日誌/ラスクロ、白紫t青時代錯誤アイスラカリバー
青の時代を上げる効果のことを「時代錯誤」と称しているのをTwitterで見て、気に入ったので勝手に借用させていただいております。
■白紫t青時代錯誤アイスラカリバー
ユニット - 32 (14)
スペル - 13 (2)
ヒストリー - 5 (0)
■キーカード
《エクスカリバー》を時代錯誤によって早めに使用可能にして、《雷雨の呼び手 アイスラ》+《ミョルニル》で殴りながら除去していくデッキ。
青の時代錯誤は使いやすい《新世の導き》と3000生物に軽い時代錯誤がつく《理力の銛打ち》のみ。
《飛沫の踊り手》はタイミングがまず合わないし、《尊大な高潮乗り》や《剣の舞い手》や《時使いの長 オルケン》はダブルシンボルが厳しい。
《受け流しの波濤使い》は悪くないけど、序盤を凌ぐのに使えない小さいユニットは入れたくないし、《関羽》のような苦手なオーラユニットを処理するためには使えない (オーラ通して時代上げてアイスラカリバーできない)ので採用を見送りました。
《聖繕》とかわりと怪しいカードがチラホラ。
《エクスカリバー》を再利用するためになんらかのヒストリー回収が欲しいんですが、
ということで《聖繕》にスポットが当たってしまったのでした。信じる心というものが無い。
もともとはSSに置いたヒストリーを《渦巻く曇天荒らし》で犠牲にする前提だったのですが、このデッキはCBなどの補助火力が無いので、1:1交換を目指すにおいては《渦巻く曇天荒らし》による除去範囲が2000ラインを超えることがなく、有用に使える機会が少ないため《渦巻く曇天荒らし》はあまり入れられず。
代わりにというわけではないですが、時代錯誤で範囲が増え、なおかつ先出ししておけばマナが要らない《特攻する狂飛竜》が入ってきました。
個人的には《渦巻く曇天吐き》のほうが好きで、《渦巻く曇天吐き》は、「《渦巻く曇天吐き》が出たぞっ!」というかんじでしたが、《特攻する狂飛龍》は「あー、飛龍が狂って特攻してくるのね、はいはい」くらいにしか感じないのが残念。
《ドン・キホーテ》もこのデッキではわりと怪しいですが、前半役立つ軽い除去だし、時代錯誤で2500まで焼けるし、《エクスカリバー》載せれば5500まで焼けるし、ということで入りました。まぁでかいのが出て来たら出さなければいいだけだしね。
というわけで店舗大会で実戦。
VS. 橙紫酒場
先攻。
酒場相手に先攻を取り、相手1手目の《アルバネス襲撃隊》を《ドン・キホーテ》でDNQするという理想的な展開。
3手目では《雷雨の呼び手 アイスラ》を出し、《雷流術》も手札にあってさぁ一安心かと思いきや、《アルバネス戦士酒場》を2枚置かれる。しかも相手のアタッカーが《雷流術》1枚では焼けないサイズの《赤熊酒場の用心棒》と《風巡りの飛兵》。
相手にターンを返し、仕方が無く《雷流術》による《アイスラ》のPow上昇で《赤熊酒場の用心棒》を撃退。
これが時代3なら《風巡りの飛兵》も焼けるのになぁ、などと思いつつずるずる殴られる。しかも次の相手のアタッカーとしては、焼き難い《立花誾千代》が出てくる。
相手の場には《ゼフィロンの野営地》もあったため、9点パンチを喰らって残り1点まで落ちたりしたものの、時代2終盤、相手の酒場タイミングに合わせ、《雷流術》を使用。
逃げようとした《立花誾千代》にさらに《新世の導き》を使用して500点パンプして5000サイズになった《アイスラ》の効果で焼くことに成功。
そこからは《慈光の聖者 トエト》で安定し、相手の《伝承の紫炎》で《トエト》が焼かれそうになりながらも、相手のCAヤードに救われてギリギリ勝利。酒場やっぱりこわい。
というわけで勝った! コンセプトが成立し、成立し……、
い、いや、《新世の導き》は《雷雨の呼び手 アイスラ》を500点パンプするのに役立ったし! あれで2体焼けたし!
■白紫t青時代錯誤アイスラカリバー
ユニット - 32 (14)
色 | 時代 | コスト | 名称 | Pow | Atk | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1
|
2
|
ドン・キホーテ
|
2000
+500
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
運命の調律師
マイサ
|
2500
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
慈光の聖者
トエト
|
2500
+500
|
1
|
2
|
1
|
3/3
|
紫
|
1
|
1
|
ブロンズドラゴン・パピー
|
1000
|
1
|
3
|
1
|
3/3
|
紫
|
2
|
2
|
雷雨の呼び手
アイスラ
|
2500
+500
|
2
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
3
|
3
|
渦巻く曇天荒らし
|
3000
|
2
|
3
|
1
|
2/3
|
紫
|
3
|
3
|
特攻する狂飛竜
|
3000
|
3
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
4
|
5
|
トール
|
3000
+1000
|
3
+1
|
2
|
2
|
3/3
|
青
|
1
|
2
|
蒼眞の伝令
|
2000
|
2
|
3
|
1
|
3/3
|
青
|
3
|
3
|
理力の銛打ち
|
3000
|
3
|
2
|
1
|
3/3
|
青
白
|
2
|
3
|
青魔鋼の剣士
|
2500
|
2
|
2
|
1
1
|
3/3
|
スペル - 13 (2)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
2
|
白輝の鼓舞
|
2
|
1
|
2/3
|
白
|
1-4
|
3
|
時空の聖視
|
2
|
1
|
1/3
|
白
|
1-4
|
4
|
生還
|
2
|
2
|
1/3
|
白
|
1-4
|
1+X
|
聖繕
|
2
|
1
|
1/3
|
紫
|
1-4
|
4
|
雷流術
|
2
|
2
|
3/3
|
紫
|
1-4
|
5
|
クラッシャーストーム
|
3
|
2
|
2/3
|
青
|
1-4
|
1
|
新世の導き
|
2
|
1
|
3/3
|
ヒストリー - 5 (0)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | Sym | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
4
|
龍王の厄災日
|
2
|
2
|
1/3
|
白
|
4
|
2
|
エクスカリバー
|
2
|
2
|
2/3
|
紫
|
3-4
|
2
|
ミョルニル
|
2
|
1
|
2/3
|
■キーカード
- 《雷雨の呼び手 アイスラ》
- 《エクスカリバー》
- 《新世の導き》
《エクスカリバー》を時代錯誤によって早めに使用可能にして、《雷雨の呼び手 アイスラ》+《ミョルニル》で殴りながら除去していくデッキ。
青の時代錯誤は使いやすい《新世の導き》と3000生物に軽い時代錯誤がつく《理力の銛打ち》のみ。
《飛沫の踊り手》はタイミングがまず合わないし、《尊大な高潮乗り》や《剣の舞い手》や《時使いの長 オルケン》はダブルシンボルが厳しい。
《受け流しの波濤使い》は悪くないけど、序盤を凌ぐのに使えない小さいユニットは入れたくないし、《関羽》のような苦手なオーラユニットを処理するためには使えない (オーラ通して時代上げてアイスラカリバーできない)ので採用を見送りました。
《聖繕》とかわりと怪しいカードがチラホラ。
《エクスカリバー》を再利用するためになんらかのヒストリー回収が欲しいんですが、
- 《マスタートウリョウ キズキ》は自分の時代発展が信用できない
- 《祝福された建築家》もCBなので信用できない
ということで《聖繕》にスポットが当たってしまったのでした。信じる心というものが無い。
もともとはSSに置いたヒストリーを《渦巻く曇天荒らし》で犠牲にする前提だったのですが、このデッキはCBなどの補助火力が無いので、1:1交換を目指すにおいては《渦巻く曇天荒らし》による除去範囲が2000ラインを超えることがなく、有用に使える機会が少ないため《渦巻く曇天荒らし》はあまり入れられず。
代わりにというわけではないですが、時代錯誤で範囲が増え、なおかつ先出ししておけばマナが要らない《特攻する狂飛竜》が入ってきました。
個人的には《渦巻く曇天吐き》のほうが好きで、《渦巻く曇天吐き》は、「《渦巻く曇天吐き》が出たぞっ!」というかんじでしたが、《特攻する狂飛龍》は「あー、飛龍が狂って特攻してくるのね、はいはい」くらいにしか感じないのが残念。
《ドン・キホーテ》もこのデッキではわりと怪しいですが、前半役立つ軽い除去だし、時代錯誤で2500まで焼けるし、《エクスカリバー》載せれば5500まで焼けるし、ということで入りました。まぁでかいのが出て来たら出さなければいいだけだしね。
というわけで店舗大会で実戦。
VS. 橙紫酒場
先攻。
酒場相手に先攻を取り、相手1手目の《アルバネス襲撃隊》を《ドン・キホーテ》でDNQするという理想的な展開。
3手目では《雷雨の呼び手 アイスラ》を出し、《雷流術》も手札にあってさぁ一安心かと思いきや、《アルバネス戦士酒場》を2枚置かれる。しかも相手のアタッカーが《雷流術》1枚では焼けないサイズの《赤熊酒場の用心棒》と《風巡りの飛兵》。
相手にターンを返し、仕方が無く《雷流術》による《アイスラ》のPow上昇で《赤熊酒場の用心棒》を撃退。
これが時代3なら《風巡りの飛兵》も焼けるのになぁ、などと思いつつずるずる殴られる。しかも次の相手のアタッカーとしては、焼き難い《立花誾千代》が出てくる。
相手の場には《ゼフィロンの野営地》もあったため、9点パンチを喰らって残り1点まで落ちたりしたものの、時代2終盤、相手の酒場タイミングに合わせ、《雷流術》を使用。
逃げようとした《立花誾千代》にさらに《新世の導き》を使用して500点パンプして5000サイズになった《アイスラ》の効果で焼くことに成功。
そこからは《慈光の聖者 トエト》で安定し、相手の《伝承の紫炎》で《トエト》が焼かれそうになりながらも、相手のCAヤードに救われてギリギリ勝利。酒場やっぱりこわい。
というわけで勝った! コンセプトが成立し、成立し……、
- 《エクスカリバー》→SSになった。
- 《ミョルニル》→引かなかった。
- 《理力の銛打ち》→引かなかった。
い、いや、《新世の導き》は《雷雨の呼び手 アイスラ》を500点パンプするのに役立ったし! あれで2体焼けたし!
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