日誌/ラスクロ、白紫オート魔槍V3(陽光)
ついに始まりました陽光3環境!
なんか時代の流れが1ヶ月どころじゃなくずれている気がするが気にしてはいけない。
仙台では壊滅的だったラスクロですが、東京に越してきたことでちょっと電車で行けば店舗大会に行けるようになりました。なのでそちらに参加するためにデッキを作成。
作ったのは→陽光祭でも使った陽光1環境から使用しているデッキの陽光3ヴァージョン。
基本コンセプトは時代高速発展から《紫伝の召喚人》で《オーディン》などの強力なCIPを何度も利用――だったはずが、現在はもうちょっと力押しの構成に。
ポイントは時代3での《マシーナー・プリースト》+4000サイズの勇猛大サイズという単純な強み。具体的には、
の3枚が対象。
他色でも(特に橙は)時代3から4000サイズはいるけれど、黒は陽光3から新しく加入した《影弓の使い手》のみ、白はなし、青は《モビィ・ディック》(4500サイズ)のみと少なく、時代3でのサイズベスト3を数えるとなんと紫が2位。しかも陽光3からは《勇麗なる神角将 ミレイカ》によって《モビィ・ディック》に相当する4500サイズを手に入れました。
ちなみに紫の他に《束縛されし戦龍》が時代3の4000サイズだけれど、6マナはさすがに重いので除外。まぁ《アビサの聖戦場》あるから6マナはそれほど苦にはならないといえばそうなのだけれども。
というわけで完成したデッキがこちら。
なんかいろいろとパーツを仕込んだ結果怪しくなった気がする。初期コンセプトのCIP使い回し候補だった、
が消えたあたり怪しい。
代わりにとCIP使いまわしに入ってきたのが《紫魔将 風牙刃のロム・スゥ》で、ダメージと組み合わせれば確定除去になる。といっても軽い除去はそんなに多くはないのが困りもの。サイズやレベル的に劣っても《ヴェガの戦龍乗り》か《雷鳴団の神弓兵》に戻したほうが良いかもしれない。特に《ヴェガの戦龍乗り》は長いことお世話になっているカードなので。
お試し枠で、《ナナエル》や《那須与一》も採用しているけれど、それほど噛み合ってないかもしれないような気がしないでもない。特に《那須与一》は目端が利くだろうけど時代2-3でのプレッシャーがかけられないのでミッドレンジのコンセプトとしていまいち。
まぁ白の基本パーツはそれほど変わっていないから、最悪そこまで悪くはならないだろう、ということで八王子の店舗大会(陽光構築)に参加。
しかし久しぶりなので、まずルールが怪しい。クロノチェック忘れそう。そもそもいろいろ覚束ない。これなんだっけ。なんでここにいるんだっけ。ここはどこだ……? おれは……いったいッ!? くッ! 頭がッ!
(ブリキの……聞こえていますか、ブリキの………)
なんだ、この〈声〉はッ!?
(ブリキのよ……まずカードを5枚ドローするのです)
シャッフルされた山札 からカードを5枚引く ッ! うぉおぉお! 6人で3回戦ですッ!
1回戦 対橙単ビート 後〇
初手の相手《小野小町》をCB《オーディン》が処す。うちの《オーディン》は頼れる。
さすがに3枚発展はできなかったものの、《戦美の創造者 ピュリアノ》→《オートマタの天馬騎士》で3手発展には成功。さらに4手目は《祈願の機光将 エイダ》で一気に時代3へ。
序盤殴られたライフ、行動を阻害する《地宝剣の大闘神官 レト》、手札に抱えているのを知っている《張飛》などがギリギリだったものの、《ティルダナ式投石術》で耐えて時代4に突入し、《威風の精霊戦士》でフィニッシュ。
2回戦 対白黒コントロール 先〇
序盤、相手がユニット展開できないうちにテンポ良くユニットを出していく。《戦美の創造者 ピュリアノ》+《祈願の機光将 エイダ》も成功し、これは良いぞ良いぞと思っていたら《諸葛亮》を抱えられたことで少々先行きが怪しくなる。
しかし幸い時代3発展時に《ヴェガの軍議》をゲット。これで《諸葛亮》から何か飛び出しても除去+パンプができるぞ――と思いきや《諸葛亮》から《翔光の聖急使 エル・ニーサ》で何をサーチするかと思いきや《天光の旅立ち》をサーチされる。ぐぉう、《ヴェガの軍議》で除去しようとすると全部無力化される。
仕方がないので時代3なのにパンプだけを使い処理……していたら2枚目の《エル・ニーサ》で《アビサの聖戦場》を今度はサーチされ流される。こちらは手札がほとんどない。
ピンチか――と思いきや今引き《オーディン》、今引き《炎武の麗角 ミレイカ》とトントンと理想的にカードを引き、相手の《諸葛亮》が捲り《諸葛亮》で失敗している間に時代4《威風の精霊戦士》が着地してズンドコして勝ち。
3回戦 対青単クレイタ 先×
序盤順調に時代発展、かと思いきや相手に何もいない状況でのCB《オーディン》がそれを阻む。うちの《オーディン》は頼れない。
序盤はユニットが並ぶも、相手の《青刻の召喚人》が除去できないまま、《五海覇の遊剣 デルナード》に殴られ続けてしまう。
しかし幸い、例によって《戦美の創造者 ピュリアノ》+《祈願の機光将 エイダ》での高速発展で時代3へ。《オートマタの天馬騎士》が相手の《蒼剣白華 イズルハ》や《水底の魔術姫 ネスフィア》に匹敵するサイズになり、《竜牙神雷 イェルズ》は3500になったことで上を越えていきながら除去の睨みを利かせられるように。
しかしテンポが続いたのもそこまでで、時代3からは後続がいまいち頼りなく、相手のオーラクロックのほうがこちらのクロックを上回ってしまう。それでもギリギリこちらが先に殴りきれるか――と思いきや《青還の海覇公 デルナード》でクロックが大きくなり、除去ができないままオーラが止まらなくて負け。
というわけで2-1。久しぶりにしてはよく戦えた……ような気がしないでもない。
新たに入れたパーツの評価としては、
《オートマタの天馬騎士》
とても使いやすい。レベル2の2/2500/2だけでも便利なのに、時代3から3000/3になるから素晴らしい。CBなくてCA3なら完璧だった。
《ナナエル》
そこまで活躍はしなかったけど、橙の3500サイズ相手にある程度張り合えたので悪くはない。
《紫魔将 風牙刃のロム・スゥ》
いまいち。軽いダメージが少ないので効果が使い難い。3000/2というサイズは悪くないけれど、このデッキだと時代2から3500が出るのであんまり優位というわけでもない。
《那須与一》
時代2→3の3000点は良いのだけれども、時代3→4が《戦美の創造者 ピュリアノ》で加速できないのでやきもきする。あまり合ってないかも。
《勇麗なる神角将 ミレイカ》
6マナが重い。《アビサの聖戦場》が入っているから6マナは出ないでもないのだけれども、積極的に6までSSを伸ばしたいわけではない。もちろん昇華すればいいのだけれども、決定打になるときならともかく、通常時は手札がそこまで潤沢ではないのに昇華したくない。
というわけで、少なくとも《紫魔将 風牙刃のロム・スゥ》と《那須与一》は入れ替え候補かなぁ。もしかすると《勇麗なる神角将 ミレイカ》も。
青単のオーラが止まらないことがよくわかったので2500-3000サイズの焼きを増やしたいなぁ、と思いながら、久しぶりにラスクロをプレイして楽しかったきょうのわんこなのでした。
なんか時代の流れが1ヶ月どころじゃなくずれている気がするが気にしてはいけない。
仙台では壊滅的だったラスクロですが、東京に越してきたことでちょっと電車で行けば店舗大会に行けるようになりました。なのでそちらに参加するためにデッキを作成。
作ったのは→陽光祭でも使った陽光1環境から使用しているデッキの陽光3ヴァージョン。
基本コンセプトは時代高速発展から《紫伝の召喚人》で《オーディン》などの強力なCIPを何度も利用――だったはずが、現在はもうちょっと力押しの構成に。
ポイントは時代3での《マシーナー・プリースト》+4000サイズの勇猛大サイズという単純な強み。具体的には、
- 《炎武の麗角 ミレイカ》
- 《勇麗なる神角将 ミレイカ》
- 《オーディン》
の3枚が対象。
他色でも(特に橙は)時代3から4000サイズはいるけれど、黒は陽光3から新しく加入した《影弓の使い手》のみ、白はなし、青は《モビィ・ディック》(4500サイズ)のみと少なく、時代3でのサイズベスト3を数えるとなんと紫が2位。しかも陽光3からは《勇麗なる神角将 ミレイカ》によって《モビィ・ディック》に相当する4500サイズを手に入れました。
ちなみに紫の他に《束縛されし戦龍》が時代3の4000サイズだけれど、6マナはさすがに重いので除外。まぁ《アビサの聖戦場》あるから6マナはそれほど苦にはならないといえばそうなのだけれども。
というわけで完成したデッキがこちら。
3《戦美の創造者 ピュリアノ》 3《マシーナー・プリースト》CO 3《マシーナー・ブレイダー》CO 2《オートマタの天馬騎士》O 2《ナナエル》C 1《機人の聖弾使い》O 2《祈願の機光将 エイダ》CO 3《ティルダナ式投石術》 1《アビサの聖戦場》
-白(20)-
2《白馬のケンタウロス》
-マルチ(2)-
C: CA3 B: CA1 O:【オートマタ】 L: レガシー | 3《精霊火術師 ファピナ》C 3《紫伝の召喚人》 2《紫魔将 風牙刃のロム・スゥ》 3《炎武の麗角 ミレイカ》L 3《竜牙神雷 イェルズ》 3《オーディン》B 2《勇麗なる神角将 ミレイカ》L 1《那須与一》 1《ティアマト》C 2《威風の精霊戦士》C 3《サンダーショット》C 2《ヴェガの軍議》 -紫(30)- |
なんかいろいろとパーツを仕込んだ結果怪しくなった気がする。初期コンセプトのCIP使い回し候補だった、
- 《ヴェガの戦龍乗り》
- 《雷鳴団の神弓兵》
が消えたあたり怪しい。
代わりにとCIP使いまわしに入ってきたのが《紫魔将 風牙刃のロム・スゥ》で、ダメージと組み合わせれば確定除去になる。といっても軽い除去はそんなに多くはないのが困りもの。サイズやレベル的に劣っても《ヴェガの戦龍乗り》か《雷鳴団の神弓兵》に戻したほうが良いかもしれない。特に《ヴェガの戦龍乗り》は長いことお世話になっているカードなので。
お試し枠で、《ナナエル》や《那須与一》も採用しているけれど、それほど噛み合ってないかもしれないような気がしないでもない。特に《那須与一》は目端が利くだろうけど時代2-3でのプレッシャーがかけられないのでミッドレンジのコンセプトとしていまいち。
まぁ白の基本パーツはそれほど変わっていないから、最悪そこまで悪くはならないだろう、ということで八王子の店舗大会(陽光構築)に参加。
しかし久しぶりなので、まずルールが怪しい。クロノチェック忘れそう。そもそもいろいろ覚束ない。これなんだっけ。なんでここにいるんだっけ。ここはどこだ……? おれは……いったいッ!? くッ! 頭がッ!
(ブリキの……聞こえていますか、ブリキの………)
なんだ、この〈声〉はッ!?
(ブリキのよ……まずカードを5枚ドローするのです)
シャッフルされた
1回戦 対橙単ビート 後〇
初手の相手《小野小町》をCB《オーディン》が処す。うちの《オーディン》は頼れる。
さすがに3枚発展はできなかったものの、《戦美の創造者 ピュリアノ》→《オートマタの天馬騎士》で3手発展には成功。さらに4手目は《祈願の機光将 エイダ》で一気に時代3へ。
序盤殴られたライフ、行動を阻害する《地宝剣の大闘神官 レト》、手札に抱えているのを知っている《張飛》などがギリギリだったものの、《ティルダナ式投石術》で耐えて時代4に突入し、《威風の精霊戦士》でフィニッシュ。
2回戦 対白黒コントロール 先〇
序盤、相手がユニット展開できないうちにテンポ良くユニットを出していく。《戦美の創造者 ピュリアノ》+《祈願の機光将 エイダ》も成功し、これは良いぞ良いぞと思っていたら《諸葛亮》を抱えられたことで少々先行きが怪しくなる。
しかし幸い時代3発展時に《ヴェガの軍議》をゲット。これで《諸葛亮》から何か飛び出しても除去+パンプができるぞ――と思いきや《諸葛亮》から《翔光の聖急使 エル・ニーサ》で何をサーチするかと思いきや《天光の旅立ち》をサーチされる。ぐぉう、《ヴェガの軍議》で除去しようとすると全部無力化される。
仕方がないので時代3なのにパンプだけを使い処理……していたら2枚目の《エル・ニーサ》で《アビサの聖戦場》を今度はサーチされ流される。こちらは手札がほとんどない。
ピンチか――と思いきや今引き《オーディン》、今引き《炎武の麗角 ミレイカ》とトントンと理想的にカードを引き、相手の《諸葛亮》が捲り《諸葛亮》で失敗している間に時代4《威風の精霊戦士》が着地してズンドコして勝ち。
3回戦 対青単クレイタ 先×
序盤順調に時代発展、かと思いきや相手に何もいない状況でのCB《オーディン》がそれを阻む。うちの《オーディン》は頼れない。
序盤はユニットが並ぶも、相手の《青刻の召喚人》が除去できないまま、《五海覇の遊剣 デルナード》に殴られ続けてしまう。
しかし幸い、例によって《戦美の創造者 ピュリアノ》+《祈願の機光将 エイダ》での高速発展で時代3へ。《オートマタの天馬騎士》が相手の《蒼剣白華 イズルハ》や《水底の魔術姫 ネスフィア》に匹敵するサイズになり、《竜牙神雷 イェルズ》は3500になったことで上を越えていきながら除去の睨みを利かせられるように。
しかしテンポが続いたのもそこまでで、時代3からは後続がいまいち頼りなく、相手のオーラクロックのほうがこちらのクロックを上回ってしまう。それでもギリギリこちらが先に殴りきれるか――と思いきや《青還の海覇公 デルナード》でクロックが大きくなり、除去ができないままオーラが止まらなくて負け。
というわけで2-1。久しぶりにしてはよく戦えた……ような気がしないでもない。
新たに入れたパーツの評価としては、
《オートマタの天馬騎士》
とても使いやすい。レベル2の2/2500/2だけでも便利なのに、時代3から3000/3になるから素晴らしい。CBなくてCA3なら完璧だった。
《ナナエル》
そこまで活躍はしなかったけど、橙の3500サイズ相手にある程度張り合えたので悪くはない。
《紫魔将 風牙刃のロム・スゥ》
いまいち。軽いダメージが少ないので効果が使い難い。3000/2というサイズは悪くないけれど、このデッキだと時代2から3500が出るのであんまり優位というわけでもない。
《那須与一》
時代2→3の3000点は良いのだけれども、時代3→4が《戦美の創造者 ピュリアノ》で加速できないのでやきもきする。あまり合ってないかも。
《勇麗なる神角将 ミレイカ》
6マナが重い。《アビサの聖戦場》が入っているから6マナは出ないでもないのだけれども、積極的に6までSSを伸ばしたいわけではない。もちろん昇華すればいいのだけれども、決定打になるときならともかく、通常時は手札がそこまで潤沢ではないのに昇華したくない。
というわけで、少なくとも《紫魔将 風牙刃のロム・スゥ》と《那須与一》は入れ替え候補かなぁ。もしかすると《勇麗なる神角将 ミレイカ》も。
青単のオーラが止まらないことがよくわかったので2500-3000サイズの焼きを増やしたいなぁ、と思いながら、久しぶりにラスクロをプレイして楽しかったきょうのわんこなのでした。
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