日誌/ラスクロ、黒橙空中ダナーン、もしくはびろびろバビロン
《バビロンの空中庭園》が唐突に使いたくなったがためのデッキです。
久しぶりに《ティターニア》に関連しないラスクロ記事のため、手が震えています。
■黒橙空中ダナーン
ユニット - 35
スペル - 11
ヒストリー - 4
■キーカード
《バビロンの空中庭園》はヒストリーによる何度も使える確定除去であり、効果それ自体は有用ですが、一度使うと準備カウンターが4乗るため、《セミラミス》を使わないと準備完了し難く、また完了してもさらに4コスト要するため、すぐには撃てず、動きが遅くなってしまいます。
しかしカウンターを取り除くことをトリガーとする《陽祠堂の守り人 ダナーン》を組み合わせることで、《セミラミス》で一気にカウンターを取り払った際に同時に高い打点を放てるようになる、というコンセプトのデッキです。
《セミラミス》で《バビロンの空中庭園》のカウンターをすべて取り除く際、4つカウンターが乗っていれば《ダナーン》が+2000/+4されます。
《セミラミス》を何度も使うのが重要なので、《魂を拾う大鴉》や《タグの屍術師 グッコ》で使い回すことに決定。
また、《セミラミス》や《セミラミスの使い アラム》を消費するために、使いやすい確定除去である《玉藻前》を入れつつ、さらに《バーサークレイジ》を採用。《アラム》の防御時などに使って大型と疑似1:1交換にできるとよいです。
《陽祠堂の守り人 ダナーン》用のカウンター外れるヒストリーは、《バビロンの空中庭園》を除くと《橙の宝樹》のみだけど、まぁいいや。
ちなみに正規の手法で《バビロンの空中庭園》のカウンターを外す場合に必要な黒EPICユニットは、《アラム》、《セミラミス》、《玉藻前》、《タグの毒矢吹き ヌンガー》、《グッコ》といちおう数はそこそこ揃っています。とはいえ攻撃通すのに有利な能力は無いのため、基本はやはり《セミラミス》です。
《陽祠堂の守り人 ダナーン》は勇猛が付くので、殴ったあとに《タグ荒野のオーク》CBや《漆黒のドルイド》と《ガイランストライク》を組み合わせると大きな打点が狙えます。といっても、このデッキだと橙少なめだからSSが怪しいけど。
白相手以外だと時代マーカーを使わないのは勿体ないので、CBも無難に嬉しい《ロジカニアバーサーカー》を採用したけど、《漆黒のドルイド》のSSを貯めるために《玉石の理法士 スーズ》や、いっそのことCBだけに賭けて《理法の元首 ロギナス》でもいいかな?
構造は以下。
■構造
久しぶりに《ティターニア》に関連しないラスクロ記事のため、手が震えています。
■黒橙空中ダナーン
ユニット - 35
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1
|
1
|
セミラミスの使い
アラム |
1000
|
1
|
3
|
1
|
3/3
|
黒
|
1
|
2
|
乱世の走狗
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
黒
|
1
|
2
|
玉藻前
|
2000
+500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
黒
|
2
|
3
|
セミラミス
|
2500
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
黒
|
2
|
3
|
貪欲なオーク
|
2500
|
2
|
3
|
2
|
3/3
|
黒
|
2
|
3
|
タグ荒野のオーク
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
黒
|
2
|
3
|
魂を拾う大鴉
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
黒
|
2
|
4
|
タグの毒矢吹き
ヌンガー
|
2500
|
3
|
2
|
2
|
2/3
|
黒
|
2
|
5
|
タグの屍術師
グッコ
|
3000
+500
|
3
+1
|
2
|
2
|
3/3
|
橙
|
1
|
2
|
技術の粉砕者
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
橙
|
2
|
3
|
ロジカニアバーサーカー
|
2500
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
橙
|
3
|
4
|
陽祠堂の守り人
ダナーン
|
3500
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
黒
橙
|
1
|
2
|
漆黒のドルイド
|
2000
|
2
|
2
|
1
1 |
3/3
|
スペル - 11
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1-4
|
2
|
呪殺
|
3
|
1
|
3/3
|
黒
|
1-4
|
2
|
縫合再生術
|
3
|
1
|
2/3
|
黒
|
1-4
|
2
|
バーサークレイジ
|
2
|
1
|
2/3
|
黒
|
1-4
|
2
|
暗殺
|
2
|
2
|
2/3
|
橙
|
1-4
|
1
|
神域の盗掘
|
3
|
1
|
1/3
|
橙
|
1-4
|
3
|
ガイランストライク
|
2
|
2
|
1/3
|
ヒストリー - 4
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
黒
|
1-4
|
2
|
バビロンの空中庭園
|
2
|
1
|
2/3
|
黒
|
1-4
|
4
|
闇の魔穴
|
2
|
2
|
1/3
|
橙
|
1-4
|
1
|
橙の宝樹
|
2
|
1
|
1/3
|
■キーカード
- 《バビロンの空中庭園》
- 《セミラミス》
- 《陽祠堂の守り人 ダナーン》
《バビロンの空中庭園》はヒストリーによる何度も使える確定除去であり、効果それ自体は有用ですが、一度使うと準備カウンターが4乗るため、《セミラミス》を使わないと準備完了し難く、また完了してもさらに4コスト要するため、すぐには撃てず、動きが遅くなってしまいます。
しかしカウンターを取り除くことをトリガーとする《陽祠堂の守り人 ダナーン》を組み合わせることで、《セミラミス》で一気にカウンターを取り払った際に同時に高い打点を放てるようになる、というコンセプトのデッキです。
《セミラミス》で《バビロンの空中庭園》のカウンターをすべて取り除く際、4つカウンターが乗っていれば《ダナーン》が+2000/+4されます。
「すべて取り除く」というのが回数分誘発してくれるのか心配だったけど、
@buri_kino はい。トリガーはその条件を満たす効果が解決された回数ではなく、その条件が満たされた回数自体を参照しますので、一度の効果で複数回のトリガー条件を満たす場合には、それらがすべて誘発します。
— 「ラストクロニクル」公式アカウント (@LC_TCG) 2014, 9月 30
ということで問題無い模様 (オンではバグがあったけど、修正済みになったのを確認)。5500/6で殴ることができます。
《セミラミス》を何度も使うのが重要なので、《魂を拾う大鴉》や《タグの屍術師 グッコ》で使い回すことに決定。
また、《セミラミス》や《セミラミスの使い アラム》を消費するために、使いやすい確定除去である《玉藻前》を入れつつ、さらに《バーサークレイジ》を採用。《アラム》の防御時などに使って大型と疑似1:1交換にできるとよいです。
《陽祠堂の守り人 ダナーン》用のカウンター外れるヒストリーは、《バビロンの空中庭園》を除くと《橙の宝樹》のみだけど、まぁいいや。
ちなみに正規の手法で《バビロンの空中庭園》のカウンターを外す場合に必要な黒EPICユニットは、《アラム》、《セミラミス》、《玉藻前》、《タグの毒矢吹き ヌンガー》、《グッコ》といちおう数はそこそこ揃っています。とはいえ攻撃通すのに有利な能力は無いのため、基本はやはり《セミラミス》です。
《陽祠堂の守り人 ダナーン》は勇猛が付くので、殴ったあとに《タグ荒野のオーク》CBや《漆黒のドルイド》と《ガイランストライク》を組み合わせると大きな打点が狙えます。といっても、このデッキだと橙少なめだからSSが怪しいけど。
白相手以外だと時代マーカーを使わないのは勿体ないので、CBも無難に嬉しい《ロジカニアバーサーカー》を採用したけど、《漆黒のドルイド》のSSを貯めるために《玉石の理法士 スーズ》や、いっそのことCBだけに賭けて《理法の元首 ロギナス》でもいいかな?
構造は以下。
■構造
- 《バビロンの空中庭園》
- バビロンシナジー
- C《セミラミスの使い魔 アラム》
- C《セミラミス》
- 《セミラミス》使い回し
- 《魂を拾う大鴉》
- 《タグの屍術師 グッコ》
- オークSC
- C《貪欲なオーク》
- 《タグ荒野のオーク》
- 《タグの毒矢吹き ヌンガー》
- C《縫合再生術》
- 《セミラミス》や《アラム》を消費
- 《玉藻前》
- 《バーサークレイジ》
- ヒストリー保護/カウンター取り除いて誘発
- 《陽祠堂の守り人 ダナーン》
- カウンターを外せるヒストリー
- 《橙の宝樹》
- ヒストリー
- 《闇の魔穴》
- 勇猛
- 《ガイランストライク》
- アンブロッカブル
- C《乱世の走狗》
- 《漆黒のドルイド》
- 小型の除去
- C《呪殺》
- 《暗殺》
- ヒストリー対策
- 《技術の粉砕者》
- C《神域の盗掘》
- 時代マーカー使用
- 《ロジカニアバーサーカー》
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