日誌/ラスクロ、紫白還魂葬祭
《還魂の戦司祭》を使ったデッキです。
また紫白です。たぶんいままで作ったデッキの半分くらいは紫白だと思う。最初のスターターもカードゲーマー付録の紫白だったし。
■紫白還魂葬祭
ユニット - 40
スペル - 8
ヒストリー - 2
■キーカード
《還魂の戦司祭》を出してから《嘆きの庭の番人 ベル・シグ》のソウルチェンジ(SC)を使用してレベルを下げたうえで速攻を付与するデッキ。
《ベル・シグ》のレベルダウン+速攻は、ふつうに使うと《ベル・シグ》を置くぶんのコストがあるので、(SCで軽減されるとはいえ)同時に重くて大きいユニットが起きにくく、単体ではSC効果を活かしにくい。
そこで事実上1マナで置ける《還魂の戦司祭》を組み合わせることで、SCタイミングでのアタッカーを増やすというコンセプト。
ほか、時代3から《還魂の戦司祭》+《嵐の進撃》で一気に畳みかけるのを想定してCA3は多めに入れつつ、結果的に事故り難くなったため《聖女教皇 ファムナス》を導入(*1)。
*1 久しぶりに《聖女教皇 ファムナス》という名前を入力しようと思ったら頭の中に出てこなくて、手がキーボード叩くままに任せたら《聖少女 ファムナス》になってた。惜しい!
個人的に《嵐の進撃》は後攻から逆転しやすいカードだと思っています。時代が上がるタイミングが1Tでも早ければ、そこで殴り勝てるので。
機を逃さぬよう、
などをブロック制限に導入。ほかは主にATKを上げるユニットです。
悩ましいのがSSの数で、目に見えてアドバンテージが稼げるカードが《龍王の厄災日》しかないため、下手にSSは増やせない。
最低限4マナあれば、既に《稲妻を崇めるミノタウロス》が場に出ているのであれば、
まで繋げるので、4マナあればいいかなー。《ミノタウロスの遊撃手》でも、最低《還魂の戦司祭》+《ベル・シグ》までは繋げるし。
コンボ以外で4マナ使う状況は少ないけど、いちおう3マナ配置+《圧殺》や《アッティラ》のアビリティがあるし。
時代1ユニットが11枚と、ウィニーとしては致命的ともいえるくらい少ないのがちょっと問題か。
1マナが少ないのはまぁいいとしても、2マナで置けない場合があるのはいかにも不味い気がします。《シグニィの風使い》か《祈りの護衛士 アルル》あたり入れたいけど、でもCA3減らしたくないのだよなー。
けっこう容易に打点上げられることに気づいたので追記。
理論値考えると、
ポイントとしては、
という具合に、パーツの替えが比較的容易なこと。
もちろん《還魂の戦司祭》や《嘆きの庭の番人 ベル・シグ》は外せないけど、それ以外のカードは比較的自由であり、さらに時代事故っても問題無いというのは悪くないな、と思いました。
また紫白です。たぶんいままで作ったデッキの半分くらいは紫白だと思う。最初のスターターもカードゲーマー付録の紫白だったし。
■紫白還魂葬祭
ユニット - 40
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1
|
1
|
ミノタウロスの遊撃手
|
1500
|
1
+1
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
クレオパトラ
|
2000
|
1
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
1
|
2
|
稲妻を崇めるミノタウロス
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
2
|
疾風の弓使い
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
大翼の勇者
スワティマ
|
2500
|
1
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
連弩の遊撃射手
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
烈風の弓使い
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
荒ぶるワイバーン
|
2500
|
2
|
3
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
ゼノビア
|
2500
+500
|
2
+1
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
2
|
アッティラ
|
3000
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
4
|
嘆きの庭の番人
ベル・シグ
|
3500
|
3
|
2
|
2
|
2/3
|
白
|
2
|
3
|
ヴェスの僧兵
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
名乗りを上げる騎士
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
白
|
3
|
3
|
還魂の戦司祭
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
3/3
|
スペル - 8
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
1-2
3-4
|
1
|
嵐の進撃
|
3
|
1
|
3/3
|
白
|
1-4
|
1
|
圧殺
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
2
|
束の間の平和
|
3
|
1
|
3/3
|
ヒストリー - 2
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
4
|
竜王の厄災日
|
2
|
2
|
2/3
|
■キーカード
- 《還魂の戦司祭》
- 《嘆きの庭の番人 ベル・シグ》
- 《嵐の進撃》
《還魂の戦司祭》を出してから《嘆きの庭の番人 ベル・シグ》のソウルチェンジ(SC)を使用してレベルを下げたうえで速攻を付与するデッキ。
《ベル・シグ》のレベルダウン+速攻は、ふつうに使うと《ベル・シグ》を置くぶんのコストがあるので、(SCで軽減されるとはいえ)同時に重くて大きいユニットが起きにくく、単体ではSC効果を活かしにくい。
そこで事実上1マナで置ける《還魂の戦司祭》を組み合わせることで、SCタイミングでのアタッカーを増やすというコンセプト。
ほか、時代3から《還魂の戦司祭》+《嵐の進撃》で一気に畳みかけるのを想定してCA3は多めに入れつつ、結果的に事故り難くなったため《聖女教皇 ファムナス》を導入(*1)。
*1 久しぶりに《聖女教皇 ファムナス》という名前を入力しようと思ったら頭の中に出てこなくて、手がキーボード叩くままに任せたら《聖少女 ファムナス》になってた。惜しい!
個人的に《嵐の進撃》は後攻から逆転しやすいカードだと思っています。時代が上がるタイミングが1Tでも早ければ、そこで殴り勝てるので。
機を逃さぬよう、
- 《疾風の弓使い》
- 《烈風の弓使い》
- 《ヴェスの僧兵》
などをブロック制限に導入。ほかは主にATKを上げるユニットです。
悩ましいのがSSの数で、目に見えてアドバンテージが稼げるカードが《龍王の厄災日》しかないため、下手にSSは増やせない。
最低限4マナあれば、既に《稲妻を崇めるミノタウロス》が場に出ているのであれば、
- 《還魂の戦司祭》(3-2=1マナ)
- 《還魂の戦司祭》(3-2=1マナ)
- 《嘆きの庭の番人 ベル・シグ》(4-2=2マナ)
まで繋げるので、4マナあればいいかなー。《ミノタウロスの遊撃手》でも、最低《還魂の戦司祭》+《ベル・シグ》までは繋げるし。
コンボ以外で4マナ使う状況は少ないけど、いちおう3マナ配置+《圧殺》や《アッティラ》のアビリティがあるし。
時代1ユニットが11枚と、ウィニーとしては致命的ともいえるくらい少ないのがちょっと問題か。
1マナが少ないのはまぁいいとしても、2マナで置けない場合があるのはいかにも不味い気がします。《シグニィの風使い》か《祈りの護衛士 アルル》あたり入れたいけど、でもCA3減らしたくないのだよなー。
けっこう容易に打点上げられることに気づいたので追記。
理論値考えると、
手番 | 手札 | SS | CA | 場 | 相手のライフ |
---|---|---|---|---|---|
0
|
5
|
0
|
0
|
-
|
20
|
1
|
+1-1
=5
|
+1
=1
|
-
|
-
|
20
|
2
|
+1-1-1
=4
|
+1
=2
|
+3
=3
|
+《稲妻を崇めるミノタウロス》
|
20
|
3
|
+1-1-1
=3
|
+1
=3
|
+2
=5
|
+《遊弩の連撃射手》
|
-2
=18
|
4
|
+1-1+1-3
=1
|
+1
=4
|
+2-7
=0
|
+《還魂の戦司祭》
+《還魂の戦司祭》
+SC《嘆きの庭の番人 ベル・シグ》
|
-((2+3+3+3)+((1+1)*4))
=-1
|
ポイントとしては、
- 最後に《還魂の戦司祭》を2枚出す代わりに、1枚出して初手が1マナユニットでも19点くらいは狙える。
- 3手目が《遊弩の連撃射手》ではなく《大翼の勇者スワティマ》や《後詰めの達人》でも1点減るだけで済む。
- 最終的に手札が1枚余るので、時代事故起こしても問題無し。
という具合に、パーツの替えが比較的容易なこと。
もちろん《還魂の戦司祭》や《嘆きの庭の番人 ベル・シグ》は外せないけど、それ以外のカードは比較的自由であり、さらに時代事故っても問題無いというのは悪くないな、と思いました。
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