日誌/ラストクロニクルで黒紫t白腐龍コントロール
次の大会用のデッキが決まりません。ネタはいろいろあって、
[1] 前の大会で使った青紫t橙の蟹さんCA拘束デッキ
[2] 前回の記事の紫単t白アタック&ブロック制限デッキ
[3] "ゼフィロン飛雷隊"、"デスブリンガー"、"クロノウォーマシーン"をそれぞれ3枚積みした黒紫突破デッキ。
[4] その他。
前回蟹さんが活躍できなかったし、シングルで3枚目買って蟹デッキが強化できたから蟹でもいいんだけど、前回と同じだとどうも芸がない気がする。
おまえは芸しに大会に出るのかと言われそうですが、まぁだいたい合ってる。生粋のカードゲーマーというわけではないので。
まぁ兎に角、今回は「[4]その他」から、黒紫t白の腐龍デッキを考えてみる。
■黒紫t白の腐龍コントロール
ユニット - 33
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1
|
2
|
ベルシ森のダークエルフ
|
2000
|
1
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
1
|
2
|
乱世の走狗
|
2000
|
2
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
1
|
3
|
老練な盗賊
|
1500
|
1
|
2
|
-
|
1
|
2/3
|
黒
|
2
|
3
|
モロクの火炉番
|
2000
|
2
|
2
|
-
|
1
|
2/3
|
黒
|
3
|
4
|
命なき者の王 ロヴォス
|
2500
| 2 |
2
|
-
|
2
|
2/3
|
黒
|
3
|
4
|
凍土の腐龍
|
3000
|
3
|
2
|
全体Pow減
|
1
|
3/3
|
黒
|
4
|
4
|
ルシファー
|
3000
|
2
|
2
|
-
|
2
|
1/3
|
紫
|
1
|
1
|
ゼフィロンの風
|
1500
|
1
+1
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
稲妻を崇めるミノタウロス
|
2000
|
2
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
雷神の使徒
|
2500
|
2
|
2
|
ダメージ
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
4
|
雷帝 バルヌーイ
|
2500
|
2
|
2
|
-
|
2
|
1/3
|
紫
|
4
|
5
|
ゼフィロン弩弓兵
|
4000
|
4
|
2
|
ランデス
|
1
|
2/3
|
白
|
1
|
1
|
目くらましの聖霊
|
1500
|
1
|
3
|
-
|
1
|
2/3
|
白
|
3
|
3
|
停戦の使者
|
3000
|
2
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
スペル - 12
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1-4
|
2
|
減力の悪疫
|
-
|
-
|
2
|
-
|
1
|
2/3
|
黒
|
1-4
|
3
|
カオスバニッシュ
|
-
|
-
|
2
|
-
|
1
|
2/3
|
黒
|
1-4
|
3
|
非情な闘い
|
-
|
-
|
2
|
-
|
2
|
1/3
|
紫
|
1-4
|
3
|
サンダーアロー
|
-
|
-
|
2
|
-
|
1
|
2/3
|
紫
|
1-4
|
4
|
雷流術
|
-
|
-
|
2
|
-
|
2
|
2/3
|
白
|
1-4
|
2
|
束の間の平和
|
-
|
-
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
ヒストリー - 5
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1-4
|
2
|
バストリアの大恐慌
|
-
|
-
|
2
|
-
|
2
|
1/3
|
紫
|
1-4
|
2
|
ユーカリスの耳飾り
|
-
|
-
|
3
|
-
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
2
|
テバの天空庭園
|
-
|
-
|
2
|
-
|
1
|
1/3
|
白
|
1-4
|
4
|
龍王の厄災日
|
-
|
-
|
2
|
-
|
2
|
1/3
|
なんでルシファー様入っとるねんって言われそうだけど、もうすぐ出るからいいかなって。
戦い方ですが、単純に焼いていき、後半は"束の間の平和"などでターンを送り、"ゼフィロンの風"のような速攻付与できるカードを設置してから"凍土の腐龍"を置き、ワイプコストのトリガーアビリティで敵陣を全除去し勝利に繋げます。
できるだけ時代事故起こしたくないデッキにしてはCA2多めだけど、"ベルシ森のダークエルフ"でCA2を3にできる可能性があるから問題ないと思いたい。
で、なぜ"凍土の腐龍"というCA加速を必要とするデッキなのにも関わらず引き伸ばしとCA加速に優れる白をタッチに留め、紫と組み合わせているかということなのですが、まず大きい点として、CA加速系のカードを持っていないというところが大きいです (まぁ上のデッキもけっこう理想的に組んでますが)。
でもそれ以上に大きいのが、紫の速攻の重要性です。ほんと速攻好きだな。
"凍土の腐龍"はPowerが3000なので、焼きに優れた対紫や対黒は言わずもがな。青でも強制ワイプからの"皇護の刃イズルハ"で焼けるので、白と橙以外には焼かれると思っていたほうがいいです。黒だと"カオスバニッシュ"でも焼けちゃいます。なので、奇襲が大事というわけです。
また、"凍土の腐龍"のCBが敵全体に1000Power減衰なので、これと"雷流術"や"雷帝バルヌーイ"を合わせれば、こちらは2000までしかダメージを食らわないけど相手には3000ダメージ、という状況を作ることができます。
個人的に、"ベルシ森のダークエルフ"とは"コロンブス"や"トポカ宮の踊り子"のようなサーチカードと組み合わせも面白いと思うのですが、そもそもそうしたサーチカードは持ってないのでパス。"ベルシ森のダークエルフ"がどれだけちゃんとCA矯正できるか怪しいものですが、まぁ負けたときに「公式でぇ開発がぁ強いと太鼓判を押してたんですぅ(笑)」と言えるのが利点だと思う。
たぶんこのデッキの最大の欠点は、性格的に合わないということだと思います。
基本的に脳筋なので、攻撃メインじゃないと駄目だ。性格が合わないというのは致命的で、正しい戦術が取れないのだからミスを連発するに違いない。
あと改めて考えてみると、"凍土の腐龍"メインのデッキだからといって黒と組み合わせる必要はないのではないかと思いました。むしろ黒をタッチするくらいで良いのではないだろうか。長期戦デッキだから、タッチで特定の色を引けないということもないだろうし。
0 件のコメント:
コメントを投稿