かくもあらねば/パーキングエリア1
序-第一段落終了までの裏話やらなにやら。
■キャラクタ
Kuto
Si(Silas=F=E=Makepiece)
Sumika
■シナリオ
序 Must Be Dreaming これはきっと夢なんだ
第一行 Ghost Town Gunfight 大山羊牧場の決闘
第二行 My Kind of Town 素晴らしき我が町
第三行 Cold, Cold Heart 溶けない心
■キャラクタ
Kuto
- 名前の元ネタは『千夜一夜物語』に登場する姫のミドルネームのようなもの(アラブ人の名前形体はよく知らないが)から。
- ExplosivsがTagになっているのは、Ghost Town Gunfightのクエストを完璧に終わらせるためだけにであるが、後半に進むにつれてだんだん爆破キャラになっていく。
- けっこうな頻度でGreat Khanの衣装を着ているが、短いパンツでノースリーブという服装があんまりないので。
- なんかわたしが自由にキャラメイクすると、男性は白人が多くて、女性はそれ以外が多い。
- キャラ造詣自体に元ネタとかはない。
Si(Silas=F=E=Makepiece)
- 元ネタは『RED』のグレイ。金髪白人、巡回牧師、拳銃使い、特殊能力があるなど、かなり影響が大きい
- ただし性格はどっちかというとレッド。
- 拳銃は.357口径と.44口径が主だが、序盤は.44口径の弾丸が手に入りにくい(そもそも.44口径のRevolverが手に入らない)ためほとんど.357口径でのみ戦ってた。
- 44口径弾がある程度手に入る頃にはHunting Revolverが手に入っちゃったりする。
- Siは「サイ」と読むはずだが、ぱっと見、「し」に見えてなんか格好悪い。
- ミドルネームのFEは"Fairy Eye"の略。
- 「妖精の目」という呼称自体の元ネタは『戦闘妖精 雪風』。
Sumika
- 『かくもあらねば』を作る前に『ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク』読んでた気がする。
- 名前の元ネタは同じ時期に書いてた小説の登場人物に澄香というキャラがいたから。まったく関係ないけど。
- デニム系が多いのは(わたしの)趣味。
- いちおう、あまり衣装持ちではないので劣化しにくい素材を多く使っているという理由もある。
- 元々はMODでどうにか再現しようと思ったが、技術力とかもろもろの理由で断念。
- もし実装していたら、PER+1、Survive-10くらいの装備になっていたと思う。
■シナリオ
序 Must Be Dreaming これはきっと夢なんだ
- New Vegasのクエスト名は洋楽から取られたものが多いと聞いていたので、10秒ほど悩んでこれに。ロックじゃなくてアンビエントだけど。
第一行 Ghost Town Gunfight 大山羊牧場の決闘
- 邦題『大山羊牧場の決闘』は『OK牧場の決闘』のパロディ。
- Siに何を着せるか、この時点だと決まっていなかったので、とりあえずSheriff's Duster着てる。この後もNCR Rangerのコート着るまでは定着。
- 01/01の時点ではSiはキャラメイクさえしていない状態だったので、01/01の銃構えているSSは一周目のキャラであるJimさんだったりする。
- だから肌がちょっと濃い。
- Dr Mitchellの家で死んでいるのがCourier、Jimさん。
- ショットガン使いだったのでショットガンが残っている、という設定ではあるが、もともと予約特典のSturdy Caravan Shotgunがあったから、というのも遺品の理由のひとつ。
第二行 My Kind of Town 素晴らしき我が町
- ふつうに地雷解除しても良かったような気がしたが、なんとなく格好良いので銃で地雷を撃ち抜いて入るSiルート。
- この時点では弾丸がかなり希少だったので、泣く泣く。
- Kutoルートだとまさしくこの通りに行動しており、BeagleからSpeech判定でBennyの行き先を問い質したため、Beagleを救助していない。クリアした後も捕まったまま。
- そろそろ腕が壊死してるころだと思う。
- 『かくも』は『アメリカ』に比べれば、比較的真面目に訳している(つもり)だが、Cassさんとの会話はかなりいいかげん。
第三行 Cold, Cold Heart 溶けない心
- 毎回Tomasが勝つ。
- Si編、リプレイだと楽に勝っているかのように書いていますが、実際はかなり苦戦した。薬物使用してふたりをヘッドショット、残りが撃ってきたら逃げつつ撃って、体力なくなったら隠れる。あとは隠れる撃つの繰り返し。
- 一部の追加Hairって帽子被ると横が禿げる。
第四行 Booted 全兵装準備良し
- またしても対Legion戦。とはいえ敵が分散しているので、第三行よりだいぶましだった。
第五行 Come Fly With Me 背中に故郷
- 長かったなぁ、この回は。
- 邦題はダライアスバーストのアレンジサントラ『ワンダーワールド』から、Good by my earthのアレンジで『背中に未来』。
- Kutoは戦闘能力低すぎるので、もし戦闘になっていたらだいぶん危うかったなぁ。Nightkin怖いよ。
第六行 Crazy, Crazy Crazy あなたに夢中
- Si編でもNightkinとSuper Mutantが怖い。
- FO3と比べてPerkとかが弱くなっている分、Super Mutantがちゃんと脅威になっているなぁ。
- Black Mountain Radioがあるけど、ラジオは字幕が出てくれないので何喋っているかよくわからなかったりする。
- 第六行ではJFP弾作ってNightkinを倒しているけれど、データ的にはHund Loaderをこの時点(ちょうどRaulを救出したタイミング)で覚えたからだったりする。
- 通常弾ではほんとにNightkinに歯が立たず、これはRaulを犠牲にして逃げるしかないかな、と思っていたところでJFP弾を作ることができて助かった。なのでこのリプレイ、実は誇張なしである。
第七行 One For My Baby 骨まで愛して
- Booneさん仲間になる回。とはいえこっちのクエスト進行は普通。
- リプレイ的には、NCR縛り(Legionとは無条件で対立する代わりに、NCRの任意の装備一式を任意のタイミングで得る)でNCR Ranger Combat ArmorとRanger Helmetを得る。
第八行 Old School Ghoul 忘れたくない
- Raulに限らず、FONVはコンパニオン強すぎて頼りになる。主役のふたりがどちらも比較的Charisma高いせいかもしれないけど。
- ここで列車乗ってるけど、大した時間短縮にはならないよなぁ。その辺りはリプレイの都合なので突っ込んではいけない。
第九行 G. I. Blues 早くテキサスに帰りたい
- 本リプレイのThe Kingの喋りについてですが、プレスリーに傾倒している=フルハウスのジェシーおいたん、ということで、「おたく」「たまんねぇ」などの台詞が頻出することに。
- OrrisからHunting Revolverを取得。
- 忘れたが、Arcade登場回か。戦闘有利になるのはあるけど、このためにConfirmed Bachelor。
- まぁしかし、Siは「結婚できない男」だな。ある意味。
第十一行 Nothin' But Hound Dog 犬である以外に仕事はない
- 話の都合でArcadeだけではなく、Dr. Henryもホモになってしまった。
- まぁよくあること。
- この辺の脳と意識の話は、Sumikaという実在に非常に密接に関わることのような気がする。
第十二行 They Went That-A-Way イワンのばか
- 久し振りに本筋に戻ったKuto編。ここは普通だな。
第十三行 Ring-a-Ding-Ding! 敵機確認
- 意味の解らない邦題だが、これはRing-a-Ding-Dingの意味が解らなかったから、「じゃーんじゃーんじゃーん」みたいなものかな、と思って。
- 滅多に使わないビリヤードキューとかを使って応戦。
- だいぶん怪我をしつつも二段落へ。
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