《折れ角の暴風 モル・ガド》。
 《雷縛術師》。
 《壊嵐の獣 オグ・シグニス》と《壊嵐の眷属》。
 《オグ・シグニスの壊嵐》。
 《怒涛の投げ斧使い》。

 思えば紫のサイクルは残念の歴史でした。半分くらいは《壊嵐の獣 オグ・シグニス》のせいだ
 そしてその期待に応え予想通りに、天空編2の紫のサイクルユニットも残念な性能でした。

 2コストの《紫天園の書斎番》は『速攻』を持ち、序盤のユニット数が少ない状況下で点数を刻むのに都合が良かったわけですが、3コストの《紫天園の魔弾砲手》レベル3の《紫天園の仙術使い》あとなんか亀となると、これがいまいち使い難い。
 CBは条件を満たした上で発動してくれれば強力ですが、他色のサイクルとは異なり、「クエスト効果の達成を助ける」のではなく、「達成しているのが前提となっている」のも足を引っ張りました。


 基本的にユニットの殴り合いが中心のラストクロニクル。
 ユニットを出さないわけにはいかず、1体のみを立たせておくというのはあまりにも不安定。
 CB頼みに1体だけ立たせておいても除去されてしまう可能性もあるわけで、そうしたら簡単にCBが腐ってしまう。

 このままでは駄目だ………。
 そんな絶望の最中、《項羽》の言葉が頭を駆け巡った!

「我何面目復見」


 何の面目あってか之を見ん——「(たとえ江東の民が項羽をあわれんで王にしてくれようとも)どうして合わせる顔があろうか」。
 ……うむ、関係無いな!

 《項羽》のことはさておき、《青氷の神軍師 ミュシカ》を使えばユニット1体の状況を達成しやすくなり、「紫天園」シリーズをうまく使えるのではなかろうかというアイディアからスタート。


 「紫天園」シリーズはCBが強力……、というかこのCBを使わない限りは使う意味が無いので、必然的にダメージを与えられる構成が望ましい。
 となると、すぐに思いつくのが《大飛空塞 炎府城》との組み合わせでした。

■青紫四面CBソング
ユニット - 42

時代コスト名称POWATKCA枚数
1
1
吹雪の姫神
1000
1
1
B
2/3
1
2
青氷の神軍師
ミュシカ
2000
+500
2
2
3/3
1
2
極海の宝声
アイネ
2000
2
2
B
2/3
2
2
白狼魔将
ビューク
2500
+1000
2
+1
2
B
2/3
2
3
上杉謙信
2500
+500
2
+1
2
3/3
2
3
ヨー雪原の小イエティ
2500
2
2
B
2/3
2
4
セイレーンの使い
2500
2
2
B
3/3
2
4
シャクシャイン
2500
2
2
B
2/3
2
5
流氷の調べ
パルセ
3000
2
2
1/3
3
6
凍神龍
オルバーン
3500
3
2
2/3
1
2
紫天園の書斎番
2000
2
3
3/3
1
2
服部半蔵
2000
2
2
B
3/3
2
3
変化の幻竜将
ルゥム
2500
+1000
2
+1
2
B
2/3
2
3
紫天園の魔弾砲手
2500
2
2
B
3/3
3
3
紫天園の仙術使い
3000
3
1
B
3/3
3
4
炎護の魔神
ナユガム
3000
3
2
B
3/3
3
4
ヤルハンの飛び影
3500
3
2
B
3/3

スペル - 5

時代コスト名称CA枚数
1-2
3-4
1
大極風
3
3/3
1-4
4
スウ・アの炎柱陣
2
2/3

ストラクチャ - 3

時代コスト名称CA枚数
青青
1-4
3
大飛空塞
炎府城
2
B
3/3

 青紫だったので、折角なのでCB持ちの【忍者】を入れ、《上杉謙信》を入れた構成に。
 早速店舗大会でトライ。


VS. 橙紫ファッティ
 先攻。
 《服部半蔵》スタートするも、相手の2手目の《紫天園の書斎番》が大きくなり攻めあぐねているうちに《紫天園の書斎番》、《紫天園の書斎番》、《覇炎の竜戦姫》、《変化の幻竜将 ルゥム》と並ばれる。
 こちらは《紫天園の魔弾砲手》+《吹雪の姫神》のみで、《大飛空塞 炎府城》のカウンターも一個しか載っていない。
 しかし《変化の幻竜将 ルゥム》+《大いなる竜魂霊廟》と相打ちしたあとは《スウ・アの炎柱陣》+《大飛空塞 炎府城》で全体除去。さらに後続の《覇炎の竜戦姫》は手札から出てきた《青氷の神軍師 ミュシカ》でブロック。


 《闘獣王 ガルバ・ベルガ》、《アポロン》、《変化の幻竜将 ルゥム》と並べられると流石に厳しくなったけど、《セイレーンの使い》CBで《アポロン》を寝かせてから発展回収→《セイレーンの使い》CIP→《極海の宝声 アイネ》トリガー+《大飛空塞 炎府城》カウンター5個で除去も合わせてそのまま勝利。


VS. 白紫青光碧
 先攻。
 2手目の《紫天園の書斎番》スタート。《大飛空塞 炎府城》を配置したあとは、《上杉謙信》や《極海の宝声 アイネ》をテンポよく並べていく。
 相手の《神略の聖軍師 シェスナ》などは《大飛空塞 炎府城》で焼き払いつつ、《大極風》でテンポを稼ぎながら《上杉謙信》を踏み台に《流氷の調べ パルセ》でSCするという理想的な動き……、このデッキ、こんなコンセプトだっけ?


 相手の《理性の戦導姫 ロゼル》が出て来たけれど、《大飛空塞 炎府城》がカウンターを残しているのでこちらの2000-2500サイズを防御できず。
 《運命手繰りの数秘術》から無理矢理《勇愛の戦導姫 ペネタ》が出て来たけれど、《大飛空塞 炎府城》にカウンターが5載ったので焼け、そのまま数の暴力で勝利。



 というわけで2-0。
 《大飛空塞 炎府城》にバウンスでのテンポ稼ぎがちょうど良く合わさった結果で違う、そうじゃない。

 《紫天園の魔弾砲手》や《紫天園の仙術使い》のCBを狙うため、頑張ってユニットを孤立させるよう努力したのですが、一度も捲らなかった。
 《紫天園の魔弾砲手》に関しては、序盤から中盤(《大飛空塞 炎府城》を出しているがためにユニットが展開できない間)に3000/3としてそこそこ活躍したのですが、《紫天園の仙術使い》はただの3000/3でしかなかった。CA1も厳し過ぎる。


 採用するにしても《紫天園の魔弾砲手》だけかなぁ。藤ちょこキャノンだし。

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