日誌/ラスクロ、陽光1プレリリースパーティー(リミテッド)
恒例のラスクロプレリですよ奥さん!
毎度のことながら、今回もこの季節恒例なことにカード個別の画像はSigsさんのブロマガからお借りしています。4/9現在既に画像がすべて出そろっていて仕事が早く、ありがたいことでござる。
Chronicle Notes (Sigsさんのブロマガ)
→陽光編Ⅰ
東京住まいになったということで、本日向かうのはフルコンプ八王子店。いざ行かん。
と思ったら、
凧が架線に引っかかって止まるって正月か!
ギリギリの時間配分だったため、復旧した頃には既に間に合わず。きょうのわんこなのでした。
い、いやいや、東京なればほかにも店はある。
というわけで同じく八王子のマスターズスクウェアに向かうことに。
向かうことに、向かうことに……、アレ、なんか時間がギリギリだ。
走ってギリギリセーフ。いや、アウトだったような気がしないでもなかったけど参加はできたのでセーフ。パックを開封し、出たSRは、
と、プレリの賞品でもある《諸葛亮》はちょっと残念だけれども、いずれも試合をある程度決定づけられる程度の力を持つSR。
それ以外を見ていくと、まず目につくのが《水破剣の戦士》や《ミスティカの潮風乗り》といった青のオーラユニット。前評判として今回は全体除去が弱く、単体除去も薄いと聞いていたので、オーラで素直にビートするのはなかなか悪くはない気がする。枚数も多いし。
次に紫が《オーディン》のこともあって目につき、さらにSRの《諸葛亮》がある白も加えて青紫t白――とここまで組んだところでひとつ疑問符が。色拘束が厳しすぎる。
特にトリプルシンボルを要求する《オーディン》と《レオナルド・ダ・ヴィンチ》はかみ合わない気がする。そもそも《諸葛亮》を使おうとすると白のダブルが必要なため、白はタッチで入れるべきではない。
《オーディン》と《レオナルド・ダ・ヴィンチ》を天秤にかけると、《オーディン》は確かに強力なものの、試合の決定力という点では《レオナルド・ダ・ヴィンチ》に劣るように見える。
というわけで最終的には青青青白白紫を想定し、青が濃いめの青白t紫にし、最後にCB期待で《オーディン》をぶち込んだデッキとなったのでした。
プレリは4回戦。
1回戦 後手○
相手が《岩森の大賢者》を出しまくり、手札がまったく減らないうえに《精霊武器鍛冶 エバンジェ》でときたまどでかい攻撃を叩きこんでくるのが痛い。
それでも要所要所でチャンプしつつなんとか時代4まで漕ぎ着けて《レオナルド・ダ・ヴィンチ》で全体ATK+1、オーラ付与に。打点が8点で相手のライフが残り9。こちらのライフは6で、返して相手が除去か速攻持ってたら負ける、でも《ニケ》出せれば勝利というタイミングで白マナが足りず、一か八かで《波濤印の神命》のキャントリップでなんとか白SS引いて勝ち。
2回戦 後手×
序盤ゆるゆるとスタートし、しばらくの間は素直に交換が行われるも、時代3あたりから、《血縛の傀儡将 バルダー》などで押され始める。頼みの綱の《ミスティカの潮風乗り》は《腐れ頭蓋投げ》で叩き落され、さらなるオーラを追加しても《無慈悲なる黒猛者》が大きく、突破できないまま負け。
ちなみに負ける直前に時間切れになり、店員さんから「引き分けにしますか、延長3ターンにしますか?」と訊かれたわたしは「いやぁ引き分けでもいいですよ」と何気なく答えましたが、そのときの手札はCB期待で入れている《オーディン》一枚でした。
3回戦 先手○
1手目から《ミスティカの潮風乗り》が出たうえ、《雲切り弓の使い手》CB2000点に合わせて《雷精嵐》で0:2交換し、そのあとは《水縄の束縛》や《青潮の護符》が物量を後押ししてそのままひき潰しに成功して勝ち。
相手のユニットが1000と2500のタイミングで《雲切り弓の使い手》CB+《雷精嵐》はさすがに運が良過ぎた。先手でここまでブン回ると対処のしようがないというかなんというか。
4回戦 後手○
相手が時代2止めで《怒れるサイクロプス》を出してきたものの、こちらのほうが手数が上なうえに防御も【クレイタ】で可能に。驚異の《勇爪の戦姫 カリンナ》はCAヤードに行ってしまったためそれ以上強力なユニットもなく、《波濤印の神命》で《怒れるサイクロプス》吹き飛ばして勝ち。
途中勝ちかと思われたタイミングで《トウアの技術教本》からの手札交換から《水術弾》引かれて除去され、「こいつ……、主人公か!?」と思いました。
またしても手札で腐る《オーディン》。いちおう「手札がある」ということのブラフにはなったような気はしますが。
というわけで3-1だったもののオポネントが低く4位でしたが、ギリギリで賞品のブースターパックげっとに成功し、欲しかった《戦美の創造者 ピュリアノ》を引き当てることができました。やったぜ。
今弾のリミテは明らかにボムのようなものは見えず、バランスもハチャメチャなように見えてちょうど良い環境だと思いました。勇猛やオーラが素直に強いのは初期の頃を思い出すきょうのわんこなのでした。
毎度のことながら、今回もこの季節恒例なことにカード個別の画像はSigsさんのブロマガからお借りしています。4/9現在既に画像がすべて出そろっていて仕事が早く、ありがたいことでござる。
Chronicle Notes (Sigsさんのブロマガ)
→陽光編Ⅰ
東京住まいになったということで、本日向かうのはフルコンプ八王子店。いざ行かん。
と思ったら、
プレリ行こうと思ったら中央線止まっている(・3・)— ブリキの (@buri_kino) 2016年4月9日
凧が架線に引っかかって止まるって正月か!
ギリギリの時間配分だったため、復旧した頃には既に間に合わず。きょうのわんこなのでした。
い、いやいや、東京なればほかにも店はある。
というわけで同じく八王子のマスターズスクウェアに向かうことに。
向かうことに、向かうことに……、アレ、なんか時間がギリギリだ。
走ってギリギリセーフ。いや、アウトだったような気がしないでもなかったけど参加はできたのでセーフ。パックを開封し、出たSRは、
- 《諸葛亮》
- 《オーディン》
- 《レオナルド・ダ・ヴィンチ》
と、プレリの賞品でもある《諸葛亮》はちょっと残念だけれども、いずれも試合をある程度決定づけられる程度の力を持つSR。
それ以外を見ていくと、まず目につくのが《水破剣の戦士》や《ミスティカの潮風乗り》といった青のオーラユニット。前評判として今回は全体除去が弱く、単体除去も薄いと聞いていたので、オーラで素直にビートするのはなかなか悪くはない気がする。枚数も多いし。
次に紫が《オーディン》のこともあって目につき、さらにSRの《諸葛亮》がある白も加えて青紫t白――とここまで組んだところでひとつ疑問符が。色拘束が厳しすぎる。
特にトリプルシンボルを要求する《オーディン》と《レオナルド・ダ・ヴィンチ》はかみ合わない気がする。そもそも《諸葛亮》を使おうとすると白のダブルが必要なため、白はタッチで入れるべきではない。
《オーディン》と《レオナルド・ダ・ヴィンチ》を天秤にかけると、《オーディン》は確かに強力なものの、試合の決定力という点では《レオナルド・ダ・ヴィンチ》に劣るように見える。
というわけで最終的には青青青白白紫を想定し、青が濃いめの青白t紫にし、最後にCB期待で《オーディン》をぶち込んだデッキとなったのでした。
プレリは4回戦。
1回戦 後手○
相手が《岩森の大賢者》を出しまくり、手札がまったく減らないうえに《精霊武器鍛冶 エバンジェ》でときたまどでかい攻撃を叩きこんでくるのが痛い。
それでも要所要所でチャンプしつつなんとか時代4まで漕ぎ着けて《レオナルド・ダ・ヴィンチ》で全体ATK+1、オーラ付与に。打点が8点で相手のライフが残り9。こちらのライフは6で、返して相手が除去か速攻持ってたら負ける、でも《ニケ》出せれば勝利というタイミングで白マナが足りず、一か八かで《波濤印の神命》のキャントリップでなんとか白SS引いて勝ち。
2回戦 後手×
序盤ゆるゆるとスタートし、しばらくの間は素直に交換が行われるも、時代3あたりから、《血縛の傀儡将 バルダー》などで押され始める。頼みの綱の《ミスティカの潮風乗り》は《腐れ頭蓋投げ》で叩き落され、さらなるオーラを追加しても《無慈悲なる黒猛者》が大きく、突破できないまま負け。
ちなみに負ける直前に時間切れになり、店員さんから「引き分けにしますか、延長3ターンにしますか?」と訊かれたわたしは「いやぁ引き分けでもいいですよ」と何気なく答えましたが、そのときの手札はCB期待で入れている《オーディン》一枚でした。
3回戦 先手○
1手目から《ミスティカの潮風乗り》が出たうえ、《雲切り弓の使い手》CB2000点に合わせて《雷精嵐》で0:2交換し、そのあとは《水縄の束縛》や《青潮の護符》が物量を後押ししてそのままひき潰しに成功して勝ち。
相手のユニットが1000と2500のタイミングで《雲切り弓の使い手》CB+《雷精嵐》はさすがに運が良過ぎた。先手でここまでブン回ると対処のしようがないというかなんというか。
4回戦 後手○
相手が時代2止めで《怒れるサイクロプス》を出してきたものの、こちらのほうが手数が上なうえに防御も【クレイタ】で可能に。驚異の《勇爪の戦姫 カリンナ》はCAヤードに行ってしまったためそれ以上強力なユニットもなく、《波濤印の神命》で《怒れるサイクロプス》吹き飛ばして勝ち。
途中勝ちかと思われたタイミングで《トウアの技術教本》からの手札交換から《水術弾》引かれて除去され、「こいつ……、主人公か!?」と思いました。
またしても手札で腐る《オーディン》。いちおう「手札がある」ということのブラフにはなったような気はしますが。
というわけで3-1だったもののオポネントが低く4位でしたが、ギリギリで賞品のブースターパックげっとに成功し、欲しかった《戦美の創造者 ピュリアノ》を引き当てることができました。やったぜ。
今弾のリミテは明らかにボムのようなものは見えず、バランスもハチャメチャなように見えてちょうど良い環境だと思いました。勇猛やオーラが素直に強いのは初期の頃を思い出すきょうのわんこなのでした。
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