日誌/ラスクロ、白橙紫地魂アテナ狂い(クラシック)

 CR《アテナ》を買ってしまいました。はっはっは参った


 いやー、なんかスリーブ見てたらいつの間にかこの手が勝手に! 勝手に!
 こう、簡単にCRを買ってしまうようになってしまっているというのがいかにも不味い。既に今弾CR《ヴィクトー》も買っているので、なんというか、箍が外れてきた感がっ!

 とはいえ買ってしまったものは仕方が無く、さて《アテナ》はどうやって使っていくべきか。
 オーラ付き2000/2として単純に運用するならともかく、積極的にTAを使っていくことを考えると、「ダメージを受けなければならない」という制約上、同弾で相性が良いのは、《飛空戦艦 メル・アルタバール》でしょうか。


 とはいえ《飛空戦艦 メル・アルタバール》は見えている軽減にしかならないので、そこまで《アテナ》はトリガーはしなさそうです。
 あるいは、(疑似)勇猛付与の《鹿角の大シャーマン》、《五輪の書》、《冷徹なる氷雪騎士》も良さそうですが、これもやはり見えているため、基本が牽制になります。


 牽制に使うには悪くないですが、もっと積極的に《アテナ》TAをトリガーしたい! と天空からクラシックへとプールを広げて考えたところで思いついたのが《地魂印の絆》でした。


■白橙紫地魂アテナ狂い
ユニット - 34 (8)

時代コスト名称POWATKCASYM枚数
1
1
迅速な救護隊
1500
1
2
1
2/3
2
2
アテナ
2000
+1000
2
+1
2
2
3/3
2
3
天翼の銀騎士
エスメル
2500
+500
2
2
2
3/3
3
3
停戦の使者
3000
2
2
1
2/3
4
5
ブリュンヒルデ
4000
4
1
2
2/3
1
2
ルパルスの宝石かじり
500
0
3
1
2/3
2
3
猛り地の眷属
2500
2
2
2
3/3
3
5
喰らい尽くす狂い噛み
3500
3
2
2
3/3
2
3
立花誾千代
2000
+500
2
+1
2
2
2/3
3
5
ジークフリート
3500
3
2
2
2/3
4
5
トール
3000
+1000
3
+1
2
2
2/3
1
2
サンドベアー
2000
2
3
1
1
3/3
1
2
緑林の竜
2000
2
3
1
1
3/3
3
3
火剣の大天使
2500
2
2
1
1
2/3

スペル - 10 (6)

時代コスト名称CASYM枚数
1-4
2
束の間の平和
3
1
3/3
1-4
1
地魂印の絆
2
1
2/3
1-3
4
2
炎術弾
3
1
2/3
1-4
3
風雷の剛勇
2
2
2/3

ヒストリー - 3 (0)

時代コスト名称CASYM枚数
1-4
4
龍王の厄災日
2
2
1/3
3-4
2
ミョルニル
2
1
2/3

ストラクチャ - 3 (1)

時代コスト名称CASYM枚数
1-4
3
バトルシップ
天砂の息吹号
3
1
1/3
1-4
4
飛空戦艦
メル・アルタバール
2
2
2/3


 《食らい尽くす狂い噛み》をキーカードとし、
+《天翼の銀騎士 エスメル》もしくは《ジークフリート》+《地魂印の絆》
+《風雷の剛勇》
+《ミョルニル》
で相手の戦場に立っているユニットがいる限り殴り続けるデッキ→白橙紫龍殺しの剛勇 〜狂い銀騎士ちんこいんの絆〜に、《アテナ》を加えたもの。

 相手の何らかのダメージアクションに対して、《地魂印の絆》の後者の効果を《アテナ》に取ることで《アテナ》をトリガーすることを目的としています。
 このデッキは動きが非常に遅いので、スペルやヒストリーのダメージよりはむしろユニットダメージを跳ね返せると嬉しいです(《ミョルニル》で詰めることを考えるとバーン効果も悪くないけど)。

 《束の間の平和》や《停戦の使者》は、このデッキが時代3のコンボデッキでそこまで生き延びたいから、という理由ではなく、相手をワイプさせずに立たせるために入れています。まぁ《鬼神酒の大族長 ジルオーラ》で能動的にワイプされてしまうとどうしようもないのですが。

 ダブルシンボルだらけで、もしこれが他人のデッキだったら「うーん……、いやさ、やりたいことはわかるんだけどさぁ………」と言いたくなってくる構造になっております。
 とはいえ第7弾になってマルチユニット(しかもCA3)が追加されたため、マリガンのときに上手く見極めればあまり事故は起こらない……、はず。

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