘竜気法》+《野性牙の加護》のようなデッキが流行り出したことで、一撃に賭けるタイプのデッキは《聖光印の捕縛》や《暁光の御使い》である程度対策されているような気がします。

 ほかにXコストでコストをかけたぶんだけ効果を発揮するのは《新祖迎えの霊光》があるけど、発展した直後に勝負を決めないといけないのであまり適しません。
 とするとほかには……、《神殺しの魔弾》か。


 比較してみると、


《落雷の小妖精》《神殺しの魔弾》
長所
自分のライフに依存しない
《古き精霊門》でもプレイできる
《迅速な調達》で再利用可能
メイン2でも相手ターンでもプレイできる
基本的に防ぐ方法は無い
短所
破壊された場合、白か黒が無いと再利用し難い
メイン1でプレイしないといけない
除去が容易
自分のライフが相手より低いと意味が無い

 これは《神殺しの魔弾》で良いのでは……、と考えたところでひとつ気付く。
 黒の場合、《アポロン》経由せずとも、発展せずに《バステト》でCAヤードをすべて消費すれば良いのでは。


 《神殺しの魔弾》と《バステト》の与えるダメージは、

  • 《神殺しの魔弾》で与えるダメージ
    • =SS-2 (黒黒コスト)
    • =元々あったSS + 《アポロン》効果で追加されたSS -2
    • =元々あったSS + CAヤードの枚数 - 2(時代マーカー+手札) - 2
    • =元々あったSS + CAヤードの枚数 - 4
  • 《バステト》で与えるダメージ
    • =CAヤードの枚数


 なので、《神殺しの魔弾》>《バステト》になるためには、元々あったSSが4より大きくないといけない。

 あっ、これ《バステト》でいいや。
 《バステト》だと《変幻の鏡》で【機械】にすれば《狂魔技官 ギジェイ》でダメージを受けずに済むとかもできるし。

 じゃあ橙黒蒼にしよう、と思ったら《バステト》が売っていない。
 よし、紫だな。

 《落雷の小妖精》自体は《神殺しの魔弾》に比べて確実性に欠けるけれど、紫にはCBが強力というメリットがあります。さらに《アレイン》+『吸収』+『速攻』でも疑似《落雷の小妖精》なので、うん、まぁ、いける、いけるはず! 大丈夫、おまえのことは見捨てない!

■蒼橙紫時代1止めアポロン蒼眞
ユニット - 42

時代コスト名称PowAtkCA枚数
1
1
蒼眞の浮き草巫女
1500
1
2
3/3
1
2
蒼眞の伝令
2000
2
3
3/3
1
3
蒼眞の隠密
2000
2
3
3/3
2
3
蒼眞の剣華
ミスルギ
2500
+500
2
+1
1
2/3
3
4
第三界の波濤巫女
エン・ハ
3000
3
1
3/3
4
4
水馬の群れ
3500
3
+1
2
3/3
1
1
血風の狂戦士
バルカヌス
500
+2000
2
1
3/3
1
2
岩拳の大ドルイド
ゲンラ
500
+2000
0
+2
2
2/3
1
2
アレイン
2000
2
2
2/3
1
2
モンテスマ
3000
3
1
2/3
1
3
虎面の大盾
リズネル
2000
+1000
2
2
2/3
4
4
アポロン
4500
4
2
2/3
1
1
落雷の小妖精
500
1
2
3/3
1
2
紫都の炎術道士
2000
2
3
3/3
4
5
ハンニバル・バルカ
4000
3
1
3/3
4
6
呂布
4500
4
1
3/3

スペル - 5

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
風化
2
2/3
1-4
1
想造
2
3/3

ヒストリー - 3

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
変幻の鏡
2
1/3
1
3
古き精霊門
1
2/3

ストラクチャ - 0

■キーカード

  • 《蒼眞の浮き草巫女》
  • 《アポロン》
  • 《落雷の小妖精》

 時代1で止めながら《蒼眞の浮き草巫女》をCAヤードに蓄積しつつ、《古き精霊門》でユニットを展開、《古き精霊門》が出せなかったり破壊されたりした場合には《アポロン》でSSを溜めて《落雷の小妖精》で殴るデッキ。

 当初は《わだつみの声 アンジュ》+《時移しの魔笛》や《氷魂の時魔導士》のようなレベコンも考えていたけれど、枠が無かったのですっぱり諦めてレベル2の【蒼眞勢】は時代1で《古き精霊門》経由して仕事をしてまた戻るという動きができる《蒼眞の剣華 ミスルギ》のみ


 疑似《落雷の小妖精》としては《紫都の炎術道士》+《アレイン》を。
 《隠形の土人形》や《炎術の守護兵》も候補に挙がったけど、残念ながら枠が無く。うーむ。
 あとできれば《鎮魂の道士》があると使用タイミングが限られている《聖光印の捕縛》とかの対策にもなる気がするんだけど。うーむうーむ。

 コスト5以上のカードが《ハンニバル・バルカ》と《呂布》しかいないので《アポロン》がレベル1になるのは厳しいような気がするけれど、手札に来ない=CBに来る、なのでそのぶんだけ期待できず……、はず。

 《蒼眞の伝令》を再利用する方法が無いのがちょっと不安ではある。とはいえこのカラーだと《ノアの方舟》くらいかなぁ。

 で、使ってみた感想だけどいやぁ難しいアレなんかこれ前も似たようなこと言っていたような黒紐パン。
 《古き精霊門》以外にも《想造》や《血風の狂戦士 バルカヌス》CB、《蒼眞の剣華 ミスルギ》でCAヤードを消費するので、あんまり溜まらないのだよなぁ。うーむ黒紐パン。

0 コメント :

コメントを投稿

 
Toggle Footer