日誌/ラスクロ、白黒紫壊粛再呪
仙台のラスクロに新しいプレイヤーが増えそうです。もし継続してプレイしていただけるようなら、プレイヤー数は当市比1.3倍になることになります。WoW...!
と言いながら新しい方とプレイしていたら酒場にボコボコにされました。まいがっ!
今回の記事はそんな中で使ったデッキのひとつです。
■白黒紫壊粛再呪
ユニット - 30
スペル - 10
ヒストリー - 10
■キーカード
通常は5マナ=5手目まで出すことができない《雷皇の大粛清》に《再建》を組み合わせることでフリーコスト3マナぶんを軽減するけど《雷皇の大粛清》のフリーコストが2で《再建》に1マナ使っているから結局1マナしか軽減できなくてそれなら橙のランプで十分でうぉお!
いやいや、《再建》を使うにあたって重要なことは、「ヒストリーを複数同時に使う」ことです。
たとえば《再建》+《雷皇の大粛清》+《オグ・シグニスの壊嵐》(通常8マナ→合計5マナ)で次のターンから3000を焼いてゆけるようになります。
たとえば《再建》+《雷皇の大粛清》+《ジュデクの呪泉》(通常10マナ→合計6マナ)で相手の対象となるサイズをひとつ下げたうえで焼いてゆけるようになります。
たとえば《再建》+《龍王の厄災日》+《ミョルニル》+《トール》(通常12マナ→合計9マナ)で場を一掃したうえで殴りぬけることが……、これは微妙か。
ともかくとして、1枚のヒストリーに対して使おうとすると、最大でも2マナしか軽減できない《再建》ですが、このように同時に使うことで、大きく(といっても結局2-3マナだけど)マナを得できるのです。
ほかに、今回のデッキでは入れていませんが、《再建》+《龍王の厄災日》+《マウソロス霊廟》(通常6マナ→合計4マナ)で《龍王の厄災日》で葬ったユニットをすぐに復帰させることができます。
たとえば《再建》+《龍王の厄災日》+《墨俣城》(通常8マナ→合計5マナ)で相手が速攻持ちのユニットを持っていなければ、安全に《墨俣城》を建築できることになります。
ちなみにデッキ名にも入っているキーカードでもある4つのスペル+ヒストリーがすべて1積みとはなんたることかとお思いかもしれませんが、少なくともヒストリーはEPICなので、《時空の聖視》で引っ張ってこれるからよいのです。《時空の聖視》入ってませんが。
ほかのカードは、おおむねヒストリー補助とダメージ補助で、全体除去に特化しておりますが、毛色の違うのが《信仰の守護者》と《呪疫運びの群れ》です。
《信仰の守護者》は《雷皇の大粛清》に組み合わせるカードとして組み込んだもので、《雷皇の大粛清》と合わせるのと強い……、かどうかは兎も角として、面白そうなユニットです。
アクティブ状態ならダメージを500軽減するので、《雷皇の大粛清》の対象になったとしても生き残れ、さらに《オグ・シグニスの壊嵐》によるダメージを受けないのもうれしいです。
一方で《呪疫運びの群れ》は、《雷皇の大粛清》や《オグ・シグニスの壊嵐》を守るためのものです。
この2枚のヒストリーは、ユニットがいないと自壊してしまうので、相手の場にユニットがいないようなら自分で出してやる必要があります。
しかし、たとえば《龍王の厄災日》を撃たれてターンを返されてしまったりすると、それだけで自壊してしまうわけで、よろしくありません。
そこで、《呪疫運びの群れ》です。
《呪疫運びの群れ》はPIG効果で黒の1マナユニットを引っ張ってくるため、《龍王の厄災日》によって場がまっさらになったとしても、すぐにユニットを配置できるため《雷皇の大粛清》などが自壊しないというわけです。自分のターンですぐに焼いてしまうことになりますが、枚数的にはまぁ損はしない。
おまけにCBでコスト1のユニットを破壊できるため、序盤苦手な立ち上がりをカヴァーできます。
ほかの自壊阻止候補としては《生還》があったのですが、これは4マナ構える必要があるのと、2マナ以下で《雷皇の大粛清》に耐えられるユニットが少ないので見送りに。
《呪疫運びの群れ》はPIG効果にマナを必要としないのがうれしいです。
とまぁそんなデッキを使ったおり、場に《ジュデクの呪泉》と《雷皇の大粛清》がある状態で、
■構造
と言いながら新しい方とプレイしていたら酒場にボコボコにされました。まいがっ!
今回の記事はそんな中で使ったデッキのひとつです。
■白黒紫壊粛再呪
ユニット - 30
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
白
|
2
|
3
|
信仰の守護者
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
白
|
3
|
4
|
祝福された建築家
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
4
|
8
|
始祖龍の初孫
ラ・ズー
|
5000
|
5
|
1
|
1
|
2/3
|
黒
|
1
|
1
|
麒麟の奇兵
|
1500
|
1
|
3
|
1
|
2/3
|
黒
|
3
|
4
|
凍土の腐龍
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
3/3
|
黒
|
3
|
4
|
呪疫運びの群れ
|
3500
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
1
|
1
|
ブロンズドラゴン・パピー
|
1000
|
1
|
3
|
1
|
2/3
|
紫
|
1
|
2
|
星屑の精霊
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
雷神の使徒
|
2500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
2
|
3
|
アルテミス
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
3
|
第二界の雷皇
シグニィ
|
3500
|
2
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
4
|
ロジカの理力剣士
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
4
|
5
|
トール
|
3000
+1000
|
3
+1
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
黒
|
1
|
2
|
タグ育ちの雷射手
|
2000
|
2
|
2
|
1
1
|
2/3
|
スペル - 10
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
1
|
再建
|
3
|
1
|
1/3
|
黒
|
1-4
|
2
|
呪殺
|
3
|
1
|
2/3
|
紫
|
1-4
|
3
|
追雷撃
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
1-4
|
4
|
雷流術
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
5
|
クラッシャーストーム
|
3
|
2
|
1/3
|
紫黒
|
1-2
3-4
|
3
|
女帝の呪雷
|
2
|
1
1
|
1/3
|
ヒストリー - 10
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
2
|
テバの神罰塔
|
3
|
1
|
3/3
|
白
|
1-4
|
4
|
龍王の厄災日
|
2
|
2
|
2/3
|
黒
|
3-4
|
5
|
ジュデクの呪泉
|
2
|
2
|
1/3
|
紫
|
3-4
|
2
|
ミョルニル
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
1-4
|
3
|
オグ・シグニスの壊嵐
|
2
|
1
|
1/3
|
紫
|
1-4
|
5
|
雷皇の大粛清
|
2
|
3
|
1/3
|
■キーカード
- 《再建》
- 《オグ・シグニスの壊嵐》
- 《雷皇の大粛正》
- 《ジュデクの呪泉》
通常は5マナ=5手目まで出すことができない《雷皇の大粛清》に《再建》を組み合わせることでフリーコスト3マナぶんを軽減するけど《雷皇の大粛清》のフリーコストが2で《再建》に1マナ使っているから結局1マナしか軽減できなくてそれなら橙のランプで十分でうぉお!
いやいや、《再建》を使うにあたって重要なことは、「ヒストリーを複数同時に使う」ことです。
たとえば《再建》+《雷皇の大粛清》+《オグ・シグニスの壊嵐》(通常8マナ→合計5マナ)で次のターンから3000を焼いてゆけるようになります。
たとえば《再建》+《雷皇の大粛清》+《ジュデクの呪泉》(通常10マナ→合計6マナ)で相手の対象となるサイズをひとつ下げたうえで焼いてゆけるようになります。
たとえば《再建》+《龍王の厄災日》+《ミョルニル》+《トール》(通常12マナ→合計9マナ)で場を一掃したうえで殴りぬけることが……、これは微妙か。
ともかくとして、1枚のヒストリーに対して使おうとすると、最大でも2マナしか軽減できない《再建》ですが、このように同時に使うことで、大きく(といっても結局2-3マナだけど)マナを得できるのです。
ほかに、今回のデッキでは入れていませんが、《再建》+《龍王の厄災日》+《マウソロス霊廟》(通常6マナ→合計4マナ)で《龍王の厄災日》で葬ったユニットをすぐに復帰させることができます。
たとえば《再建》+《龍王の厄災日》+《墨俣城》(通常8マナ→合計5マナ)で相手が速攻持ちのユニットを持っていなければ、安全に《墨俣城》を建築できることになります。
ちなみにデッキ名にも入っているキーカードでもある4つのスペル+ヒストリーがすべて1積みとはなんたることかとお思いかもしれませんが、少なくともヒストリーはEPICなので、《時空の聖視》で引っ張ってこれるからよいのです。《時空の聖視》入ってませんが。
ほかのカードは、おおむねヒストリー補助とダメージ補助で、全体除去に特化しておりますが、毛色の違うのが《信仰の守護者》と《呪疫運びの群れ》です。
《信仰の守護者》は《雷皇の大粛清》に組み合わせるカードとして組み込んだもので、《雷皇の大粛清》と合わせるのと強い……、かどうかは兎も角として、面白そうなユニットです。
アクティブ状態ならダメージを500軽減するので、《雷皇の大粛清》の対象になったとしても生き残れ、さらに《オグ・シグニスの壊嵐》によるダメージを受けないのもうれしいです。
一方で《呪疫運びの群れ》は、《雷皇の大粛清》や《オグ・シグニスの壊嵐》を守るためのものです。
この2枚のヒストリーは、ユニットがいないと自壊してしまうので、相手の場にユニットがいないようなら自分で出してやる必要があります。
しかし、たとえば《龍王の厄災日》を撃たれてターンを返されてしまったりすると、それだけで自壊してしまうわけで、よろしくありません。
そこで、《呪疫運びの群れ》です。
《呪疫運びの群れ》はPIG効果で黒の1マナユニットを引っ張ってくるため、《龍王の厄災日》によって場がまっさらになったとしても、すぐにユニットを配置できるため《雷皇の大粛清》などが自壊しないというわけです。自分のターンですぐに焼いてしまうことになりますが、枚数的にはまぁ損はしない。
おまけにCBでコスト1のユニットを破壊できるため、序盤苦手な立ち上がりをカヴァーできます。
ほかの自壊阻止候補としては《生還》があったのですが、これは4マナ構える必要があるのと、2マナ以下で《雷皇の大粛清》に耐えられるユニットが少ないので見送りに。
《呪疫運びの群れ》はPIG効果にマナを必要としないのがうれしいです。
とまぁそんなデッキを使ったおり、場に《ジュデクの呪泉》と《雷皇の大粛清》がある状態で、
- 相手が3500を出す
- →《ジュデクの呪泉》で3000として扱う
- →ターン返って来て《追雷撃》CBが捲れて500ダメージ
- →《雷皇の大粛清》で指定して合計3000ダメージで破壊
などという酷いプレイができるので《雷皇の大粛清》は楽しゅうございます。
- C《再建》
- 重いヒストリー
- 《雷皇の大粛清》
- ダメージ補助
- 《ロジカの理力剣士》
- 《追雷撃》
- 《雷流術》
- 全体ダメージ
- 《アルテミス》
- 《第二界の雷皇シグニィ》
- 《凍土の腐龍》
- 《オグ・シグニスの壊嵐》
- ダメージ底上げ
- C《ブロンズドラゴン・パピー》
- C《星屑の精霊》
- 《雷神の使徒》
- 《タグ育ちの雷射手》
- C《クラッシャーストーム》
- 2500ダメージに耐える
- 《信仰の守護者》
- 自壊阻止
- 《呪疫運びの群れ》
- 黒1マナユニット
- C《麒麟の奇兵》
- Power低下
- 《ジュデクの呪泉》
- その他ヒストリー
- C《テバの神罰塔》
- 《ミョルニル》
- 《ミョルニル》使用
- 《トール》
- 《始祖龍の初孫 ラ・ズー》
- ヒストリー回収
- 《祝福された建築家》
- その他
- C《呪殺》
- 《女帝の呪雷》
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