日誌/ラスクロ、仙台ガンスリンガーと橙紫あいすら☆びーむ紫電改
先日、1週間ほどサンフランシスコに行って参りました。その間の、なんだろう、記録というか、ほら、アレだよアレ、アレ……、みたいなやつが以下の記事です。
→旧世紀網膜博物館|日誌/サンフランシスコ旅行記
で、帰ってきた当日が仙台でのラスクロショップチャレンジでした。まいがっ!
というわけで帰ってきたばかりで眠い&時差ボケの中、適当に紙を50枚掴んで、カードラボ仙台で行われていたラスクロショップチャレンジ&ガンスリンガーに参加。
ガンスリやっている間に講習会のところで2-3人ほど人が集まって来ていて、アレここは鹿島台じゃないんだけどなぜこんなに人がいるのだろう市町村合併したのかな、と不安になりました。
人が増えそうですが、高校生らしいので怖いですね (ザ・世代格差)。
対戦するスタッフの方は2人おり、1人目は、たぶんよく生放送に出ている方(SIMPLE 2000 The 人の名前を覚えない)。
■1戦目 VS.騎士ラズー
こちら使用デッキは→白t紫ティタニア信仰。
《ティターニア》で《神誕の宴》を使って《光継の神龍王 ラ・ズー》を奇襲的に出すデッキですが、《ティターニア》も《神誕の宴》も、その他信仰カウンターを載せるようなユニットも出ないままなので、《白雪姫》を育てる方向に。
しかし《白雪姫》を起こすための《ジャンヌ・ダルク》もなかなか来ず、《信仰の盾》を使ったりするも、《ティターニア》がいないためいまいち勝手が悪く、また騎士を止めるほどのパワーは無い。
相手は騎士であるものの、《ドンキホーテ》が《聖女教皇 ファムナス》で大きくなりながら除去してくる。
一発は《天翼の銀騎士 エスメル》で受け止めるものの、
「これ、どれ除去ればいいですかね?」
「《ファムナス》がいちばん厄介だと思いますよ」
「じゃあ《白雪姫》で《ファムナス》を除去ります」
とか対戦相手に訊いている間に詰められ、こっちのバットリ《神誕の宴》にさらに《神誕の宴》を返されたりして盤面を圧倒され、そのまま負け。
■2戦目 VS. 白黒天使ビート
こちら使用デッキは→橙紫あいすら☆びーむ改の第6弾ヴァージョン。
こちらの2手目《風雷拳士 ファルトー》からスタート。
相手のCAヤードに《呪殺》が見えているので、少なくとも発展時にはいつ焼かれてもおかしくないので、《ナーシアの祖霊護り》を構えながら《ファルトー》1体で殴る。
しかし相手もこちらの思考を読んで《呪殺》を取らず、《テバの神罰塔》や《マウソロス霊廟》などヒストリーを置いてくる。
序盤、いまいちダメージが伸びずに相手に時代を先に行かれてしまったものの、時代3で出て来た《天卵の管理者 セヤデ》を《ファルトー》+《雷素の励起》で除去りながらボードを取り、時代4では相手の天使を《雷流術》で薙ぎ倒し、なんとか強引に勝利できました。
構成から、前に生放送で見た《シャルトル大聖堂》型かと思ったら、時間がかかりすぎるので《シャルトル大聖堂》は入れず、純然たる天使ビートとのこと。
2戦やったところでもうひとりのスタッフの方が空いたので、そちらへ移動。
こちらの方は見たことなかった方なのですが、CARTEを知ってらしたぜ!
■3戦目 VS. 黒青音楽家
こちら使用デッキは→白紫巡り龍魂の6弾ヴァージョン。
こいつCA6で事故ってやがるぜ! HAHAHA!
→《時流れの霊琴》出します
→《サラスヴァティ》効果でドローします
→CA7にして発展します
→ついでに《戦雲の楽人》が2000/2になります
さらに《時流れの霊琴》、《百鳴の魔王琴》、《百鳴の魔王琴》と出まくって、いつの間にか戦場に3500/5となった《戦雲の楽人》が居座る展開に。
しかもCCで《クロノフォースメイデン》CB→《理法の元首 ロギナス》CBとかされてなんですかコレ積み込みですかあひぃ。
「手札何枚ですか?」→「8枚です」
《目覚めし雷古龍》CB+《渦巻く曇天吐き》+《勇気の風翼 シールカ》で《戦雲の楽人》焼いたりするも、《縫合再生術》で蘇ってくる恐るべき1コスト。
《百鳴の魔王琴》で成長した《黒の宝樹》が厳しく、そのうち《目覚めし雷古龍》を《アルセーヌ・ルパン》で防がれ、膨大な手札差とユニットサイズでそのまま負け。
《サラスヴァティ》使いたくなるデッキでした。4枚あるし、自分も作ってみようかなー。
■4戦目 VS. 白橙騎士ラズー
こちら使用デッキは再度→橙紫あいすら☆びーむ紫電改。
相手が《新時代の建築家》から《神化の天導門》が見えた時点で神ラズーによる全体除去が怖く、「これはできるだけ焼かねば」という発想にシフト。
というわけで《風雷拳士 ファルトー》を出していき、殴っていく。相手のサイズは幸い大きくないので、細かいサイズアップで《ファルトー》が焼ける。
途中から《駆け抜ける軍騎手》+《祈りの護衛士 アルル》でアドを稼がれそうになるも、《渦巻く曇天荒らし》で《アルル》から焼いていくことでアド稼ぎを食い止められる。
再度《駆け抜ける軍騎手》で複数体展開されるも、《雷流術》で流していいかんじに場が潤う。
時代3、《ファルトー》+《ミョルニル》+《若木の援兵》で薙ぎ倒した次のターンでは《巨人の剛力》で6500/7の突破4で殴り、相手のライフを2まで詰める。
そのあとは息切れして騎士の展開力に押されかけたものの、《地霊聖廟の番人》が自力で4000になって《ミョルニル》の突破4で勝利。
というわけで全体で4戦やって2-2でした。橙紫あいすら☆びーむでしか勝ってない! しかもビームを撃ってない! 殆ど《風雷拳士 ファルトー》の力でした。
今回使った橙紫あいすら☆びーむはこんなかんじ(ちなみに前回のあいすら☆びーむは→橙紫あいすら☆びーむ・改)。
■橙紫あいすら☆びーむ紫電改
ユニット - 37
スペル - 11
ヒストリー - 2
第6弾からは《渦巻く曇天荒らし》と《地霊聖廟の番人》が入っただけで、じつはそんなに変わってないのですが、どちらもユニットも今回のガンスリンガーでは活躍してくれました。
《渦巻く曇天荒らし》はレベル3で3マナの3000/2ユニットですが、個人的には「3マナで《サンダーバレット》撃ちながら3000/2出す」ユニットとして考えております。
もちろん除去したいだけなら《サンダーバレット》のほうがいいのだけれども、テンポがまったく違ううえにCA3なのです。
このデッキは大型は《雷雨の呼び手 アイスラ》で焼けるだけに、小型の相手が《雷流術》か《風雷拳士 ファルトー》を引かないと苦手なのですが、その小型を対処できるのが優秀だなー、と思います。
また、このデッキは時代3から《虹色カメレオン》や《若木の援兵》によってSSを置きたいので、序盤にSSを犠牲にしてもそれほどデメリットは無いというのも使いやすさの一因でした。
《地霊聖廟の番人》の使い方はこのデッキでは主に3つで、
異能で出した場合は小さい《嵐の進撃》なので、計算が狂わせられる。といってもこのデッキは複数体並べるよりも、1体のサイズを一瞬だけ上げる方針なので、あんまりこの使い方はしないのですが。
通常コストで出した場合、序盤だと特に《風雷拳士 ファルトー》のサイズを上げられると嬉しいです。
また時代3なら《ミョルニル》を一瞬だけ持てるようになります。ATKが2のため、基本的には意味は薄いですが、ほんとに詰めのタイミングだったら有用で、実際今回はそれが活躍してくれました。
6弾からは《黒太子 ガイ・ヴァ・ナム》によって勇猛や速攻を消されてしまったり、《木花咲耶姫》によってワイプインになると速攻が活かせなくなったりするので、除去を増やしたいところだけど、3000サイズの《木花咲耶姫》は兎も角、《ガイ・ヴァ・ナム》の3500は焼き辛いのが厳しゅうございます。
唯一の希望はカテゴリで、《ブーディカ》によるフィールドアビリティが効果を発揮してくれる。
なので《ブーディカ》を増やしたいところですが、枠が厳しゅうございます。
2000帯は《風雷拳士 ファルトー》、《虹色カメレオン》、《戦刃の踊り手カーリーン》と入れたいユニットが多いのです。
とはいえ《ガイ・ヴァ・ナム》へ有効なのは間違いないので、せめて2積みはしたいところだなぁ。
→旧世紀網膜博物館|日誌/サンフランシスコ旅行記
で、帰ってきた当日が仙台でのラスクロショップチャレンジでした。まいがっ!
というわけで帰ってきたばかりで眠い&時差ボケの中、適当に紙を50枚掴んで、カードラボ仙台で行われていたラスクロショップチャレンジ&ガンスリンガーに参加。
ガンスリやっている間に講習会のところで2-3人ほど人が集まって来ていて、アレここは鹿島台じゃないんだけどなぜこんなに人がいるのだろう市町村合併したのかな、と不安になりました。
人が増えそうですが、高校生らしいので怖いですね (ザ・世代格差)。
対戦するスタッフの方は2人おり、1人目は、たぶんよく生放送に出ている方(SIMPLE 2000 The 人の名前を覚えない)。
■1戦目 VS.騎士ラズー
こちら使用デッキは→白t紫ティタニア信仰。
《ティターニア》で《神誕の宴》を使って《光継の神龍王 ラ・ズー》を奇襲的に出すデッキですが、《ティターニア》も《神誕の宴》も、その他信仰カウンターを載せるようなユニットも出ないままなので、《白雪姫》を育てる方向に。
しかし《白雪姫》を起こすための《ジャンヌ・ダルク》もなかなか来ず、《信仰の盾》を使ったりするも、《ティターニア》がいないためいまいち勝手が悪く、また騎士を止めるほどのパワーは無い。
相手は騎士であるものの、《ドンキホーテ》が《聖女教皇 ファムナス》で大きくなりながら除去してくる。
一発は《天翼の銀騎士 エスメル》で受け止めるものの、
「これ、どれ除去ればいいですかね?」
「《ファムナス》がいちばん厄介だと思いますよ」
「じゃあ《白雪姫》で《ファムナス》を除去ります」
とか対戦相手に訊いている間に詰められ、こっちのバットリ《神誕の宴》にさらに《神誕の宴》を返されたりして盤面を圧倒され、そのまま負け。
■2戦目 VS. 白黒天使ビート
こちら使用デッキは→橙紫あいすら☆びーむ改の第6弾ヴァージョン。
こちらの2手目《風雷拳士 ファルトー》からスタート。
相手のCAヤードに《呪殺》が見えているので、少なくとも発展時にはいつ焼かれてもおかしくないので、《ナーシアの祖霊護り》を構えながら《ファルトー》1体で殴る。
しかし相手もこちらの思考を読んで《呪殺》を取らず、《テバの神罰塔》や《マウソロス霊廟》などヒストリーを置いてくる。
序盤、いまいちダメージが伸びずに相手に時代を先に行かれてしまったものの、時代3で出て来た《天卵の管理者 セヤデ》を《ファルトー》+《雷素の励起》で除去りながらボードを取り、時代4では相手の天使を《雷流術》で薙ぎ倒し、なんとか強引に勝利できました。
構成から、前に生放送で見た《シャルトル大聖堂》型かと思ったら、時間がかかりすぎるので《シャルトル大聖堂》は入れず、純然たる天使ビートとのこと。
2戦やったところでもうひとりのスタッフの方が空いたので、そちらへ移動。
こちらの方は見たことなかった方なのですが、CARTEを知ってらしたぜ!
■3戦目 VS. 黒青音楽家
こちら使用デッキは→白紫巡り龍魂の6弾ヴァージョン。
こいつCA6で事故ってやがるぜ! HAHAHA!
→《時流れの霊琴》出します
→《サラスヴァティ》効果でドローします
→CA7にして発展します
→ついでに《戦雲の楽人》が2000/2になります
さらに《時流れの霊琴》、《百鳴の魔王琴》、《百鳴の魔王琴》と出まくって、いつの間にか戦場に3500/5となった《戦雲の楽人》が居座る展開に。
しかもCCで《クロノフォースメイデン》CB→《理法の元首 ロギナス》CBとかされてなんですかコレ積み込みですかあひぃ。
「手札何枚ですか?」→「8枚です」
《目覚めし雷古龍》CB+《渦巻く曇天吐き》+《勇気の風翼 シールカ》で《戦雲の楽人》焼いたりするも、《縫合再生術》で蘇ってくる恐るべき1コスト。
《百鳴の魔王琴》で成長した《黒の宝樹》が厳しく、そのうち《目覚めし雷古龍》を《アルセーヌ・ルパン》で防がれ、膨大な手札差とユニットサイズでそのまま負け。
《サラスヴァティ》使いたくなるデッキでした。4枚あるし、自分も作ってみようかなー。
■4戦目 VS. 白橙騎士ラズー
こちら使用デッキは再度→橙紫あいすら☆びーむ紫電改。
相手が《新時代の建築家》から《神化の天導門》が見えた時点で神ラズーによる全体除去が怖く、「これはできるだけ焼かねば」という発想にシフト。
というわけで《風雷拳士 ファルトー》を出していき、殴っていく。相手のサイズは幸い大きくないので、細かいサイズアップで《ファルトー》が焼ける。
途中から《駆け抜ける軍騎手》+《祈りの護衛士 アルル》でアドを稼がれそうになるも、《渦巻く曇天荒らし》で《アルル》から焼いていくことでアド稼ぎを食い止められる。
再度《駆け抜ける軍騎手》で複数体展開されるも、《雷流術》で流していいかんじに場が潤う。
時代3、《ファルトー》+《ミョルニル》+《若木の援兵》で薙ぎ倒した次のターンでは《巨人の剛力》で6500/7の突破4で殴り、相手のライフを2まで詰める。
そのあとは息切れして騎士の展開力に押されかけたものの、《地霊聖廟の番人》が自力で4000になって《ミョルニル》の突破4で勝利。
というわけで全体で4戦やって2-2でした。橙紫あいすら☆びーむでしか勝ってない! しかもビームを撃ってない! 殆ど《風雷拳士 ファルトー》の力でした。
今回使った橙紫あいすら☆びーむはこんなかんじ(ちなみに前回のあいすら☆びーむは→橙紫あいすら☆びーむ・改)。
■橙紫あいすら☆びーむ紫電改
ユニット - 37
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
橙
|
1
|
2
|
虹色カメレオン
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
橙
|
1
|
2
|
ブーディカ
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
1/3
|
橙
|
1
|
2
|
若木の援兵
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
橙
|
2
|
2
|
戦刃の踊り手
カーリーン
|
2000
|
2
|
2
|
1
|
3/3
|
橙
|
2
|
3
|
覇力砕きのゴーレム
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
1/3
|
橙
|
3
|
3
|
地霊聖廟の番人
|
3500
|
2
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
1
|
1
|
ブロンズドラゴン・パピー
|
1500
|
1
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
2
|
雷雨の呼び手
アイスラ
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
荒ぶるワイバーン
|
2500
|
2
|
3
|
2
|
3/3
|
紫
|
2
|
3
|
ゼノビア
|
2500
+500
|
2
+1
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3
|
3
|
渦巻く曇天荒らし
|
3000
|
2
|
3
|
1
|
2/3
|
紫
|
3
|
4
|
龍魂の戦乙女
シルヴィア
|
2500
|
1
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
4
|
5
|
トール
|
3000
+1000
|
3
+1
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
4
|
5
|
目覚めし雷古龍
|
4000
|
4
|
2
|
2
|
2/3
|
橙
紫
|
1
|
2
|
風雷拳士
ファルトー
|
2000+500
|
2
+1
|
2
|
11
|
2/3
|
橙
紫
|
3
|
4
|
雷山の双頭龍
|
3000
|
3
|
2
|
11
|
2/3
|
スペル - 11
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
橙
|
1-4
|
2
|
ナーシアの祖霊護り
|
3
|
1
|
3/3
|
橙
|
1-4
|
4
|
巨人の剛力
|
2
|
2
|
1/3
|
紫
|
1-4
|
3
|
雷素の励起
|
2
|
1
|
2/3
|
紫
|
1-4
|
4
|
雷流術
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
5
|
クラッシャーストーム
|
3
|
2
|
2/3
|
ヒストリー - 2
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
紫
|
3-4
|
2
|
ミョルニル
|
2
|
1
|
2/3
|
第6弾からは《渦巻く曇天荒らし》と《地霊聖廟の番人》が入っただけで、じつはそんなに変わってないのですが、どちらもユニットも今回のガンスリンガーでは活躍してくれました。
《渦巻く曇天荒らし》はレベル3で3マナの3000/2ユニットですが、個人的には「3マナで《サンダーバレット》撃ちながら3000/2出す」ユニットとして考えております。
もちろん除去したいだけなら《サンダーバレット》のほうがいいのだけれども、テンポがまったく違ううえにCA3なのです。
このデッキは大型は《雷雨の呼び手 アイスラ》で焼けるだけに、小型の相手が《雷流術》か《風雷拳士 ファルトー》を引かないと苦手なのですが、その小型を対処できるのが優秀だなー、と思います。
また、このデッキは時代3から《虹色カメレオン》や《若木の援兵》によってSSを置きたいので、序盤にSSを犠牲にしてもそれほどデメリットは無いというのも使いやすさの一因でした。
《地霊聖廟の番人》の使い方はこのデッキでは主に3つで、
- 異能コストで出してトドメ
- 通常コストで出して小型のサイズを上げる
- 通常コストで出して《ミョルニル》を持つ
異能で出した場合は小さい《嵐の進撃》なので、計算が狂わせられる。といってもこのデッキは複数体並べるよりも、1体のサイズを一瞬だけ上げる方針なので、あんまりこの使い方はしないのですが。
通常コストで出した場合、序盤だと特に《風雷拳士 ファルトー》のサイズを上げられると嬉しいです。
また時代3なら《ミョルニル》を一瞬だけ持てるようになります。ATKが2のため、基本的には意味は薄いですが、ほんとに詰めのタイミングだったら有用で、実際今回はそれが活躍してくれました。
6弾からは《黒太子 ガイ・ヴァ・ナム》によって勇猛や速攻を消されてしまったり、《木花咲耶姫》によってワイプインになると速攻が活かせなくなったりするので、除去を増やしたいところだけど、3000サイズの《木花咲耶姫》は兎も角、《ガイ・ヴァ・ナム》の3500は焼き辛いのが厳しゅうございます。
唯一の希望はカテゴリで、《ブーディカ》によるフィールドアビリティが効果を発揮してくれる。
なので《ブーディカ》を増やしたいところですが、枠が厳しゅうございます。
2000帯は《風雷拳士 ファルトー》、《虹色カメレオン》、《戦刃の踊り手カーリーン》と入れたいユニットが多いのです。
とはいえ《ガイ・ヴァ・ナム》へ有効なのは間違いないので、せめて2積みはしたいところだなぁ。
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