日誌/ラスクロ、白紫光碧ジャベリン(天空)

 先日光碧デッキと戦う機会がありました。
 感想としては、いやぁ謙信公面白い。相打ち上等だわ、《ファフニール》の弾になるわ、塩投げるわでもうすこぶる越後の龍で川中島。超毘沙門天。

 違った。

 えー、なんだっけ、光碧の感想ですが、バイオゴリラ《赤マントの栄光呼び》、《紫帯の気功剣士》、《冬を呼ぶ霜色翼》あたりのCA2/2000/2帯のユニットがアタッカーとして優秀だなー、という印象でした。
 除去ができていないと《紫帯の気功剣士》で一気に大打撃になりかねないので、安定した2000焼き、何らかの犠牲効果によって《赤マントの栄光呼び》でサイズを上げられる可能性があるので可能なら2500焼きがあると嬉しい。

 というわけで(?)光碧を使いながら光碧を想定して《神牙の竜槍》を使いたい。



 《神牙の竜槍》は→天空1でのクラシックでもATK増加目的で使っていたのですが、個人的に《神牙の竜槍》は2つの使い方があるとても面白いカードだと思っています。
 今回はダメージ増加での活用です。

■白紫光碧ジャベリン
ユニット - 38 (15)

時代コスト名称POWATKCA枚数
1
2
タグマールの聖泉守り
2000
2
3
3/3
1
2
白輝の双剣
2000
2
3
H
3/3
2
3
白導の天獅子
2500
2
3
H
3/3
2
3
白導の数秘術師
2500
2
2
H
2/3
2
5
勇愛の戦導姫
ペネタ
2500
+500
1
+1
2
H
2/3
3
6
輪廻の戦乙女
ラウラ
3500
3
2
2/3
1
2
紫導の空見張り
2000
2
3
H
3/3
1
2
赤弾の騎馬射手
2000
+500
2
2
3/3
1
2
紫帯の気功剣士
2000
+500
2
2
H
3/3
2
3
変化の幻竜将
ルゥム
2500
+1000
2
+1
2
2/3
2
3
紫烈なる戦場花火師
2500
2
2
H
3/3
2
5
万術忍
ギンカ
3000
2
2
2/3
2
5
情炎の戦導姫
アヤノ
3000
+500
2
+1
2
H
3/3
3
3
紫炎城の大火精
3000
2
3
3/3
3
3
火剣の大天使
2500
2
2
2/3

スペル - 7 (0)

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
運命手繰りの数秘術
2
H
2/3
1-4
2
勇炎烈火槍
2
H
3/3
1-4
4
スウ・アの炎柱陣
2
1/3

ヒストリー - 3 (0)

時代コスト名称CA枚数
1-4
4
1
神牙の竜槍
2
3/3

ストラクチャ - 2 (1)

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
破砕の攻城塔
ヘレポリス
2
1/3
1-4
3
バトルシップ
天砂の息吹号
3
1/3

 《情炎の戦導姫 アヤノ》+《神牙の竜槍》の殲滅力に賭けたデッキ。
 焼きダメージの上昇目的で入れているため、《神牙の竜槍》が入っているデッキなわりに【竜騎士】は0枚だったりする。


 理想的には《神牙の竜槍》がある状態で時代発展から《情炎の戦導姫 アヤノ》を配置、さらに2マナで何らかの光碧ユニットを配置して全体3000バーンを狙いたい。

 《情炎の戦導姫 アヤノ》を使うなら《命魂の戦導姫 イオータ》も良さそうだけれども、ダメージだけを考えれば《神牙の竜槍》のほうがコスパが良いのでこうなりました。

 ほか、

  • 《赤弾の騎馬射手》
  • 《万術忍 ギンカ》
  • 《火剣の大天使》

などのダメージも増やせるとうれしい。

 2000/2サイズがちょっと多いのが気になるけれど、焼き耐性に関しては兎も角、コンバットに関しては《神牙の竜槍》でダメージ上乗せできるのでどうにかなる……、と思いたい。

 《スウ・アの炎柱陣》が採用に迷ったところで、上に述べたように2000/2サイズが多いため、全体2000ダメージはかなり使い難い。
 《勇愛の戦導姫 ペネタ》がいるとはいえ、コンセプト的には《情炎の戦導姫 アヤノ》優先なのでそうそう出ているとは限らないわけで。


 結合メタとしては《紫炎城の大火精》が《輪廻の戦乙女 ラウラ》と《万術忍 ギンカ》の踏み台になれるので、無理なく3枚入れられたので、《スウ・アの炎柱陣》までは採用しなくていいかな……?
 とも思ったけれど、時代3からある程度サイズが上がるのもいるので、1枚だけ採用してみることに。

 白を加えたのは、

  • 《輪廻の戦乙女 ラウラ》による対応力
  • 《勇愛の戦導姫 ペネタ》が単純に強い
  • 《破砕の攻城塔 ヘレポリス》による突破力

とかの理由もあるけれど、大きいのは《運命手繰りの数秘術》によるサーチだったりします。


 光碧デッキを使うならどうしてもコスト軽減して戦導姫を出したいのですが、単純に考えてCAヤードに行くかどうかは1/2。その辺は運で、しかも早く出てくるかどうかはわからない。

 もともと《運命手繰りの数秘術》は、
「1枚使ってやるほどじゃないんじゃないか」
「光碧あっても1マナ減るだけか」
「おっさんなんで前肌蹴てるの?」
と思っていたのですが、戦導姫を使うならそもそも失ったハンドは即座に回収でき、1マナになれば後攻1手目や先攻4手目発展前に使えるのが良いなぁ、と思ったのでした。

 ちなみに《神略の聖軍師 シェスナ》は2000サイズなので《スウ・アの炎柱陣》に巻き込まれる・サーチがワイプコストなのですぐ使えない、などの理由で採用していません。
 べ、べつに持ってないからではないです。い、いやほんとにね!? 違うんだからね!? か、勘違いしないでよ、ばかぁ……!(///

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