日誌/ラスクロ、白紫青ゼッタイセーフティ(クラシック)
除去が怖いときは除去されないユニットを出せば良いのだという発想に達した昨今です。
_人人人人人_
> 安全第一 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
■白紫青ゼッタイセーフティ
ユニット - 33
スペル - 8
ヒストリー - 4
ストラクチャ - 5
除去を兎に角避けるために、
上以外のユニットは、『結合』持ちと《氷魂の時魔導士》と結合できれば選ばれない《氷炎を統べるもの ゼ・オム》、それにヒストリー破壊用の《火剣の大天使》のみ。
ちなみに《乙姫》なんかも自己バウンスを持ちますが、あれは配置コストが青青ダブルシンボルなうえ、アビリティ使うのに青青ダブルシンボルが必要なので色拘束的に出た直後の自己バウンスは不可能なうえ、ワイプコストを要するので相手のスペルに即座に対応できないという欠点があるため、含んでおりません。
悩ましいのが《氷炎を統べるもの ゼ・オム》で、《氷魂の時魔導士》がいれば実質アンタッチャブルなのだけれども、ほかに結合ユニットがいようがいまいが配置でトリガーするので、そこに割り込まれて除去される可能性があるという点。
まぁ結合するまえはレベル4の4000/4なので、CIPトリガーにスタックされてそうそう除去を撃たれることはあるまい、という大船に乗った気持ちで採用。
終盤まで耐えれば《蒼世の女剣神 イズルハ》や《竜吉公主》が機能し始めるのでいいとして、怖いのは序盤。
序盤の構成としては攻めの要のクロッカーが《海理の闘将 アマツミ》に対し、守りの要が《立花誾千代》といったところでしょうか。
なんとか先制攻撃のダメージを増やせるとさらに守りが強固になるのだけれども、ダメージを上げる方法は、
といったあたりか。
今回は2と3を採用。
白のストラクチャはどちらも《立花誾千代》と相性が良く、特に《メル・アルタバール》はダメージ軽減による2回攻撃のサポートだけではなく、《立花誾千代》の自己バウンスに割り込まれて除去を撃たれる場合にも(マナが残っていれば)再度起こして自己バウンスできるのがうれしい。
《雷皇の大粛清》あたりが入ると面白いかなぁ、と思いつつ残念ながら枠が無かったのが残念。
とりあえず完成したので実戦でトライ。
VS. 橙紫青ドラゴニックオーラ
後攻。
1手目動き無しで2手目《トポカ宮の踊り子》→《闘竜気法》。
あっ、これワンパンデッキだ……!
しかも2手目で紫マナが必要だったわけでもないのに《ファフニール》をSSに埋めているので、もう一枚《ファフニール》が手札にあるのはほぼ確実。
《闘竜気法》+《野生牙の加護》だったら《炎術弾》で(戦闘フェイズだったら《強襲戦術》でも)いけるか……? などと考えていたら3手目《猛牛のシャーマン》。
4手目も《トポカ宮の踊り子》で《闘竜気法》サーチ。しかもCAヤードに《野生牙の加護》が見えている。
5手目、発展して場の《猛牛のシャーマン》に《闘竜気法》(《ファフニール》)+《闘竜気法》+《野生牙の加護》で3000+5000+5000/(3+5+5)x2 = 13000/26。 《聖光印の捕縛》が無かったら一撃死であった。
《捕縛》でアドとテンポ取ったあとは《立花誾千代》と《飛空戦艦 メル・アルタバール》で蓋。
相手の《海理の闘将 アマツミ》を再度パンプされてしまうのが怖かったけれど、幸い《立花誾千代》をブロックするのに時代マーカー使ってくれたのでこちらの《アマツミ》の攻撃が通るようになり、 最後は《アマツミ》+《冷徹なる氷雪騎士》のオーラ4000/4が通って勝利。
というわけで勝ったけれど、引きが良かったと言わざるを得ない。
うーむ、このご時世、ほんとに《聖光印の捕縛》無いと厳しい。3積みしないといけないかなぁ。恐ろしい時代になったものじゃて。
_人人人人人_
> 安全第一 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
■白紫青ゼッタイセーフティ
ユニット - 33
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1
|
2
|
一休宗純
|
500
|
0
|
2
|
1/3
|
白
|
3
|
4
|
力の天使
ラーン
|
3500
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
紫
|
1
|
2
|
服部半蔵
|
2000
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
紫
|
2
|
3
|
立花誾千代
|
2000
+500
|
2
+1
|
2
|
3/3
|
青
|
1
|
2
|
木枯らしの氷結士
|
500
|
1
|
3
|
3/3
|
青
|
1
|
3
|
冷徹なる氷雪騎士
|
1000
|
1
|
2
|
2/3
|
青
|
2
|
2
|
氷魂の時魔導士
|
1500
|
1
|
3
|
3/3
|
青
|
3
|
2
|
竜吉公主
|
3000
|
2
|
2
|
2/3
|
青
|
3
|
3
|
海理の闘将
アマツミ
|
3000
+500
|
3
+1
|
2
|
3/3
|
青
青
|
3
|
4
|
メルクのバイキング
|
2000
|
2
|
2
|
1/3
|
青
青
|
3
|
8
|
蒼世の女剣神
イズルハ
|
3000
+500
|
3
|
2
|
2/3
|
白
紫
|
3
|
3
|
火剣の大天使
|
2500
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
青
|
2
|
3
|
雷遁の忍軍
|
2500
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
青
|
4
|
3
|
氷炎を統べるもの
ゼ・オム
|
4000
|
4
|
2
|
2/3
|
スペル - 8
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
1
|
聖光印の捕縛
|
2
|
2/3
|
白
|
1-3
4
|
2
|
強襲戦術
|
3
|
3/3
|
紫
|
1-3
4
|
2
|
炎術弾
|
3
|
3/3
|
ヒストリー - 4
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
白
白
|
1-4
|
4
|
龍王の厄災日
|
2
|
2/3
|
紫
|
1-4
|
2
|
火竜の壺
|
3
|
2/3
|
ストラクチャ - 5
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
色
|
1-4
|
3
|
バトルシップ
天砂の息吹号
|
3
|
2/3
|
色
|
1-4
|
4
|
飛空戦艦
メル・アルダバール
|
2
|
2/3
|
青
|
1-4
|
2
|
ノアの方舟
|
3
|
1/3
|
除去を兎に角避けるために、
- 常にあらゆる効果に選ばれない
- 《一休宗純》
- 条件を満たしていればあらゆる効果に選ばれない
- 《海理の将 アマツミ》
- 《竜吉公主》
- 《蒼世の女剣神 イズルハ》
- 常にスペルに選ばれない
- 《力の天使 ラーン》
- 選ばれるが少なくとも1度は自己バウンスが行える
- 《服部半蔵》
- 《雷遁の忍軍》
- 《立花誾千代》
上以外のユニットは、『結合』持ちと《氷魂の時魔導士》と結合できれば選ばれない《氷炎を統べるもの ゼ・オム》、それにヒストリー破壊用の《火剣の大天使》のみ。
ちなみに《乙姫》なんかも自己バウンスを持ちますが、あれは配置コストが青青ダブルシンボルなうえ、アビリティ使うのに青青ダブルシンボルが必要なので色拘束的に出た直後の自己バウンスは不可能なうえ、ワイプコストを要するので相手のスペルに即座に対応できないという欠点があるため、含んでおりません。
悩ましいのが《氷炎を統べるもの ゼ・オム》で、《氷魂の時魔導士》がいれば実質アンタッチャブルなのだけれども、ほかに結合ユニットがいようがいまいが配置でトリガーするので、そこに割り込まれて除去される可能性があるという点。
まぁ結合するまえはレベル4の4000/4なので、CIPトリガーにスタックされてそうそう除去を撃たれることはあるまい、という大船に乗った気持ちで採用。
終盤まで耐えれば《蒼世の女剣神 イズルハ》や《竜吉公主》が機能し始めるのでいいとして、怖いのは序盤。
序盤の構成としては攻めの要のクロッカーが《海理の闘将 アマツミ》に対し、守りの要が《立花誾千代》といったところでしょうか。
なんとか先制攻撃のダメージを増やせるとさらに守りが強固になるのだけれども、ダメージを上げる方法は、
- 《勇気の風翼 シールカ》や《神牙の竜槍》などでダメージを直接的に増やす
- 《火竜の壺》や《バトルシップ 天砂の息吹号》などで補助ダメージを与える
- 《飛空戦艦 メル・アルタバール》などでダメージを軽減する
といったあたりか。
今回は2と3を採用。
白のストラクチャはどちらも《立花誾千代》と相性が良く、特に《メル・アルタバール》はダメージ軽減による2回攻撃のサポートだけではなく、《立花誾千代》の自己バウンスに割り込まれて除去を撃たれる場合にも(マナが残っていれば)再度起こして自己バウンスできるのがうれしい。
《雷皇の大粛清》あたりが入ると面白いかなぁ、と思いつつ残念ながら枠が無かったのが残念。
とりあえず完成したので実戦でトライ。
VS. 橙紫青ドラゴニックオーラ
後攻。
1手目動き無しで2手目《トポカ宮の踊り子》→《闘竜気法》。
あっ、これワンパンデッキだ……!
しかも2手目で紫マナが必要だったわけでもないのに《ファフニール》をSSに埋めているので、もう一枚《ファフニール》が手札にあるのはほぼ確実。
《闘竜気法》+《野生牙の加護》だったら《炎術弾》で(戦闘フェイズだったら《強襲戦術》でも)いけるか……? などと考えていたら3手目《猛牛のシャーマン》。
4手目も《トポカ宮の踊り子》で《闘竜気法》サーチ。しかもCAヤードに《野生牙の加護》が見えている。
5手目、発展して場の《猛牛のシャーマン》に《闘竜気法》(《ファフニール》)+《闘竜気法》+《野生牙の加護》で3000+5000+5000/(3+5+5)x2 = 13000/26。 《聖光印の捕縛》が無かったら一撃死であった。
《捕縛》でアドとテンポ取ったあとは《立花誾千代》と《飛空戦艦 メル・アルタバール》で蓋。
相手の《海理の闘将 アマツミ》を再度パンプされてしまうのが怖かったけれど、幸い《立花誾千代》をブロックするのに時代マーカー使ってくれたのでこちらの《アマツミ》の攻撃が通るようになり、 最後は《アマツミ》+《冷徹なる氷雪騎士》のオーラ4000/4が通って勝利。
というわけで勝ったけれど、引きが良かったと言わざるを得ない。
うーむ、このご時世、ほんとに《聖光印の捕縛》無いと厳しい。3積みしないといけないかなぁ。恐ろしい時代になったものじゃて。
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