日誌/ラスクロ、ぼくの考えたメディアメタだよ黒橙t白フリーバレットデッキ
メディア橙黒が全国大会で優勝したそうで、おかげさまでメディアデッキが増えております。
最近は→橙紫ブチコロシランプルを元にしたネアルピ突破ミョルニルデッキを使っているのですが、いやぁ、半端なミッドレンジでコントロール要素が薄く、大型を立てるタイプなため厳しい厳しい。
これはメタを考えなければいかんなー、ということで12秒ほど考えて、除去されても問題ないユニットで固めて直バーンで焼けばいいんだ、という発想でできたのがこちらっ!
■黒橙t白フリーバレット
ユニット - 31
スペル - 14
ヒストリー - 5
■キーカード
ラストクロニクルでは現在のところ、単発でのランプ(ここでは恒久的なマナ増加を指す)はあっても、マナブースト(同様にここでは一時的なマナ増加を指す)はありません。
唯一の例外は、《再建》で、ヒストリーを出すことに関してのみ擬似的なマナブーストになりますが、対象がヒストリーであり、そこまで重いヒストリーのない現状、マナブーストとしては使えません。
ただしそれはカード一枚で見た場合のこと。
《地の賢人 ティータ》と《還魂の戦司祭》を組み合わせてやれば、擬似的なマナブーストを行えるコンボになるのです。
具体的な動きとしては、
という順序で流していきます。なんか1の時点でものすごい大変なことのように見えますが、気のせいです。2も辛いので。
撃てる最大値としては、上手い具合にランプできていて8マナくらいあれば、8+6-2=12点くらいは叩き出せるんじゃないかなー、と思います。残り8点は、《マーリン》、《ダークブラスト》、《吸血》でどうにかしましょう。
正直、《還魂の戦司祭》使わないで《神殺しの魔弾》を2回に分けて撃ったほうが良いような気がしないでもありませんが、そこを気にしたら負けです。
《落雷の小妖精》を足して、橙黒t白紫でもいいかなー、と思わないでもないです。《地の賢人 ティータ》や《月下のワーウルフ》でも出せるし。
ただ守れるカードがいないので、《星屑の精霊》1体でもいたらアウトなのですが。
試しにオンで組んでみて、フリーでトライ。
一戦目。相手がCBウィニーで轢き殺される。Wow...
完全にコントロールしか想定していないので、ウィニー相手だと手も足も出ませんでした。
二戦目。VS紫橙雷力神山コントロール。
《神山の竜脈》や《魂石洞の探検者 ミャオマオ》など出してきて、いいかんじに遅くてライフゲインもないコントロール!
うきうきしながら《ブラッドトレーダー》、《マーリン》などで攻めていく。
時代2のCA6、次のターンには発展できるタイミングでこちらの戦場には《マーリン》、《魂石のドルイド》、《地の賢人 ティータ》なうえに、手札には《神殺しの魔弾》と《還魂の戦司祭》が。
相手の残りライフは8でこちらは6マナなので、次のターン1マナ置いて7マナ出し、《地の賢人 ティータ》→《還魂の戦司祭》で2マナ出して9マナ7点。《マーリン》の発展効果も合わせていける!
と思ったら《サンダーアロー》で《地の賢人 ティータ》が焼かれる。そ、そっちを焼くか……!(《マーリン》から焼かれると思ってた)。
(べつに発展効果使わなくても《吸血》+《神殺しの魔弾》で足りるとか、そもそも《マーリン》+《神殺しの魔弾》で足りるいうことは気にしてはいけない)
とまぁそんなかんじでした。
もうちょっとまともにするなら、t白は抜いてランプの魔弾にするべきかなー、と思いました。
あと今回の記事とは関係ない話ですが、ラストクロニクルのショートストーリー、→『ブロセリアンドの黒犬』を始めました。
百年戦争初期に活躍したフランス最強の武人、ベルトラン・デュ・ゲクランを架空の召喚英雄として据えたおはなしです。3Tx4時代でささっと終わります。
フレーバー考察以上にTCGの記事っぽくない記事なので、いちおうアンテナサイトさんのほうには載らないようになっております。気になる方はリンクからどうぞ。
最近は→橙紫ブチコロシランプルを元にしたネアルピ突破ミョルニルデッキを使っているのですが、いやぁ、半端なミッドレンジでコントロール要素が薄く、大型を立てるタイプなため厳しい厳しい。
これはメタを考えなければいかんなー、ということで12秒ほど考えて、除去されても問題ないユニットで固めて直バーンで焼けばいいんだ、という発想でできたのがこちらっ!
■黒橙t白フリーバレット
ユニット - 31
色 | 時代 | マナ | 名称 | Pow | Atk | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1
|
1
|
ブラッド・トレーダー
|
2000
|
2
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
1
|
2
|
疫魔の眷属
|
2000
|
2
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
1
|
3
|
マーリン
|
2000
|
2
|
1
|
バーン
|
2
|
2/3
|
黒
|
2
|
3
|
タグ荒野のオーク
|
2500
|
2
|
2
|
アンブロッカブル
|
1
|
3/3
|
橙
|
1
|
2
|
魂石洞の探検者
ミャオマオ
|
2000
|
2
|
2
|
魂石化
|
1
|
3/3
|
橙
|
1
|
2
|
地の賢人
ティータ
|
2000
|
2
|
2
|
-
|
2
|
3/3
|
橙
|
2
|
3
|
魂石のドルイド
|
1500
+1000
|
1
+1
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
橙
|
2
|
3
|
月下のワーウルフ
|
2500
|
2
|
2
|
-
|
2
|
2/3
|
橙
|
2
|
3
|
猛り地の眷属
|
2500
|
2
|
2
|
-
|
2
|
3/3
|
白
|
1
|
1
|
白き森のエルフ
|
1500
|
1
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
白
|
3
|
3
|
還魂の戦司祭
|
3000
|
3
|
2
|
-
|
1
|
3/3
|
スペル - 14
色 | 時代 | マナ | 名称 | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1-4
|
2
|
呪殺
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
1-3
4
|
3
|
ダークブラスト
|
3
|
-
|
2
|
3/3
|
黒
|
1-4
|
5
|
吸血
|
2
|
-
|
2
|
3/3
|
黒
|
1-4
|
2+X
|
神殺しの魔弾
|
2
|
-
|
2
|
3/3
|
橙
|
1-4
|
3
|
ガイランストライク
|
2
|
-
|
2
|
1/3
|
白
|
1-4
|
1+X
|
聖繕
|
2
|
-
|
1
|
1/3
|
ヒストリー - 5
色 | 時代 | マナ | 名称 | CA | CB | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1-4
4
|
1
|
黒水晶の髑髏
|
3
|
-
|
1
|
3/3
|
黒
|
1-4
|
1
|
イルルガングエの大呪疫
|
2
|
-
|
1
|
1/3
|
白
|
1-4
|
4
|
竜王の厄災日
|
2
|
-
|
2
|
1/3
|
■キーカード
- 《神殺しの魔弾》
- 《地の賢人 ティータ》
- 《還魂の戦司祭》
ラストクロニクルでは現在のところ、単発でのランプ(ここでは恒久的なマナ増加を指す)はあっても、マナブースト(同様にここでは一時的なマナ増加を指す)はありません。
唯一の例外は、《再建》で、ヒストリーを出すことに関してのみ擬似的なマナブーストになりますが、対象がヒストリーであり、そこまで重いヒストリーのない現状、マナブーストとしては使えません。
ただしそれはカード一枚で見た場合のこと。
《地の賢人 ティータ》と《還魂の戦司祭》を組み合わせてやれば、擬似的なマナブーストを行えるコンボになるのです。
具体的な動きとしては、
- 《地の賢人 ティータ》を出しつつ時代2CA7まで高速発展しながら相手のライフを減らしつつランプする。
- ソウルを生成してから発展し、《地の賢人 ティータ》の効果で《還魂の戦司祭》を戦場に出し、最大で6枚のSSを回復させる。
- 回復したSSからのソウルも合わせて《神殺しの魔弾》を撃つ。
- こんなに上手くいくわけがないので悶絶する。
という順序で流していきます。なんか1の時点でものすごい大変なことのように見えますが、気のせいです。2も辛いので。
撃てる最大値としては、上手い具合にランプできていて8マナくらいあれば、8+6-2=12点くらいは叩き出せるんじゃないかなー、と思います。残り8点は、《マーリン》、《ダークブラスト》、《吸血》でどうにかしましょう。
正直、《還魂の戦司祭》使わないで《神殺しの魔弾》を2回に分けて撃ったほうが良いような気がしないでもありませんが、そこを気にしたら負けです。
《落雷の小妖精》を足して、橙黒t白紫でもいいかなー、と思わないでもないです。《地の賢人 ティータ》や《月下のワーウルフ》でも出せるし。
ただ守れるカードがいないので、《星屑の精霊》1体でもいたらアウトなのですが。
試しにオンで組んでみて、フリーでトライ。
一戦目。相手がCBウィニーで轢き殺される。Wow...
完全にコントロールしか想定していないので、ウィニー相手だと手も足も出ませんでした。
二戦目。VS紫橙雷力神山コントロール。
《神山の竜脈》や《魂石洞の探検者 ミャオマオ》など出してきて、いいかんじに遅くてライフゲインもないコントロール!
うきうきしながら《ブラッドトレーダー》、《マーリン》などで攻めていく。
時代2のCA6、次のターンには発展できるタイミングでこちらの戦場には《マーリン》、《魂石のドルイド》、《地の賢人 ティータ》なうえに、手札には《神殺しの魔弾》と《還魂の戦司祭》が。
相手の残りライフは8でこちらは6マナなので、次のターン1マナ置いて7マナ出し、《地の賢人 ティータ》→《還魂の戦司祭》で2マナ出して9マナ7点。《マーリン》の発展効果も合わせていける!
と思ったら《サンダーアロー》で《地の賢人 ティータ》が焼かれる。そ、そっちを焼くか……!(《マーリン》から焼かれると思ってた)。
(べつに発展効果使わなくても《吸血》+《神殺しの魔弾》で足りるとか、そもそも《マーリン》+《神殺しの魔弾》で足りるいうことは気にしてはいけない)
とまぁそんなかんじでした。
もうちょっとまともにするなら、t白は抜いてランプの魔弾にするべきかなー、と思いました。
あと今回の記事とは関係ない話ですが、ラストクロニクルのショートストーリー、→『ブロセリアンドの黒犬』を始めました。
百年戦争初期に活躍したフランス最強の武人、ベルトラン・デュ・ゲクランを架空の召喚英雄として据えたおはなしです。3Tx4時代でささっと終わります。
フレーバー考察以上にTCGの記事っぽくない記事なので、いちおうアンテナサイトさんのほうには載らないようになっております。気になる方はリンクからどうぞ。
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