日誌/ラスクロ、青橙凍血武蔵(天空)
前回の天空構築では→日誌/ラスクロ、青紫天空冬陽炎ということで紫のクロックを青でサポートする方式を取りました。
しかし《陽炎の精》が序盤のダメージを刻むのに優秀そうに見えたのですが、ちょっと不安定過ぎる。
天空編の紫がダメージを飛ばすドラゴンに寄っていることを考えると、クロック刻むのために紫より他の色のほうが良いのではないかという気がしないでもない。
もともと橙は1マナユニットがいないと思って思考から外していたのですが、よく考えれば構築済みに《闘志のオセロテ》がいたのでした。
というわけで青橙です。
■青橙天空凍血武蔵
ユニット - 14+18+3 = 35 (0+7+0=7)
スペル - 9 (3)
ヒストリー - 0 (0)
ストラクチャ - 1 (0)
《極海の宝声 アイネ》でバウンス&氷結しながら橙のユニットで殴るデッキ。
バウンスできない場合でも《宮本武蔵》が殴りやすく、《アリス症候群》も合わせれば基本的にどんな相手でも二段攻撃の一発目で安全に殴り倒せます。
また橙の軽いユニットは追撃を優先。小隊攻撃したときに起きて殴りやすいというのを優先しました。
《メルクのバイキング》はバウンスやワイプでダメージが通りやすく、また使ったハンドの回収目的で採用。
と、とりあえず要素だけ積み込んだ形でショップチャンピオンシップ。
実は白紫黒のCBデッキで出ようと思ったのですが、当日一部のカードが届いたのでスリーブに入れている間に対戦相手発表のアナウンスが流れてしまったのと、その前のフリープレイを見ていて対戦相手が青紫ゼオムを使うとわかっていたので、こちらの青橙を選択(ゝω・)てへぺろ
VS. 青紫結合
後攻だったものの、こちらの《闘志のオセロテ》スタート。
しかも2手目で相手の手札から出て来たのがLv2の《不可思議なる大祭司》だったのでスルーして殴れたうえ、3手目でも《極海の宝声 アイネ》が捲れてバウンスできたので、《紫炎流壁》で1枚焼かれるだけで済む。
ちなみにこのとき2手目で《オセロテの聖地護り》を出していたので、《アイネ》が捲れていなければ2:1交換されていた。あっぶねぇい。
時代1で相手の《メルク海の知恵者》が捲れたこともあり、発展事故に対して《アイネ》+《幻惑のセイレーン》、《セイレーンの使い》、《魅惑の歌》でバウンス+凍結でコンセプト通りに攻めていく。
時代2になってからは、3000になった《不可思議なる大祭司》が立ち塞がるも、《宮本武蔵》+《アリス症候群》で安全に破壊。
《氷炎を統べるもの ゼ・オム》がやや怖かったものの、戦場にオーラ《アイネ》、手札に《海難》があったのでわりと安心して殴れました(時代3まで待って《小氷精》だけ結合される場合が怖かったけど、そうなったら《宮本武蔵》で殴る)。
最後はオーラ《凍血の戦士》が止まらず相手のユニット寝かせて7点で勝利。
VS. 橙黒オセロテ
先攻。
初手で《闘志のオセロテ》が出てくるも、相手も《闘志のオセロテ》を出してくるという早めな展開。
数の優位を取るために《メギオンベアー》→《幻惑のセイレーン》と出していき、《極北の宝声 アイネ》こそ出す余裕が無いものの、バウンスしながら殴るという理想的な展開。
時代2、さらに相手の《千年森の神官姫 ヨナティ》に合わせて《厳冬将 ヴィクトー》という最高の形から《アイネ》で、しかも手札に《海難》。
相手は《千年森の神闘姫 セルティ》ユニットを大量展開してきたうえ、《バステト》で自在に魂石化できるというイヤンな状況で、《アイネ》+《闘志のオセロテ》の小隊攻撃を仕掛けつつ、防御されたので《海難》撃ったけれど、バウンスによる《アイネ》効果解決を忘れていたため1手巻き戻すことに。申し訳ない。
《海難》でも止まらずにそのあとは再度大量展開され、《アイネ》のオーラで2点だけ通すも、《ヨナティ》で覚醒した《不吉刃のオセロテ》で除去されて攻撃が通らなくなったうえ、《祟り噛み》でちょうど0点になり敗北。
あとあと考えてみると、《海難》のタイミングが良くなかったかも。《ヨナティ》を《ヴィクトー》で封じられていたので除去を恐れず、相手ターンで打つべきだったなぁ。こういうことを試合中に思いつかないから駄目だったのですが。
というわけで1-1でした。
有利なときは有利だけど、ボード取れないと非常に苦しいという印象。
あとやっぱり《竜風拳 シオン》が《極北の宝声 アイネ》と組み合わせるのに欲しいので、青紫のほうが良い気が。ただ青紫というカラーだと、どうしても《氷炎を統べるもの ゼ・オム》メインのデッキっぽくなっちゃうのがなんだかなー。
さらに今回(クラシックしか持っていなかったのでショップチャンピオンシップには出なかったけど)、新しい人が店舗大会に来ていたのでクラシックでフリー大戦を行いました。
使ったデッキは《神牙の竜槍》でビートする、→紫古典牙竜天精。
VS. 白黒コントロール
後攻。
2手目《ゼフィロンの早風切り》、3手目《立花誾千代》と悪く無い滑り出し。
相手はというと、2手目が《夜を盗むもの ライーサ》で、「どうせ殴れないから」ということで3手目が《エクスカリバー》。
ひゃっはー、殴れるぜー、とさらに《飛雷宮の衛士》などを展開しながらガンガン殴って追い詰めるも、相手の《歴史の語り手 ヘウメネア》と《メディア》が着地。《ヘウメネア》で1体がワイプされながら、《メディア》効果で犠牲破壊と事実上3体が止められる形になる。
おまけにCBで《ライーサ》が捲れ、トドメを刺すとき用に取っておいた虎の子の《龍魂の戦乙女 シルヴィア》を捨てなければならず。
それでも殴り続けていたものの、途中で発展から回収された《ヴェス大聖堂》でむしろライフを回復され、《覇炎の竜戦姫》CBでサーチしてきた《雷帝二世 ガイブニッツ》は《メディア》で焼かれて時代4へ。
相手の《エクスカリバー》が機能し始めるも、自分自身でも能力を忘れていた《神牙の竜槍》の時代4での能力が《エクスカリバー》によって大きくなったユニットに確定除去という形で大きな牽制となる。
しかし《ブリュンヒルデ》などのオーラは止まらず、最後は相手のデッキがちょうど0になったところで大打撃を喰らって敗北。
「3-4弾しか買っていない」というデッキでしたが、負けた……ッ!
うーむ、やはり長期戦考えるとヒストリー破壊は欲しいところ。いつか使うと思って買っておいた《雷破の弓姫 リフィット》の出番なのではないかと思いました。
しかし《陽炎の精》が序盤のダメージを刻むのに優秀そうに見えたのですが、ちょっと不安定過ぎる。
天空編の紫がダメージを飛ばすドラゴンに寄っていることを考えると、クロック刻むのために紫より他の色のほうが良いのではないかという気がしないでもない。
もともと橙は1マナユニットがいないと思って思考から外していたのですが、よく考えれば構築済みに《闘志のオセロテ》がいたのでした。
というわけで青橙です。
■青橙天空凍血武蔵
ユニット - 14+18+3 = 35 (0+7+0=7)
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
青
|
1
|
2
|
木枯らしの氷結士
|
500
|
1
|
3
|
1
|
3/3
|
青
|
1
|
2
|
極海の宝声
アイネ
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
青
|
2
|
3
|
凍血の戦士
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
青
|
2
|
3
|
幻惑のセイレーン
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
青
|
2
|
4
|
セイレーンの使い
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
青
|
3
|
3
|
厳冬将
ヴィクトー
|
3500
|
3
|
2
|
2
|
2/3
|
青
|
3
|
4
|
メルクのバイキング
|
2000
|
1
|
2
|
2
|
2/3
|
橙
|
1
|
1
|
闘志のオセロテ
|
1500
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
橙
|
1
|
2
|
オセロテの聖地守り
|
1500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
橙
|
1
|
2
|
メギオンベアー
|
1500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
橙
|
2
|
2
|
鹿角の大シャーマン
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
橙
|
2
|
3
|
宮本武蔵
|
2000
+500
|
2
+1
|
2
|
2
|
3/3
|
橙
|
3
|
3
|
赤ドワーフの暴れ屋
|
3000
|
2
|
3
|
1
|
2/3
|
橙
|
4
|
4
|
突撃するグリフォン
|
4000
|
4
|
3
|
2
|
2/3
|
青
橙
|
2
|
3
|
氷雪のグリフォンライダー
|
2000
|
1
|
2
|
1
1
|
3/3
|
スペル - 9 (3)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
青
|
1-4
|
1
|
アリス症候群
|
2
|
1
|
2/3
|
青
|
1-4
|
3
|
魅惑の歌
|
3
|
1
|
3/3
|
青
|
1-2
3-4
|
4
|
海難
|
2
|
2
|
2/3
|
橙
|
1-4
|
2
|
風化
|
2
|
1
|
1/3
|
橙
|
1-4
|
2
|
野生牙の加護
|
2
|
1
|
1/3
|
ストラクチャ - 1 (0)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
青
|
1-4
|
3
|
氷雪の軍船ヘインデン
|
2
|
2
|
1/3
|
《極海の宝声 アイネ》でバウンス&氷結しながら橙のユニットで殴るデッキ。
バウンスできない場合でも《宮本武蔵》が殴りやすく、《アリス症候群》も合わせれば基本的にどんな相手でも二段攻撃の一発目で安全に殴り倒せます。
また橙の軽いユニットは追撃を優先。小隊攻撃したときに起きて殴りやすいというのを優先しました。
《メルクのバイキング》はバウンスやワイプでダメージが通りやすく、また使ったハンドの回収目的で採用。
と、とりあえず要素だけ積み込んだ形でショップチャンピオンシップ。
実は白紫黒のCBデッキで出ようと思ったのですが、当日一部のカードが届いたのでスリーブに入れている間に対戦相手発表のアナウンスが流れてしまったのと、その前のフリープレイを見ていて対戦相手が青紫ゼオムを使うとわかっていたので、こちらの青橙を選択(ゝω・)てへぺろ
VS. 青紫結合
後攻だったものの、こちらの《闘志のオセロテ》スタート。
しかも2手目で相手の手札から出て来たのがLv2の《不可思議なる大祭司》だったのでスルーして殴れたうえ、3手目でも《極海の宝声 アイネ》が捲れてバウンスできたので、《紫炎流壁》で1枚焼かれるだけで済む。
ちなみにこのとき2手目で《オセロテの聖地護り》を出していたので、《アイネ》が捲れていなければ2:1交換されていた。あっぶねぇい。
時代1で相手の《メルク海の知恵者》が捲れたこともあり、発展事故に対して《アイネ》+《幻惑のセイレーン》、《セイレーンの使い》、《魅惑の歌》でバウンス+凍結でコンセプト通りに攻めていく。
時代2になってからは、3000になった《不可思議なる大祭司》が立ち塞がるも、《宮本武蔵》+《アリス症候群》で安全に破壊。
《氷炎を統べるもの ゼ・オム》がやや怖かったものの、戦場にオーラ《アイネ》、手札に《海難》があったのでわりと安心して殴れました(時代3まで待って《小氷精》だけ結合される場合が怖かったけど、そうなったら《宮本武蔵》で殴る)。
最後はオーラ《凍血の戦士》が止まらず相手のユニット寝かせて7点で勝利。
VS. 橙黒オセロテ
先攻。
初手で《闘志のオセロテ》が出てくるも、相手も《闘志のオセロテ》を出してくるという早めな展開。
数の優位を取るために《メギオンベアー》→《幻惑のセイレーン》と出していき、《極北の宝声 アイネ》こそ出す余裕が無いものの、バウンスしながら殴るという理想的な展開。
時代2、さらに相手の《千年森の神官姫 ヨナティ》に合わせて《厳冬将 ヴィクトー》という最高の形から《アイネ》で、しかも手札に《海難》。
相手は《千年森の神闘姫 セルティ》ユニットを大量展開してきたうえ、《バステト》で自在に魂石化できるというイヤンな状況で、《アイネ》+《闘志のオセロテ》の小隊攻撃を仕掛けつつ、防御されたので《海難》撃ったけれど、バウンスによる《アイネ》効果解決を忘れていたため1手巻き戻すことに。申し訳ない。
《海難》でも止まらずにそのあとは再度大量展開され、《アイネ》のオーラで2点だけ通すも、《ヨナティ》で覚醒した《不吉刃のオセロテ》で除去されて攻撃が通らなくなったうえ、《祟り噛み》でちょうど0点になり敗北。
あとあと考えてみると、《海難》のタイミングが良くなかったかも。《ヨナティ》を《ヴィクトー》で封じられていたので除去を恐れず、相手ターンで打つべきだったなぁ。こういうことを試合中に思いつかないから駄目だったのですが。
有利なときは有利だけど、ボード取れないと非常に苦しいという印象。
あとやっぱり《竜風拳 シオン》が《極北の宝声 アイネ》と組み合わせるのに欲しいので、青紫のほうが良い気が。ただ青紫というカラーだと、どうしても《氷炎を統べるもの ゼ・オム》メインのデッキっぽくなっちゃうのがなんだかなー。
さらに今回(クラシックしか持っていなかったのでショップチャンピオンシップには出なかったけど)、新しい人が店舗大会に来ていたのでクラシックでフリー大戦を行いました。
使ったデッキは《神牙の竜槍》でビートする、→紫古典牙竜天精。
VS. 白黒コントロール
後攻。
2手目《ゼフィロンの早風切り》、3手目《立花誾千代》と悪く無い滑り出し。
相手はというと、2手目が《夜を盗むもの ライーサ》で、「どうせ殴れないから」ということで3手目が《エクスカリバー》。
ひゃっはー、殴れるぜー、とさらに《飛雷宮の衛士》などを展開しながらガンガン殴って追い詰めるも、相手の《歴史の語り手 ヘウメネア》と《メディア》が着地。《ヘウメネア》で1体がワイプされながら、《メディア》効果で犠牲破壊と事実上3体が止められる形になる。
おまけにCBで《ライーサ》が捲れ、トドメを刺すとき用に取っておいた虎の子の《龍魂の戦乙女 シルヴィア》を捨てなければならず。
それでも殴り続けていたものの、途中で発展から回収された《ヴェス大聖堂》でむしろライフを回復され、《覇炎の竜戦姫》CBでサーチしてきた《雷帝二世 ガイブニッツ》は《メディア》で焼かれて時代4へ。
相手の《エクスカリバー》が機能し始めるも、自分自身でも能力を忘れていた《神牙の竜槍》の時代4での能力が《エクスカリバー》によって大きくなったユニットに確定除去という形で大きな牽制となる。
しかし《ブリュンヒルデ》などのオーラは止まらず、最後は相手のデッキがちょうど0になったところで大打撃を喰らって敗北。
「3-4弾しか買っていない」というデッキでしたが、負けた……ッ!
うーむ、やはり長期戦考えるとヒストリー破壊は欲しいところ。いつか使うと思って買っておいた《雷破の弓姫 リフィット》の出番なのではないかと思いました。
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