日誌/ラスクロ、デッキ組み直し紫t白黒ブロック&アタック制限制限デッキ・改
前回のショップトライアルで二連敗し、なんかデッキがもやもやしてきたので、一度全部ばらして組み直すことに。
で、どうも方向性が曖昧になりつつあるので、「必要なカードを3枚ずつ入れていてみよう」と思いつきました。
枚数書きませんが、まずはすべて3枚ずつ入れていきます。
今回のデッキのベースは→突破しちゃうぞ紫t白黒アタック&ブロック制限トランプルが原型ですが、突破要素は忘れ、素直に防御制限と攻撃制限だけで考えます。
累計0枚
まず必須カードから。
□Powerに依存する防御制限関連。
速攻CBつきで永続効果の”源義経”はともかく、”モル・ガド”を3積みすることには異議があるかと思いますが、コンセプトというものはそういうものなのです。
累計6枚
□ふつうの防御制限の中で、特に使い易いと考えられるもの。
”疾風の風使い”は効果発動のタイミングが限られてはいるものの、2マナ時代1CA3の標準的なユニットで嬉しい。
”シグニィの風使い”はユニット2体で任意のタイミングで使える上、時代3から速攻がつくのが非常に嬉しい。
”強襲の風穴”は1マナで出せるうえ、時代3から便利。ただ時代3では”シグニィの風使い”の存在により、ちょっと微妙になったか。
累計15枚
□攻撃制限。
最近は”百の剣士長ドゥース”や”海部の将ミフネ”に対するメタカードとしても使われがち。
これらの攻撃制限は、相手が攻撃できない=相手のターンでワイプされないため、通常だと上に挙げたような爆発力のあるカード以外に対しては効果が弱い。
しかしブロック制限デッキだと、相手がワイプしていようがしていまいが、ブロック制限かければ良いので気にならない。
累計21枚
□Power減カード。
とりあえず使い易いPower減カードはこれだけ。
累計24枚
”ゼノビア”は言わずもがな。2マナ時代3としては飛び抜けているため。
”稲妻を崇めるミノタウロス”は自分より強いユニットに対して強いのが嬉しい。また、”サンダーアロー”ともシナジーを作り出せる。
”サンダーアロー”は単体でも時代2まで対応できるし、上の”稲妻を崇めるミノタウロス”などと組み合わせればPower3000や4000とも渡り合える。”サンダーバレット”だと時代2が怪しいし、”ライトニングスピア”は悪くないが、前半に引くと使いにくいので、やはり”サンダーアロー”に限る。
累計33枚
□上ほどではないがほぼ入ると考えられるカード。
”雷神の使徒”は時代2の3マナとしては標準で、効果もそこまで強いわけではないが、CBと組み合わせると強くなるので、コントロールでなくとも入れておきたい。
”堕落した射手”は多少デッキを選ぶものの、時代発展を極端に重視するのでなければ入る。特にこのデッキだと、最終マナが6で時代が3なので、存分に使える。
”雷流術”は単に速攻メタ。
累計42枚
この時点で残り8枚しか入らないので、整理して見てみる。
とりあえず時代1ユニットが12枚でそこそこ。
いっぽう時代2ユニットが(SCの”モル・ガド”を除くと)6枚で少なく、また時代3ユニットに至っては白の”停戦の使者”と6マナの”源義経”しかいない。
また”モル・ガド”用のソウルチェンジ元が”稲妻を崇めるミノタウロス”のみと非常に少ない。
スペルの枚数が12枚でヒストリーが3枚と、スペル+ヒストリーの枚数は十分。これ以上スペルを増やすなら、枚数を減らすべきだろう。
抜くとすれば、”サンダーアロー”、”雷流術”、”束の間の平和”、”強襲の風穴”の枚数を1枚ずつ減らすくらいか。
色バランスを見てみると、紫は単色なのでいいとして、黒が3枚、白が6枚と特に黒が足りていない。白も少ない。
あと必要なのからねじ込んだので、紫としてそもそもどうなのか心配。
纏めると、
□3枚入れる気はないので上で入れてなかったけど、入れたいカード
1枚入れておくと楽しくなるので(*楽になるわけではない)。
理由は前回参照。
□防御制限がついてる
正直”解放された雷鳥”は嫌いじゃない。ユニットとして使える”疾駆の呪文”だと思うと凄く強く見えるから(いや”疾駆の呪文”自体アレだけど)。ただ明らかに時代4を見越したデザインなので、それが気になる。
”雷火獣”は評価する人と評価しない人の差が分かれるカードだと思うけど、個人的には後者で、時代4までは弱いと思っています。CBのブロック制限が気になるけど、だから入れない。
”雷火獣”に関する細かい考え方は→コメント参照。
”雷縛術師”はデッキのCB枚数次第で、最初に選んだ42枚の中だと、”雷神の使徒”と”源義経”しかCB持ちがいないので入れない。
□ミノタウロス
”若きミノタウロス”と”喊声のミノタウロス”はSCを考えてできれば両方2枚ずつ入れたいが、どちらを優先するかは全体のバランス次第か。
□紫として入れたい
”真田幸村”は強いけど、”源義経”の防御制限を狙うために時代発展を避ける可能性があるこのデッキには合わない。
”ゼフィロン飛雷隊”はすごく好きなんだけど、今回は抜くかなー。
”戦場の雷狼”は比較的入れても良いと思っていて、というのは空白の4マナ帯を埋めてくれるから、という理由と、ダメージを与えたときの効果が防御制限と噛み合うため。時代3でレベル3の3マナユニット相当になるのも良い。あとイラストがすごく好き。
どのくらい好きかというと、デッキに1枚だけフォイルを入れるのが好きなのですが、このデッキだと”戦場の雷狼”がフォイル。第二弾の中ではいちばん好き。
”荒ぶるワイバーン”はCA3のPower2500枠として是非入れたい。
”紫電の刺客アズラール”のステータスは魅力的。
”ライトニングスピア”はでかいのは無視するからいらない。
”嵐の進撃”はCA3の1マナで魅力的です。”迅雷のクロスボウ”も悪くないんではないかな、と思いましたが、このデッキは殴るターン数がそこまで多いわけではないので、+1回殴れる”嵐の進撃”で十分。
□Powerを下げる要素
”異界の転呪門”は効果自体は悪くないものの、コストが黒のカードしか使えないので駄目。
”病巣の小悪魔”は面白そう。CA1はこのデッキではさして痛くないし、時代3から動けるし。ふつうなら入れないカードだろうけど、このデッキだと要検討。
”荒廃の小悪魔”も悪くはない。
”黒の宝樹”は”真田幸村”と同じ理由で入らない。
”ルシファー”はダブルシンボルが痛い。ただ時代4だと影響が-3000になり、”源義経”とぴったり合致するので、もし黒紫デッキを組むのなら面白いと思う。
□白黒のシングルシンボルで何かしら有効に使える
”タグ荒野のオーク”は単体で見てもアンブロッカブルがあるため優秀です。
"デス・ブリンガー"は単体で見ると非常に怪しいですが、このデッキでは貴重なPower3500枠です。
”ラーンの護り”は突破通すのに。このデッキは突破重視してないけど、”ゼノビア”、”戦場の雷狼”が突破あるので、悪くない。”皇護の刃イズルハ”から”源義経”を守れるし。
”癒しの光”は1T目することがないので考えたけど、ハンドアド-1は厳しい。後半、相手の意表突ければ面白いだろうけど。
”バストリアンバーサーカー”は1T目に出れば強いだろうけど、黒タッチで1マナを入れるのはやだ。
そんなところで、
で、
累積42枚に対して、42+4+4-2+3+1で、”ゼノビア”が2枚しかないのでさらに-1。51枚。
”堕落した射手”は2枚でいいや、で50枚と。
で、こんなかんじに。
□紫t白黒ブロック&アタック制限・改
ユニット - 36
スペル - 12
ヒストリー - 2
”雷流術”と”サンダーアロー”の枚数は逆になったりするかもしれない。
タッチの白黒がそれぞれ6枚ずつと、かなり少なくなっています。
実をいうと、最初に組んだ段階だと”タグ荒野のオーク”や”ラーンの護り”が入っていて白黒8枚ずつだったのですが、”雷流術”とかほかの紫のカードのスペースがなくなったので、なくなく削りました。
これでちゃんと使えるのかという疑問があるかと思いますが、まぁそのときはそのとき。
ぶっちゃけ黒抜いてPower減要素を削ったほうが良い気がするけど、そういうコンセプトなので気にしてはいけない。ましてや”モル・ガド”を抜くなんて言ってはいけない。
あと、少しだけコントロール要素を考える。
デッキの方向性としては完全にコントロール要素は無視したい(ブロック&アタック制限だけで対処したい)のだけど、速攻というほどに早くもないので、多少は盤面のコントロールをしておきたい。
いくらかでもコントロール要素があるカードを考えると、
といったところ。さすがに紫(と黒)なだけあって、コントロールを前面に押し出しているわけではないのに幅広くダメージを与えられる。
さらに組み合わせによって、たとえば稲妻を崇めるミノタウロス+雷流術→3000みたいにダメージを捻出できるのは周知の事実。
このデッキはドロー効果を持つカードは一切無いものの、”源義経”のために最低6マナは必要なので、どんな事態であれ、6マナまでは出すようになってる。
で、”モル・ガド”出すときのコントロールで、”モル・ガド”が5マナトリプルシンボルなので、”稲妻を崇めるミノタウロス”が既に場に出ていれば3マナで出せる。そのうえに”サンダーアロー”を重ねる余裕があり、そうすると”モル・ガド”や”源義経”が苦手な2500から3000までを幅広く対処できる気がする。うーん、希望観測的。
で、どうも方向性が曖昧になりつつあるので、「必要なカードを3枚ずつ入れていてみよう」と思いつきました。
枚数書きませんが、まずはすべて3枚ずつ入れていきます。
今回のデッキのベースは→突破しちゃうぞ紫t白黒アタック&ブロック制限トランプルが原型ですが、突破要素は忘れ、素直に防御制限と攻撃制限だけで考えます。
累計0枚
まず必須カードから。
□Powerに依存する防御制限関連。
- 源義経
- 折れ角の暴風 モル・ガド
速攻CBつきで永続効果の”源義経”はともかく、”モル・ガド”を3積みすることには異議があるかと思いますが、コンセプトというものはそういうものなのです。
累計6枚
□ふつうの防御制限の中で、特に使い易いと考えられるもの。
- 疾風の風使い
- シグニィの風使い
- 強襲の風穴
”疾風の風使い”は効果発動のタイミングが限られてはいるものの、2マナ時代1CA3の標準的なユニットで嬉しい。
”シグニィの風使い”はユニット2体で任意のタイミングで使える上、時代3から速攻がつくのが非常に嬉しい。
”強襲の風穴”は1マナで出せるうえ、時代3から便利。ただ時代3では”シグニィの風使い”の存在により、ちょっと微妙になったか。
累計15枚
□攻撃制限。
- 停戦の使者
- 束の間の平和
最近は”百の剣士長ドゥース”や”海部の将ミフネ”に対するメタカードとしても使われがち。
これらの攻撃制限は、相手が攻撃できない=相手のターンでワイプされないため、通常だと上に挙げたような爆発力のあるカード以外に対しては効果が弱い。
しかしブロック制限デッキだと、相手がワイプしていようがしていまいが、ブロック制限かければ良いので気にならない。
累計21枚
□Power減カード。
- 減力の悪疫
とりあえず使い易いPower減カードはこれだけ。
累計24枚
□紫を使う上で必須と考えられるカード。
- ゼノビア
- 稲妻を崇めるミノタウロス
- サンダーアロー
”稲妻を崇めるミノタウロス”は自分より強いユニットに対して強いのが嬉しい。また、”サンダーアロー”ともシナジーを作り出せる。
”サンダーアロー”は単体でも時代2まで対応できるし、上の”稲妻を崇めるミノタウロス”などと組み合わせればPower3000や4000とも渡り合える。”サンダーバレット”だと時代2が怪しいし、”ライトニングスピア”は悪くないが、前半に引くと使いにくいので、やはり”サンダーアロー”に限る。
累計33枚
□上ほどではないがほぼ入ると考えられるカード。
- 雷神の使徒
- 堕落した射手
- 雷流術
”雷神の使徒”は時代2の3マナとしては標準で、効果もそこまで強いわけではないが、CBと組み合わせると強くなるので、コントロールでなくとも入れておきたい。
”堕落した射手”は多少デッキを選ぶものの、時代発展を極端に重視するのでなければ入る。特にこのデッキだと、最終マナが6で時代が3なので、存分に使える。
”雷流術”は単に速攻メタ。
累計42枚
この時点で残り8枚しか入らないので、整理して見てみる。
- 堕落した射手
- 疾風の風使い
- シグニィの風使い
- 稲妻を崇めるミノタウロス
- ゼノビア
- 雷神の使徒
- 折れ角の暴風 モル・ガド
- 源義経
- 停戦の使者
- サンダーアロー
- 雷流術
- 束の間の平和
- 減力の悪疫
- 強襲の風穴
とりあえず時代1ユニットが12枚でそこそこ。
いっぽう時代2ユニットが(SCの”モル・ガド”を除くと)6枚で少なく、また時代3ユニットに至っては白の”停戦の使者”と6マナの”源義経”しかいない。
また”モル・ガド”用のソウルチェンジ元が”稲妻を崇めるミノタウロス”のみと非常に少ない。
スペルの枚数が12枚でヒストリーが3枚と、スペル+ヒストリーの枚数は十分。これ以上スペルを増やすなら、枚数を減らすべきだろう。
抜くとすれば、”サンダーアロー”、”雷流術”、”束の間の平和”、”強襲の風穴”の枚数を1枚ずつ減らすくらいか。
色バランスを見てみると、紫は単色なのでいいとして、黒が3枚、白が6枚と特に黒が足りていない。白も少ない。
あと必要なのからねじ込んだので、紫としてそもそもどうなのか心配。
纏めると、
- ミノタウロスが足りない
- 時代2-3ユニットが足りない
- スペルとヒストリーは十分
- 黒が圧倒的に足りていないし、白も少なめ
- 紫のカードは大丈夫か?
□3枚入れる気はないので上で入れてなかったけど、入れたいカード
- 嘆きの雨
1枚入れておくと楽しくなるので(*楽になるわけではない)。
理由は前回参照。
□防御制限がついてる
- 解放された雷鳥
- 雷火獣
- 雷縛術師
正直”解放された雷鳥”は嫌いじゃない。ユニットとして使える”疾駆の呪文”だと思うと凄く強く見えるから(いや”疾駆の呪文”自体アレだけど)。ただ明らかに時代4を見越したデザインなので、それが気になる。
”雷火獣”は評価する人と評価しない人の差が分かれるカードだと思うけど、個人的には後者で、時代4までは弱いと思っています。CBのブロック制限が気になるけど、だから入れない。
”雷火獣”に関する細かい考え方は→コメント参照。
”雷縛術師”はデッキのCB枚数次第で、最初に選んだ42枚の中だと、”雷神の使徒”と”源義経”しかCB持ちがいないので入れない。
□ミノタウロス
- 若きミノタウロス
- 迷宮を統べるもの
- 喊声のミノタウロス
”若きミノタウロス”と”喊声のミノタウロス”はSCを考えてできれば両方2枚ずつ入れたいが、どちらを優先するかは全体のバランス次第か。
□紫として入れたい
- 真田幸村
- ゼフィロン飛雷隊
- 戦場の雷狼
- 荒ぶるワイバーン
- 紫電の刺客アズラール
- ライトニングスピア
- 嵐の進撃
”真田幸村”は強いけど、”源義経”の防御制限を狙うために時代発展を避ける可能性があるこのデッキには合わない。
”ゼフィロン飛雷隊”はすごく好きなんだけど、今回は抜くかなー。
”戦場の雷狼”は比較的入れても良いと思っていて、というのは空白の4マナ帯を埋めてくれるから、という理由と、ダメージを与えたときの効果が防御制限と噛み合うため。時代3でレベル3の3マナユニット相当になるのも良い。あとイラストがすごく好き。
どのくらい好きかというと、デッキに1枚だけフォイルを入れるのが好きなのですが、このデッキだと”戦場の雷狼”がフォイル。第二弾の中ではいちばん好き。
”荒ぶるワイバーン”はCA3のPower2500枠として是非入れたい。
”紫電の刺客アズラール”のステータスは魅力的。
”ライトニングスピア”はでかいのは無視するからいらない。
”嵐の進撃”はCA3の1マナで魅力的です。”迅雷のクロスボウ”も悪くないんではないかな、と思いましたが、このデッキは殴るターン数がそこまで多いわけではないので、+1回殴れる”嵐の進撃”で十分。
□Powerを下げる要素
- 異界の転呪門
- 病巣の小悪魔
- 荒廃の小悪魔
- 黒の宝樹
- ルシファー
”異界の転呪門”は効果自体は悪くないものの、コストが黒のカードしか使えないので駄目。
”病巣の小悪魔”は面白そう。CA1はこのデッキではさして痛くないし、時代3から動けるし。ふつうなら入れないカードだろうけど、このデッキだと要検討。
”荒廃の小悪魔”も悪くはない。
”黒の宝樹”は”真田幸村”と同じ理由で入らない。
”ルシファー”はダブルシンボルが痛い。ただ時代4だと影響が-3000になり、”源義経”とぴったり合致するので、もし黒紫デッキを組むのなら面白いと思う。
□白黒のシングルシンボルで何かしら有効に使える
- 卑弥呼
- タグ荒野のオーク
- デス・ブリンガー
- ラーンの護り
- 癒しの光
- バストリアンバーサーカー
”タグ荒野のオーク”は単体で見てもアンブロッカブルがあるため優秀です。
"デス・ブリンガー"は単体で見ると非常に怪しいですが、このデッキでは貴重なPower3500枠です。
”ラーンの護り”は突破通すのに。このデッキは突破重視してないけど、”ゼノビア”、”戦場の雷狼”が突破あるので、悪くない。”皇護の刃イズルハ”から”源義経”を守れるし。
”癒しの光”は1T目することがないので考えたけど、ハンドアド-1は厳しい。後半、相手の意表突ければ面白いだろうけど。
”バストリアンバーサーカー”は1T目に出れば強いだろうけど、黒タッチで1マナを入れるのはやだ。
そんなところで、
- ミノタウロスが足りない→”若きミノタウロス”x2、”喊声のミノタウロス”x2
- 時代2-3ユニットが足りない→”荒ぶるワイバーン”x2、”戦場の雷狼"x2
- スペルとヒストリーは十分→”雷流術”x-1、”強襲の風穴”x-1
- 黒が圧倒的に足りていないし、白も少なめ→”荒廃の小悪魔”x3
- 紫のカードは大丈夫か?→”嘆きの雨”x1
で、
累積42枚に対して、42+4+4-2+3+1で、”ゼノビア”が2枚しかないのでさらに-1。51枚。
”堕落した射手”は2枚でいいや、で50枚と。
で、こんなかんじに。
□紫t白黒ブロック&アタック制限・改
ユニット - 36
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1
|
2
|
堕落した射手
|
1500
|
1
|
2
|
-
|
1
|
2/3
|
紫
|
1
|
2
|
若きミノタウロス
|
2000
|
2
|
3
|
-
|
1
|
2/3
|
紫
|
1
|
2
|
稲妻を崇めるミノタウロス
|
2000
|
2
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
疾風の弓使い
|
2000
|
2
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
シグニィの風使い
|
2000
|
2
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
荒ぶるワイバーン
|
2500
|
2
|
3
|
-
|
2
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
ゼノビア
|
2500
+500
|
2
+1
|
2
|
-
|
2
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
雷神の使徒
|
2500
|
2
|
2
|
ダメージ
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
4
|
戦場の雷狼
|
2500
+500
|
2
|
2
|
-
|
2
|
2/3
|
紫
|
2
|
5
|
折れ角の暴風 モル・ガド
|
3000
+500
|
3
|
2
|
-
|
3
|
3/3
|
紫
|
3
|
4
|
喊声のミノタウロス
|
3000
|
3
|
2
|
-
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
6
|
源義経
|
3000
+1000
|
3
|
2
|
全体速攻
|
2
|
3/3
|
白
|
3
|
3
|
停戦の使者
|
3000
|
2
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
3
|
5
|
荒廃の小悪魔
|
2500
|
2
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
スペル - 12
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1-4
|
3
|
サンダーアロー
|
-
|
-
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
4
|
嘆きの雨
|
-
|
-
|
3
|
-
|
2
|
1/3
|
紫
|
1-4
|
4
|
雷流術
|
-
|
-
|
2
|
-
|
2
|
2/3
|
白
|
1-4
|
2
|
束の間の平和
|
-
|
-
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
1-2
3-4
|
2
|
減力の悪疫
|
-
|
-
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
ヒストリー - 2
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
3-4
|
1
|
強襲の風穴
|
-
|
-
|
2
|
-
|
1
|
2/3
|
”雷流術”と”サンダーアロー”の枚数は逆になったりするかもしれない。
タッチの白黒がそれぞれ6枚ずつと、かなり少なくなっています。
実をいうと、最初に組んだ段階だと”タグ荒野のオーク”や”ラーンの護り”が入っていて白黒8枚ずつだったのですが、”雷流術”とかほかの紫のカードのスペースがなくなったので、なくなく削りました。
これでちゃんと使えるのかという疑問があるかと思いますが、まぁそのときはそのとき。
ぶっちゃけ黒抜いてPower減要素を削ったほうが良い気がするけど、そういうコンセプトなので気にしてはいけない。ましてや”モル・ガド”を抜くなんて言ってはいけない。
あと、少しだけコントロール要素を考える。
デッキの方向性としては完全にコントロール要素は無視したい(ブロック&アタック制限だけで対処したい)のだけど、速攻というほどに早くもないので、多少は盤面のコントロールをしておきたい。
いくらかでもコントロール要素があるカードを考えると、
- 500ライン
- 荒ぶるワイバーン
- 1000ライン
- 雷神の使徒
- 稲妻を崇めるミノタウロス
- 荒廃の小悪魔
- 減力の悪疫
- 1500ライン
- 戦場の雷狼
- 2000ライン
- 堕落した射手
- 雷流術
- 減力の悪疫
- 2500ライン
- サンダーアロー
といったところ。さすがに紫(と黒)なだけあって、コントロールを前面に押し出しているわけではないのに幅広くダメージを与えられる。
さらに組み合わせによって、たとえば稲妻を崇めるミノタウロス+雷流術→3000みたいにダメージを捻出できるのは周知の事実。
このデッキはドロー効果を持つカードは一切無いものの、”源義経”のために最低6マナは必要なので、どんな事態であれ、6マナまでは出すようになってる。
で、”モル・ガド”出すときのコントロールで、”モル・ガド”が5マナトリプルシンボルなので、”稲妻を崇めるミノタウロス”が既に場に出ていれば3マナで出せる。そのうえに”サンダーアロー”を重ねる余裕があり、そうすると”モル・ガド”や”源義経”が苦手な2500から3000までを幅広く対処できる気がする。うーん、希望観測的。
2 件のコメント:
とおりすがりです。一覧したところ、紫だと、このコンセプトなら宝樹と雷火獣を入れてみてもいいのではと思います。雷火獣は一弾環境だと確かに微妙なのですが、2弾環境では、ゼノビアと一緒に小隊攻撃すると、時代2からATK4扱いの小隊ができ、防御すると突破プラス2000ダメが全体に飛ぶので、ゼノビアと並ぶだけだけでかなりプレッシャーになりますよ。宝樹はなにげにカウンターが一回で3つ乗るので、相手がヒストリー対策を持ってない限り、なかなかいけます。時代発展2回分ためれば、バストリアンバーサーカーですらATK9と同列で、そうそう通せなくなったり。風穴と併用したときの効率、かなりよい感じでした。以上、通りすがりですいません~。
コメントありがとうございます。
そうですね、確かに”雷火獣”は一考の余地があると思います。CBで引いても嬉しいですし。
ただ痛いのは、”ゼノビア”がエピックのPow2500のために前半から単体で処理されてしまうことも多く(実際、前回の記事では”妲己”一枚に止められてしまいました)、そうなると”雷火獣”が非常に貧弱になってしまう点です。
”ゼノビア”のほかに何らかのシナジーがあるカードを入れたい(たとえば”ロビン・フッド”)のですが、いまのところそれだけのスペースがありません。”ロビン・フッド”自体シナジー優先のカードで、たとえば速攻つけたりすると格段に使いやすくなるのですが、やっぱりこちらも枠が無い。
そういうわけで、”雷火獣”を入れるときは、このデッキから10枚近く何らかの要素(”モル・ガド”関連か黒タッチ)を取り去るときになってしまうと思います。枠があれば入れたいです。
”紫の宝樹”のほうは、やっぱりハーベスト効果が時代発展に伴うという条件が、”源義経”をキーカードとするために時代3で止める可能性が高いこのデッキとあんまり合わなくて、時代発展2回でも理想的には確かにATK+6なのですが、後半引くとほんとにどうしようもないというのは、ドローできる機会が多くない(後半は自転車操業になる)このデッキでは厳しいものがあります。
個人的にはそれよりも、時代3で攻撃がすべて通るなら1体ユニットがいる状態なら、もう1体ユニットを出してから使えば”紫の宝樹”を以上の効果がある”嵐の進撃”を優先したい(もといたユニットに+2と新しく出したユニットに速攻で最低2+2)と思っています。
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