日誌/ラスクロ、白t紫妖精騎士団

 ショップ公認大会で天空編というフォーマットが採用されることが決定されているラスクロですが、大方の予想ではMtGでいうところのスタンダードに近いものになるのではないかということになっているようです。

スタンダード - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89

 天空編から始めやすいという触れ込みや「天空フォーマット」という呼称から、天空編以前(つまり第1-6弾)のものは天空フォーマットでは使えないであろうということが推測できます。

 大会によっては全てのカードが使えるフォーマット(ヴィンテージとかエターナルというのだろうか?)になるのかもしれませんが、そうしたちゃんとした大会だと《雷雨の呼び手 アイスラ》デッキを使うだろうから《ティターニア》は使わないだろう。
→今使っておかないと使う機会が無くなってしまう!


 ということで久しぶりに《ティターニア》デッキです。

■白t紫妖精騎士団
ユニット - 40

時代コスト名称PowAtkCASym枚数
1
1
団結の見習い騎士
1500
1
3
1
3/3
1
2
駆け抜ける軍旗手
1000
+1000
1
+1
2
1
3/3
1
2
祝福の小天使
2000
2
3
1
3/3
2
2
天剣の騎士長
レネット
2500
2
2
2
3/3
2
3
シルバータイガー
2500
2
3
1
3/3
2
3
ヴァイスシューター
2500
2
2
1
2/3
2
3
ガウェイン
2500
2
2
2
2/3
2
3
ヴェスの僧兵
2500
2
2
2
2/3
2
3
木花咲耶姫
2500
+500
2
2
1
2/3
2
3
天翼の銀騎士
エスメル
2500
+500
2
2
2
2/3
2
6
百の剣士長
ドゥース
3000
2
2
2
2/3
3
3
還魂の戦司祭
3000
3
2
1
2/3
3
16
光継の神龍王
ラ・ズー
5000
5
2
2
2/3
1
1
ティターニア
1000
1
2
1
2/3
1
2
クレオパトラ
2000
1
2
1
2/3
3
3
迅雷騎将
フルーシュト
2500
+500
1
+1
2
1
2/3
1
2
電光石火の騎士
2000
+500
2
2
1
1
3/3

スペル - 8

時代コスト名称CASym枚数
1-4
2
神誕の宴
3
1
3/3
1-2
3-4
1
嵐の進撃
3
1
3/3
1-4
2
大風の掃き清め
2
1
2/3

ヒストリー - 2

時代コスト名称CASym枚数
1-4
3-4
2
神化の天導門
2
1
2/3

 《嵐の進撃》と《神誕の宴》のため(状況が許せば《大風の掃き清め》も)だけに《ティターニア》を入れた神ラズーデッキ。

 基本的な部分は、

旧世紀網膜博物館|日誌/ラスクロ、白t紫ティタニア信仰
http://burikino.blogspot.jp/2014/12/t_13.html

と同じで、5マナから《神誕の宴》を《ティターニア》で2連続で使い、少ない数のユニットからでも《光継の神龍王 ラ・ズー》を出すことを目標としています。
 今回はさらに、「うわさのあれってどうなの?」さんの

【ラスクロ】信仰の騎士 - うわさのあれってどうなの? - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/aeyskl6/26789169.html

を参考に、騎士を大きく足したもの。《神化の天導門》の勇猛を活かすために、《迅雷騎将 フルーシュト》も。


 とりあえず作って、店舗大会でトライ。
 今回の人数は、4人……、4人!? 4人大会って、何人でやるんだよ!?
 4人で店舗大会なんて、店員さんが入った場合を除くといつ以来でしょう。仙台では初ではないのか。大丈夫か。沈むのか。世界の終わりか。ドラゴンナイトか。こんぐらっちゅれいしょん。 

■VS. 白紫ランデス
 先にダイス振って6が出たので「先攻で」と言ってのけた初戦。

 《団結の見習い騎士》スタートから、攻撃ができないものの2マナがほかにいなかったので《天剣の騎士長 レネット》へと繋いでいく。
 相手は《祈りの護衛士 アルル》や《ブロンズドラゴン・パピー》が立つものの、こちらの時代発展で《ガウェイン》を引き込み、防御されても0:1交換できる状態へ
 さらにユニット出せば攻められそうだったけど、《龍王の厄災日》が怖かったので、《神化の天導門》や《駆け抜ける軍騎手》を展開。

 相手が《龍王の厄災日》を出した返しのターンでの手札が《ティターニア》、《木花咲耶姫》、《嵐の進撃》、《団結の見習い騎士》。時代2のCA5。3マナ。相手の残りライフ11。


少し考えて、《団結の見習い騎士》をマナに置いて《ティターニア》と《木花咲耶姫》を展開。両者に《神化の天導門》でカウンター乗って相手のターン。
 相手は《邪光の獣 ニルヴェス》(ワイプイン)を展開しながら時代2→3発展し、《束の間の平和》を取る。このとき、「2マナ残すなー」と必死で祈る。マナ置きせず、1マナのみ残る。


 こちらのターンで時代3発展からの勇猛《ティターニア》で殴りながら《嵐の進撃》を効果で2回使用。《木花咲耶姫》を合わせて(1+2x2)+(2+2x2)=11点でぎりぎり勝利。

■VS. 白橙酒場シャクト
 先にダイスが振って6が出たので略。
 と思ったら相手にも6を出され、もう一度振ってなんとか勝つ。

 こちら動き無く、相手の《血風の狂戦士 バルカヌス》からのスタート。
 こちらの《神化の天導門》を《ブーディカ》で割られ、《木花咲耶姫》に1つ信仰カウンターを載せただけしか働かず。これがあとあとまで響いた感が。


 《木花咲耶姫》も動き出すまえに《ドン・キホーテ》+《アルバネスの戦士酒場》でノックアウト

 時代2でなんとか《ガウェイン》を出したことである程度は相手の攻撃を抑制できたものの、酒場によるパンプで1体は超えられるため、ダメージが痛い。
 そうこうしているうちに、相手は《バルカヌス》や《木花咲耶姫》など、4体ほどが並んでいて半死半生の状況。
 こちらは戦場に《ティターニア》がいるうえ、手札に《光継の神龍王 ラ・ズー》がいるので、出せさえすればなんとかなるのだよなぁ、と思いながらも、2体しかユニットがいないのでく《神誕の宴》を2回使ってもカウンターが4つしか乗らず、8マナが必要となってしまう。


 とはいえユニットを展開するほどライフに余裕も無いため、殴って来たところに合わせて仕方なく《神誕の宴》を《ティターニア》で2回使用。カウンター2つ載せつつ+1500して相手の《バルカヌス》を撃退。しかし依然として危機は続き、そのまま殴り倒されてしまいました。

 というわけで1-1で、さらにフリープレイのときにも紫青雷力に負けたので1-2でいまひとつかなぁ。


  • 《駆け抜ける軍旗手》
  • 《天剣の騎士長 レネット》
  • 《ヴェスの僧兵》
  • 《木花咲耶姫》
  • 《クレオパトラ》
  • 《迅雷騎将フルーシュト》+《神化の天導門》

など、時代3から性能が大きく向上するカードが多数組み込まれており、であるからにはCA3も多めに取りたいのだけれども、15枚。
 言及するほど少ないわけではないけれど、十分といえる枚数でもないのがいまいちで、序盤の動きもちょっとよくないかなー。

 あと2手目の騎士が《駆け抜ける軍騎手》か紫少ないので出しにくい《電光石火の騎士》、まだ動けない《天剣の騎士長 レネット》のみなのに《団結の見習い騎士》はなんだかなぁ、という気がしないでも無いです。
 《ジャンヌ・ダルク》とかの大きくて軽い騎士でも入れたい所存。

 余談ですが、今日の店舗大会でラスクロ公認大会のポイント登録をしてもらったのですが、HNも必要ということで「ブリキの」と書いて渡したら、あまりに字が汚かったせいで「つけものさんでよろしいですか?」と確認されました。まいがっ。

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