日誌/ラスクロ、第9弾プレリリースパーティーオブザデッド

 天空編第3弾のプレリに、プレリリースパーティーに、参加してまいりましたっ。
 前回の天空2のときは諸般の事情につき参加できなかったため、6ヶ月ぶりのプレリになります。

 とりあえずCR引きました。


 これまでの経験から、SRはボックスの前か中央か後ろに固まっているか、もしくはばらけていることを確信した賢いわたくしはボックスの前にから10パックを取り、見事CRを引き当てたというのが事の次第でございます。

 毎回プレリは一回だけ参加しているのですが、CR引くのは二回目。
 すごいだろー! つよいぞー! かっこいいぞー! ほう……、ダイヤモンド・ドラゴン……。よくこの程度のカードで虚勢が張れたものだ……。こんなカード、オレは36枚持っているよ!
 とか言ってたら結論から言うと負けました。ちなみにCR引いて負けたのも2度目。わかりやすい慢心。

 プールとしては、まずSRが、

  • 《極風の申し子 アミスィ》
  • 《青氷旗の要衝 白銀砦》
  • 《神告の秘使者 エルニィ》

だったので、いわゆる「出したら勝てる」系のSRではなかったけど、オーラと擬似勇猛そのものが魅力的だったので青を入れることに決断。
 また枚数が単純に多く除去ができる黒と、残り1種類は黒の進行値が使いやすいように白を選択。
 最初は青黒t白にしようと思ったのですが、2マナ2500帯が白のほうが安定していたので、白黒t青に。


 例によって今回もカード個別の画像はSigsさんのブロマガからお借りしています。9/5 23:00現在、既に画像がすべて出そろっています。毎度ありがたいっ!

Chronicle Notes (Sigsさんのブロマガ)
→第9弾 天空編Ⅲ



ユニット - 31

時代コスト名称POWATKCA枚数
1
1
陽気なる絆
アロン
1000
1
2
B
1
1
1
砂エルフの偵察兵
2000
0
3
1
1
2
聖砂銀狐
500
0
+2
3
2
1
2
聖知の護光官
クロルト
2000
1
2
1
1
2
メルアンの戦闘員
2000
2
3
1
2
3
聖泉目利きの砂術師
2500
1
3
2
2
3
見渡しのスフィンクス
2500
2
2
B
1
2
3
メルアンの聖騎士
2500
+500
2
+1
2
1
3
3
翼刃の王
シュワルカ
3000
3
2
1
3
4
祈りの白亜神官
3500
2
2
B
1
4
4
ダルカの神眼持ち
4000
4
2
2
1
1
夢魔の切り込み隊
1000
+500
1
+1
2
B
1
1
1
沈黙の黒牙
ザ・ジ
1500
1
2
1
1
2
ゼスタムの戦闘員
2000
2
3
2
2
2
牙骨狼
2000
2
2
1
2
3
レーテの月覆い
500
1
2
1
2
3
道占いの夢魔女
2500
2
3
1
2
3
李逵
2500
2
2
1
2
3
魔心眼の風来剣
2500
2
2
B
1
3
3
屍鬼兵団
3000
2
+1
3
1
4
4
まどろむサイクロプス
4000
4
2
1
1
2
凍てつきの精霊
2000
2
2
B
1
1
2
氷魔界の占い巫女
2000
2
3
1
1
2
極風の申し子
アミスィ
2000
+500
2
2
B
1
2
3
美麗なる氷刃
ソニヤ
2500
2
2
1
2
3
冬風の野生犬
2500
X
3
1
3
4
精霊馬の雪橇乗り
3000
3
2
1

スペル - 5

時代コスト名称CA枚数
1-4
8
聖光空間
3
1
1-2
3-4
2
魔血の刃
2
2
1-34
3
影霊呼び
2
1
1-2
3-4
7
邪性の加熱
3
1

ヒストリー - 3

時代コスト名称CA枚数
1-4
1
浮き島の神門壁画
3
1
1-4
5
深淵の黒雷
2
1
1-4
1
凍結の檻
3
1

ストラクチャ - 1

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
青氷旗の要衝
白銀砦
3
1


 全体的にレベル1(というかコスト1)が多くてパワーライン低めだけど、まぁ大丈夫……、っていうかもう時間が無いからこれでいいや!

VS.橙紫青 ×
 後攻。
 相手は店長で、この店はプレリの定員が奇数ということから単に商売としてラスクロを売るだけのカードショップではないことがとてもわかりやすいお店です。
 序盤3手目くらいまでは単純に進行。こちらは《レーテの月覆い》による【影霊】で数を増やすのに対し、相手は《神炎溜めの狛犬》や《聖炎山の守護龍 ヴァナ・ズー》など打点が高い。

 中盤までは素直にコンバットしていたものの、信じて送り出した《青氷旗の要衝 白銀砦》が《霜食いの聖霊虫》のトリガーアビリティにドハマリして動力0でターンを返されるなんて…略称青ターン、されたせいで擬似勇猛によるライフアドバンテージが期待できなくなったうえ、相手の場に出てきた橙のヒストリー、《異界樹の巨木》で止まる。しかも向こうのほうが打点が高いユニットが多いため、殴り合いをしていてもどうしても不利。

 しかしようやく進行値が10に到達。《翼刃の王 シュワルカ》を出せばヒストリーはこちらの《シュワルカ》を対象にするしかないから、なんとか盛り返せるかも……!

 相手ターンで出てきたのが、《凍撃の魔法騎士》。


「オーラを持ちの3000/3です」
 成る程オーラっ! 厄介ですね。 
「あと《魂火の秘剣》も」
 犠牲で速攻を持たせるヒストリーですね、了解。

 相手の場にユニットは4体。しかし相打ち以外で1体チャンプブロックで受け止めれば生き残れる。ATKが高いユニットを優先的に防御していこう……、よし、《氷撃の魔法騎士》がATK3でいちばん高いな。最後に速攻付いたところで防御しよう。
 ふふふ……、攻撃を仕掛けてきたときに返り討ちにしてやるぜ、という顔をしてはいるもののいまになってあいつがオーラ持ってることを思い出したんだけど、相手が深く考え過ぎて攻撃を躊躇ってくれないかなぁ頼むよホンマっていうかなんで自分はオーラと速攻のテキストをちゃんと確認したのに10秒で忘れるんだろうgg。

■きょうのまとめ

  • オーラ(おおら)のユニット(ゆにっと)の攻撃(こうげき)はオーラ(おおら)でしか防御(ぼうぎょ)できないよ
  • ちゃんと盤面(ばんめん)を見(み)ろや


 その後何戦かして、使ったり使われたりして強いなーと思ったカード(C・UC):


 進行値を使って蘇生してくるゾンビが二種。
 どちらも進行値を3使うけれど、3000サイズのゾンビは黒マナ、2000サイズのゾンビに至ってはマナコストの支払いは無しで場に帰ってくる。
 進行値は序盤はそれほど貯まりませんが、白黒で時代3を超えるとだいたい10くらいは超えているので、ほぼ使いたい放題。
 2000サイズのゾンビは戦場から使わないといけないので序盤に引いてしまうとやや使いにくいですが、3000サイズのゾンビは捨て札置き場から使えるのでとても使いやすい。ATK3になるし。


 白と黒の進行値でコストを軽減する除去。
 上述のとおり、進行値は序盤は足りないけど中盤からは貯まり過ぎるので、中盤から後半にかけて使いやすい。


 なんやこのおっぱい。
 殴るときにはオーラ、防御するときには4000サイズになれるユニット。
 タイミングが殴るときには・防御するときと限定されてはいるものの、リミテでは十分過ぎる性能。


 ブロッカー。
 かなり固く、後半とても便利。


 オーラは普通に強いです。10回くらい殴ってライフの6割くらい削って勝った試合もありました。

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