日誌/ラスクロ、天空4プレリリースパーティー(リミテッド)
プレリの季節、やってきました鹿島台――と駅に降りてみたらなにか違う……!?
サ、サイレントヒルか――! と思いきや、なんか駅がリニューアルされていました。3か月に一回しか来ないから知らなかった。
毎度のごとくプレリの季節だけおもしろ市場鹿島台店に馳せ参じ、なぜか中古で売っていたクーンツの『ストレンジャーズ』を買う。何しに来たんだ自分は。
例のごとく、今回もカード個別の画像はSigsさんのブロマガからお借りしています。12/5現在既に画像がすべて出そろっています。ひゃっはー、ありがてぇぜ!
Chronicle Notes (Sigsさんのブロマガ)
→第10弾 天空編Ⅳ
それはともかくパック開封。
引いたSRは、
《聖魔の仲介人 ベルヤミン》はともかく、《紫炎帝 リクゴウ》は全体除去ができフィニッシャーにもなるので是非採用したいカード。
《時海の究明家 クレシュタ》は時代ヤードかCAヤードにいけばアドバンテージが取れ、相手の動きも抑制できる。
紫も青も数が少ないというわけではないので、とりあえず紫青は確定。それだけだと数が足りないのではて何を加えるか、とシングルシンボルを見ていくと《砂エルフの射手隊》がとても強そうで、相手のフィニッシャーへの対策になりそうだったので採用。
というわけで紫青t白に。
今回はいつもより数が少なく4人しかいないのでトーナメント2回戦に。
VS. 白橙 先攻○
先攻は取れたものの、レベル1ユニットがいない。
仕方なく2500になれる《霜色衣の時魔導師》を置き、相手も似たような動き。
しかし後手の相手が3手目《赤ずきん》と《赤巣森の番兵隊》が出てきたことで、発展を合わせて2500/2が3体も並ぶことに。
こちら4手目で3000/2となった《翠仙竜 シュン・ラオ》を配置したものの、光碧相互作用を発揮し始めた《白輝の砂術兵》が少々厄介。
しかし《化け火狸》がバットリ《激竜波》を吸収して落とし、その後は3000/2として睨みを利かせ始める。
時代3になり、相手の《ギネヴィア》が登場。《赤ずきん》のTAで生産された【狼】トークンにカウンターが載り、3500/3に。
3000サイズでは突破できなくなったため、ここで満を持して抱え続けていた《紫炎帝 リクゴウ》が登場。1000バーンで《赤ずきん》と《ギネヴィア》を焼く。
さらに次のターン《炎兵術の秘仙峡 崑崙山》を配置しつつ、コンバットで1体ユニット落としてから《リクゴウ》のAA2連発!
これで《勇翼の新星》が落ちて《炎兵術の秘仙峡 崑崙山》動力3になり一気にフィニッシュだ――と思いきや相手の《神流星の兆し》で防がれる。
むむむ、と横山三国志みたいに唸ったけれど結局相手の返す手がなくなってgg。
VS. 白橙黒青 後攻○
相手の初手《石川五右衛門》スタート。
1手目殴られて公開……、スペル。通る。
2手目殴られて公開……、2000ユニット。通る。
3手目でようやく《翠仙竜 シュン・ラオ》が捲れて落ちてくれたものの、最序盤で《石川五右衛門》だけに4点削られたのは少々痛い。
しかも時代1のうちから《空祈りの羽飾り》が配置されてしまったので、1回戦のように《紫炎帝 リクゴウ》で一気に返す作戦は使えない。
→よく見たらライフダメージだけだったぜ!
しかも相手の発展時、《死命門の鍵番 クラヴィス》が登場して3000/2生物が登場。しかも倒せたとしても除外カードを回収されるわけで、さてどうするか、と場を見てみると《ネレオザの堕魂飛兵》。
そして手札には《凍歌の名歌手》。
ここでプランを強引に疑似勇猛の《ネレオザの堕魂飛兵》に《凍歌の名歌手》を結合して4000/3攻撃時ワイプのユニットを作り出すことに移行。
相手は発展で《砂エルフの射手隊》を引き込んではいたものの、《翠仙竜 シュン・ラオ》を落とすのに使ってくれたためなんとかなるはずっ。
結合に成功すると、相手の《森羅力の注入》が怖くて《クラヴィス》のブロックはできないけれど、小型ユニットの抑制には成功。
ここからこちらは《ぺネタの鼓舞》でCAヤードの光碧ユニットを破壊してATK上げながら配置してチャンプブロック、相手は《キカの鼓舞》で【ゴースト】を配置してチャンプブロックする地獄がスタート。
しかしこちらはCAヤードにカードを置かない一方、相手はきちんとカードを置いていたため、時代に差がついて相手は時代4に突入、《クラヴィス》や《精霊羽の女帝 キ・ジャ》など4000サイズが並ぶ。
しかし時代4突入直後なので《キカの鼓舞》は使えず、手札もなくなったのでこちらのターン、《アズルファの星射抜き》をピッチコスト《炎兵術》で動かして5点アタックでgg。
というわけで2-0で優勝。やったぜ。
以下、CやUで強かった・使いやすかったカードです。
《白輝の砂術兵》
光碧が戦場かCAヤードにあると2500サイズになるユニットサイクル。
今回は素で2500サイズのユニットが少ないため、このサイクルは非常に重要なので、重視して入れたい。
《白輝の砂術兵》はその中でも特に殴っているときに使いやすい効果で、(さすがに《天砂の大翼 ゼルバル》となるとどうしようもないけれど)コストを選ばないのはうれしいところ。
光碧は戦場かCAヤードにあればヒストリーでも構わないので、鼓舞サイクルもある程度は採用しておきたい。
《砂エルフの射手隊》
白を採用する理由になるカード。
シングルシンボルで3500/3の勇猛、使いやすいCBつきなうえ、《ティルダナ式投石術》を内蔵。強い。1000枚入れよう。
《ネレオザの堕魂飛兵》
結合すると疑似勇猛でつよいぞ! どうせ除去されるけど!
《化け火狸》
一度吸収できれば自身に効果を使うことで毎ターン3000/2になるユニット。
使いきりにはなるが、もちろん対戦相手にも飛ばせるので、他の効果と合わせれば焼きに使える。
《翠仙竜 シュン・ラオ》
4マナ3000/2みたいなユニット。実際は3マナだけど。
シングルシンボルなのもうれしい。
というわけでプレリでした。なお欲を示し過ぎたためか賞品からはSRは出ず。無念。南無錯乱坊。
サ、サイレントヒルか――! と思いきや、なんか駅がリニューアルされていました。3か月に一回しか来ないから知らなかった。
毎度のごとくプレリの季節だけおもしろ市場鹿島台店に馳せ参じ、なぜか中古で売っていたクーンツの『ストレンジャーズ』を買う。何しに来たんだ自分は。
例のごとく、今回もカード個別の画像はSigsさんのブロマガからお借りしています。12/5現在既に画像がすべて出そろっています。ひゃっはー、ありがてぇぜ!
Chronicle Notes (Sigsさんのブロマガ)
→第10弾 天空編Ⅳ
それはともかくパック開封。
引いたSRは、
- 《紫炎帝 リクゴウ》
- 《時海の究明家 クレシュタ》
- 《聖魔の仲介人 ベルヤミン》
《聖魔の仲介人 ベルヤミン》はともかく、《紫炎帝 リクゴウ》は全体除去ができフィニッシャーにもなるので是非採用したいカード。
《時海の究明家 クレシュタ》は時代ヤードかCAヤードにいけばアドバンテージが取れ、相手の動きも抑制できる。
紫も青も数が少ないというわけではないので、とりあえず紫青は確定。それだけだと数が足りないのではて何を加えるか、とシングルシンボルを見ていくと《砂エルフの射手隊》がとても強そうで、相手のフィニッシャーへの対策になりそうだったので採用。
というわけで紫青t白に。
今回はいつもより数が少なく4人しかいないのでトーナメント2回戦に。
VS. 白橙 先攻○
先攻は取れたものの、レベル1ユニットがいない。
仕方なく2500になれる《霜色衣の時魔導師》を置き、相手も似たような動き。
しかし後手の相手が3手目《赤ずきん》と《赤巣森の番兵隊》が出てきたことで、発展を合わせて2500/2が3体も並ぶことに。
こちら4手目で3000/2となった《翠仙竜 シュン・ラオ》を配置したものの、光碧相互作用を発揮し始めた《白輝の砂術兵》が少々厄介。
しかし《化け火狸》がバットリ《激竜波》を吸収して落とし、その後は3000/2として睨みを利かせ始める。
時代3になり、相手の《ギネヴィア》が登場。《赤ずきん》のTAで生産された【狼】トークンにカウンターが載り、3500/3に。
3000サイズでは突破できなくなったため、ここで満を持して抱え続けていた《紫炎帝 リクゴウ》が登場。1000バーンで《赤ずきん》と《ギネヴィア》を焼く。
さらに次のターン《炎兵術の秘仙峡 崑崙山》を配置しつつ、コンバットで1体ユニット落としてから《リクゴウ》のAA2連発!
これで《勇翼の新星》が落ちて《炎兵術の秘仙峡 崑崙山》動力3になり一気にフィニッシュだ――と思いきや相手の《神流星の兆し》で防がれる。
むむむ、と横山三国志みたいに唸ったけれど結局相手の返す手がなくなってgg。
VS. 白橙黒青 後攻○
相手の初手《石川五右衛門》スタート。
1手目殴られて公開……、スペル。通る。
2手目殴られて公開……、2000ユニット。通る。
3手目でようやく《翠仙竜 シュン・ラオ》が捲れて落ちてくれたものの、最序盤で《石川五右衛門》だけに4点削られたのは少々痛い。
→よく見たらライフダメージだけだったぜ!
しかも相手の発展時、《死命門の鍵番 クラヴィス》が登場して3000/2生物が登場。しかも倒せたとしても除外カードを回収されるわけで、さてどうするか、と場を見てみると《ネレオザの堕魂飛兵》。
そして手札には《凍歌の名歌手》。
ここでプランを強引に疑似勇猛の《ネレオザの堕魂飛兵》に《凍歌の名歌手》を結合して4000/3攻撃時ワイプのユニットを作り出すことに移行。
相手は発展で《砂エルフの射手隊》を引き込んではいたものの、《翠仙竜 シュン・ラオ》を落とすのに使ってくれたためなんとかなるはずっ。
結合に成功すると、相手の《森羅力の注入》が怖くて《クラヴィス》のブロックはできないけれど、小型ユニットの抑制には成功。
ここからこちらは《ぺネタの鼓舞》でCAヤードの光碧ユニットを破壊してATK上げながら配置してチャンプブロック、相手は《キカの鼓舞》で【ゴースト】を配置してチャンプブロックする地獄がスタート。
しかしこちらはCAヤードにカードを置かない一方、相手はきちんとカードを置いていたため、時代に差がついて相手は時代4に突入、《クラヴィス》や《精霊羽の女帝 キ・ジャ》など4000サイズが並ぶ。
しかし時代4突入直後なので《キカの鼓舞》は使えず、手札もなくなったのでこちらのターン、《アズルファの星射抜き》をピッチコスト《炎兵術》で動かして5点アタックでgg。
というわけで2-0で優勝。やったぜ。
以下、CやUで強かった・使いやすかったカードです。
《白輝の砂術兵》
光碧が戦場かCAヤードにあると2500サイズになるユニットサイクル。
今回は素で2500サイズのユニットが少ないため、このサイクルは非常に重要なので、重視して入れたい。
《白輝の砂術兵》はその中でも特に殴っているときに使いやすい効果で、(さすがに《天砂の大翼 ゼルバル》となるとどうしようもないけれど)コストを選ばないのはうれしいところ。
光碧は戦場かCAヤードにあればヒストリーでも構わないので、鼓舞サイクルもある程度は採用しておきたい。
《砂エルフの射手隊》
白を採用する理由になるカード。
シングルシンボルで3500/3の勇猛、使いやすいCBつきなうえ、《ティルダナ式投石術》を内蔵。強い。1000枚入れよう。
《ネレオザの堕魂飛兵》
結合すると疑似勇猛でつよいぞ! どうせ除去されるけど!
《化け火狸》
一度吸収できれば自身に効果を使うことで毎ターン3000/2になるユニット。
使いきりにはなるが、もちろん対戦相手にも飛ばせるので、他の効果と合わせれば焼きに使える。
《翠仙竜 シュン・ラオ》
4マナ3000/2みたいなユニット。実際は3マナだけど。
シングルシンボルなのもうれしい。
というわけでプレリでした。なお欲を示し過ぎたためか賞品からはSRは出ず。無念。南無錯乱坊。
0 件のコメント:
コメントを投稿