日誌/ラスクロ、黒紫死哭巡り(クラシック)
巡りたい四国。巡らせろ四国。うどんと蜜柑、あとなんだっけ四国。
前回、久しぶりに《風巡りの飛兵》を使ったデッキ、→白黒紫巡り龍王を実戦で使ってみたことで自己バウンスの楽しさが再燃し、継続的にクラシックで使っていくことになりました。
せっかく以前使っていたのだから、と改めて振り返ってみると、第3、4、6弾環境で使っていたようです(ちなみに5弾では《ティターニア》を主に使っていたのであまりこのタイプのデッキは使わなかった)。こんなデッキをよくもまぁ。
当時(第3弾環境)のTOURでは天の声に導かれるままに白黒紫で組んでしまったわけですが、見ての通り基本的にはこのデッキ、白紫だったのです。というのも、当時は全体除去といえばこの2色だったので色の決定は必然でした。
しかし結局その後、《光継の神龍王 ラ・ズー》しか白の全体除去が増えず、逆に黒の全体除去だけが増えていったわけで、こうなると黒紫で一度組んでみるべきなのではないかという気になってくるのであった……ッ!
黒濃いデッキは《堕魂術の大魔謀 アルゴー》入れないとなんだかなぁ、みたいなところがあって持ってないから作れなかったのですが、今回のデッキだと《アルゴー》は除去耐性がないからという名目で入れなくてもよいのがうれしい。
さて、黒で《風巡りの飛兵》と合わせるとなると、《凍土の腐龍》について再考せずにはいられません。初期の頃から入っていたこのカード、目玉はもちろん相手のみの全体除去――ではなくCBによる全体のPOW-1000。
《紫炎流壁》が2500焼きになったり、《スウ・アの炎柱陣》で3000焼きができるのは時代2までの盤面制圧に大きなメリット。
とはいえこの全体1000も昨今では《凍土の腐龍》のみの強みではなくなっています。現在、CBで全体に1000点以上のダメージ(パワー減衰)を行えるのは、
の6枚。
《変化の幻竜将 ルゥム》や《炎護の魔神 ナユガム》はコスト3のため時代3《魔血の刃》に引っかかったり、サイズ的にも割合落ちやすかったりします。しかし使いやすいサイズの全体CB持ちというのは魅力的。
《凍土の腐龍》はいちおう全体除去を持っていて、以前にこのタイプのデッキを使用していた際には一度だけその起動に成功した覚えがあります。ブリザードが吹き荒れました。
なおこのあと10点くらい回復されて負けました。
条件は重く、本体サイズも3000と安全とは言い難いですが、いちおう全体除去があるという点では面白いし、好き。
《目覚めし雷古龍》は本体がPIGで全体3000焼きなので、できれば犠牲効果とともに使いたいカード。幸い黒なら犠牲には困らないわけで、ユニットが少ないのでちょっとアレだけれども《ブラッディブレイド》あたりを入れておきたい。
《雷天火災》はどこに使うかというのが非常に問題。
3000点で落とせるコスト4以上で採用率が高いものというと、《地下の国のアリス》、《慟哭城の黒姫 ベルファーラ》、《破門刃のオセロテ》、《堕魂術の大魔謀 アルゴー》、《シャクシャイン》、《チェシャ猫》、《曹操》(マルチなし)、あとは【戦導姫】くらいか。
思ったよりはいる……、のだけれども、果たして全体除去として使えるかというと疑問符が。どれもわりと単騎で立つというよりは複数体で立つタイプのユニットなので、残ったユニットに殴られそう。
《紫炎帝 リクゴウ》は《死哭の戦乙女 クロエ》とリソースが被るものの、能力がそれだけではない上、時代4を見据えれば1回は使っても問題ない。レベル3の4コスト3500/3のLEGACYなら通常使われる中で引っかかる単体除去はせいぜい《限定された死》くらい。
全体的にどれも一長一短があるわけですが、まず《目覚めし雷古龍》のPIG3000除去はかなり魅力的。とするとこれが【ドラゴン】でしかも《凍土の腐龍》も【ドラゴン】であるため、おぉ、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》が入るではないか、ということで→第6弾環境:白紫巡り龍魂みたいになる。
《シルヴィア》は昨今《慟哭城の主 パルテネッタ》が採用されやすいことによって墓地リソースを削られやすいうというのは悩みどころですが、そんなん気にしなければええんや! 殴ればええんや! ウホウホウホホホホ。
《風巡りの飛兵》のような自己バウンスパーツと、《死哭の戦乙女 クロエ》のような全体除去パーツは→前回のとおりで、自己バウンスで殴りながら全体除去をするデッキ。
対戦相手のユニットに《曹操》がいるとサイズが大きくなってしまい、全体除去が難しくなるのでマルチは潔く抜くことに。これなら《曹操》が3000サイズなので安全に全体除去できる。
《ブロンズドラゴン・パピー》、《変化の幻竜将 ルゥム》、《風火の青竜》、《目覚めし雷古龍》、《凍土の腐龍》は【ドラゴン】で、合計枚数13枚と【ドラゴン】デッキと呼ぶには不十分だけれども、捨て札に2-3枚落ちていれば3500-4000/4-5オーラ速攻で殴れる、ということで《龍魂の戦乙女 シルヴィア》を採用。
【ドラゴン】補強パーツとしては《猛火の軍船 紫竜号》と《ブラッディブレイド》がいて、全体2000サイズを容易に産み出しつつ犠牲にできる。また【ドラゴン】がいなくても《風巡りの飛兵》などは速攻を持っており、《神牙の竜槍》と組み合わせることで相手を焼きやすい。
ちなみにこの《猛火の軍船 紫竜号》というカード、下の効果はダメージを与える対象が対戦相手のユニットに限定されていますが、上の効果は限定されておらず、しかも「してもよい」ではなく強制だったりする。
なので相手が《紫竜号》使ったのに合わせて《立花誾千代》を自己バウンスさせて自分のユニットが存在しないようにさせると相手が殴り難くなったり、そのダメージを《神牙の竜槍》で増やしたりできる。
また上の効果はアビリティを付与する対象も「ユニット」であり誰がコントロールしているかには依存しないため、最初から自分のユニットが存在しないときに相手の攻撃を食い止めるために使うこともできたりするのです。
黒お得意の単体除去はCA3の《呪殺》と《永遠の旅立ち》に留め、あとは全体除去以外は不採用。
この理由としては単純に単体除去を撃っても1:1交換にしかならないわけで、全体除去と自己バウンスがメインのこのデッキにはそぐわないため。正直なところをいえば、《暗殺》や《限定された死》あたりは入れたかったけど、枠がないので仕方がナッシング。
というわけでクラシックデイリー出場っ!
1戦目 VS白黒ミッドレンジ 先手○
《風巡りの飛兵》と全体除去のある理想的な初手。《目覚めし雷古龍》や《深淵の黒雷》で全体除去しながら《風巡りの飛兵》でコツコツ殴る。《慟哭城の主 パルテネッタ》でこちらの捨て札の【ドラゴン】は除外されるも、なんか《龍魂の戦乙女 シルヴィア》引かないので結果おーらい。
相手の不明札がだんだんと減っていき、相手のライフが4、手札が《死哭の戦乙女 クロエ》のみと判明したところで全体除去+《風巡り飛兵》+《ブラッディブレイド》で4点殴って勝ち。
2戦目 VS紫単ドラゴン 先手○
《神牙の竜槍》2本+《ブラッディブレイド》の手札をキープ。つい出来心で——と口元がニヤついていたら3本目の《神牙の竜槍》が来たので時代1で盤面が《神牙の竜槍》、《神牙の竜槍》、《神牙の竜槍》、《ブラッディブレイド》。夢幻四刀流!
幸い《風火の青竜》がいたので《神牙の竜槍》でダメージ増やしながら《ブラッディブレイド》で犠牲にして流し、《飛雷宮の衛士》が殴り始めると3+2x3=9点クロックになる。《深淵の黒雷》で再度相手のユニットを流しつつ、相手の《猛火の軍船 紫竜号》を利用して《神牙の竜槍》をぶっ刺して自滅させたりしながらクロック刻んで勝ち。
3戦目 VS白黒橙ファッティ 後手×
マリガンしても4手目までユニット出ず。これは《飛雷宮の衛士》でさっさと削り切りたいなー、と思っていたらピッチ《死哭嵐》。この序盤でピッチ切られるとは想定していなかったのであった。
攻め手を失ってあわあわしながら《風巡りの飛兵》で殴り始めるも、《アポロン》が立つと2:1交換でないと除去できないのが厳しい。相手のマナが潤沢なので《立花誾千代》も2枚使って除去されたりして、完全にせめてが無くなって負け。
4戦目 VS白黒ゾンビ 先手×
相手の最速《ヴェスの大聖堂》で厭な予感。とりあえず《飛雷宮の衛士》で一気に殴り抜けるしかねぇ! と《神牙の龍槍》も絡めてなんとか6点まで削る。
しかしその間に2枚目の《ヴェスの大聖堂》や《慟哭城の黒姫 ベルファーラ》、《ロヴォスの暗黒祭壇》と揃い始め、《悪夢からの帰還者》と《ブラッディブレイド》が捨て札に充実し始めると突破さえ通らなくなり負け。
2手目で《変化の幻竜将 ルゥム》をSSに埋めてしまったのが大いなる失敗であった。無念。
例によって2-2。
ファッティだと除去に枚数を使ってしまい、白黒ゾンビでもヒストリー壊せず《慟哭城の黒姫 ベルファーラ》が除去できない、と明らかなる弱点が露わになった結果となったのであった。
どっちにも対応できる除去となると《暗殺》なんですが、枠空けないとなぁ。とりあえず一回も出番がなかった《龍魂の戦乙女 シルヴィア》を抜かざるを得ないかもしれないきょうのわんこなのでした。
前回、久しぶりに《風巡りの飛兵》を使ったデッキ、→白黒紫巡り龍王を実戦で使ってみたことで自己バウンスの楽しさが再燃し、継続的にクラシックで使っていくことになりました。
せっかく以前使っていたのだから、と改めて振り返ってみると、第3、4、6弾環境で使っていたようです(ちなみに5弾では《ティターニア》を主に使っていたのであまりこのタイプのデッキは使わなかった)。こんなデッキをよくもまぁ。
当時(第3弾環境)のTOURでは天の声に導かれるままに白黒紫で組んでしまったわけですが、見ての通り基本的にはこのデッキ、白紫だったのです。というのも、当時は全体除去といえばこの2色だったので色の決定は必然でした。
しかし結局その後、《光継の神龍王 ラ・ズー》しか白の全体除去が増えず、逆に黒の全体除去だけが増えていったわけで、こうなると黒紫で一度組んでみるべきなのではないかという気になってくるのであった……ッ!
黒濃いデッキは《堕魂術の大魔謀 アルゴー》入れないとなんだかなぁ、みたいなところがあ
さて、黒で《風巡りの飛兵》と合わせるとなると、《凍土の腐龍》について再考せずにはいられません。初期の頃から入っていたこのカード、目玉はもちろん相手のみの全体除去――ではなくCBによる全体のPOW-1000。
《紫炎流壁》が2500焼きになったり、《スウ・アの炎柱陣》で3000焼きができるのは時代2までの盤面制圧に大きなメリット。
とはいえこの全体1000も昨今では《凍土の腐龍》のみの強みではなくなっています。現在、CBで全体に1000点以上のダメージ(パワー減衰)を行えるのは、
- 《変化の幻竜将 ルゥム》
- 《炎護の魔神 ナユガム》
- 《凍土の腐龍》
- 《目覚めし雷古龍》
- 《雷天火災》
- 《紫炎帝 リクゴウ》(時代2以降)
の6枚。
《変化の幻竜将 ルゥム》や《炎護の魔神 ナユガム》はコスト3のため時代3《魔血の刃》に引っかかったり、サイズ的にも割合落ちやすかったりします。しかし使いやすいサイズの全体CB持ちというのは魅力的。
《凍土の腐龍》はいちおう全体除去を持っていて、以前にこのタイプのデッキを使用していた際には一度だけその起動に成功した覚えがあります。ブリザードが吹き荒れました。
なおこのあと10点くらい回復されて負けました。
条件は重く、本体サイズも3000と安全とは言い難いですが、いちおう全体除去があるという点では面白いし、好き。
《目覚めし雷古龍》は本体がPIGで全体3000焼きなので、できれば犠牲効果とともに使いたいカード。幸い黒なら犠牲には困らないわけで、ユニットが少ないのでちょっとアレだけれども《ブラッディブレイド》あたりを入れておきたい。
《雷天火災》はどこに使うかというのが非常に問題。
3000点で落とせるコスト4以上で採用率が高いものというと、《地下の国のアリス》、《慟哭城の黒姫 ベルファーラ》、《破門刃のオセロテ》、《堕魂術の大魔謀 アルゴー》、《シャクシャイン》、《チェシャ猫》、《曹操》(マルチなし)、あとは【戦導姫】くらいか。
思ったよりはいる……、のだけれども、果たして全体除去として使えるかというと疑問符が。どれもわりと単騎で立つというよりは複数体で立つタイプのユニットなので、残ったユニットに殴られそう。
《紫炎帝 リクゴウ》は《死哭の戦乙女 クロエ》とリソースが被るものの、能力がそれだけではない上、時代4を見据えれば1回は使っても問題ない。レベル3の4コスト3500/3のLEGACYなら通常使われる中で引っかかる単体除去はせいぜい《限定された死》くらい。
全体的にどれも一長一短があるわけですが、まず《目覚めし雷古龍》のPIG3000除去はかなり魅力的。とするとこれが【ドラゴン】でしかも《凍土の腐龍》も【ドラゴン】であるため、おぉ、《龍魂の戦乙女 シルヴィア》が入るではないか、ということで→第6弾環境:白紫巡り龍魂みたいになる。
《シルヴィア》は昨今《慟哭城の主 パルテネッタ》が採用されやすいことによって墓地リソースを削られやすいうというのは悩みどころですが、そんなん気にしなければええんや! 殴ればええんや! ウホウホウホホホホ。
3《ブロンズドラゴン・パピー》
3《風巡りの飛兵》
2《インドラ》 3《飛雷宮の衛士》 3《立花誾千代》 2《変化の幻竜将 ルゥム》 2《風火の青竜》 2《龍魂の戦乙女 シルヴィア》 3《目覚めし雷古龍》 3《紫炎流壁》 3《スウ・アの炎柱陣》 3《神牙の竜槍》
1《猛火の軍船 紫竜号》
-紫(34)-
|
3《凍土の腐龍》
2《死哭の戦乙女 クロエ》 3《呪殺》 2《永遠の旅立ち》 2《完全なる眠り》 2《ブラッディブレイド》 2《深淵の黒雷》 -黒(16)- |
《風巡りの飛兵》のような自己バウンスパーツと、《死哭の戦乙女 クロエ》のような全体除去パーツは→前回のとおりで、自己バウンスで殴りながら全体除去をするデッキ。
対戦相手のユニットに《曹操》がいるとサイズが大きくなってしまい、全体除去が難しくなるのでマルチは潔く抜くことに。これなら《曹操》が3000サイズなので安全に全体除去できる。
《ブロンズドラゴン・パピー》、《変化の幻竜将 ルゥム》、《風火の青竜》、《目覚めし雷古龍》、《凍土の腐龍》は【ドラゴン】で、合計枚数13枚と【ドラゴン】デッキと呼ぶには不十分だけれども、捨て札に2-3枚落ちていれば3500-4000/4-5オーラ速攻で殴れる、ということで《龍魂の戦乙女 シルヴィア》を採用。
【ドラゴン】補強パーツとしては《猛火の軍船 紫竜号》と《ブラッディブレイド》がいて、全体2000サイズを容易に産み出しつつ犠牲にできる。また【ドラゴン】がいなくても《風巡りの飛兵》などは速攻を持っており、《神牙の竜槍》と組み合わせることで相手を焼きやすい。
ちなみにこの《猛火の軍船 紫竜号》というカード、下の効果はダメージを与える対象が対戦相手のユニットに限定されていますが、上の効果は限定されておらず、しかも「してもよい」ではなく強制だったりする。
なので相手が《紫竜号》使ったのに合わせて《立花誾千代》を自己バウンスさせて自分のユニットが存在しないようにさせると相手が殴り難くなったり、そのダメージを《神牙の竜槍》で増やしたりできる。
また上の効果はアビリティを付与する対象も「ユニット」であり誰がコントロールしているかには依存しないため、最初から自分のユニットが存在しないときに相手の攻撃を食い止めるために使うこともできたりするのです。
黒お得意の単体除去はCA3の《呪殺》と《永遠の旅立ち》に留め、あとは全体除去以外は不採用。
この理由としては単純に単体除去を撃っても1:1交換にしかならないわけで、全体除去と自己バウンスがメインのこのデッキにはそぐわないため。正直なところをいえば、《暗殺》や《限定された死》あたりは入れたかったけど、枠がないので仕方がナッシング。
というわけでクラシックデイリー出場っ!
1戦目 VS白黒ミッドレンジ 先手○
《風巡りの飛兵》と全体除去のある理想的な初手。《目覚めし雷古龍》や《深淵の黒雷》で全体除去しながら《風巡りの飛兵》でコツコツ殴る。《慟哭城の主 パルテネッタ》でこちらの捨て札の【ドラゴン】は除外されるも、なんか《龍魂の戦乙女 シルヴィア》引かないので結果おーらい。
相手の不明札がだんだんと減っていき、相手のライフが4、手札が《死哭の戦乙女 クロエ》のみと判明したところで全体除去+《風巡り飛兵》+《ブラッディブレイド》で4点殴って勝ち。
2戦目 VS紫単ドラゴン 先手○
《神牙の竜槍》2本+《ブラッディブレイド》の手札をキープ。つい出来心で——と口元がニヤついていたら3本目の《神牙の竜槍》が来たので時代1で盤面が《神牙の竜槍》、《神牙の竜槍》、《神牙の竜槍》、《ブラッディブレイド》。夢幻四刀流!
幸い《風火の青竜》がいたので《神牙の竜槍》でダメージ増やしながら《ブラッディブレイド》で犠牲にして流し、《飛雷宮の衛士》が殴り始めると3+2x3=9点クロックになる。《深淵の黒雷》で再度相手のユニットを流しつつ、相手の《猛火の軍船 紫竜号》を利用して《神牙の竜槍》をぶっ刺して自滅させたりしながらクロック刻んで勝ち。
3戦目 VS白黒橙ファッティ 後手×
マリガンしても4手目までユニット出ず。これは《飛雷宮の衛士》でさっさと削り切りたいなー、と思っていたらピッチ《死哭嵐》。この序盤でピッチ切られるとは想定していなかったのであった。
攻め手を失ってあわあわしながら《風巡りの飛兵》で殴り始めるも、《アポロン》が立つと2:1交換でないと除去できないのが厳しい。相手のマナが潤沢なので《立花誾千代》も2枚使って除去されたりして、完全にせめてが無くなって負け。
4戦目 VS白黒ゾンビ 先手×
相手の最速《ヴェスの大聖堂》で厭な予感。とりあえず《飛雷宮の衛士》で一気に殴り抜けるしかねぇ! と《神牙の龍槍》も絡めてなんとか6点まで削る。
しかしその間に2枚目の《ヴェスの大聖堂》や《慟哭城の黒姫 ベルファーラ》、《ロヴォスの暗黒祭壇》と揃い始め、《悪夢からの帰還者》と《ブラッディブレイド》が捨て札に充実し始めると突破さえ通らなくなり負け。
2手目で《変化の幻竜将 ルゥム》をSSに埋めてしまったのが大いなる失敗であった。無念。
例によって2-2。
ファッティだと除去に枚数を使ってしまい、白黒ゾンビでもヒストリー壊せず《慟哭城の黒姫 ベルファーラ》が除去できない、と明らかなる弱点が露わになった結果となったのであった。
どっちにも対応できる除去となると《暗殺》なんですが、枠空けないとなぁ。とりあえず一回も出番がなかった《龍魂の戦乙女 シルヴィア》を抜かざるを得ないかもしれないきょうのわんこなのでした。
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