第三部です。

 違った。天空3です。
 天空3には《聖求の勇者 セレネカ》を代表とした、主にその色を対象として影響を与えたり、単色だと使いやすいカードが登場したわけですが、青にももちろん登場しています。


 例によって今回も祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す、驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し、猛き人もついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ、カード個別の画像はSigsさんのブロマガからお借りしています。

Chronicle Notes (Sigsさんのブロマガ)
→第9弾 天空編Ⅲ




 《氷魔界の守護王 ガスタルフ》は青のユニットを1体ワイプすると選んだ1体のユニットのレベルを1下げるというアクション・アビリティ(AA)を持ちます。
 マナ・コストを一切消費しないこのアビリティ、単に自分のユニットのレベルを下げて殴れるようにするだけではなく、効果対象は対戦相手のユニットでもいいため、レベル制限のある《海難》や《幻惑のセイレーン》にとっては非常にありがたいアビリティです。
 よし、天空2から使い始めて気に入ったデッキ、→青橙ミュシ海難を天空3バージョンにするぞ!

 と思い立ちかけたけど、なんか時間かかりそうだったしデッキリストを見ていたら別のネタが思いついたので、今回は青t橙で《オランピア》を使ったデッキをば。



■青t橙オラ(ンピア)オ(ー)ラビート

ユニット -

時代コスト名称POWATKCA枚数
1
1
オランピア
500
0
3
3/3
1
2
青覇光のユニコーン
2000
2
3
H
2/3
1
2
極海の宝声
アイネ
2000
2
2
B
3/3
1
3-
2
青氷の神軍師
ミュシカ
2000
+500
2
2
2/3
1
3-
2
極風の申し子
アミスィ
2000
+500
2
2
B
2/3
2
4-
2
白狼魔将
ビューク
2500
+1000
2
+1
2
B
2/3
2
3
冬風の野生犬
2500
X
3
3/3
2
3
幻惑のセイレーン
2500
2
2
3/3
2
3
ヘインドラの氷結術師
2500
2
2
3/3
2
3
はばたく雪翼
2500
2
2
B
2/3
2
4
シャクシャイン
2500
2
2
B
2/3
2
5
流水の調べ
パルセ
3000
2
2
1/3
2
4-
5
理性の戦導姫
ロゼル
3000
+500
2
+1
2
H
2/3
3
2
氷魔界の守護王
ガスタルフ
3000
2
2
B
2/3
3
3
霜食いの精霊虫
3000
2
3
2/3
3
3
厳冬将
ヴィクトー
3500
3
2
2/3
1
2
緋色森の女神官
ナグナ
2000
2
2
B
3/3
2
3
ゼス谷の精鋭狩人
2500
2
2
B
2/3
3
3
ゼス谷の小族長
ノノン
3000
3
1
B
3/3

スペル - 5

時代コスト名称CA枚数
1-2
3-4
1
大極風
3
3/3
1-2
3-4
4
海難
2
2/3

ヒストリー - 1

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
静寂のハンドベル
3
1/3

 青でテンポを取りながらオーラで《オランピア》が殴るデッキ。すなわちオラオラビート


 《オランピア》は

  • 《極海の宝声 アイネ》
  • 《極風の申し子 アミスィ》
  • 《冬風の野生犬》
  • 《はばたく雪翼》

と小隊攻撃するとオーラアタックになります



 システムとしての機能が魅力的な《アイネ》や《アミスィ》が安全に殴れるというのはありがたく、また《冬風の野生犬》の打点も増やせる

 ほかに、《オランピア》は時代2で《氷魔界の守護王 ガスタルフ》がいるときにレベル下げ用のコストにもなり(ちなみに《氷魔界の守護王 ガスタルフ》自身もオーラを持ってる)、さらに手札に来た橙ユニットを《流水の調べ パルセ》でボトムに送るための踏み台になったりだとか。

 また、《青氷の神軍師 ミュシカ》から出せば良い具合なチャンプブロッカーになるなど、あんまり派手な動きはしないのですが、いろいろなところを繋いでくれるユニットです。

 ちなみに橙の新ヒストリーである《心臓眠りの墓所森》というカードがこのデッキに対してはもの凄く刺さるのですが……、まぁそんなに採用しているやつおらんやろ! というノリで特にヒストリー対策はせず。


 あと《覇力絡めの蜘蛛戦士》に代表される大きめの/大きくなれるオーラユニット/オーラを防御できるユニットも怖いのですが、まぁそこは《厳冬将 ヴィクトー》あたりで封印してどうにかしたい。

タッチとして8枚入れている橙は完全にCB+マナ能力頼み。

 なんでこんな歪んだ構築になったかというと、3手目までに《極海の宝声 アイネ》+《幻惑のセイレーン》か《ヘインドラの氷結術師》をプレイして相手のSSを縛るのが理想の滑り出しなのですが、後攻だと縛っても相手のターンの返しで3マナ産み出せてしまい、あまり縛れない。

 しかし後攻でもランパンできれば先攻と同じように繋げられるし、少なくとも《緋色森の女神官 ナグナ》がいれば《ヘインドラの氷結術師》を2手目で出せる、ということでこうなりました。

 橙ユニットは《緋色森の女神官 ナグナ》以外はダブルシンボルのため、前述のようにボトム送りにするのが基本ですが、いちおう《地霊力のほとばしり》でも出せま……あっ、すいませんっ、ちょっと言ってみただけなんですっ、石投げないでっ!
 殆どのユニットが3マナ以下なので《地霊力のほとばしり》はアリな気がして、最初は入れてたのですが、最終的にはスペースが無くて採用できず。うーむ、入れたかった。

 とりあえず完成したので、店舗大会後のフリープレイでトライ。
 ちなみに店舗大会では白青オランピアタマ覚醒を使ったのですが、結果は訊かないでください。ちなみにPRパックの開封結果が物凄いことになりました。



VS. 白紫ウィニー ○


 後攻。
 相手の初手《陽炎の精》スタート。さらに2手目では《シンデレラ》と《迅速な救護隊》が増える。
 しかしこちらは初手《オランピア》からの2手目《ナグナ》AA+《ヘインドラの氷結術師》という絶好の後攻の切り返し。相手の場に既に3体並んでいることに目を瞑れば。
 とはいえ相手は3手目の動きをSS3枚で想定していたため、3手目にはユニットが出ず。こういうふうに相手のもくろみを崩せるので《ヘインドラの氷結術師》は好きです。

 中盤、初手の《陽炎の精》がなかなか崩せないままで、《シンデレラ》が対処できないサイズに大きくなり、さらに《千の剣王 ラハーン》や《忍び弓の達人 ハヤセ》が追加され、たまらず《大極風》+《極海の宝声 アイネ》。時間稼ぎしながら相手の《シンデレラ》に合わせて《青氷の神軍師 ミュシカ》AAで《厳冬将 ヴィクトー》で落とす。
 あとは《ミュシカ》AAから出てきた《幻惑のセイレーン》などがバウンスしていき、《ヴィクトー》が相手のマナ基盤縛ってオラオララッシュでgg。


VS. 黒青トークン ×


 ダイスで勝って少し考えてからの先攻。
 こちら《オランピア》スタートで相手返しが《幻霊の貴婦人》。
 序盤は素直なサイズのユニットを出していくが、相手の3手目《不思議の国のアリス》+《木枯らしの氷結師》+《吹雪の姫神》で、こちらの時代発展を少し考える。

 相手のマナが全部寝ていてCAヤードに《厳冬将 ヴィクトー》が見えたため、《ヴィクトー》回収からの《不思議の国のアリス》指定。マナに余裕があればさらにバウンスまでしたかったけど、まぁ次のターンでもいいや、とか思っていたら相手の【ゴースト】に《氷獄の大公主》がついたうえ、《バステト》が出てくる。

 ライフに余裕が無いから《バステト》に対処したいが、【ゴースト】に《吹雪の姫神》がついたら《バステト》につけられて危ういし、しかし3000/3になっている《不思議の國のアリス》も対処したいし……、と考えた挙げ句に【ゴースト】にバウンスを撃ちながら2枚目の《大極風》をちらつかせつつ全力で殴る脳筋プレイしたけど、結局ブラフも意味を為さず無駄無駄無駄無駄gg。



 というわけで1-1でまぁまぁか。
 青t橙ということで、青のユニットが多かったので《青氷の神軍師 ミュシカ》が滅茶苦茶使いやすかったなー、という天空3とは全く関係のない感想を抱きました。

 今回プロキシで使った天空3カードの感想。 

《緋色森の女神官 ナグナ》
 ほぼ想定通りの動きをした。先攻だと微妙なのはまぁ仕方が無い。

《極風の申し子アミスィ》
 CBでドローした。強いカードは戦場に出なくても強いのでした。

《冬風の野生犬》
 詰めの状況でX=5になれる!ということがあったりした(実際にはなっていないけど)。
 あとオーラ時代3からだと勘違いしていたのですが、プレリのときはちゃんと覚えていたのに二日経って忘れるということに逆に自分の可能性を見出しましたわたくし。

《はばたく雪翼》
 残念ながら引かなかったけど、CBで《陽炎の精》を落とした。

《霜食いの精霊虫》
 《忘れ河の幽霊船 幻月号》にカウンターが3載る前に対処した……、けれど対処しただけだった。

《氷魔界の守護王 ガスタルフ》
 初戦は1枚がSSで2枚目は見えず。
 二戦目は1枚マリガンでボトムで2枚目はSSへ。南無錯乱坊。

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